「遠坂永人」の版間の差分
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2019年1月25日 (金) 06:46時点における版
遠坂永人 | |
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読み | とおさか ながと |
性別 | 男性 |
初登場作品 | Fate/stay night |
概要
200年前の遠坂家頭首。大聖杯敷設に関わり、聖杯戦争を始めた1人。
- 略歴
- 隠れキリシタンの家系だったが、フラリと現れたヘンな爺さんに勧誘され、魔術に傾倒する。これが元で聖堂教会と魔術協会の両方に顔が利き、冬木の管理を任される。[出 1]
- 魔法使いで降霊術の大家でもあるキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグの弟子。ゼルレッチから見れば永人は、旅先のホテル代代わりにちょっと筋を見てやったレベルの「魔術師の弟子」ですらない「ただの門下生」。
- その人柄を評価した彼に、魔術礼装「宝石剣」の再現を課題として、設計図を渡される。[出 2]その他にゼルレッチが残した物として、数々の魔道書、宝箱、カレイドステッキ等がある。
- 200年前にユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルンとマキリ・ゾォルケンに協力し、土地と孔を穿つ秘術を提供する。実際には永人の娘の方が魔術の才があり、力になった[出 1]。
- 能力
- 宝石翁の弟子ということで、宝石魔術の使い手と思われるが、詳細は不明。
- 魔術と武術を同等に見ていたとされ、もともとは「無の境地」から根源に触れようとしていた[出 1]。しかしマキリとアインツベルンに勧誘され、聖杯を用いて根源に至るという方法に切り替えた[出 3]。
登場作品と役柄
- Fate/stay night
- 設定のみ語られている。200年前の大聖杯敷設の関係者。
- タスクオーナ版『Fate/stay night』でビジュアルが初登場。直毛に和装と、現在の遠坂家からすると意外な風貌。
人間関係
- キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ
- 魔術を学んだ師匠。後に「最も芽のない教え子だった」と言われる。
- ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン
- 共に大聖杯を築く。
- マキリ・ゾォルケン
- 共に大聖杯を築く。
- 遠坂時臣
- 子孫。風貌はあまり似ていない。
- 遠坂凛
- 子孫。彼女に大聖杯を解体されるのは、流石に予測出来なかっただろう。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈