「ソドムズビースト/ドラコー」の版間の差分

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:収束特異点『背徳果実都市リリムハーロット』クリア報酬として『Fate/Grand Order』より前に先行実装された。
 
:収束特異点『背徳果実都市リリムハーロット』クリア報酬として『Fate/Grand Order』より前に先行実装された。
:そのため実装当初は再臨が不可能であったが、期間限定イベント『ドリームジャーニー ~神秘と恐怖の幻夢郷~』で複数枚入手とそれによる再臨が可能となった。
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:そのため実装当初は再臨が不可能であったが、期間限定イベント『ドリームジャーニー ~神秘と恐怖の幻夢郷~』以降のイベントで複数枚入手とそれによる再臨が可能となった。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]
 
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:期間限定イベント『カルデア・サマーガーデン ~彼方からの来訪者~』にて、マーリンだけでは不安だからと特異点の監視を依頼していた相手。
 
:期間限定イベント『カルデア・サマーガーデン ~彼方からの来訪者~』にて、マーリンだけでは不安だからと特異点の監視を依頼していた相手。
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:期間限定イベント『フリージング・オーダー~月夜に降りる氷雪の女神~』にて、主人公たちの特訓と奮戦が目的で依頼した相手。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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*もはやお馴染みとなった、『Fate/Grand Order Arcade』先行収録のサーヴァント。
 
*もはやお馴染みとなった、『Fate/Grand Order Arcade』先行収録のサーヴァント。
 
*「ドラコー」の由来については[[妖妃ドラコー]]を参照。当時は「偽名であり、すぐに忘れる」と言っていたが、きっちり覚えていて名乗っていた。[[ネブカドネザルⅡ世]]への義理立てであろうか。
 
*「ドラコー」の由来については[[妖妃ドラコー]]を参照。当時は「偽名であり、すぐに忘れる」と言っていたが、きっちり覚えていて名乗っていた。[[ネブカドネザルⅡ世]]への義理立てであろうか。
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*元ビーストではあるが根が真面目な快楽主義者ゆえか、収束特異点終了後のイベントの大半は「今後を考えて主人公たちの特訓と奮戦を目的として、彼女が企画して誰かを呼んできて黒幕を任せる」という形式になっている。
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**メタ的な事情としては、彼女の再臨を行う方法が現状ではイベント報酬として追加されたものを重ねるしかないためと思われる。
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==

2022年11月8日 (火) 08:04時点における版

アルターエゴ
真名 ソドムズビースト/ドラコー
性別 女性
身長 135cm
体重 100kg[注 1]
地域 欧州
属性 混沌・悪
声優 丹下桜
デザイン ワダアルコ
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order Arcade
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概要

Fate/Grand Order Arcade』に登場する「アルターエゴ」のサーヴァントビーストⅥ/Sがとある目的のために新生したもの。

略歴
収束特異点『背徳果実都市 リリムハーロット』を攻略したカルデアに召喚される。
曰く、自分を打倒したカルデアとマスターのその後を見守り、他のビーストに負けないようにするため、とのこと。
人物
サイズも体型も巨大であったビーストⅥ/Sと異なり、妖妃同様の幼児体型をしている。
性格は意外にも責任感が強く真面目であり、都市や文明を食らう快楽自体はあるものの、「それに流されない強さを持つ者」への憧憬のようなものも持ち合わせている。
それでもやはり人が多いところが好きなようで、「東京に行きたい」と怖いことを口走っていた。
能力
妖妃ドラコー同様、左手の盃から溢れさせた泥や竜鱗をまとった右腕による攻撃を行う。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アルターエゴ 主人公 (Grand Order) B B A A B D 獣の権能:C
単独顕現:E
ネガ・メサイヤ
獣の数字:C
七つの獣冠:C
黄金の杯:C

宝具

抱き融す黄金劇場(ベイバロン・ドムス・アウレア)
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:1〜30
最大捕捉:7人
左手に持った盃から泥を溢れさせ、ネロ・クラウディウスの黄金劇場を構築し、七体の魔獣赫が一斉に蹂躙して殲滅する。
ゲームとしては、宝具範囲の敵に対して、基本7クラス全てに対して特攻になる攻撃を行う。

真名:ソドムズビースト/ドラコー

「都市と文明を食らうもの」であったビーストⅥ/Sが力を使い果たし、アルターエゴとして新生した存在。
元の完全な姿に戻るには2000年を要するとか。

関連

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order Arcade
収束特異点『背徳果実都市リリムハーロット』クリア報酬として『Fate/Grand Order』より前に先行実装された。
そのため実装当初は再臨が不可能であったが、期間限定イベント『ドリームジャーニー ~神秘と恐怖の幻夢郷~』以降のイベントで複数枚入手とそれによる再臨が可能となった。

人間関係

Fate/Grand Order Arcade

主人公 (Grand Order)
ビーストとしての自分を打倒したマスター。
そのためかかなり買っているようで、「他のビーストに負けたら許さない」と釘を刺している。
ネロ・クラウディウス
自分の姿の元になった存在。
呼び名の一つとして「ネロ・ドラコー」を主人公に提案しているが、彼女自身との関係は明言していない。
アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕
期間限定イベント『ドリームジャーニー ~神秘と恐怖の幻夢郷~』にて、特異点を作らせるために聖杯をあげた相手。
彼女としては主人公たちを嵌めるつもりはなかったようで、「見世物としてプチ楽しめた」とご満悦であった。
なお、このイベントの発端は「慰労会」とのことだが、下手をすると「ビーストⅥ討伐&人理奪還慰労会」の可能性もある。その張本人が参加していいのだろうか。
マーリン (Grand Order)
期間限定イベント『カルデア・サマーガーデン ~彼方からの来訪者~』にて、主人公たちの特訓と奮戦が目的で依頼した相手。
その上で最後には主人公達と共に撃破した。なお、別のマーリンに負けた腹いせではないと本人は主張している。
アーサー・ペンドラゴン
ビーストとしての自分を打倒した一員。
期間限定イベント『カルデア・サマーガーデン ~彼方からの来訪者~』ではチームとして同行しており、「背中を預ける」とまで信頼されており、若干呆れている。
アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕
期間限定イベント『カルデア・サマーガーデン ~彼方からの来訪者~』にて、マーリンだけでは不安だからと特異点の監視を依頼していた相手。
スカサハ=スカディ
期間限定イベント『フリージング・オーダー~月夜に降りる氷雪の女神~』にて、主人公たちの特訓と奮戦が目的で依頼した相手。

名台詞

メモ

  • もはやお馴染みとなった、『Fate/Grand Order Arcade』先行収録のサーヴァント。
  • 「ドラコー」の由来については妖妃ドラコーを参照。当時は「偽名であり、すぐに忘れる」と言っていたが、きっちり覚えていて名乗っていた。ネブカドネザルⅡ世への義理立てであろうか。
  • 元ビーストではあるが根が真面目な快楽主義者ゆえか、収束特異点終了後のイベントの大半は「今後を考えて主人公たちの特訓と奮戦を目的として、彼女が企画して誰かを呼んできて黒幕を任せる」という形式になっている。
    • メタ的な事情としては、彼女の再臨を行う方法が現状ではイベント報酬として追加されたものを重ねるしかないためと思われる。

話題まとめ

脚注

注釈

  1. 本体が35kg・尻尾は65kg

出典


リンク