カルマグリフ・メルアステア・ドリューク
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カルマグリフ・メルアステア・ドリューク | |
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性別 | 男性 |
魔術属性 | 地と空 |
初登場作品 | ロード・エルメロイⅡ世の冒険 |
概要
時計塔の十二人のロードの一人、ロード・メルアステア。考古学科と鉱石科の学部長であり、中立派の筆頭。
- 略歴
- 考古学科のロードであるメルアステア家の魔術師。第四次聖杯戦争において鉱石科のロード一族エルメロイ家が没落した際に、鉱石科のロードの地位を奪い取った。かつて最弱の十一科と呼ばれた考古学科は、彼が君主になってから大きく勢力を伸ばしている。秘蔵した礼装の質と量も群を抜く。
- 人物
- 魔術師らしい威厳はなく、控えめで頼りなさげな印象すら与える学者肌の男性。見た目は四十前で痩せている。
- 能力
- 本調子でない状態でも凛とルヴィアを同時に相手取って戦えるだけの実力を持つ。
- さすがに格闘戦では分が悪いものの、得意としている宝石魔術では彼女たち二人を凌駕しており、本来宝石魔術とは相性が悪いはずの空属性を用いてエーテルに干渉して相手の宝石魔術をキャンセルする離れ業を見せつけた。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- ロード・エルメロイⅡ世の冒険
- 十二人のロードの一人、ロード・メルアステアとして登場。アレクサンドリア大図書館の合同発掘団の一員となっている。
人間関係
ロード・エルメロイⅡ世の冒険
- ロード・エルメロイⅡ世
- 政治的なライバルであり、一目置く存在でもある。
- ティカ・メルアステア・トルマク
- 助手。名前からおそらく親族でもある。
- サイファ・クルドリス・ハイラム
- 友人。
- 遠坂凛、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
- 弟子。
名台詞
メモ
脚注
注釈