「アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕」の版間の差分
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+ | | 好きな物 = お宝、海 | ||
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: ランク:C++<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~3<br />最大捕捉:1人 | : ランク:C++<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~3<br />最大捕捉:1人 | ||
− | : | + | : カトラスを手にしたメアリーをマスケット銃を装備したアンが援護する、コンビネーション宝具。 |
+ | :捕縛される直前、無数の兵士たちに囲まれながら最後の最後まで二人で奮闘した逸話の具現化。 | ||
: 今回はアンが主軸となり、メアリーがフォローする役回り。どちらにせよ彼女たちのコンビネーションを阻むのは極めて困難である。海賊稼業は、常に背水の陣なのだから。 | : 今回はアンが主軸となり、メアリーがフォローする役回り。どちらにせよ彼女たちのコンビネーションを阻むのは極めて困難である。海賊稼業は、常に背水の陣なのだから。 | ||
− | : 『Grand | + | :状況が不利であればあるほど、有利なダメージボーナスを獲得する。水着になったとしても、このスタイルにさほど変わりはない。 |
+ | :『Grand Order』では「敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高い超強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。 | ||
== 真名:アン・ボニー&メアリー・リード == | == 真名:アン・ボニー&メアリー・リード == | ||
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:その後、ラカムは縛り首で処刑され、メアリーは獄中で熱病を患って死んだものの、アンは父親が手を回して逃亡に成功した。 | :その後、ラカムは縛り首で処刑され、メアリーは獄中で熱病を患って死んだものの、アンは父親が手を回して逃亡に成功した。 | ||
− | :こうして、彼らは海賊の歴史に残るのであった。<br> | + | :こうして、彼らは海賊の歴史に残るのであった。<br>アンとメアリーは「ラカムの船で誰よりも勇猛果敢に戦った稀代の女海賊」として、ラカムは「二人一組の女海賊がいた船の情けない腰抜け船長」として。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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: 『カルデアサマーメモリー 2016』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。 | : 『カルデアサマーメモリー 2016』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。 | ||
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: 新大陸の特産物をヨーロッパへと持ち帰った「コロンブスの交換」の立役者として高く評価している。 | : 新大陸の特産物をヨーロッパへと持ち帰った「コロンブスの交換」の立役者として高く評価している。 | ||
: もっとも、その方向性は「新大陸の常識をヨーロッパへと奪い取った'''海賊'''」という本人にとっては甚だ不本意であろうものであったが。 | : もっとも、その方向性は「新大陸の常識をヨーロッパへと奪い取った'''海賊'''」という本人にとっては甚だ不本意であろうものであったが。 | ||
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+ | :彼の幕間の物語にはこちらの二人が登場している。 | ||
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;メアリー「カルデアにいたころから、実は感動していたんだ。蛇口を捻れば水が出る。これはなんて素晴らしいシステムなんだろうって」<br>アン「まったく。わたくしたちの船にも蛇口がついていれば、水を奪い合っての醜い揉め事や船内反乱など起こらなかったかもしれませんのに……」 | ;メアリー「カルデアにいたころから、実は感動していたんだ。蛇口を捻れば水が出る。これはなんて素晴らしいシステムなんだろうって」<br>アン「まったく。わたくしたちの船にも蛇口がついていれば、水を奪い合っての醜い揉め事や船内反乱など起こらなかったかもしれませんのに……」 | ||
− | : | + | :『カルデアサマーメモリー』の開拓計画の一つ「水場を作ろう」にて、水場は合理的な形であるべきと蛇口の設置を提案した際の台詞。 |
− | : | + | : 海の上では真水の確保は死活問題であり、海賊として水不足に苦しめられた経験から、蛇口を捻るだけで簡単に水が出てくるという事実にいたく感動しているらしい。 |
+ | : ただ言っている内容を見るに、どうやら蛇口の機能について根本的な勘違いをしている模様。ついでに「オレンジジュースが出る蛇口」「うどんのおダシの出る蛇口」の存在を風の噂で知ったらしい。 | ||
;メアリー「僕ももう少し成長した姿だったらなー」 | ;メアリー「僕ももう少し成長した姿だったらなー」 | ||
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==メモ== | ==メモ== | ||
− | * | + | *ライダー版の彼女達は戦闘中は宝具演出を除くとメアリーのみが登場していたが、アーチャー版の実装に伴い、両サーヴァントを同時に戦闘に参加させることで「共に戦うアンとメアリー」の図が見られるようになった。 |
− | ** | + | **アーチャー版は基本水着仕様ではあるものの、第三再臨後のグラフィックではライダー版の第三再臨後と同じようなデザインのバニースーツ型の水着となり、並べた際の見た目の違和感も解消できるようになっている。 |
+ | **また、通常のサーヴァントは初期~第三再臨まではいくらかの差分のみでセイントグラスの基本的構図は変化せず、最終再臨でのみ大きく変わる仕様であるところ、アーチャー版の彼女らのみ第二→第三再臨と第三→最終再臨の2回、大きなセイントグラフの変化がある特別仕様となっている。 | ||
+ | *デザインコンセプトとしては、「生前の彼女達」をイメージしたライダー版とは異なり、「一度死を迎えてサーヴァントとなった彼女達」をイメージしたものだとか。そのため、最終再臨するまでは虜囚だった頃の手枷・足枷・首輪がついており、腕には「もう二度と離れ離れにならないように」という意識からか互いの髪の毛を巻きつけている。 | ||
+ | **一転、最終再臨イラストでは手枷首枷から解放され、朗らかな笑みを浮かべる二人の姿が描かれるが、「なんやかや満足しているので武器を手放している」メアリーに対し、アンは「この時間を失う不安、失いたくないという未練」から武器を手放せずにいる。 | ||
+ | *銃と剣が一体になっているメアリーの追加武器「縦二連フリントロック式ピストルソード」は「金持ち用に1点だけ作られて送られるところを奪った代物」という設定でデザインされた架空武器。 | ||
+ | **生前のメアリーは心惹かれていたものの、扱いにくく壊れやすいという実用性に難のあるものだったため、結局最後まで使う機会はなかった。が、サーヴァント化した現在では「あの時できなかったことを存分にしてしまおう」という精神で記憶から引っ張り出してきて使用している。 | ||
+ | **実際、戦うたびに壊れているのだが、大した神秘もないガラクタ同然の武器であるが故にいくらでも修復が効くため、気軽に使い潰して満足しているらしい。 | ||
+ | *デザイン担当のI-IV氏にとって思い入れの強い二人であったのか『Fate/Grand Order material IV』でのイラストレーターのコメント欄には、ページの半分以上を埋めるほどの長大なコメントを寄せている。 | ||
+ | **上記のデザインコンセプト・設定に関する記述はここに含まれるもので、東出氏による文芸的な設定とは異なる可能性がある。 | ||
+ | *:宝具強化が未実装で、かつオーバーチャージが追加ダメージではなく防御ダウンにかかっており、その防御ダウンは攻撃後なので、メアリーメインの方よりもこの宝具自体の理論ダメージは落ちている。 しかしBuster属性と防御ダウン効果の存在により、この後に通常攻撃を続けてBraveチェインを行う場合は有利である事、こちらでは<del>黒髭とおそろいの</del>永続ガッツ付与スキル「海賊の誉れ」を持っているのでHPを極限まで削るのが容易になっているなど、使い勝手は劣らない。 | ||
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==リンク== | ==リンク== | ||
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2024年8月10日 (土) 22:58時点における最新版
アーチャー | |
---|---|
真名 | アン・ボニー&メアリー・リード |
性別 | 女性 |
身長 |
171cm(アン) 158cm(メアリー) |
体重 |
54kg(アン) 46kg(メアリー) |
好きな物 | お宝、海 |
苦手な物 | 異性からの不躾な目線(主人公は別) |
出典 | 史実 |
地域 | カリブ海 |
属性 | 混沌・中庸 |
副属性 | 人 |
一人称 | わたくし(アン)/ボク(メアリー) |
二人称 | あなた(アン)/キミ(メアリー) |
三人称 | 彼/彼女(共通) |
声優 |
川澄綾子(アン) 野中藍(メアリー) |
デザイン | I-IV |
設定作成 | 東出祐一郎 |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
「弓兵」のサーヴァント。期間限定イベント『カルデアサマーメモリー』にて登場した水着姿のアン・ボニー&メアリー・リード。
- 略歴
- レイシフトのトラブルで無人島に流れ着いた際、スカサハによって過ごしやすい姿に霊基を調整された姿。
- 人物
- スカサハによって水着姿にされ、それに合わせて霊基が調整された状態。とはいえ、あまり人格に変化は無い。
- 能力
- アーチャーとなったからか、通常時とは違いアンがメインとなっている。マスケット銃による遠距離射撃と、銃身での殴打によって攻撃をする。
ステータス[編集 | ソースを編集]
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーチャー | 主人公 (Grand Order) | D | C | A | D | A | A | 対魔力:D 単独行動:A |
ビーチフラワー:A+ トレジャーハント(海):C→A 海賊の誉れ:C+ |
強化クエストクリアで「トレジャーハント(海)」がCからAにランクアップ。 |
宝具[編集 | ソースを編集]
- 比翼にして連理(カリビアン・フリーバード・アクト2)
- ランク:C++
種別:対人宝具
レンジ:1~3
最大捕捉:1人 - カトラスを手にしたメアリーをマスケット銃を装備したアンが援護する、コンビネーション宝具。
- 捕縛される直前、無数の兵士たちに囲まれながら最後の最後まで二人で奮闘した逸話の具現化。
- 今回はアンが主軸となり、メアリーがフォローする役回り。どちらにせよ彼女たちのコンビネーションを阻むのは極めて困難である。海賊稼業は、常に背水の陣なのだから。
- 状況が不利であればあるほど、有利なダメージボーナスを獲得する。水着になったとしても、このスタイルにさほど変わりはない。
- 『Grand Order』では「敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高い超強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。
真名:アン・ボニー&メアリー・リード[編集 | ソースを編集]
- アン・ボニー、メアリー・リード。大海賊時代に実在した、カリブ海を荒らし回った二人一組の女海賊。十八世紀の人物。
- 偶然知り合った二人は海賊としてジョン・ラカム船長の下で活躍した。アンは銃の名手であり、メアリーはカトラスでの切り込み役を担当した。
- 裕福な家庭の生まれながら気性が荒く乱暴者だったアンは父親との反対を押し切ってチンピラと駆け落ちするも別れ、そこで再会したジョン・ラカムと共に海賊旗を掲げた。
- ある日、ラカムの船がオランダ船を拿捕した際に出会ったのがその船に男性として潜入したメアリー・リードである。女性同士ということもあってか二人は通じ合い、互いにコンビを組んでから海賊として果敢に戦った。
- それは最後の戦いでも同じで、ラカムの海賊団が私掠船の襲撃を受けていた。ラカムを始めとする男連中が最後まで戦わずに怯えて隠れている中、アンとメアリーは最後まで戦い続けたものの結局は拿捕されてしまう。
- その後、ラカムは縛り首で処刑され、メアリーは獄中で熱病を患って死んだものの、アンは父親が手を回して逃亡に成功した。
- こうして、彼らは海賊の歴史に残るのであった。
アンとメアリーは「ラカムの船で誰よりも勇猛果敢に戦った稀代の女海賊」として、ラカムは「二人一組の女海賊がいた船の情けない腰抜け船長」として。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 『カルデアサマーメモリー 2016』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
その他[編集 | ソースを編集]
- ちびちゅき!
- 文化祭の演劇の脚本で「かちかち山」の兎役として登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- クリストファー・コロンブス
- 彼女達の時代よりも前、アメリカ大陸を「発見」した人物。
- 新大陸の特産物をヨーロッパへと持ち帰った「コロンブスの交換」の立役者として高く評価している。
- もっとも、その方向性は「新大陸の常識をヨーロッパへと奪い取った海賊」という本人にとっては甚だ不本意であろうものであったが。
- 主人公 (Grand Order)
- 契約したマスター。あまり目立たないが、彼女達もマスターLOVE勢であり、隙あらば自分達のモノにしようとしている。
- 刑部姫〔アーチャー〕、エドワード・ティーチ、メカエリチャンⅡ号機
- 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』にて、サバゲーチームを組んでいた相手。
- バーソロミュー・ロバーツ
- 彼の幕間の物語にはこちらの二人が登場している。
- 黒髭とは違うが、それでもベクトルが違う馬鹿だとは思っているようである。
生前[編集 | ソースを編集]
- ジョン・ラカム
- 二人が乗り込んでいた海賊船の船長。
- 奪うことを楽しんでも奪われることは覚悟していない「自称海賊」で、海賊船最後の戦いにおいては船倉に籠もってガタガタ震えるだけだった。
- ティーチによると美少年好きらしく、メアリーが男装の麗人であると知ると「メアリーには騙された」と嘆いていた模様。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- アン「ごめんなさいマスター。今、見てはいけない髭男が見えたので、ついうっかり。大丈夫です。海に捨てれば、証拠は消えます」
- 黒髭所属時。この台詞を言う直前に銃声が響いたそうな…。
- メアリー「カルデアにいたころから、実は感動していたんだ。蛇口を捻れば水が出る。これはなんて素晴らしいシステムなんだろうって」
アン「まったく。わたくしたちの船にも蛇口がついていれば、水を奪い合っての醜い揉め事や船内反乱など起こらなかったかもしれませんのに……」 - 『カルデアサマーメモリー』の開拓計画の一つ「水場を作ろう」にて、水場は合理的な形であるべきと蛇口の設置を提案した際の台詞。
- 海の上では真水の確保は死活問題であり、海賊として水不足に苦しめられた経験から、蛇口を捻るだけで簡単に水が出てくるという事実にいたく感動しているらしい。
- ただ言っている内容を見るに、どうやら蛇口の機能について根本的な勘違いをしている模様。ついでに「オレンジジュースが出る蛇口」「うどんのおダシの出る蛇口」の存在を風の噂で知ったらしい。
- メアリー「僕ももう少し成長した姿だったらなー」
- 霊基再臨 第2段階にて。設定上の身長と見た目の身長にギャップがあると言われ続けた二人だが、どうやらメアリーの方は海賊時代よりも若い姿で現界しているらしい。軍に入隊した10代半ばの姿なのだろうか?
メモ[編集 | ソースを編集]
- ライダー版の彼女達は戦闘中は宝具演出を除くとメアリーのみが登場していたが、アーチャー版の実装に伴い、両サーヴァントを同時に戦闘に参加させることで「共に戦うアンとメアリー」の図が見られるようになった。
- アーチャー版は基本水着仕様ではあるものの、第三再臨後のグラフィックではライダー版の第三再臨後と同じようなデザインのバニースーツ型の水着となり、並べた際の見た目の違和感も解消できるようになっている。
- また、通常のサーヴァントは初期~第三再臨まではいくらかの差分のみでセイントグラスの基本的構図は変化せず、最終再臨でのみ大きく変わる仕様であるところ、アーチャー版の彼女らのみ第二→第三再臨と第三→最終再臨の2回、大きなセイントグラフの変化がある特別仕様となっている。
- デザインコンセプトとしては、「生前の彼女達」をイメージしたライダー版とは異なり、「一度死を迎えてサーヴァントとなった彼女達」をイメージしたものだとか。そのため、最終再臨するまでは虜囚だった頃の手枷・足枷・首輪がついており、腕には「もう二度と離れ離れにならないように」という意識からか互いの髪の毛を巻きつけている。
- 一転、最終再臨イラストでは手枷首枷から解放され、朗らかな笑みを浮かべる二人の姿が描かれるが、「なんやかや満足しているので武器を手放している」メアリーに対し、アンは「この時間を失う不安、失いたくないという未練」から武器を手放せずにいる。
- 銃と剣が一体になっているメアリーの追加武器「縦二連フリントロック式ピストルソード」は「金持ち用に1点だけ作られて送られるところを奪った代物」という設定でデザインされた架空武器。
- 生前のメアリーは心惹かれていたものの、扱いにくく壊れやすいという実用性に難のあるものだったため、結局最後まで使う機会はなかった。が、サーヴァント化した現在では「あの時できなかったことを存分にしてしまおう」という精神で記憶から引っ張り出してきて使用している。
- 実際、戦うたびに壊れているのだが、大した神秘もないガラクタ同然の武器であるが故にいくらでも修復が効くため、気軽に使い潰して満足しているらしい。
- デザイン担当のI-IV氏にとって思い入れの強い二人であったのか『Fate/Grand Order material IV』でのイラストレーターのコメント欄には、ページの半分以上を埋めるほどの長大なコメントを寄せている。
- 上記のデザインコンセプト・設定に関する記述はここに含まれるもので、東出氏による文芸的な設定とは異なる可能性がある。
- 宝具強化が未実装で、かつオーバーチャージが追加ダメージではなく防御ダウンにかかっており、その防御ダウンは攻撃後なので、メアリーメインの方よりもこの宝具自体の理論ダメージは落ちている。 しかしBuster属性と防御ダウン効果の存在により、この後に通常攻撃を続けてBraveチェインを行う場合は有利である事、こちらでは
黒髭とおそろいの永続ガッツ付与スキル「海賊の誉れ」を持っているのでHPを極限まで削るのが容易になっているなど、使い勝手は劣らない。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]