「水妃モルガン」の版間の差分

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== 名台詞 ==
 
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===イベント===
 
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;「作業に戻りなさい。あまり待たせないように。」
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:2023年度夏イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023』にて。
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:この時主人公はカルデアに提出するべきレポートを半年分ため込んでおり、他メンバーが特異点にバカンスに向かう中一人残って作業していた。
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:そんな彼/彼女を尻目に、さっさと仕事を片付けてゴルドルフに面倒をかけないように、と言い含めて特異点へと向かっていくのだが……
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;「………………。」<br>「だって、来ないから。」
 
;「………………。」<br>「だって、来ないから。」
:2023年度夏イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023』にて。
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:同上。特異点のブリスティンホテルにて、主人公になぜウミヌンノスなどという厄災を作ったんだと聞かれた際の<del>破壊力抜群の</del>一言。
:主人公になぜウミヌンノスなどという厄災を作ったんだと聞かれた際の<del>破壊力抜群の</del>一言。
 
 
:普段の彼女であれば絶対に見せないであろう子どもが拗ねた時のような口調であったので、さしもの冬の女王でも南国の浮かれ陽気の前では纏う空気も和らいでしまうと言ったところか。
 
:普段の彼女であれば絶対に見せないであろう子どもが拗ねた時のような口調であったので、さしもの冬の女王でも南国の浮かれ陽気の前では纏う空気も和らいでしまうと言ったところか。
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:さらには特異点に向かう前の言葉が'''「(自分は先に行ってホテルの準備をしておくので)あまり待たせないように」'''という意味であり、それでホテルに来てくれると確信していたことが発覚。相変わらず言葉が足りない女性である。
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==

2024年6月15日 (土) 16:43時点における版

キャスター
真名 水妃モルガン
読み すいひ -
性別 女性
身長 170cm
体重 56kg
好きな物 主人公
苦手な物
出典 アーサー王伝説、イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン
地域 最果てのオークニー
属性 秩序・夏
副属性
一人称
二人称 貴様
三人称 あやつ
声優 石川由衣
デザイン 武内崇
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

魔術師サーヴァントモルガン水着サーヴァントとなったもの。
救世主トネリコの霊基第三の姿。
略歴
期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』に登場。
ハワトリア西部に豪華な宿泊施設「ホテル・ブリスティン」を建設し、愛する夫/妻である主人公を待っていたものの、彼/彼女がハワトリア東部で事件解決に奔走していたためにウミヌンノスを作り出して強制的に彼/彼女をブリスティンへと迎える[注 1]
特異点の危険性にも気づいており、それを解決するための手段であるサバフェスは「正常化委員の条件では達成できない」と考え、独自の解決手段として「アースマン・レース」を開催していた。
その上でアースマン・レースの優勝商品を「主人公と一週間、特異点が消えるまで二人っきり」とし、自身の代わりにメリュジーヌ〔ルーラー〕をレースに参加させるなどしていたが、参戦した主人公と鈴鹿御前〔サマバケ〕に優勝を奪われ、その目論見と私欲は挫かれる。激昂しかけてウミヌンノス発生ボタンを押そうとしたが、ハベトロットに制止されて自重した───ものの勢い余ったハベトロットがボタンを押してしまったことによってウミヌンノスを出現させてしまう。
ウミヌンノスが撃退された後はウミヌンノスを発生させたことについて(ハベトロットを庇って)主人公らに謝罪し、主人公がハワトリア東部に戻ることを許した。
その後、自身の娘であるバーヴァン・シーが本作りをしていることを主人公から聞かされた際は、雨の魔女トネリコの姿となって彼女の本作りをサポートする。
事件解決後はアースマン・レースの景品である「主人公と一週間、特異点が消えるまで二人っきり」を主人公が獲得したことと、バーヴァン・シーに請われたために、特異点を1週間維持することになった。
人物
本人としてはいつもと変わらないよう振る舞っているつもりだが、どう見ても普段より気が緩み、ハイテンション(内心あげあげ)になっている。
クールな振る舞いこそしているものの少女の面が強く出ており、普段よりは規律やマナーにお目こぼしをしてくれる。
衣装は黒を基調とした通常時と違い、救世主時代を思わせる白を基調とした水着を纏っている。
能力
普段と同じく様々な魔術を扱うが、その見た目は煌びやかなものばかり。
ブリテン異聞帯で見せたように分身することもでき、ロンゴミニアドを放つこともできる。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
キャスター 主人公 (Grand Order) EX  A++  陣地作成:EX
道具作成:C
対魔力:B
妖精眼:C 
雨の国の妖精:A
逆境のカリスマ:A
ラスト・リゾート:A

宝具

希望孵す夏の水鏡(サマープール・ドズマリー)
ランク:A++
種別:対軍宝具
レンジ:10~70
最大捕捉:300人
聖剣を王に与え、回収したとされる湖の妖精。
その妖精が住む湖を触媒にして大量の疑似聖剣を造り出し、拡散させる大魔術。
かつて希望を生んだ湖は、苛烈な女王の手によって兵器を生産する工場と化した。
宝具ランクがA++なのはアーサー王の宝具がA++なので、それへの対抗意識によるもの。強引に宝具を強化しているため、女王自身の能力は通常のものよりランクダウンしている。
『Grand Order』では救世主トネリコと同じく「自身のBusterカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&無敵状態を付与(1回・1ターン)&スキル3のスキルチャージを1進める<オーバーチャージで進める数アップ>+敵全体に強力な〔悪〕特攻攻撃[Lv]<宝具レベルで特攻威力アップ>&防御力をダウン(3ターン)」という効果のBuster宝具。

真名:モルガン

かつてブリテン異聞帯の妖精國に君臨した、冷徹なる冬の女王…が水着姿となったもの。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
8周年記念に期間限定サーヴァントとして実装された、救世主トネリコの霊基第三の姿として登場。
後の期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にも登場する。

人間関係

Fate/Grand Order 

主人公 (Grand Order)
愛するべき夫/妻。
レイシフト先が南国のリゾート地だと聞いて彼/彼女とのハネムーン気分で浮かれていたものの、事件解決後にハネムーンでないと知ってぷちショックを受けた。
アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕
かつてブリテン異聞帯にて敵対した相手…が水着姿となったもの。
彼女が第二再臨で兎耳を着けていたことから、「ティンタジェルの猪」と呼んで本性を表したとまで言っている。
A・A
アルトリア・キャスターがブリテンの守護者となった姿。
『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では事件解決後に彼女と共にサバフェス会場に赴いていた。
また、ノクナレアがもうしばらく存在できるよう彼女と協力したらしい。
ハベトロット
自身の無二の友人であるトトロット…そっくりな汎人類史の妖精。
共にホテル・ブリスティンで仲良く過ごしていた。
UDK-バーゲスト
自身の部下である妖精騎士の一人。ホテル・ブリスティンでは給仕として働かせている。
しかし、休暇を与えても奉仕をしたがる体質については手に負えないとして、休暇の代わりにたっぷりとお返しをすることを考えている。
『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では自身の性質に悩む彼女にアドバイスを送った。
バーヴァン・シー
自身の部下である妖精騎士の一人で、娘でもある。
『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では、ブリスティンに専用のロイヤルスイートを抑えたのに、彼女の姿が見えないことで心配していた。
後に主人公によって事情を教えられた事で、雨の魔女時代の姿で彼女の本作りに協力することとなる。
メリュジーヌ〔ルーラー〕
自身の部下である妖精騎士の一人。
ホテル・ブリスティンのビーチに入り浸っていたり、自身のプライベートビーチに居座る様子には呆れている。
『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では自身の代理としてアースマン・レースに出場させていたが、泳げない彼女に泳ぎを強制するなどかなり鞭を打っていた。
ウミヌンノス
ハワトリアの厄災の一つ。
経緯は不明だがコントロールしており、彼を用いて主人公をホテル・ブリスティンに迎えた。
大黒天
ホテル・ブリスティンに給仕として雇っているサーヴァント。
ノクナレア・ヤラアーンドゥ
ライバルであり親友であった北の女王、マヴの次代の妖精。
そのような縁があったからか、A・Aと共に彼女がもう少し存在できるよう協力した。
アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕
プールで彼女のことを見かけたらしく、胸は余分だが品がいいと評価していた。
その一方で彼女の正体については知らないらしくカジノホテルのオーナーという情報を聞いて、ハワトリアにカジノホテルは無いために困惑していた。
ガレス〔セイバー〕
愛くるしいと評価しており、どの姿も聖槍級とのこと。
特に第二霊基がお気に入りだとか。

名台詞

イベント

「作業に戻りなさい。あまり待たせないように。」
2023年度夏イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023』にて。
この時主人公はカルデアに提出するべきレポートを半年分ため込んでおり、他メンバーが特異点にバカンスに向かう中一人残って作業していた。
そんな彼/彼女を尻目に、さっさと仕事を片付けてゴルドルフに面倒をかけないように、と言い含めて特異点へと向かっていくのだが……
「………………。」
「だって、来ないから。」
同上。特異点のブリスティンホテルにて、主人公になぜウミヌンノスなどという厄災を作ったんだと聞かれた際の破壊力抜群の一言。
普段の彼女であれば絶対に見せないであろう子どもが拗ねた時のような口調であったので、さしもの冬の女王でも南国の浮かれ陽気の前では纏う空気も和らいでしまうと言ったところか。
さらには特異点に向かう前の言葉が「(自分は先に行ってホテルの準備をしておくので)あまり待たせないように」という意味であり、それでホテルに来てくれると確信していたことが発覚。相変わらず言葉が足りない女性である。

メモ

  • 初の周年記念に実装された水着サーヴァント。また、第三再臨のみ水着サーヴァントとなる類を見ない例でもある。

話題まとめ

脚注

注釈

  1. 実はレイシフト前の主人公に「先にホテルで待っています」と遠回しに伝えていたのだが、彼/彼女には全く伝わっていなかった。

出典


リンク