「メフィストフェレス」の版間の差分
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: 『空の境界』とのコラボイベントにて自身の善悪が分かれた「悪のメッフィー」「善のメッフィー」が現れ、そのうち善のメッフィーが成り行き上共闘することに。 | : 『空の境界』とのコラボイベントにて自身の善悪が分かれた「悪のメッフィー」「善のメッフィー」が現れ、そのうち善のメッフィーが成り行き上共闘することに。 | ||
: 過度に慣れあわず、さりとて過剰に距離を置くでもない適切な距離感を保っていた。 | : 過度に慣れあわず、さりとて過剰に距離を置くでもない適切な距離感を保っていた。 | ||
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: 終局特異点で共闘。意外と相性が良く、後にカルデアのゆるキャラ「ちくたくくん」を共同開発した。 | : 終局特異点で共闘。意外と相性が良く、後にカルデアのゆるキャラ「ちくたくくん」を共同開発した。 | ||
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: 彼女の幕間の物語「我が神はここにありて」にて、彼女を堕落させようと誘惑する。 | : 彼女の幕間の物語「我が神はここにありて」にて、彼女を堕落させようと誘惑する。 |
2024年7月16日 (火) 23:23時点における版
キャスター | |
---|---|
真名 | メフィストフェレス |
外国語表記 | Mephistopheles |
性別 | 男性(?) |
身長 | 188cm |
体重 | 78kg |
好きな物 | 他者の驚く顔 |
苦手な物 | 平和(ただし上っ面の平和は好き) |
出典 | 『ファウスト』 |
地域 | ドイツ |
属性 | 混沌・悪 |
副属性 | 地 |
一人称 | ワタクシ/わたくし |
二人称 | 貴方様 |
三人称 | あの方/彼/彼女など |
声優 | 子安武人 |
デザイン | 下越 |
設定作成 | 東出祐一郎 |
レア度 | ☆3 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』では西暦1888年のロンドンに召喚される。
- 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、Ⅳの座を統括する管制塔バルバトスの制圧戦に参戦。協力者となったパラケルススたちの行く末を見守る。
- 人物
- 道化師のような衣装を着た異形の怪人。
- 自ら「生まれついてのサーヴァント」を名乗る。主に対して慇懃な物腰で接し、一見忠実そうにしているが、不穏な言動や異様に明るいテンションからは狂気を感じさせる。
- その印象通り、本性は残酷非道を極めており、悪に傾倒しているが故に、一場面で善悪の心が分離した際は善の心は一つしかないのに対し、悪の心は数え切れないぐらいある。人のフェチズムを暴くのは好きだが、逆にそれを見せ付けられるのは興ざめに感じている。
- マスターに対しては「自分が愉しむための玩具」程度にしか考えておらず、加えてサーヴァントとマスターの関係を「契約者を破滅させるか、契約者に騙されるかの騙し合い」という価値観で動いており、隙あらばマスターを騙して絶望に叩き込み、果てには殺害も厭わない危険人物。逆に言えば、マスターが自身を愉快にさせてくれる「面白おかしい存在」である限り、裏切りはしないらしい。
- そして彼の内面に備えている邪悪さと幼稚さ、それらをすべて受け入れつつ絆を深めたマスターがいれば、笑いながら喜んで命を賭して戦う。
- 能力
- ゲーテの著作『ファウスト』を始めとする後世の悪魔伝説から無辜の怪物スキルにより、契約悪魔メフィストフェレスとしての力を獲得し、その力を振るっている。
- 刀剣のように鋭く、刃の異様に長いハサミを持ち、敵対者を切り刻む。他、呪術を使用したり、時計型の爆弾を用いている。他者が自身を呪う事で自身がパワーアップする。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャスター | 主人公 (Grand Order) | D | C | B | A | B | B | 陣地作成:C+ 道具作成:B |
無辜の怪物:B 呪術 :A 道化の大笑:A+ 不毛なる憤怒:B+ |
強化クエストクリアで「無辜の怪物」→「不毛なる憤怒」に変化。 |
宝具
- 微睡む爆弾(チクタク・ボム)
- ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:1~10
最大捕捉:30人 - 魔術回路やサーヴァントの霊基に意図的なバグを仕込み、衝撃を与えることで破裂させる呪術の一種。
- 具体的には懐中時計と爆弾が合体したようなイメージとして出現する。これをフィールド上に設置し、接触すると爆発すると見せかけている。
- 実際には「真名」を発動した時点で中距離レンジにいる標的は、体内に爆弾が設置された状態となる。この場合、呪いに対する耐性で判定を行う。
- 一人あたりの個数は最大五つ、そしてフィールド設置分なども含めて合計三十個の爆弾を設置可能。
- 体内に仕込んだ爆弾を普通に爆発させればそれで終わるが、宝具の使用者の性格上、メフィストフェレスはわざと爆弾のイメージを浮かび上がらせて脅迫することで従わせるという手段も取る。メフィストフェレスのトリッキーさと残忍さが合わさったような悪辣宝具といえる。
- 『Grand Order』では、「敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv]&中確率[Lv]で呪い状態を付与(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。
- 幕間の物語クリアでA+ランクに上昇し、宝具威力倍率と呪い付与確率が上昇する。また、呪い付与確率が宝具レベル依存でなくなる。
真名:メフィストフェレス
- メフィストフェレス。ゲーテの戯曲「ファウスト」などに登場する誘惑の悪魔。
- ゲオルク・ファウスト博士の前に現れ、魂と引き換えに望みを叶える契約を持ちかけ、ファウスト博士が堕落するかどうかを神と賭けたメフィストは彼を悪の道に引き摺り込もうとする。
- メフィストフェレスは手練手管を尽くして、ファウストを悪の道へと誘い込むことに成功する。
しかし、魂を地獄に落とそうとする寸前にファウストが愛した者によって魂は救われる。
- ――――だが、これは『物語』での話。
『現実』における彼は、人間でも悪魔でもない。
- 彼は卓越した魔術師ファウストによって造られ、名前と自意識を与えられたホムンクルスの一体。
大変に慈しんだファウストを、当たり前のように裏切り殺害した。ただ「つまらない」、そんな理由で錬金術の実験中に彼を爆殺したのだ。
関連
- 無辜の怪物
- 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
- 彼の場合、ゲーテの著作『ファウスト』を始めとする後世の悪魔伝説によって契約悪魔メフィストフェレスとしての力を獲得し、その力を振るっている。
- 実像を歪めてしまうこのスキルも、彼にとってはメリットでしかない。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- ゲーム開始前のTVCMにて初公開され、ゲーム開始時から実装されている。
- シナリオでは第4章にて初登場。
その他
- ちびちゅき!
- 登場前は「学園に溶け込めるのか」「制服を着ている所が想像できない」と作者にすら言われていたが、無事?学校内の理髪店員として登場。
- 後に礼装カードで正装した姿を見せてからは、店内でもそちらの服装をするようになったので違和感はなくなった。
人間関係
Fate/Grand Order
- 主人公 (Grand Order)
- 契約者の一人。
- マシュ・キリエライト
- 第四特異点で敵対した相手。死に際に彼女のことを「羨ましい」と述べた。
- もっとも、その理由は「マスターに信頼されていていくらでも裏切ることができるから」という常軌を逸したモノであったが。
- 両儀式
- 『空の境界』とのコラボイベントにて自身の善悪が分かれた「悪のメッフィー」「善のメッフィー」が現れ、そのうち善のメッフィーが成り行き上共闘することに。
- 過度に慣れあわず、さりとて過剰に距離を置くでもない適切な距離感を保っていた。
- エドワード・ティーチ
- 2016年のバレンタインイベントにてコンビを組んだ相手。ノリが近い為か、わりと意気投合していた。
- 同じカルデア悪人会に所属している。
- ジェームズ・モリアーティ
- 同じカルデア悪人会に所属している。
- エルキドゥの幕間の物語では共にウルクの微小特異点に同行していた。
- ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス
- 終局特異点で共闘。善と悪の間で揺れ動く彼を嘲りつつも、その結末を見届けようとする。
- ナーサリー・ライム
- 終局特異点で共闘。意外と相性が良く、後にカルデアのゆるキャラ「ちくたくくん」を共同開発した。
- エルキドゥの幕間の物語では共にウルクの微小特異点に同行していた。
- ジャンヌ・ダルク
- 彼女の幕間の物語「我が神はここにありて」にて、彼女を堕落させようと誘惑する。
- どうやら雇い主が居るらしく、その命令を受けて行動しているようだが……?
- ピエール・コーション、イザベル・ヴトン
- 上記のジャンヌの幕間の物語にて、彼らを呼び出してジャンヌへの試練として利用した。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕
- 上記のジャンヌの幕間の物語の一連の流れにおけるマスター。
- ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕
- ビリー・ザ・キッドの幕間の物語で共闘し、共に避難民の誘導と護衛を担当した。
- 清少納言
- 彼女の幕間の物語「エモーショナルな私達」で共演。
- 悪魔っぽく思わせぶりなことを言ってもあっさりスルーするネアカ気質なため、天敵に近い相手。
生前
- ゲオルク・ファウスト
- 創造主にして自分に名前と自意識と強い自我(エゴ)を与えた魔術師。自身を慈しんでいた彼を当たり前のように裏切って殺害した。
名台詞
Fate/Grand Order
- 「さぁぁってっ、御覧あれぇっ!!」
- EXアタック時。劇の開幕を告げるような、明るい道化の声で敵に追撃をかける。屍山血河が築かれた戦場では不似合を通り越して不気味でしかない。
- 「それでは最後の置き土産ぇ!
3 、2 、1 、パアァッッッツ!
世界は終わりィッ!」 - 戦闘終了時の、ひたすらに不吉で不穏な台詞。聖杯戦争で彼が齎すものとは。
- 「おやおやおや? 敵対ですかァ? ワタクシ、平和主義なのですがねぇ。」
- 敵対者に対しての嘲弄。
- なお何の因果か、声の良く似た神父も自称「平和主義者」である。
- 「おぉっと、敵対ですかァ? いやワタクシ、好戦主義者でして。」
- と思ったらこのような戦闘開始台詞もある。
- 全体的に笑いをこらえるような言い方であり、彼の本心はどこにあるのやら。
- 「カシコマリィィッッ、マシタァァァァッッッ!!」
- 宝具選択時。凄まじいテンションで奮起している。まさかこれが、ちびちゅき!でネタにされるとは...。
- 「両目、脇腹、膝、脊髄、設置完了ぉ。『
微睡む爆弾 』!アヒャヒャハアアアア!!」 - 宝具発動。爆発の後に響く、悪魔の悪辣な狂笑。
- 「ああ、どうやら大当たりのようですよ、マスター? 悪魔メフィストフェレス、まかり越してございます」
- 召喚時の最初の台詞、自ら大当たりのサーヴァントを自称する。第一声でどのようなサーヴァントなのかを理解できてしまう。
- 「忠実に仕えるという点でワタクシの右に出る者はおりません」
- サーヴァントとしての自負。しかし誰に、どういった形で仕えるのかは彼が決める事である。
- 「そしてここで! 衝撃の告白! わたくし実は悪魔ではありません、悪魔のようなものとお思いください! 何!? 知っていた!? ただのピエロ! 何という慧眼サイコオオオッ!!」
- 絆レベル4での台詞。
- 「嫌いなものと言えば! 平和は退屈ですなぁ。上っ面の平和なら大好きですよ、壊れる時は一瞬ですからね」
- 嫌いなものを聞かれた時の台詞。ネジが一本処ではない程抜けている。
- 「マスター様、誕生日おめでとうございます、時計いります?」
- 誕生日を祝ってくれるが、他の台詞と比べて妙にテンションが低く、宝具に使用する爆発物を祝いの品として渡そうとしてくる。
- 「いえいえ。後世の歴史に名を残すという、貴方の悲願、叶えてやったじゃありませんか!
大体私がいなければ、ゲーテもファウスト書きませんでしたしぃ?
ファウストがなければ、あなたも無名のままでしたしぃ?
くひひひひ! ま、責めるならゲーテを責めるんですな! ……ぷっ、あっははははははははは!!!」 - 自身の幕間の物語にて、ファウストから「裏切り者」と詰られたことへの最大限の悪意を込めた嘲笑。これを聞いたファウストは激怒した。
- 彼の悲願はおそらく「魔術師として」後世に名を残すことであったと思われるが、実際はゲーテの著作によってであり、直接的な原因はメフィストフェレスに殺されたことであり、英霊化したのも自分ではなくメフィストフェレスのほう。そりゃ激昂もする[注 1]。
- 「? どうして、とはまた異な事を。 あの
私 を消すということは、私 を消すということ!
あのですねぇ?悪の心を倒せば善の心が生き残る、とかあるワケないでしょう?
悪あっての私 。善あっての私 。
長所あっての人間 短所あっての人間 でございます。
消える時は一緒がいいのです。私 どもはそういうものなのです。
だって―――どちらだけ生き残るなんて、それは悲しい事なのですから
ヒトはひとりでは生きられないとも言いますし?まあ、私 は悪魔なのですがぁ!」 - 「空の境界 -the Gerden of Order-」にて、悪のメフィストと特異点もどきを消滅した後。分離しても元は同じ存在。悪の心のメフィストが消えた以上、善の心であるメフィストもまた消滅する宿命。だが、精一杯愉しむことができた以上、彼に悔いはない。
- 「うふふ。うふふふふ。それは違う。違う私の話です。この私ではないのです。
私 は人でない、というかはじめから人間ではないのでぇ―――
昨日のコトなんて覚えてませんし、アナタのコトも忘れているでしょう!
悪魔とはそういうもの! 契約者を破滅させるか、契約者に破滅させられるかの騙し合い!
残るものなど何もなし、だってあったら重くなる。面白おかしくマスターを騙せなくなるではないですか!
それでは皆様―――悪魔メフィスト・フェレス、これにて退場でございます!
いやいやお見事、主人公さま!アナタ様は見事、死の微睡みから目覚められた!」 - 消滅しても「すぐに会える」「召喚してみせる」と意気込んだ主人公に対して。「悪魔」としての本性と価値観をさらけ出しつつも、事件を解決した主人公を本心から賞賛し―――『英霊メフィストフェレス』は消えたのであった。
- 一見バーサーカー辺りでも通用しそうな狂気染みた振る舞いをする彼だが、その行動の根底には決して揺らぐ事のない彼独特の「悪魔」像が確かに存在している。
- 「納得・共感・大盛況でございます!
守勢じゃなくても奇襲と混乱ならお任せあれ!
このメフィストフェレス、
精一杯彼らに混乱をまき散らしますとも!」 - ビリー・ザ・キッドの幕間にて、「ケルト兵に狙われた村を防衛する」という珍しく真っ当な英雄っぽい戦いに身を投じる。
- なお、担当は避難民の護衛だったが、迫りくるケルト兵達に嬉々として爆弾をばら撒いて爆破して回る姿に避難民はドン引きだったとか。
- 「おやおやおやァ? どうやら
私 は仲間外れのご様子? いやはや、4と死の重奏に乗れないのは残念至極、的な?
私 は御覧の通り、道化師 が5枚揃いました故? 正しく勝負に勝って時代に負けてしまいましたぁ!」 - エルキドゥの幕間の物語にて、卓を囲んでポーカーをした際、他のメンバーが全員フォーカードという状況での発言。
- ポーカーの一般的なルールではジョーカーを入れるなら1枚、多くても2枚である。さらに言うならカードセット自体もジョーカーは4枚しか付随していないので、モリアーティが言うようにイカサマとして成立してすらいない。それでもやってしまうあたり、メフィストの刹那的な面が伺える[注 2]。
メモ
- ファンからの愛称は「メッフィー」。「空の境界」コラボイベントで登場した際に劇中で自称したものがそのまま定着した。
- 公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、コャスコ。なんでも、キャス子っぽく言おうとしたらしいが、完全に失敗している形なので浸透率はイマイチ。
- 彼の真名に関して、シナリオライターの東出氏はTwitterで「はーい! 第四回チキチキサーヴァント真名看破大会だよ! みんなが簡単だって言うから最高難易度のサーヴァントを用意したよ。ほめて」とファンへの挑戦の様なコメントをしていた[出 1]。
- 道化師的な風貌からポーランドの伝説の宮廷道化師スタンチク、CMの「世界は終わり」発言から終末予言で有名なノストラダムス、とにかく奇怪かつ正体不明な様子から不老不死に至っていたと噂されるサンジェルマン伯爵等色々な憶測がサービス開始前から飛び交った。この事前予想の中にはジャック・ザ・リッパーやシェイクスピア等既にシリーズ登場済みの英霊も含まれた。
- 一方、既出以外の候補としては得物としている鋏からの連想からか、ジャックに影響を与えたとも言われる理髪師にして連続殺人鬼たる怪奇小説のヴィラン「スウィーニー・トッド」や、オートクチュールの概念を確立したファッションデザイナー「シャルル・フレデリック・ウォルト」等の名も挙がった。ちなみに、服飾師のサーヴァントが実装されるのは実に2021年に入ってからとなる。
- 実際の真名を事前看破出来た人もそれなりに見受けられたが、それでも「契約者だったファウストのほうでは」「いやもしかして両方混ざっているのでは」等、最後まで型月界隈を悩ませた。
- ゲーテの戯曲『ファウスト』の主人公のモデルとなったヨハン・ゲオルク・ファウスト博士は、一説には自身の研究室内で錬金術の実験中に爆死、体はバラバラに引き裂かれるという壮絶な最期を迎えたとされている。宝具「微睡む爆弾」はそれを反映したものだと思われる。
- 子安氏の参加はサンクレイド・ファーン、アンデルセンに続き、今回で三度目。なおクラスはアンデルセンと同じ、キャラクターの方向性はサンクレイド寄り、と微妙に共通点がある。
- 予告の時点で強烈なキャラクターを発揮したため、『ちびちゅき!』の作者である華々つぼみ氏は「果たして彼はちびちゅきの学園生活に溶けこめるのでしょうか」とTwitter上でコメントしている[出 2]。
- 普段はどぎつい化粧と表情のせいでわかりにくいが結構なイケメン。英霊正装で素の姿を拝む事ができる。……それだけに驚愕したユーザーも多数いたとか。
- セイレムでも「モスマン」を名乗る胡乱なキャラでひょっこり登場している。
- ちなみに、ニャルラトテップの化身、千の無貌の一つにチクタクマンというものがいるが...偶然なのだろうか。
- コミカライズ版では藤丸の事を「魔術師殿」と呼んでいるためカルデアとは無関係な存在であることが示唆されており、明らかに異常な光景を見せていたためそちら側の存在である疑惑が非常に濃くなっている。
- ちなみに、ニャルラトテップの化身、千の無貌の一つにチクタクマンというものがいるが...偶然なのだろうか。