「芥ヒナコ」の版間の差分

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:植物科出身者であり、元は[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]の技術者サイドの人間だったがマスター適正を見込まれAチームに加入。
 
:植物科出身者であり、元は[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]の技術者サイドの人間だったがマスター適正を見込まれAチームに加入。
 
:ライダーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまった。
 
:ライダーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまった。
:正体は[[項羽]]の妻である'''虞美人'''本人で、[[真祖]]に近い精霊種である。
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:正体は[[項羽]]の妻である'''[[虞美人]]'''本人で、[[真祖]]に近い精霊種である。
 
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:口数の少ない、物静かな女性。
 
:口数の少ない、物静かな女性。

2018年12月28日 (金) 23:15時点における版

芥ヒナコ
読み あくた ヒナコ
性別 女性
声優 伊瀬茉莉也
デザイン toi8[1]
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

Fate/Grand Order』に登場する魔術師

略歴
植物科出身者であり、元はカルデアの技術者サイドの人間だったがマスター適正を見込まれAチームに加入。
ライダーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまった。
正体は項羽の妻である虞美人本人で、真祖に近い精霊種である。
人物
口数の少ない、物静かな女性。
読書が趣味で、日がな一日、物陰で本を読んでいるのが幸せという性格で、ペペロンチーノの前ですらくすりともしない。
だがレオナルド・ダ・ヴィンチ曰く、妙なオーラがあったという。
サーヴァントはライダーを召喚することを強く希望していた。
あまり積極性はないようで、異聞帯の拡大にも消極的な上、他人との会話にもほとんど参加してこない。
ただし、これらの性格は他者を欺く仮面であり、実際は非常にエキセントリックな厭世家で人間嫌いを公言して憚らず、目的の為なら他者を平然と陥れる。
能力
真祖に近い精霊種かつ吸血種で、並の魔術師では足下にも及ばない高い魔力を有する。
単独での戦闘力も高く、それこそサーヴァントクラス以上でなければ対抗出来ない。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order

人間関係

Fate/Grand Order

スカンジナビア・ペペロンチーノ
他のクリプター達と異なり、ペペロンチーノの前では本を閉じていたが、それでもくすりともしなかった。
後々考えると、彼女の正体について彼にはバレていた可能性もある。
項羽
最愛の夫。彼と共に生きるために行動する。
蘭陵王
異聞帯で契約しているサーヴァント。蘭陵王の生前からの友人であった。
当初彼女が希望していたクラス(ライダー)と異なるセイバーとして召喚された理由は不明である。
始皇帝
担当である中国異聞帯における王。
好奇心と探究心の怪物と評しており、非常に頭の回転が速い彼についてすっかり持て余している。
その一方で決して知られてはいけなかった空想樹の真実についてはギリギリまで隠し通す事ができた。
コヤンスカヤ
自分と同じ古代種であるが、「国を滅ぼす事しかできない女」と非常に忌み嫌っている。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

  • 一見すると普通の女性だが、なぜかカルデアの健康診断を受ける事を頑に拒否していたとか。
    • そのため「実は人間ではないのではないか」「厚ぼったいマントの下に見られたらまずい何かを隠しているのではないか」「(オフェリアの女性同士の会食で名前があがらないことから)実は女性ではないのでは」などとプレイヤー達の間で噂されている。
      • 第二部第一章では自身がいる異聞帯について「今度こそ最期まであそこにいたい」などと発言しており「異聞帯の成立が決定的になった思われるB.C.210から現在まで生き延びているのではないか?」とも推測されている。
      • 正体判明前から芥ヒナコという名前そのものが雛芥子(ひなげし、別名虞美人草)のアナグラムで、虞美人と何らかの関わりがある、あるいは本人ではないかという推測もされていた。
  • そして第二部第三章にて対決する訳だが、項羽の妻である虞美人本人であったのはともかく、流石に真祖に近い存在だとは想像の外であった。
  • 正体を現した時の戦闘では第一部第六章のモードレッドと同じく、宝具を毎ターン撃ちまくってくる。
    • ブレイクさせれば戦闘は終了するが、速攻でブレイクさせないとパーティーが壊滅してしまう。
  • 項羽とタッグを組んだ時の戦闘では、何とバーサーカークラスの防御不利を打ち消すというトンでもない援護をしてくる。

脚注

注釈


出典


リンク