同人仙人
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| 同人仙人 | |
|---|---|
| 読み | どうじんせんにん |
| 外国語表記 | Doujin Sage |
| 性別 | 男性 |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- 期間限定イベント『アキハバラ・エクスプロージョン!』にて登場。
- 特異点となった秋葉原の同人ショップの店主として主人公一行に「この店で一番の同人誌を選ぶ」という課題を出した。
- 後に期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』で再登場した。
- 人物
- 同人誌については相当に年季が長いようで、秋葉原が寂れていた頃[注 1]から仕事をサボって秋葉原に通っていたと称する剛の者。また、読む専門ではなく描くほうも経験がある。
- 見立ての腕も相当なものであり、刑部姫やジャンヌ・オルタや主人公を見ただけで同人誌の関連人物だと見抜けるほどである。
- その一方で悪い意味で拘りも強く、「この店一番の同人誌」として「自分が過去に初めて描いた同人誌」を提出された際にもそれを認めつつ「自分の作品以上のものがない」という点について最近の同人作家について延々愚痴って店員(人形)に呆れられていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『アキハバラ・エクスプロージョン!』にて、NPCとして登場。
- Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない
- 第104話にて登場。
- 作中では彼と明言されていないものの、槌田氏のツイートで本人である事が示唆されている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ガラテア、ネロ・クラウディウス
- 期間限定イベント『アキハバラ・エクスプロージョン!』にて共演。
- 店に訪れた主人公一行の中で、彼女達が適任と見て「課題」を出した。
- 刑部姫
- 同上。
- 彼女が「描く側」だと即座に見抜き、挑戦者として不適合だと判定してさっさと帰って描けと煽った。
- 主人公 (Grand Order)、マシュ・キリエライト
- 同上。
- 彼らについても「地獄の夏をアシスタントとして何週もしたような気配」を感じ取って、挑戦者として不適合だと判定した。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)
- 同上。
- ガレスと共に店に訪れた彼女を同好の士と見抜いて意気投合した。
- マタ・ハリ
- 『藤丸立香はわからない』第104話にて、カルデアの彼女が情報を聞き出そうと近づいてきた。
- その時はヤケ酒をしており二次創作について怒りを吐露していたが、藤丸と意思疎通がとれない彼女を怪しんだところ、無理矢理ダンスで誤魔化された。
- なお、その後は状況を理解できずとも、彼女のダンスには涙を流すほど感動している。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』で再登場した際には「筋骨隆々とした浅黒い肌の老人NPC」の立ち絵を使いまわした「レース仙人」「サバフェス仙人」なる亜種キャラクターも登場したが、本人なのか何らかの関係者なのか他人なのかは不明である。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 秋葉原が電機街として整備されたのは戦後すぐなのだが、その頃から常連だったのであろうか。
出典[編集 | ソースを編集]