「マッキ」の版間の差分

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*** そして[[氷室鐘|三人娘の最後の一人]]についても、タッグを組んでいるAIの名前からしてこちらも別離があった可能性が高い。
 
*** そして[[氷室鐘|三人娘の最後の一人]]についても、タッグを組んでいるAIの名前からしてこちらも別離があった可能性が高い。
 
** サーヴァントの「津田さん」は『[[Fate/hollow ataraxia]]』で[[佐々木小次郎]]が三枝由紀香に名乗った偽名「津田小次郎」がそのまま残ったものと思われる。
 
** サーヴァントの「津田さん」は『[[Fate/hollow ataraxia]]』で[[佐々木小次郎]]が三枝由紀香に名乗った偽名「津田小次郎」がそのまま残ったものと思われる。
*** ちなみに、英霊の座に居そうな「本当の津田さん」としては2024年発行の新5千円札肖像に起用されて再注目を浴びる津田梅子、及びその父親である津田仙が存在するが、仙が創立に寄与した青山学院大学、梅子の創立した津田塾大学が共にミッション系の学校である事から察せられる通り、この父娘は敬虔なクリスチャン。しかも日本のキリスト教史においてはトップレベルの重要人物であり、むしろ型月世界観においては'''[[聖堂教会]]側の重鎮'''として存在していた可能性もあったりする。
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*** ちなみに、英霊の座に居そうな「本当の津田さん」としては2024年発行の新5千円札肖像に起用されて再注目を浴びる津田梅子、及びその父親である津田仙が存在する。
  
 
== 話題まとめ ==  
 
== 話題まとめ ==  

2024年7月5日 (金) 17:45時点における版

マッキ
性別 女性
デザイン NOCO
初登場作品 Fate/Requiem
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概要

『Fate/Requiem』の登場人物。

略歴
モザイク市の新宿に住む魔術使い。
表向きはレトロカフェー『麗人座会館』で給仕をしているが、新宿の「夜警」を務める凄腕であり、かつてエリセを教導した師匠でもある。
物語中ではモザイク市の外に出ることを望むエリセ達の前に立ちふさがって覚悟を試そうとしていた。
2巻終盤ではンザンビ一派の差し金によって暴れだした神獣を足止めするために尽力するも、サーヴァントと共に空間の狭間へと消えていくが、その際にエリセに対して出生の秘密を明かし、冬木市の出身である事を伝えた。
そしてその正体は、かつて冬木市に住む一般人でありながら世界規模の聖杯戦争に巻き込まれ、サーヴァントと共に戦っていくうちに強くならざるを得なかった三枝由紀香の成れの果てであった。
人物
大人びた雰囲気を感じさせる褐色肌の女性。金髪のロングだが根本は茶色であり、染めているものと思われる。
仕事上の立場から一人称は「オレ」だが本来は「私」であり、髪色と相まって最早「かつての姿」の面影を感じさせない中での名残となっている。
半生は謎に包まれているが「独りぼっちだった」と述べており、自身の過去について「守れなかった」と後悔を抱えている。
能力
モザイク市の「夜警」として高い戦闘力と経験を持ち合わせており、モザイク市の外への遠征も数回行っていたとのこと。

登場作品と役柄

Fate/Requiem
主人公のかつての師匠として新宿で登場。

人間関係

宇津見エリセ
かつて「夜警」としての技術を叩き込んだ後輩。
出生の秘密についても知っており、空間の狭間に消える際に手がかりを教えた。
真鶴チトセ
エリセの祖母であり、旧知の間柄の相手。
彼女とエリセの両親についてのあれこれも知っていた模様。
カレン・ヒムロ
タッグを組んでいる新宿を管轄するAI。表向き女給をしているレトロカフェーの経営者でもある。
津田さん
サーヴァント。
真名は明かされてはいないが、ほぼ確定でと思われる。

名台詞

メモ

  • Fate/stay night』において藤村大河と並んで日常の象徴として登場しており、温和な性格で争い事にも縁がなかった三枝由紀香が「こうなって」しまったという事実は多くのファンに衝撃を与えた。
    • 過去については断片的にしか語られていないが、偽名の由来や褐色肌にしている理由を考えると聖杯戦争の中で蒔寺楓を失ったのではないかという疑惑が存在している。
      • そして三人娘の最後の一人についても、タッグを組んでいるAIの名前からしてこちらも別離があった可能性が高い。
    • サーヴァントの「津田さん」は『Fate/hollow ataraxia』で佐々木小次郎が三枝由紀香に名乗った偽名「津田小次郎」がそのまま残ったものと思われる。
      • ちなみに、英霊の座に居そうな「本当の津田さん」としては2024年発行の新5千円札肖像に起用されて再注目を浴びる津田梅子、及びその父親である津田仙が存在する。

話題まとめ

脚注

注釈


出典


リンク