「蒼崎青子 (Grand Order)」の版間の差分

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; 逆行銀河・赤方偏移(アンフィニッシュド・ブルー)
 
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:第五魔法の付属効果で未来の自分に切り替わる。雑に説明すると変身宝具。
 
:第五魔法の付属効果で未来の自分に切り替わる。雑に説明すると変身宝具。
 
:変身後は髪が赤くなって衣装も変わる。なお、この状態の青子は「スーパー青子」と呼称される。
 
:変身後は髪が赤くなって衣装も変わる。なお、この状態の青子は「スーパー青子」と呼称される。
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; アースライト・スターボゥ
 
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:その時の蒼崎青子(スーパー青子状態)が放てる最大魔弾。決着術式(ファイナリティ)。
 
:その時の蒼崎青子(スーパー青子状態)が放てる最大魔弾。決着術式(ファイナリティ)。
 
:先の「逆行銀河・赤方偏移」を使用してスーパー青子になった状態では、こちらの宝具を使用する。
 
:先の「逆行銀河・赤方偏移」を使用してスーパー青子になった状態では、こちらの宝具を使用する。
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*最終再臨時の台詞で話題に上げている曲は、デヴィッド・ボウイの「スターマン(starman)」。歌詞の内容が一致しており、また青子は『魔法使いの夜』にてデヴィッド・ボウイのCDを買おうとしている描写がある。
 
*最終再臨時の台詞で話題に上げている曲は、デヴィッド・ボウイの「スターマン(starman)」。歌詞の内容が一致しており、また青子は『魔法使いの夜』にてデヴィッド・ボウイのCDを買おうとしている描写がある。
 
**[[概念礼装|絆礼装]]の「waiting in the sky」という名称についても、スターマンの歌詞からの引用となっている。
 
**[[概念礼装|絆礼装]]の「waiting in the sky」という名称についても、スターマンの歌詞からの引用となっている。
**なお最終再臨では曲名を読み上げるところで急に音声が終わってしまうが、これは恐らく著作権に配慮した結果だと思われる。
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***なお最終再臨では曲名を読み上げるところで急に音声が終わってしまうが、これは恐らく著作権に配慮した結果だと思われる。
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**また、「スターマン」が収録されているアルバム「ジギー・スターダスト」は、人類滅亡の危機を救う為に異星からロックスターが訪れるというコンセプトで、フォーリナーとしてやってきた青子と照応するものがある。
 
*スーパー青子時の「ミルキーウェイを探して」というスキルについては、竹箒日記で「遙かな時間に行ってしまった者がなんかすっごく遠くなってしまった故郷(天の川銀河)を探している、といった意味合い」と明かされている。
 
*スーパー青子時の「ミルキーウェイを探して」というスキルについては、竹箒日記で「遙かな時間に行ってしまった者がなんかすっごく遠くなってしまった故郷(天の川銀河)を探している、といった意味合い」と明かされている。
 
*ガチャから排出されるサーヴァントとしては初<ref group ="注">プレイアブルとなるサーヴァントに範囲を広めるなら、[[U-オルガマリー]]に続いて二人目。</ref>の、'''通常攻撃が全体攻撃'''となるサーヴァント。とはいえ「宝具を一度発動してスーパー青子になる」という条件付きのため、最初から全体攻撃を放つにはNPの工面が必要。
 
*ガチャから排出されるサーヴァントとしては初<ref group ="注">プレイアブルとなるサーヴァントに範囲を広めるなら、[[U-オルガマリー]]に続いて二人目。</ref>の、'''通常攻撃が全体攻撃'''となるサーヴァント。とはいえ「宝具を一度発動してスーパー青子になる」という条件付きのため、最初から全体攻撃を放つにはNPの工面が必要。
 
**「宝具を使用すると専用の形態へ移行するサーヴァント」としては、2015年実装の[[ヘンリー・ジキル&ハイド〔アサシン〕]]以来約8年ぶりの二人目。なおジキルは一度宝具を使用すると二回目の宝具使用は不可能だが、青子の場合二回目以降は性能が変化した宝具を使用できる。
 
**「宝具を使用すると専用の形態へ移行するサーヴァント」としては、2015年実装の[[ヘンリー・ジキル&ハイド〔アサシン〕]]以来約8年ぶりの二人目。なおジキルは一度宝具を使用すると二回目の宝具使用は不可能だが、青子の場合二回目以降は性能が変化した宝具を使用できる。
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***宝具を使用してスーパー青子になった際はカードのタイプ構成も変化する。こちらも前例であったジキルにはない仕様で、当初は変化するカードが分かりづらくなっていたが、2024年5月20日のアップデートで変化するカードに専用のアイコンがついて分かりやすくなった<ref group ="出">[https://news.fate-go.jp/2024/0520jrcba/ アプリアップデートのお知らせ(5/20 15:00実施)]</ref>。
 
*スーパー青子時はBGMが『魔法使いの夜』の「Five」へと変わり、これはスーパー青子が画面から消えるまで継続する(宝具演出でBGMが変わる他サーヴァントの宝具発動時には、他サーヴァントのBGMが優先される)。
 
*スーパー青子時はBGMが『魔法使いの夜』の「Five」へと変わり、これはスーパー青子が画面から消えるまで継続する(宝具演出でBGMが変わる他サーヴァントの宝具発動時には、他サーヴァントのBGMが優先される)。
 
*「魔法使い」スキルによって付与される対粛正防御の仕様は、[[ククルカン]]の「アーキタイプ:ORT」スキルと同様。簡単に言うと、『バトル中にスキルとして付与された無敵状態が、自動的に対粛正防御状態へ変換される』というもの。
 
*「魔法使い」スキルによって付与される対粛正防御の仕様は、[[ククルカン]]の「アーキタイプ:ORT」スキルと同様。簡単に言うと、『バトル中にスキルとして付与された無敵状態が、自動的に対粛正防御状態へ変換される』というもの。

2024年11月12日 (火) 01:04時点における最新版

フォーリナー
真名 蒼崎青子
読み あおざき あおこ
性別 女性
身長 163cm
体重 51kg
好きな物 忠犬(かっこよくて頼りになる)
苦手な物 忠犬(ふてぶてしくて手強い)
出典 魔法使いの夜
地域 日本
属性 秩序・善
副属性 人(通常時)
星(スーパー青子時)
一人称
二人称 あなた/○○くん/○○さん/○○(呼び捨て)
三人称 ○○くん/○○さん/○○(呼び捨て)
声優 戸松遥
デザイン こやまひろかず
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

降臨者サーヴァント
『Fate/Grand Order』にてサーヴァントとして召喚された蒼崎青子

略歴
期間限定イベント『魔法使いの夜アフターナイト』にて、人間として登場。
1999年にて、木乃美芳助の願いを叶える過程で間接的に世界を滅ぼそうとするシャイニースターと単身戦うも、これに敵わなかったために「シャイニースターが起動する未来を2001年に繰り上げ、1999年時点では不発という結果に終わらせる」という方法で一旦解決させる[注 1]
そして2001年で起動するシャイニースターを破壊すべく当時の隈乃温泉へと足を運び、自身が未来を繰り上げた影響で発生した特異点を調査しに来た主人公及びマシュ・キリエライトと出会う。
以降は主人公とマシュ、旅館に訪れていた同級生の久遠寺有珠槻司鳶丸、サーヴァントとして召喚された同級生の静希草十郎らと共に行動する。
その一方でシャイニースターの弱体化のために、「秘湯へ入ろうとする客の願いが叶うのを阻止する」という目的で毎朝秘湯に待機し、その度に殺害されて毎度未来から別の自身が隈乃温泉へ訪れていた。
最終的にシャイニースターの弱体化には成功したものの、2001年でシャイニースターを壊すと静希草十郎の1999年での死が確定することを鑑みて、1999年時点でのシャイニースターを倒すこととなり、様々な要因が重なって打倒に成功。
その後はカルデアを訪れてすぐ戻るつもりだったが、サーヴァントの草十郎が苦言を呈したことにより無理をしてもう少し滞在することとなった。
人物
『魔法使いの夜』に登場する蒼崎青子その人。
理論的ながらも強引で、積極的かつ利己的な、気丈で負けん気の強い女性。特別なようでいて、どこにでもいる女の子。
色々と理論・理屈にしばられて難しく物事を考えてしまう癖があるが、結局は自分が良しとすることを真っ直ぐに信じて行動し、つっぱる姉御肌。
普段は明るくしゃれっ気に満ちているが、やるとなったら完璧を目指し、他人に頼り切ることを良しとしない暴君的な善人。強きを認めつつ、弱きを呆れながらも無視しきれない、冷めたタイプの正義の味方。
良識及び常識をきちんと“正しい社会のルール”と考えているものの、魔術世界の倫理にも理解を示し従っているので、人間としてどんな選択をするかはその時の状況次第。
選択を迫られた場合は社会と魔術の両方を秤にかけて、青子自身にとって比重の大きい方をとる様子。
基本は他人より自分の生き方を優先しようとする。あくまで完全に自分の生き方を優先できる訳ではないため、魔法使いの仲間入りはできていない。
また好奇心が強く、他人の会話や行動を常に気にしている。興味がなくとも、とりあえず話だけは小耳に挟んでおく。基本的に誰の話もきちんと聞き届けるも、自分が鉄壁すぎるせいか、他人の傷に触れる事には慣れていない。
『何をやっても世のため人のためになる』と皮肉とも賛辞ともとれない言葉を受けた事があるが、それをいつまでも『少しだけ誇れること』として大切にしている。
スーパー青子時については時間換装の際、『どのくらい未来の』自分に切り替わるかは状況によって変化するため、変身後の外見こそ同じだが中身は毎回こまかな違いがある。
能力
大抵の魔術はそこそこか、または平均以下。
しかし魔弾に関しては速度・精度・破壊力においてぶっちぎりで、魔術世界の魔弾チャンピオンと称されるほど。
第五魔法「魔法・青」の使い手でもあり、後述する宝具「逆行銀河・赤方偏移」はその副産物。
上記のように「事象が確定するまでは生死があやふやになる」特異点内のみという条件はあるが、自分が死亡した際にその魔力の残滓や生体反応シグナルを追跡した「新しい自分」が未来からやってくる事で、実質不死身の振る舞いを見せることができる。
要は特異点内で青子がどれほど死んでも、「未来の青子」が健在ならば何人でも青子がやってくるという事[注 2]だが、当然ながら「新しい自分」はそれまでの経緯をその都度説明してもらう必要がある。
一応数日単位の時間が経てば情報統合されて意識メモリ接続リンクが合うため、「新しい自分より前にいた自分」が何を知っていたのかは共有される。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
フォーリナー 主人公 (Grand Order) EX  領域外の生命:E
陣地作成:E
道具作成:E
魔法使い:C 
魔弾装填:B
魔術回路(自転):A
その時代に、もう一度:EX 
通常時
B D EX EX D A+ 領域外の生命:E
陣地作成:E
道具作成:E
魔法使い:C
魔弾展開:EX
魔術回路(自転):B 
ミルキーウェイを探して:EX
魔術回路(公転):EX
ファースト・スター:C 
スーパー青子時

宝具[編集 | ソースを編集]

逆行銀河・赤方偏移(アンフィニッシュド・ブルー)
ランク:EX
種別:対人宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
第五魔法の付属効果で未来の自分に切り替わる。雑に説明すると変身宝具。
変身後は髪が赤くなって衣装も変わる。なお、この状態の青子は「スーパー青子」と呼称される。
『Grand Order』では「〔スーパー青子〕に変身する<ATK、HP、スキル、宝具、カード構成などが変化、スキルの残りターン数は変身後に引き継ぐ、Buster攻撃とExtra攻撃が全体攻撃化(1体あたりのダメージは単体攻撃時から半減)>+自身のBusterカード性能をアップ[Lv]&Extra Attackカード性能をアップ[Lv]&クリティカル威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
宝具演出では足元に魔法陣を展開させた後、青子を基点として周囲の地面が緑、宇宙、雪原、小麦色の植物の畑、草原…と目まぐるしく変化。そして青子自身が宇宙のような光景となり、青い光を発した後に周囲が満天の星の広がる白い花畑へと変化して、そこに立つ白い服を着た青子の髪が白から赤に変わる。また宝具演出の後に「座標変更」と青い文字で表示される演出が入る。
アースライト・スターボゥ
ランク:A+
種別:対軍宝具
レンジ:3~99
最大捕捉:99人
その時の蒼崎青子(スーパー青子状態)が放てる最大魔弾。決着術式(ファイナリティ)。
先の「逆行銀河・赤方偏移」を使用してスーパー青子になった状態では、こちらの宝具を使用する。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&防御無視状態を付与(1ターン)+敵全体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&強力な攻撃[Lv]<自身に付与されている〔魔弾〕状態の数に応じて威力がアップ(最大10個)>+自身の〔魔弾〕状態を最大10個消費」という効果のArts宝具。
宝具演出では周囲が満天の星の広がる白い花畑となり、複数個の魔法陣を展開してそのうち伸ばした右腕に展開した魔法陣から、極太の青いビームを放つ。

真名:蒼崎青子[編集 | ソースを編集]

三咲市の異端魔術師・蒼崎家の次女。
15歳まではが跡継ぎと決まっていたため、魔術とは無関係の日々を送っていた。
だが、青子が中学二年生の頃に姉が突如失踪。そのため跡継ぎは自身となって、高校入学と共に魔法使いである祖父の遺産を継ぐことになる。
そして彼女は、世界に五人いるとされる魔法使いの末席にして、最新の魔法使いとなった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『魔法使いの夜アフターナイト』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

静希草十郎 (Grand Order)
サーヴァントとなった元同居人。
カルデアでは彼の気質から上手くやっているかを心配しており、そしてマスターに忠告を送っている。
久遠寺有珠 (Grand Order)
自身の魔術の師匠にして、サーヴァントとなった元同居人その2。
自分たちを「割と仲のいい魔女仲間」とする一方で自身は正当な魔女でないことを零すも、ロビンからは「身から出た錆」と言われてしまった。
アーキタイプ:アース
真祖の姫君である彼女がいることに驚くも、未来の自分の知識から彼女が人間好きであることを知っていたために、彼女が人間の味方をしていることに納得している。
両儀式〔アサシン〕
自身は関わっていなかったものの、蒼崎家の変態趣味人が迷惑をかけている。
その事を知っていたため、彼女にその頃の話を聞いてみようとしている。
アルトリア・ペンドラゴン
彼女の持つエクスカリバー相手に、「地球最強・ビーム決定戦」なるものをやってみたかった様子。
イシュタル
彼女を伝承で語られるよりはまともになったと評しているが、自分と同タイプと判断したために根本で相容れないとしている。
謎の代行者C.I.E.L
彼女を教会の代行者である汎人類史のシエルと認識しかけるも、時空がブレまくっているとして別人だと見抜いている。
曰く「一人に三つの世界が重なっている」ようで、汎人類史のシエルを化け物級だったと評しつつも、彼女の現状は真祖の姫に対抗し続けた結果ではないかと考察している。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 『Grand Order』7周年記念サーヴァントのアーキタイプ:アースことアルクェイドに続いて実装された型月ヒロイン。
    これにより『Fateシリーズ』のアルトリア、『空の境界』の両儀式と並んでTYPE-MOON代表作品全てのヒロインが一同に集結する運びとなった。
  • 「逆行銀河・赤方偏移」の読みである「アンフィニッシュド・ブルー」は2003年の第4回TYPE-MOON人気投票にて、青子の欄に記載されていた必殺技の名称が元ネタと思われる[出 1]
  • 最終再臨時の台詞で話題に上げている曲は、デヴィッド・ボウイの「スターマン(starman)」。歌詞の内容が一致しており、また青子は『魔法使いの夜』にてデヴィッド・ボウイのCDを買おうとしている描写がある。
    • 絆礼装の「waiting in the sky」という名称についても、スターマンの歌詞からの引用となっている。
      • なお最終再臨では曲名を読み上げるところで急に音声が終わってしまうが、これは恐らく著作権に配慮した結果だと思われる。
    • また、「スターマン」が収録されているアルバム「ジギー・スターダスト」は、人類滅亡の危機を救う為に異星からロックスターが訪れるというコンセプトで、フォーリナーとしてやってきた青子と照応するものがある。
  • スーパー青子時の「ミルキーウェイを探して」というスキルについては、竹箒日記で「遙かな時間に行ってしまった者がなんかすっごく遠くなってしまった故郷(天の川銀河)を探している、といった意味合い」と明かされている。
  • ガチャから排出されるサーヴァントとしては初[注 3]の、通常攻撃が全体攻撃となるサーヴァント。とはいえ「宝具を一度発動してスーパー青子になる」という条件付きのため、最初から全体攻撃を放つにはNPの工面が必要。
    • 「宝具を使用すると専用の形態へ移行するサーヴァント」としては、2015年実装のヘンリー・ジキル&ハイド〔アサシン〕以来約8年ぶりの二人目。なおジキルは一度宝具を使用すると二回目の宝具使用は不可能だが、青子の場合二回目以降は性能が変化した宝具を使用できる。
      • 宝具を使用してスーパー青子になった際はカードのタイプ構成も変化する。こちらも前例であったジキルにはない仕様で、当初は変化するカードが分かりづらくなっていたが、2024年5月20日のアップデートで変化するカードに専用のアイコンがついて分かりやすくなった[出 2]
  • スーパー青子時はBGMが『魔法使いの夜』の「Five」へと変わり、これはスーパー青子が画面から消えるまで継続する(宝具演出でBGMが変わる他サーヴァントの宝具発動時には、他サーヴァントのBGMが優先される)。
  • 「魔法使い」スキルによって付与される対粛正防御の仕様は、ククルカンの「アーキタイプ:ORT」スキルと同様。簡単に言うと、『バトル中にスキルとして付与された無敵状態が、自動的に対粛正防御状態へ変換される』というもの。
  • イラスト担当のこやまひろかず氏曰く、スーパー青子はもっとダークなカラーリングで第三再臨の衣装になる可能性もあったとのこと[出 3]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

  • 『魔法使いアフターナイト』では5回も死んだために、『サーヴァント・サマーキャンプ!』にて6回も死んだパイセンを思い出したマスターも多かった様子。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 実際にはそんな余裕はなく、逃げる事すらできなかったのだが、1999年の静希草十郎が作り出した隙によりこの方法を実行できた。
  2. 本人曰く「蒼崎式ロケットペンシル試行法」。共々ロケットペンシルには拘りがある模様。
  3. プレイアブルとなるサーヴァントに範囲を広めるなら、U-オルガマリーに続いて二人目。

出典[編集 | ソースを編集]

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