「メドゥーサ〔セイバー〕」の版間の差分

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: サクラに協力して基本的には生産部(グロウ)から出ず専守防衛に努めていたが、中盤で[[青髭|キャスター]]達の蹂躙によって生産部が大被害を受け、サクラの魔力パスに重大な損傷を負ってしまう。
 
: サクラに協力して基本的には生産部(グロウ)から出ず専守防衛に努めていたが、中盤で[[青髭|キャスター]]達の蹂躙によって生産部が大被害を受け、サクラの魔力パスに重大な損傷を負ってしまう。
 
: その後に限界が来てサクラが倒れてしまった際には彼女にラニメントを供給するために魔獣を生み出しての無差別攻撃を独断で行い、主人公らと対立。
 
: その後に限界が来てサクラが倒れてしまった際には彼女にラニメントを供給するために魔獣を生み出しての無差別攻撃を独断で行い、主人公らと対立。
: サクラを連れて逃避行するもののそれをよしとしない運営側の[[ドゥルガー|アーチャー]]による攻撃を受けるもその正体を看破。
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: サクラを連れて逃避行する傍ら、自身の[[魔眼]]を用いて隠された[[ドゥルガー|アーチャー]]の正体を看破するも、彼女を「視た」ことによって逆に攻撃を受ける。
: 追いついてきた主人公らに自らの魔眼で「見た」情報を秘密裏に託し、消滅した。
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: その後、追いついてきた主人公らに自らの魔眼で「見た」情報と自身の宝具の力を秘密裏に託し、消滅した。
 
: 期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』では召喚されてきた際に[[妖精騎士トリスタン]]とファッション関連で意気投合し、互いの望みを叶えるために秘密裏に協力関係を結んで一連の事件を起こした。
 
: 期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』では召喚されてきた際に[[妖精騎士トリスタン]]とファッション関連で意気投合し、互いの望みを叶えるために秘密裏に協力関係を結んで一連の事件を起こした。
 
; 人物
 
; 人物
: [[メドゥーサ〔ランサー〕|ランサー]]と[[メドゥーサ|ライダー]]のメドゥーサの中間くらいの年齢の少女。
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: [[メドゥーサ〔ランサー〕|ランサー]]と[[メドゥーサ|ライダー]]のメドゥーサの中間くらいの年齢の少女。霊基再臨をすると、ライダー時の振る舞いに近くなる。
 
: ランサーやライダーと比較するとやさぐれた側面があるが、[[ゴルゴーン|アヴェンジャー]]ほどには魔には振り切れていない。
 
: ランサーやライダーと比較するとやさぐれた側面があるが、[[ゴルゴーン|アヴェンジャー]]ほどには魔には振り切れていない。
 
: 自らの境遇に湿った感情を抱いたダウナー系で、他人に対して壁を作った態度をとるが仕事はきっちりこなすタイプ。
 
: 自らの境遇に湿った感情を抱いたダウナー系で、他人に対して壁を作った態度をとるが仕事はきっちりこなすタイプ。
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: 剣閃そのものが「怪物の父」としての属性を持ち、そこから数多の怪物が生み出されて敵を攻撃する。
 
: 剣閃そのものが「怪物の父」としての属性を持ち、そこから数多の怪物が生み出されて敵を攻撃する。
 
: 宝具演出では剣の乱舞で相手を攻撃した後、石化の魔眼で止めをさすようになっている。
 
: 宝具演出では剣の乱舞で相手を攻撃した後、石化の魔眼で止めをさすようになっている。
: 『奏章Ⅰ』では[[主人公_(Grand_Order)|主人公]]が切り離されたメドゥーサの魔眼に含まれたこの宝具の力を用いて魔物の召喚を行ったが、[[シオン・エルトナム・ソカリス_(Grand_Order)|シオン]]から「人が英霊の宝具と接続してただでは済まない」と言われていた通りかなり体力を消耗することになった。
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: 『奏章Ⅰ』では[[主人公_(Grand_Order)|主人公]]が切り離された自身の魔眼に含まれたこの宝具の力を用いて魔物の召喚を行ったが、[[シオン・エルトナム・ソカリス_(Grand_Order)|シオン]]から「人が英霊の宝具と接続してただでは済まない」と言われていた通りかなり体力を消耗することになった。
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: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]&低確率で行動不能状態を付与(1ターン)+〔地の力を持つ味方〕全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のQuick宝具。
  
 
== 真名:メドゥーサ==
 
== 真名:メドゥーサ==
 
: ギリシャ神話において石化の魔眼で知られる女怪。
 
: ギリシャ神話において石化の魔眼で知られる女怪。
 
: これまでにもいくつかの側面がサーヴァントとして実装されているが、こちらは女神アテナの側面と「形なき島」に追放されたあたりの側面が反映されており、宝具と合わせて「怪物たちの母」とも言える存在となっている。
 
: これまでにもいくつかの側面がサーヴァントとして実装されているが、こちらは女神アテナの側面と「形なき島」に追放されたあたりの側面が反映されており、宝具と合わせて「怪物たちの母」とも言える存在となっている。
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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; [[Fate/Grand Order]]
 
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: 奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』で敵サーヴァントとして登場。
 
: 奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』で敵サーヴァントとして登場。
: 後に期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』開催に伴い、プレイアブルキャラとして実装された。
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: 後に期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装された。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:同じギリシャの英雄。
 
:同じギリシャの英雄。
 
:ポセイドンに恨みがある者同士で話が尽きない模様。
 
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;[[ステンノ (Grand Order)|ステンノ]]、[[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]
 
:何よりも大切な姉妹。当世風のファッションになっている事について言い訳気味。
 
:期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』では彼女達に贈り物をしたいと思っていた事が事件の動機となっていた。
 
  
 
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:期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』では彼女達に贈り物をしたいと思っていた事が事件の動機となっていた。
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;アテナ
 
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:自分がこうなった元凶とも言える戦女神。
 
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:セイバー霊基では因子を自分の中に取り込んでおり、彼女を思わせる戦闘スタイルになっている。
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:セイバー霊基では彼女の因子を自分の中に取り込んでいるようで、彼女を思わせる戦闘スタイルになっている。
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:自分を殺した相手。
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:自身を殺害する際にはアテナに与えられた道具を用いており、それがこの霊基でアテナの因子を取り込むこととなった原因ではないかと思われる。
  
 
;[[ポセイドン]]
 
;[[ポセイドン]]

2024年2月9日 (金) 10:02時点における版

セイバー
真名 メドゥーサ
外国語表記 Medusa〔Saber〕
性別 女性
身長 160㎝
体重 52㎏
好きな物 読書
苦手な物
エメラルド
海藻
出典 ギリシャ神話
地域 ギリシャ、形のない島
属性 混沌・中庸
一人称
二人称 あなた
三人称 あいつ
あの子
声優 浅川悠
デザイン ホトソウカ
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

剣士」のサーヴァント

略歴
奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』にて登場。ペーパームーン内で行われる聖杯戦争「システム・グレイルウォー」においてサクラが召喚したサーヴァント。
サクラに協力して基本的には生産部(グロウ)から出ず専守防衛に努めていたが、中盤でキャスター達の蹂躙によって生産部が大被害を受け、サクラの魔力パスに重大な損傷を負ってしまう。
その後に限界が来てサクラが倒れてしまった際には彼女にラニメントを供給するために魔獣を生み出しての無差別攻撃を独断で行い、主人公らと対立。
サクラを連れて逃避行する傍ら、自身の魔眼を用いて隠されたアーチャーの正体を看破するも、彼女を「視た」ことによって逆に攻撃を受ける。
その後、追いついてきた主人公らに自らの魔眼で「見た」情報と自身の宝具の力を秘密裏に託し、消滅した。
期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』では召喚されてきた際に妖精騎士トリスタンとファッション関連で意気投合し、互いの望みを叶えるために秘密裏に協力関係を結んで一連の事件を起こした。
人物
ランサーライダーのメドゥーサの中間くらいの年齢の少女。霊基再臨をすると、ライダー時の振る舞いに近くなる。
ランサーやライダーと比較するとやさぐれた側面があるが、アヴェンジャーほどには魔には振り切れていない。
自らの境遇に湿った感情を抱いたダウナー系で、他人に対して壁を作った態度をとるが仕事はきっちりこなすタイプ。
その一方で「怪物たちの母」としての側面からか他人に対する母性や庇護心を見せることもある。
能力
メドゥーサに備わっている石化の魔眼および女神アテナの因子による剣と盾による戦闘を行う。
また、下記の宝具の効果により魔獣を生み出すこともできる。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
セイバー 主人公 (Grand Order) A+  対魔力:A
騎乗:A
神性:D- 
自己封印・暗黒神殿:B
魔の血脈:A
因子捕食(戦女神):EX
サクラ A+ 

宝具

怪物の黄金剣(クリューサーオール)
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:1~40
最大捕捉:200人
メドゥーサの血からペガサスと共に生まれ、数多の魔獣の祖となった「怪物の父」の名を冠する宝具。
生まれながらに握っていたとされる彼の黄金剣そのもの、あるいはその力を宿した剣を振るう。
剣閃そのものが「怪物の父」としての属性を持ち、そこから数多の怪物が生み出されて敵を攻撃する。
宝具演出では剣の乱舞で相手を攻撃した後、石化の魔眼で止めをさすようになっている。
『奏章Ⅰ』では主人公が切り離された自身の魔眼に含まれたこの宝具の力を用いて魔物の召喚を行ったが、シオンから「人が英霊の宝具と接続してただでは済まない」と言われていた通りかなり体力を消耗することになった。
『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]&低確率で行動不能状態を付与(1ターン)+〔地の力を持つ味方〕全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のQuick宝具。

真名:メドゥーサ

ギリシャ神話において石化の魔眼で知られる女怪。
これまでにもいくつかの側面がサーヴァントとして実装されているが、こちらは女神アテナの側面と「形なき島」に追放されたあたりの側面が反映されており、宝具と合わせて「怪物たちの母」とも言える存在となっている。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』で敵サーヴァントとして登場。
後に期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装された。

人間関係

Fate/Grand Order

サクラ
奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』におけるマスター。
「自分達の居場所を守りたい」という彼女に協力して生産部(グロウ)を守っているが、彼女自身を何よりも大切に思っている。
ケルベロス
クリューサーオールから生まれたエキドナから生まれた存在。
この縁があるためか、生み出される魔獣の中には彼も含まれている。
オデュッセウス
同じギリシャの英雄。
アテナの加護を受けているため嫌いな相手。
カイニス
同じギリシャの英雄。
ポセイドンに恨みがある者同士で話が尽きない模様。
メドゥーサ
ライダー霊基の自分自身。
自分の血から生まれたうちペガサスは彼女に任せ、クリューサーオールは自分が面倒を見る「育児分担」をしている模様。
メドゥーサ〔ランサー〕
ランサー霊基の自分自身。
時期が時期のため仕方ないが「ちょっといい子過ぎない?」と首を傾げている。
期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』では彼女のあまりの可愛さに挙動不審になっていた。
鈴鹿御前
本人は否定しているが、カルデアの食堂でコイバナに花を咲かせていた模様。
ブリトマート
黄金剣について「父親の使っていた剣に似ている」と見られている事について首を傾げている。
ヘラクレス
同じギリシャの英雄。
ゲーリュオーンを始め多くの「子孫」を殺された事について、第二再臨以降は恨みを向けている。
レオニダス一世
盾の扱い方について教えてもらおうと思っている模様。
キルケー
スキュラを怪物にした相手であるため、恨みを向けている。
妖精騎士トリスタン
期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』で共演。
召喚された直後に彼女と出会い、意気投合したことがイベントでの事件の原因となった。

生前

ステンノエウリュアレ
何よりも大切な姉妹。当世風のファッションになっている事について言い訳気味。
期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』では彼女達に贈り物をしたいと思っていた事が事件の動機となっていた。
アテナ
自分がこうなった元凶とも言える戦女神。
セイバー霊基では彼女の因子を自分の中に取り込んでいるようで、彼女を思わせる戦闘スタイルになっている。
ペルセウス
自分を殺した相手。
自身を殺害する際にはアテナに与えられた道具を用いており、それがこの霊基でアテナの因子を取り込むこととなった原因ではないかと思われる。
ポセイドン
ギリシャ神話の海の神。
いろいろと縁がある相手だが、セイバー霊基では彼に対する恨みが強い模様。
クリューサーオール
自分の血から生まれた「怪物の父」。
セイバー霊基では彼の力を宿した剣を振るい、魔獣を生み出す。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

話題まとめ

脚注

注釈


出典


リンク