「遠坂永人」の版間の差分
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == |
2024年3月1日 (金) 22:44時点における最新版
遠坂永人 | |
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読み | とおさか ながと |
性別 | 男性 |
声優 | 上田耀司 |
初登場作品 | Fate/stay night |
概要[編集 | ソースを編集]
200年前の遠坂家頭首。大聖杯敷設に関わり、聖杯戦争を始めた1人。
- 略歴
- 隠れキリシタンの家系だったが、フラリと現れたヘンな爺さんに勧誘され、魔術に傾倒する。これが元で聖堂教会と魔術協会の両方に顔が利き、冬木の管理を任される。[出 1]
- 魔法使いで降霊術の大家でもあるキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグの弟子。ゼルレッチから見れば永人は、旅先の宿泊費代わりにちょっと筋を見てやったレベルの「魔術師の弟子」ですらない「ただの門下生」。
- その人柄を評価した彼に、魔術礼装「宝石剣」の再現を課題として、設計図を渡される。[出 2]その他にゼルレッチが残した物として、数々の魔道書、宝箱、カレイドステッキ等がある。
- 200年前にユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルンとマキリ・ゾォルケンに協力し、土地と孔を穿つ秘術を提供する。実際には永人の娘の方が魔術の才があり、力になった[出 1]。
- 能力
- 宝石翁の弟子ということで、宝石魔術の使い手と思われるが、詳細は不明。
- 魔術と武術を同等に見ていたとされ、もともとは「無の境地」から根源に触れようとしていた[出 1]。しかしマキリとアインツベルンに勧誘され、聖杯を用いて根源に至るという方法に切り替えた[出 3]。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- Fate/stay night
- 設定のみ語られている。200年前の大聖杯敷設の関係者。
- タスクオーナ版『Fate/stay night』でビジュアルが初登場。和装・直毛の長髪・線の細い美形寄りの顔立ちで、現在の遠坂家の面々とはあまり似ていない風貌であった。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ
- 魔術を学んだ師匠。後に「最も芽のない教え子だった」と言われる。
- ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン
- 共に大聖杯を築く。
- マキリ・ゾォルケン
- 共に大聖杯を築く。
- 遠坂時臣
- 子孫。強いて言えば目元がどことなく面影があるかといった程度で、全体的な風貌はあまり似ていない。
- 遠坂凛
- 子孫。彼女に大聖杯を解体されるのは、流石に予測出来なかっただろう。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 一時期はゼルレッチに廃人にされなかった逸材とも言われていた[出 3]。
- タスクオーナのブログによると、デザインは彼の手によるものではない[出 4]。
- ビジュアルを見た一部のファンからは、イスカンダルの臣下の一人であるエウメネス、または前髪の分け目を変えたロード・エルメロイⅡ世に似ていると言われる事も。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]