「美綴実典」の版間の差分

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: 穂群原学園の一年生。
 
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: 台詞などは一切ないが、美綴家が描かれた時などには顔を出していることがある(穂群原学園にはまだ入学していない)。
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: 13巻までの話では穂群原学園への入学前なので台詞などは一切ないが、美綴家が描かれた時などには顔を出していることがある。
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: 新学期になって穂群原学園に入学したことでちゃんとした出番と台詞が与えられた。
 
;[[衛宮さんちの今日のごはん]]
 
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:台詞は無いが、一コマだけ登場。
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: 美綴綾子が登場する回で家の描写があるタイミングで時折登場している。
  
 
== 人間関係 ==
 
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: 弓道部の先輩で部長。想い人。
 
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: 『氷室の天地』の描写では学園に入学してからほぼ一目惚れだったようである<ref group="注">なお『氷室の天地』で語られた様子では、初対面は部室にやってきて綾子にちょっかいを出している[[メドゥーサ|ライダー]]に無言でガチギレしていたシーン。恋は盲目というかなんというか……</ref>。
 
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: 恋敵。桜の想いに気付いていなさそうな態度に反感を抱いているが、弓道で姉が唯一敵わなかった先輩として尊敬はしている。
 
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: へんな先輩。おもちゃにされる。
 
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: へんな先輩その2。
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: 姉からいろいろ聞かされていたため、最初は若干引いていた。
  
 
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== 商品情報 ==
 
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== リンク ==
 
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2024年1月15日 (月) 07:13時点における最新版

美綴実典
読み みつづり みのり
性別 男性
声優 増田俊樹
初登場作品 Fate/hollow ataraxia
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概要[編集 | ソースを編集]

美綴綾子の弟で、穂群原学園の一年生(hollow時点)。

略歴
穂群原学園の新入生。弓道部に入部。
人物
基本的には真面目だが、ぶっきらぼうで人当たりはあまりよくない。ただ、姉の薫陶を受けて育ったため、体育会系的な上下関係が身に染み付いており、目上の人間には逆らえない。
姉とは正反対な、清楚で包容力のある女性らしい女性が好み。ぶっちゃけ間桐桜のことが好き。本人は隠しているつもりらしいが周囲にはバレバレで、気付いてないのは当の桜くらい。これをネタに氷室鐘にいじられることに。
能力
一般人。弓はまだ始めたばかり。姉の綾子同様に他の武芸の経験があるかは不明。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/hollow ataraxia
穂群原学園の一年生。

Fate関連作品[編集 | ソースを編集]

氷室の天地 Fate/school life
13巻までの話では穂群原学園への入学前なので台詞などは一切ないが、美綴家が描かれた時などには顔を出していることがある。
新学期になって穂群原学園に入学したことでちゃんとした出番と台詞が与えられた。
衛宮さんちの今日のごはん
美綴綾子が登場する回で家の描写があるタイミングで時折登場している。

人間関係[編集 | ソースを編集]

美綴綾子
姉。とにかく頭があがらない。呼び方は「ねーちゃん」。
間桐桜
弓道部の先輩で部長。想い人。
『氷室の天地』の描写では学園に入学してからほぼ一目惚れだったようである[注 1]
衛宮士郎
恋敵。桜の想いに気付いていなさそうな態度に反感を抱いているが、弓道で姉が唯一敵わなかった先輩として尊敬はしている。
遠坂凛
姉が行った「ある賭け」に巻き込まれた際、面識を持った。その経緯が経緯だけに苦手としている。
氷室鐘
へんな先輩。おもちゃにされる。
蒔寺楓
へんな先輩その2。
姉からいろいろ聞かされていたため、最初は若干引いていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ば、ねーちゃんなんかと比べんなよな! そもそもねーちゃんは女じゃないっスよ!」
桜が美人なら綾子だって美人だろ、と士郎に煽られての返答。
作中でも言われているが、本人に聞かれたら大惨事確定の暴言である。『氷室の天地』を見る限り、このような評価になってしまうのも仕方がない気もするが。

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 後に穂群原一の美男子と称されるようになる(たぶん慎二の卒業後)が、結局卒業まで彼女はできなかったとか。端から見ていると桜に対する恋心がバレバレな上に、彼氏の姉がスペックは完璧超人の綾子ではむべなるかな。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. なお『氷室の天地』で語られた様子では、初対面は部室にやってきて綾子にちょっかいを出しているライダーに無言でガチギレしていたシーン。恋は盲目というかなんというか……

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]