アデーレ

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アデーレ
本名 アデーレ
性別 女性
年齢 1万歳以上
デザイン hou
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Lostbelt No.5『星間都市山脈 オリュンポス』に登場する、ギリシャ異聞帯の現地人。

略歴
元は両親や弟のマカリオス共々人類共生派の神々を信奉しており、そのためアトランティスに移住する予定だったが、最終便に乗り遅れたことで望まぬ残留を余儀なくされる。
表向きは人類支配派の神々を信仰しているように振る舞っているものの、内心は「昨日と違う明日を見たい」という想いがあり、そのため汎人類史のサーヴァントが「破神同盟」を立ち上げた際には弟と共に参加する。
ギリシャ異聞帯にやってきたカルデアの目的、そしてそれがもたらす結末も知った上で彼らに協力をする。
人物
穏やかで、芯が強い性格をしている。善人であり人として強い心を持つためか、フォウにはよく懐かれている。
見た目は少女だが、それはデメテルによってもたらされた不死の食物「アンブロシア」を食したため。
疑似的な不老不死の力を宿しているが、同時にアンブロシアを初めて食した時から体が固定されている。
実際は1万年以上という長い時を生きている。
能力
「アンブロシア」により身体能力・魔力共にサーヴァント並にはなっているが、戦闘が苦手なためもっぱら回復礼装による支援を担当する。
ミネルヴァに教わったため神代の魔術の一種を扱うことができ、神々を通して「根源の渦」にアクセスし、神秘を行使できる。
ただしそれはメディアキルケーの扱う「神代ギリシャの魔術」と原理は同じだが細部は異なる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
Lostbelt No.5『星間都市山脈 オリュンポス』にて、現地人として登場。
一部の戦闘の際には、回復礼装で彼女からの支援が行われる。

Fate関連作品[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order フロム ロストベルト
ギリシャ異聞帯の現地人として登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

マカリオス
弟。
共に破神同盟に属している。
ディオスクロイ〔ギリシャ異聞帯〕
彼らに両親を殺されたため、敵視している。
エレナ・ブラヴァツキー
破神同盟の一員。
彼女から魔術に関して助言を受けていたらしい。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 名前はラテン語で「身近な」、ドイツ語では「甘美な、気高い、高潔な」という意味を持つ。
  • 異聞帯の住民には珍しく立ち絵に負傷差分がある。なお、弟のマカリオスには負傷差分は無い。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]