「E-フレアマリー」の版間の差分

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:自身を起動された上で、大統領特異点にて彼と共にカルデアと接触する。
 
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:なお彼は「遺分體は自分が作り上げた」などと事実と異なった発言をしていたが、これが如何なる意図に因るものなのかは不明。
 
:なお彼は「遺分體は自分が作り上げた」などと事実と異なった発言をしていたが、これが如何なる意図に因るものなのかは不明。
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:彼曰く、「初見のインパクトとそれなりの難易度」とのこと。
  
 
;[[E-アクアマリー]]
 
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2024年8月21日 (水) 00:15時点における最新版

UNKNOWN
真名 E-フレアマリー
異名 恒熱遺分體
性別 女性
身長 242cm(角50cm+体長162cm+ヒール30cm)
体重 数値未公開
好きな物 挑戦、交戦
苦手な物 撤退、避難
出典 Fate/Grand Order
属性 秩序・善
副属性
声優 米澤円[注 1]
デザイン 武内崇
竹之内佳和(studioBB)(セイントグラフ)
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。
U-オルガマリーの残骸から誕生した火の遺分體エレメンツ

略歴
『オルガマリークエスト_1』にて登場。
伯爵によって目覚め、大西洋異聞帯付近に発生した大統領特異点で伯爵と共にカルデアと接触し、交戦。
しかし敗北してしまい、魔力反応を残して消滅。魔力反応はマシュ・キリエライトによって回収された。
人物
U-オルガマリーの『哀』の記憶から構成されている。
温和かつ上品で、その上情熱的。相手を認めてこれを立てるというエレガントな性格の持ち主。
例え相手がどんな者だろうと嘲笑・差別はせず、味方には寛大な措置を、敵には容赦ない戦いを以って接する。
戦闘時には体温・言動・嗜好がどんどんと強火になっていき、『異星の神』の束縛から解放されて生前のオルガマリーができなかった『他者への素直な尊敬』願望が浮き彫りとなる。
自身と戦ってこれを耐え切る、或いは打ち克った相手を心の底から尊敬し、その味方となるタイプ。
『オルガマリークエスト_1』では目覚めたばかりで言語回路が繋がっておらず、終始言葉を発することは無かった。
姿としてはU-オルガマリーとあまり変わらないが、一部の装飾や髪の毛先が赤色になっていて、頭部の左右に生えた角は中央部のみが上に大きく曲がっており、右側の角は砕けている。
能力
魔術回路の属性は火。
U-オルガマリーと同じく光線や雷を放ち、重力圏を作り出してブラックホールを生み出す他、砕けた右側の角を再生させてそこから十字の炎を放ち、回転させて敵を灼き尽くす攻撃を放つ。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
UNKNOWN 不明  A++  A+   

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
『オルガマリークエスト_1』にて、敵として登場。
クラス相性としてはアサシンバーサーカーアルターエゴが攻撃有利かつ防御不利、ライダームーンキャンサーフォーリナーが攻撃不利で防御有利、シールダーが防御有利、それ以外が攻防等倍となっている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

伯爵
自身を起動された上で、大統領特異点にて彼と共にカルデアと接触する。
なお彼は「遺分體は自分が作り上げた」などと事実と異なった発言をしていたが、これが如何なる意図に因るものなのかは不明。
彼曰く、「初見のインパクトとそれなりの難易度」とのこと。
E-アクアマリー
自身と同じE-オルガマリーの一体。
互いを知覚し合っていたため、自身が消滅したことを知っていた。
また彼女曰く「言ってしまえば一番の人権保護派」「貴様たち(カルデア)にほだされる可能性のあった、唯一の遺分體わたしだった」とのこと。

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 3回目のブレイク時に使用する「5772K」というスキルの名前は、太陽の表面温度と一致している。摂氏換算で約6000℃というとてつもない高温である。
  • 遺分體とは「神の亡骸を分けたもの」という意味で名付けられた名称。神の亡骸ということで神體との関連性が疑われるが、情報が少ないためあまりはっきりしていない。
  • 角が欠けているのは、デザインの際に「E-オルガマリーの内1体くらいは角を差別化しよう」という話が出たためらしい。
    • 奈須きのこ氏はこれについて「4つに分かれた時に欠けてしまった、という認識でいいと思う」と触れている[出 1]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. ボイスは無いが、プロフィールに記載。

出典[編集 | ソースを編集]

  1. 週刊ファミ通 2024年8月22・29日合併号

リンク[編集 | ソースを編集]