モードレッド〔ライダー〕

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2017年9月19日 (火) 20:47時点におけるカリス (トーク | 投稿記録)による版
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ライダー
真名 モードレッド
外国語表記 Mordred
性別 女性
身長 154cm
体重 42kg
出典 アーサー王伝説
地域 イギリス
属性 混沌・善
声優 沢城みゆき
デザイン 近衛乙嗣
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

騎兵」のサーヴァント。期間限定イベント『カルデアサマーメモリー』にて登場した水着姿のモードレッド

略歴
レイシフトのトラブルで無人島に流れ着いた際、スカサハによって過ごしやすい姿に霊器を調整された姿。
人物
サーファーモーさんは夏であるため、常時テンションが高い。父との確執や自己の存在理由はひとまず置いて、今は夏の海を思う存分楽しみたいとの事。
いつもよりマスターに対しての好意や甘えを前面に押し出しており、アンのプロポーションを前面に発揮した水着姿に驚愕したほか、鼻の下を伸ばすマスターにやきもちを焼いてたりする。
夏の暑さでテンションが上がりに上がりまくったせいで、普段の気難しさが鳴りを潜めており、いつもよりお人好しっぷりを発揮する。しかし秋になると落ち込み、冬になるとどん底な気分になる。
能力
今回はセイバーではなく、ライダーとして召喚されたため、クラレントは持ってきていない。それどころか鎧や兜も持ってきていない。
召喚される際に自分のパワーに耐え得るサーフボードを求めて、ちゃっかり父上の宝物庫からパク……永遠に借り受けた「プリドゥエン」という、船にも盾にもなる不思議な道具を使って戦う。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ライダー 主人公 (Grand Order) C+ B A+ B A A 対魔力:B
サーフィン:A
セルリアンライド:A
ロデオフリップ:A+
終わらぬ夏:B

宝具

逆巻く波濤を制する王様気分!(プリドゥエン・チューブライディング)
ランク:A
種別:対波宝具
レンジ:1〜5
最大捕捉:10人
ライダーとしての宝具。父親の宝物庫からパクった船にもなる盾「プリドゥエン」を使用してサーフィン技「チューブライディング」をブチかます。やっている間はまさに海を支配した王様気分だとか。
なお、プリドゥエンの本来の使い方とは異なっている模様。
『Grand Order』では敵全体にダメージを与え、チャージを減らす効果になっている。Arts属性かつ全体攻撃でヒット数が多い、Arts強化をクラススキル・保有スキルの両方で行える、という性質から「宝具自体で回収できるNP」が非常に高く、宝具を含めた1ターンの攻撃でNPを100%以上獲得してしまい、宝具を正真正銘連発できてしまうことがざらにある。

真名:モードレッド

モードレッド。円卓の騎士の一人であり、アーサー王の息子。同時に伝説に終止符を打った「叛逆の騎士」である。
この姿は、レイシフトのトラブルで無人島に流れ着いた際、スカサハによって過ごしやすい姿に霊器を調整された。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
『カルデアサマーメモリー 2016』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。

人間関係

Fate/Grand Order

主人公 (Grand Order)
マスター。普段と違って好意が全面にでている節がある。
アルトリア・ペンドラゴン
父上。叛逆性を前面に押し出した普段とは違い、悪行を咎められた不良娘のような言動をしている。

名台詞

Fate/Grand Order

「やっほー、マスター! 遊びに来たぜー! あ、父上には内緒な! このボード、こっそり持ってきちまったんだ!」
召喚時の台詞。プリドゥエンを父上に黙って持ち込んでサーフィンに出向く。
「来やがったな、水曜の大波! 行くぞ相棒!『逆巻く波濤を制する王様気分!プリドゥエン・チューブライディング』ぃやっほうぅぅ!」
宝具発動。楽しそうで何よりです。
「げぇっ、父上!? あー……いや、コレはプリドゥエンじゃなくて、似て非なる宝具っていうか……、ちょっと蛮族退治に行ってきま~す!」
父上を所持している際のマイルーム会話。持ち込みがバレたのでこの場から逃亡を図る。父上の方もお仕置きする気満々なので……。
「お、おい! そこの水着の海賊女! な、な、な、ななな、何だそれ何だそれ何だそれ!?
 メロン? メロンか何かか? ……マスターもデレデレすんな! バカ! バァーカ!」
水着のアンとメアリーを所持している際のマイルーム会話。アンのビッグバンボディを前に激しく狼狽える。
「あ、赤くてちっこいのだ。……は? ズルいって何だズルいって。オメーはなんか、プライドだかブライトだかがあるじゃねーか。「余にもこの水着がある」? ……紐じゃねーか!! アウトだバカ!」
ネロ・クラウディウスを所持している際のマイルーム会話。CCCでのネロの水着「あかいいなずま」の事である。確かにアウト。
「あ、オレがいる。こうして見ると……なんか暑苦しいな、あの鎧」
セイバーの自分がいる際のマイルーム会話。
「主従とかは……なんかヤだな。マスターとは友達というか……そ、それ以上が……あ、いや、何でもない! 何でもないってば!」
「そりゃこんなカッコしているんだから、好きなモンなんて決まってる。夏! 海! マス……あ、その……最後ナシ!」
「な、なあ、マスター。オレの水着どうかな……? かっこいい? あぁうん……。そりゃまあ嬉しいけど。
 か、可愛いとかセクシーだとか、そっち方面はどうなのかなって……。あぁもう、今の質問ナシ! ナシで!」
マイルーム会話「好きなこと」および「絆Lv4」。
夏の暑さでテンションが上がっているため、普段の気難しさなどはどこにもなく、好意や甘えを前面に押し出してくる。
「おーい、みんなー。紫バアさんが意味深なこと言ってるぞー。」
「若くて麗しいスカサハ様!」
期間限定クエスト『夏だ!海だ!開拓だ! FGO 2016 Summer』後半冒頭、スカサハのセリフに対して。
あのスカサハを妖怪BBA扱い。さすがモードレッド恐い者知らず、と思いきや体をかすめていった大量のゲイボルグを見てすぐさま姿勢を正した。ただの考えなしである。
根が遊び好きな男の子の精神に近いためか、アルトリアといいナイチンゲールといい、大人の目線で諭す芯の強い年上女性には弱い傾向があるようだ。
「なーに、心配すんな! バ……スカサハお姉さんなら大丈夫だってきっと絶対!」
「(ギリセーフ! ギリセーフ!)」
スカサハ「(アウト)」
同上イベント。決戦に向かう紫バアさんを心配する声に対して。ゲイボルグは飛んでこなかったが、全く懲りていない。モードレッドの中ではバアさんで定着しているようだ。
「おい。改めて聞くけどよ。オレがなんでこんなに防御推しなのかわかるか?」
「……オマエだけは守んなくちゃなんねーからだよ。」
期間限定クエスト『夏だ!海だ!開拓だ! FGO 2016 Summer』にて。
家を堅固な要塞で守り、罠を敷き詰めたことの理由について。
敵はどこにいるかわからない。アタマが取られたら戦争は負け。マスターは弱いから。
照れくさそうにいろんな理由を説明するが、その根底にあるのは、マスターが大切だという気持ちである。
なお、真夏の太陽を浴びる鋼鉄に囲まれた要塞(冷暖房なし)の中の気温のことなど、モードレッドの頭にはない。
「……そーっとだ、そーっとだぞ。そうだ、そのまま――」
「バッカ、無理矢理動かすんじゃねぇ。ハメる瞬間が一番大事だって言っただろ!」
「お――そうだ、いい感じ、だぞ。
 ハマったな、くーっ、気持ちイイ……!」
「マスターもなかなかいいテク持ってんじゃねぇか、へへ。じゃあ次は――」
同上イベントにて、人気のない川の近くでの主人公とモードレッドのやり取り。水路用のパイプにパイプをハメて繋げる作業は気持ちが良い。
「はっ。知らねえんなら覚えときな。オレは叛逆の騎士モードレッドだ。」
「いけすかない王の命令なんかにゃ……叛逆して当然、なんだぜ?」
同上イベントにて、畑荒らしの犯人討伐の際、ウリボウを発見して。
怯えるウリボウを見てモードレッドは背を向けた。不要になったおびき寄せ用の餌をその場に捨てて。

メモ

  • ファンからの通称は「サーファーモーさん」を略して「サモさん」。某有名カンフー映画俳優と響きが似ているが、関係はない。

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