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: インド風の露出度の高い衣装を身にまとった白髪の少女。 | : インド風の露出度の高い衣装を身にまとった白髪の少女。 | ||
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2024年1月17日 (水) 17:53時点における版
アーチャー | |
---|---|
真名 |
ドゥルガー カーリー/迦利[注 1] |
外国語表記 |
Durgā Kālī |
異名 |
殲滅女神 近づき難い者 |
性別 | 女性 |
身長 | 156㎝ |
体重 | 46㎏ |
属性 | 秩序・中庸 |
一人称 | 私、我、当女神 |
声優 | 下屋則子 |
デザイン | STAR影法師 |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』にて登場。ペーパームーン内で行われる聖杯戦争「システム・グレイルウォー」においてラニ=Ⅻが召喚したサーヴァントであり、秘匿されていた存在。
- 最初に彼女が召喚されたことでラニ=Ⅻはアルターエゴ量産を思い立ち、彼女の存在を秘匿して警防部(ディフェンド)の筆頭AIに偽装し、余計な事に気づいたマスターや戦意がなくマスターと共に逃げるだけになったサーヴァントを狙撃によって処刑して回っていた。
- 物語後半でメドゥーサが魔眼で「見た」情報を保持していたシオンによってラニ=Ⅻの計画が暴かれた際には正体を現して主人公らと戦闘を開始。
- 聖杯からの魔力によって潤沢な補給を受けられるのに加え、勝利を確実にするためにラニ=Ⅻに警防部のタイプ=D達のラニメントも強制徴収してさらに万全の状態にした。だが……?
- 人物
- インド風の露出度の高い衣装を身にまとった白髪の少女。
- 同じ間桐桜から派生した存在であり自分と異なる側面であるパールヴァティーと異なり、清冽な威圧感をもって目の前の敵を殲滅する事を最優先に行動する殲滅女神。
- 自分の事を「システム」として認識しているようで、人を愛することはパールヴァティーが行うべきと割り切っている。
- 能力
- インドの神々から与えられた魔を滅する兵装を大量に使用し、圧倒的物量で殲滅する。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーチャー | 主人公 (Grand Order) | EX | B | B+ | EX | C | EX | 対魔力:A 騎乗:A 単独行動:C 女神の神核:B 神授の武具:EX |
マハーマーヤー:EX 近付き難い者:A 第三の目:EX |
|
ラニ=Ⅻ | EX | B | B+ | EX | C | EX |
宝具
- 怒りよ、願いよ、魔を鏖殺する女神よ(マヒシャースラマルディニー)
- ランク:EX
種別:殲滅宝具
レンジ:1~100
最大捕捉:500人 - 「魔神マヒシャを殺すもの」の意味を持つ、同名の魔神を倒した逸話に由来する宝具。
- 宝具解放と共に神授の十装の真名解放も連動して行われ、全火力による飽和攻撃で敵を殲滅しつくす。
真名:ドゥルガー
- とある少女を依り代に顕現した、インド神話における戦いの女神。
- 魔神マヒシャに対する神々の怒りから生み出され、神々から多くの権能を与えられた殲滅のための神造女神と言える存在。
- 優美の女神であるパールヴァティーとは対極に位置するような存在であるが、同一存在の側面同士として扱われることもある。
関連
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』で敵サーヴァントとして登場し、直後にプレイアブルキャラとして実装された。
人間関係
Fate/Grand Order
- パッションリップ
- 自身の霊基が織り込まれたハイ・サーヴァント。
- その爪を見て自分の兵装だと理解し、親戚のようなものと結論付けた。
- ガネーシャ
- ある意味では自身の子供とも言える存在。
- あまりの怠惰っぷりに呆れ返り、説教(物理)を行う気満々である。
- 千子村正
- 何故か見ていると胸が締め付けられる相手。
- 本人にも理由がわからないようで、物陰から付け回して原因究明しようと画策している。
- ヴリトラ
- アスラの子ということもあって監視対象にしているも、不穏な動きを見せようなら殺す気満々である。
生前
- パールヴァティー
- 同じ「桜」の疑似サーヴァントであり、同一存在とも言える相手。
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典