「女王メイヴ〔セイバー〕」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
細 |
||
120行目: | 120行目: | ||
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == | ||
− | |||
− | |||
− | |||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年8月10日 (土) 22:57時点における最新版
セイバー | |
---|---|
真名 | 女王メイヴ |
外国語表記 | Medb |
性別 | 女性 |
身長 | 154cm |
体重 | 41kg |
好きな物 | 南国の果実 |
苦手な物 | ある人の素っ気ない態度 |
出典 | ケルト神話 |
地域 | アイルランド |
属性 | 混沌・悪 |
副属性 | 地 |
一人称 | 私 |
二人称 | あなた/愛しいひと/お前/○○ちゃん |
三人称 | 彼/彼女/あのひと/○○(呼び捨て) |
声優 | 佐倉綾音 |
デザイン | 高山箕犀 |
設定作成 | 桜井光 |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティヴァル!』にて、サバフェスの優勝賞品に聖杯が提供された事で、スレイブランド建設を達成するため奮起。
- 霊基を変える事で水着に着替え、セイバーにクラスチェンジし、自身のグラビア写真集でサバフェス優勝に向けて行動を開始する。
- 人物
- 本来の霊基と比較すると「グラビアアイドル」としての性質が強くなっている為か、問答無用で暴力を振るうような凶悪さは少々薄まっている。
- もっとも、売り場を確保するため他サークルから恐喝同然にブースを取り上げたり、販促の為に突っ込みどころ満載の出来レースな美人コンテストを開催したり、いわゆる握手券商法を行ったりと悪辣な面は据え置きで残っている。
- なお、自分の写真はあくまでもグラビアとして売る為であり、プライベートな写真は風景のみで自分の物は一つもない、そういうものは思い出の中にのみあるべき、という考えからだとか。
- 能力
- フェルグスから借り受けたカラドボルグをロングウィップ状に改造し、振り回して戦う。
- 「蜂蜜酒の王権」というものを持っており、いざという時に使用する事でコノート由来の英雄を呼び寄せ、自身の味方として力を振るってもらう事ができる模様。
ステータス[編集 | ソースを編集]
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セイバー | 主人公 (Grand Order) | C | D | B | D | EX | A+ | 対魔力:B+ 騎乗:A |
私が水着に着替えたら:A+ オードトワレ・ホワイトハニー:B 女王の躾(海):A |
宝具[編集 | ソースを編集]
- 愛しきカレの虹霓剣(フェルグス・マイ・グッドルッキングブレイブ)
- ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:1~20
最大捕捉:1~10人 - 生前における恋人のひとり、英雄フェルグスの宝具である魔剣カラドボルグを武器として使用する。
- 当然の如く真名解放も可能だが、今回は自粛しているようだ。素敵なリゾート地に地震を起こすのは女王メイヴであっても、いや、女王メイヴだからこそやるはずがない。
- ライダー時と同じく『英雄を我が物とする』逸話や伝説、その性質から宝具を実体化させたものなのか、それともカルデアのフェルグスから普通に借りてきただけなのか、真実は誰にも分からない。
- フェルグス本人が使用する際よりもさすがに威力は落ちるが、その分、柔軟さ、自在さは向上している。「えいっ」と可愛らしく振るえばたちまち虹のヴェールが展開される。メイヴの標的になった敵兵は虹のヴェールに絡め取られ、恍惚の光のなか、訳も分からないままに無力化されるだろう。
- 『Fate/Grand Order』では常時型武装。真名解放はされない。
- 愛しき夏の恋逢瀬(ワンショット・マイ・ラブ)
- ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:1~40
最大捕捉:1人 - 一夏の恋、一枚きりの記念写真(ワンショット)。本来のメイヴは『生前に我が物とした英雄たちの宝具を操る』という特徴を有するライダーだったが、水着となって霊基が変化したメイヴは新たな宝具を得るに至った。
- すなわち、女王メイヴが有する強力な武器のひとつ『魅力』を利用した、恐るべき対人必殺宝具である。
- 鼻歌交じりで歩く彼女から「あら、こんにちは」と声を掛けられたが最後、対象はたちまち彼女に惹き付けられ、一夏の恋に落ちる。必ず落ちる。そして思う存分彼女に好き放題された挙げ句、あえなく夏の空に果てるより他にない───。
- 宝具『愛しき夏の恋逢瀬』の対象となった者は己を誇るべきだろう。女王メイヴが声を掛ける相手は、そう、選ばれしグッドルッキング・ブレイブ……否、グッドルッキング・スレイブだけである筈なのだから……!
- この恐るべき宝具は彼女の魅力を中心に構成されているが、なんと、意外なことに継続的な魅了効果はない。
- 「一夏の恋って、ほら、そういうものよね?」とはメイヴ本人の弁である。
- 『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃[Lv]&確率で『NiceShot!』を最大5回付与し『NiceShot!』の数だけ防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで確率アップ>」という効果のArts宝具。
真名:女王メイヴ[編集 | ソースを編集]
- 無垢にして清楚。淫蕩にして悪辣の女王メイヴ。
- 世界の中心で美しく咲く一輪の花。或いは、世界を覆い尽くさんばかりに今こそ咲き誇る大輪の花。
- 加えて、今回はグラビアアイドル的存在───人を惹き付ける花としての自覚が強い。
- 自分の肉体がどれだけの価値と魅力を有するのか正確に認識している彼女ゆえ、現代に順応した華やかなセレブ・サーヴァントとして納まるのは時間の問題であったとも言えるだろう。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』開催に伴い期間限定でガチャに追加。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 牛若丸〔アサシン〕
- 大嫌いなタイプの人間。期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』にて痛烈に批判する。
- 特に努力したらした分だけ、順当に報われて成果を得てしまうところには、僻みの感情すらも抱いている節が見られる。努力は時に空回り、間違ったものであれば平気で人を裏切るもの……というのを、意外にも実感しているのかもしれない。
- アビゲイル・ウィリアムズ
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では、相方の葛飾北斎が行方不明になっていたのをいいことに販売スペースを奪い取ろうと画策していた。
- アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では、写真集を作るにあたって自分撮りのコツを教わっていた。
- クー・フーリン
- 生前からずっと執着し続けている相手。
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では、ビーチバレー対決の際に普段は使わない蜂蜜酒の権能を使用して呼び出し、共闘した。
- スカサハ
- 彼女同様に水着姿になった事で前以上に張り合っている。なお、相手にされていない模様。
- スカサハ=スカディ
- スカサハと同じ顔だがスカディの要素が大きい為、女王気質でいながらどこか素直で、赤くなって俯くなどのスカサハらしくない有様に可愛いものを感じている様子。傍から見ていると大人しい出不精の友人を活発になったメイヴが引っ張って世話をしているような図になっている。
- スカサハ=スカディ〔ルーラー〕
- 上記のスカサハ=スカディが水着サーヴァントになった姿。やはりと言うか、対面した瞬間しばらく固まってしまったとか。
- 期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』では事件終了後に一人で無茶した彼女に対してこっぴどく怒ったとのこと。
- フェルグス・マック・ロイ
- 戦闘で使用しているカラドボルグを借りた相手。これを使っていると彼と一緒に居る気持ちになれるとか。
- 巴御前
- 元々親しかったが、南国でも部屋に引き蘢っている有様(おそらくはゲーム)に呆れて、積極的に外出に誘っている模様。
- セタンタ
- いつもより若い、自分と出会う前のクーちゃん。
- 『Fate/Grand Order Arcade』の期間限定イベント『フリージング・オーダー~月夜に降りる氷雪の女神~』では興奮していろいろ質問攻めにして本気で怯えられていた。
- 浅上藤乃 (Grand Order)
- 期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』でいつものごとく見つけてきた「磨けば光りそうな素材」。
- 最近の趣味は「柄じゃないから幸せになんか興味ないです」な女性を強引にでも磨いて光らせることだそうで、あちらからはドン引きされていた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]