アルトリア・キャスター

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キャスター
真名 アルトリア・キャスター
性別 女性
身長 154cm
体重 42kg
特技 杖による物理攻撃
好きな物 チョコレート(第一および第二再臨)
虫料理を除く美味しいもの(第三再臨以降)
苦手な物 なし(第一および第二再臨)
アルビオンの竜(第三再臨以降)
出典 アーサー王伝説
Fate/Grand Order
地域 潮騒のティンタジェル
属性 中立・善
一人称
二人称 あなた/貴方
三人称 ○○さん/○○ちゃん
声優 川澄綾子
デザイン 武内崇
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

魔術師」のサーヴァント

略歴
5周年記念の新規サーヴァントとして先行実装。この時点ではキャラクター情報の詳細は大半が伏せられており、バレンタインイベント等からごく断片的な背景を窺い知れる程度だった。
ストーリ上では約1年後に実装されたLostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で初登場。
ブリテン異聞帯上陸直後に仲間と離れ離れになった上、自身の名前を除き全ての記憶を失った状態で『名無しの森』を彷徨っていた主人公 (Grand Order)と邂逅し、意気投合。紆余曲折の末、『予言の子』としての使命を果たすべく、カルデア一行と共に巡礼の旅に出る事になる。
なお、カルデアに召喚された彼女は厳密には主人公らカルデア一行と共にブリテンを旅したアルトリアではなく、妖精國において使命を果たした後『星を脅かす脅威に対抗するもの』の助けになる人理補助装置となった存在──『アルトリア・アヴァロン』である。
霊基第三の姿が召喚された彼女本来の姿であり、霊基第一・第二の姿は、彼女を造った“かつての誰か”の在り方……楽園の妖精としての記録ではなく、予言の子として旅をした春の記憶……を、彼女がエミュレートしたもの。
Lostbelt No.6をクリアする事でプロフィール情報が丸々刷新され、これまで伏せられていた情報が一度に公開される他、キャラクター性能が一部変化する。
人物
純真爛漫な元気っ娘。
負けず嫌いで、打たれ強くて、まわりの空気をなにより大切にして、本当のコトは誰にも言えずに隠している、ごく当たり前の少女像。
アルトリア・ペンドラゴンと比較するとわりとサボリ魔だったりと、「どこにでもいる村娘」といった風情。
第三霊基以降は王様然とした真面目な口調になるものの、種火に味をつけたがったりピクニックを喜んだりとどこか抜けているところは相変わらず。
能力
「選定の杖」を利用した魔術で戦う。
第三霊基以降になると「影踏みのカルンウェナン」「稲妻のスピュメイダー」「神話礼装マルミアドワーズ」といった数多くの宝剣を魔術触媒として使用するようになる。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
キャスター 主人公 (Grand Order) B D B A B A++ 対魔力:A
陣地作成:EX
独自魔術:B
妖精眼:A
希望のカリスマ:B
湖の加護:A → アヴァロンの妖精:A [注 1]
選定の剣:EX → 聖剣作成:EX [注 2]

宝具

きみをいだく希望の星(アラウンド・カリバーン)
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:0~50
最大捕捉:100人
『選定の杖』によって開放される、アルトリアの心象世界。共に戦う者たちを守り、強化する、楽園より響く鐘の音。
その名前の由来を、たとえ本人は知らずとも。
……と、意味深な説明があるのみで、実装時点では詳細は不明。
真円集う約束の星(ラウンド・オブ・アヴァロン)
ランク:A++
種別:対軍宝具
レンジ:1~999
最大捕捉:味方全て
第三霊基以降で、上記に代わって使用可能な宝具。
妖精國での使命を果たし、『ブリテンの守護者』となったアルトリアの宝具。
黄昏のキャメロットを顕現させ、共に戦う者に『円卓の騎士』のギフトを与える。(ゲーム中での効果的にはアラウンド・カリバーンと同じ)

真名:アルトリア・キャスター

妖精國を救う『予言の子』。
星の内海……アヴァロンから、『選定の杖』と共に地上に遣わされた特別な妖精。
湖水地方に流れ着いた後、鏡の氏族の長の判断でたくさんの宝物と共に舟に乗せられ、ティンタジェルの海岸に辿り着き、以後はティンタジェルの妖精として育てられた。
異聞帯において、汎人類史でいずれ聖剣を担う事になる“誰か”と同一の存在であり、『星の脅威』に対する決戦兵器である聖剣を造るために地上の情報を集める『集積装置』でもある。
前述の純真爛漫な少女然とした性格・性質はあくまで表向きのものであり、その内面はとても弱く、いじけ気質で、悲観主義者。
『予言の子』である自分にも、それに期待する周りの人々にも辟易しており、内心では重荷に感じている。
しかしながら周りの空気を気にするあまりそうした本心を打ち上げられず、言い争いや憎み合いを避けたい一心から、周りが望む通りの言動を行う事で取り繕ってしまっている──というのが実情である。
端的にいえば周りの人々を失望させたくないがためだけに『予言の子』として振る舞っている状態であり、そのモチベーションは汎人類史のアルトリアと比較すると極めて後ろ向き[注 3]。結果的には『他人から見ると尊い行為』『アーサー王と同じ在り方』になろうとも、彼女の内面はとても卑屈で、後ろ向きで、ネガティブであるため、その行為を誇るどころか『次こそは放り出してしまうだろう』と自分にダメ出しを行っている。
一方で、どれほど酷い環境・酷い仕打ちをうけても『悪に落ちず、礼節を忘れず、周りを気遣える』というその性格がブレない事自体が貴人の証であり、ブリテン異聞帯における真の黒幕 との決定的な違いでもある。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
第二部後期のオープニングムービー公開に伴い実装。その後、Lostbelt No.6「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」にてストーリーに本格参戦した。

人間関係

Fate/Grand Order

アルトリア・ペンドラゴン
別世界における、騎士王としての自分自身。
彼女としては目を丸くする相手とのこと。
なお、マイルーム会話では彼女の姿はまったく見えていないらしい。
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕
別世界における、暴君としての自分自身。
彼女としては落ち込む相手とのこと。
アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕
別世界における、水着を着た自分自身。
彼女としては心の底から「いいなあ!」と思う相手とのこと。
女王メイヴ
彼女が知っている妖精と何もかもがそっくりでドン引きしている。
チーズケーキを差し入れたいと言っているが、彼女に対する悪意の有無は不明。
トリスタン
彼女が知っているトリスタンは、芸術家肌で起きているのか寝ているのかわからないところまでは同じだが、音楽家だとは知らなかった、とのこと。
ランスロット
彼女が知っているランスロットは、真面目で女性に優しいが、一途で浮いた話はほとんどなかった、とのこと。
ガウェイン
彼女が知っているガウェインは、あまり良い印象がないようで、「あのやろう」と罵倒している。
あちらでも脳筋気味で、何かあるとガラティーンで解決していたとのこと。

生前

マーリン (Grand Order)
魔術の師。厳密には彼とは別の存在であるようだが、相変わらずアレらしい。
第三霊基以降の彼女によると、去り際に「ごめん任せた」とキャスパリーグを一方的に押し付けていったようで、彼女としても「次に出会ったら斬首する」と怒りを向けており、そのために死なない夢魔を殺す術式を編み出したとのこと。
ガレス
ブリテン異聞帯において、現地の妖精の一人として邂逅。自ら希望し、『予言の子』の従者として巡礼の旅に同伴する事になる。
カルデアで再会した際は彼女が円卓の騎士だったと知って大喜びしていた。
千子村正
別世界の自分自身が契約したマスター…を依代とした疑似サーヴァントにして、ブリテン異聞帯で縁を結んだ存在。偽の『予言の子』としてオークションに掛けられていた所を彼女が(オベロンが用意した偽札で)落札し、以降はその恩義に報いるため彼女の護衛として巡礼の旅に同伴する事になる。
粗野で不愛想ながら、終始彼女を『予言の子』ではなく一人の少女として気遣っていた稀有な存在であり、その後ろ向きで鬱屈した内面も看破していた、ある意味で最大の理解者。彼女の故郷で親交があった鍛冶師の老翁エクターと性格や言動が似通っていたことから、事あるごとに「村正ァ!」と嚙みつきつつも内心では信頼し、強く慕っていた。
物語終盤では、『やり残し』がある事を独白した彼女に猶予を与えるため、(異星の神の使徒の立場を事実上放棄する事になると承知の上で)理想郷での聖剣鍛造の場に介入。聖剣に組み込まれ消滅しようとしていた彼女の『楽園の妖精』としての最期の役目を肩代わりし、自身の霊基と引き換えに聖剣を鍛造した。

名台詞

Fate/Grand Order

本編

「そういうところだぞ村正ぁーーーー!」
「それ見ろ村正ァ!」
Lostbelt No.6「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」にて、千子村正にからかわれたりするとしばしばこのような反応を返す。普段は誰に対しても礼儀正しく接することの多い彼女だが、村正に対しては扱いがぞんざいである。
もし、『予言の子』のことも忘れているのなら、トモダチに、なれるかもしれないと思ったのです。
同上。巡礼の旅の最中、ふとした動機で『名無しの森』に入ったアルトリアだったが、予言の子に『名無しの森』の忘却の呪いは効かず記憶をなくしたふりをしていた。
そこに入ってきた新入りは、記憶をなくしていかにもボロボロ。記憶がないのであれば、彼女のことを「予言の子」と知らずに、仲良くなれるかもしれない。そんなささやかな希望をもって、彼女は「新入り」に近づいた。
本当に楽しかったのは、11日目のグロスター。
あなたにとっては、なんでもない、普通のできごとだったかもだけど。
生まれてはじめて、好きなヒトと、大通りを歩いたのです。
同上。主人公と旅の思い出を語る中で、ただ一つ隠していたこと。主人公にとっては、数ある思い出の一つに過ぎなくとも、彼女にとっては、好きなヒトトモダチとの、かけがえのない思い出。
「───ううん。わたしは、理想のわたしにはなれなかったよ。」
でも、ここで並んでみせる。
この玉座を護り続けた無慈悲な女王ではなく。
偉大な、尊敬されるべき救世主。
その人生に報いるために。
「2000年前にあなたがやるべきだった仕事を、はたしてみせる───!」
同上。決戦の前に聞かれて返せなかった、出せなかった答え。楽園の妖精は、先代の果たせなかった使命を成し遂げる。用意された聖槍の術式を、聖剣の術式に組み替えて、ケルヌンノスに致命傷を与える。
「『異邦の魔術師』との契約に基づき、召喚に応じ参上しました。」
「ブリテンをいさめるのではなく、世界を救う戦いであれば。」
「たとえ時の果てであろうと、この剣は彼の手に。」
同上。それはかつて少女が約束したこと、旅に付き合ってくれた恩返しのため。「聖剣の騎士」は光も届かぬ奈落の底に顕現する。世界を救うため、ブリテンに顕現した厄災を祓うために。
「そうですか。名前がないコトがそんなに悲しいのですね。」
「なら、こういうのはどうでしょう。本当に、今だけの思いつきなのですが───」
「わたしの名前を使ってください。アルトリア・キャスター。」
「アルトリアでも、キャスターでも、どうせならどっちでも!」
「ふんだ、どうせもう使わないんだし、遠慮せずバンバン名乗って!」
同上。名無しの森で、名前をなくした妖精ホープに対して彼女が行ったこと。この妖精は、名前を貸してもらえたことで妖精國でたった1人、楽園の妖精であるアルトリアに感謝する存在となった。その彼女が放つ弱々しくも輝かしい光が、アルトリアに走り続ける理由を与えた。

マイルーム会話

第一・第二再臨
「アルトリア・ペンドラゴン……というのですね。聖剣を持つ王様……ええ、知っています。きっと誰よりも。……でも、ごめんなさい。わたしには彼女は見えないようです」
マイルーム会話「アルトリア・ペンドラゴン」。
やはりアルトリアということで関係性を期待したいところだが、どうやら「視認できない」らしい。似たような関係性は以前にもあったが、果たして。
「オベロンまでいるのですね。彼が何者なのか、知識だけはあります。妖精王にして、調停者。ブリテンを導いた者。そして……私の数少ない理解者。私がいるのですから、彼がいるのも不思議ではありません。」
マイルーム会話「オベロン」(二部六章クリア後)。
自らと同じ、使命をもってブリテンに遣わされた存在にして、ブリテンに来たばかりの時から巡礼の旅まで、常に近くにいた存在でありながら対極であった存在。本編中では、彼がマーリンの名を偽り彼女に魔術を教えていた。
「ふわぁ~あ……あ。おはようございます、マスター。今日は、ちょっとズルをしてお休みなど……えへへへ。そろそろマスターもわたしが、『優等生のフリをしたサボリ魔なのでは?』……と、怪しんでいると思います。ええ、その通りです! わたし、ただの村娘ですから! マスターと同じ、"どこにでもいる誰か"なんですよ、きっと!」
マイルーム会話「絆レベル4」。
このアルトリアは普通の少女としての感性のまま育っているためか、騎士王とは異なりこうしたお転婆な面が顔を覗かせる機会も多い。
「嫌いなもの……たくさんあります。でも、それは私の弱さに起因するもの。いつか、どんな嘘であろうと受け止められる、そんな心になりたいです」
マイルーム会話「嫌いなもの」(二部六章クリア後)。
嘘を見抜くことのできる妖精眼を持つ彼女。彼女は見える嘘がとても嫌いであった。しかし、その感情は全て自分が弱い故に沸いていたものであると巡礼の旅を終えた彼女は言う。
「イベント真っ最中ですね! 平和主義者なわたしですが、参加するなら全勝したいです! えい、えい、おー!」
マイルーム会話「イベント期間中」。
アルトリアの天性の負けず嫌いは、こちらでも相変わらずのようだ。
第三再臨
「──マーリン? 私の魔術の教師であり、去り際に『ごめん任せた』と、私にキャスパリーグを押し付けたマーリンですか? ……む。こちらでは違うのですね。いずれにせよ、『次に会う時は斬首する』と告げてあります。死ねない夢魔を処する魔術は編み出しました。あの人物は、一度死んで性根を入れ替えるほかないと思います」
マイルーム会話「マーリン」。
何をしたのかは分からないが、だいぶお冠らしく、相当物騒なことを言っている。
「私には、全ての記憶が備わっています。まっさらな状態でサーヴァントとして召喚された私の事も、貴方とブリテンを共に旅した私の事も、私がなる事のなかったこの私という幻想の事も、全て。……すみません、私という単語が多すぎましたね。私も、こんな話をされたら、ふわっとしか理解できないと思います」
マイルーム会話「絆レベル2」。
「ブリテンで一緒に旅した私」と言っており、その後のLostbelt No.6で同行することを匂わせている。
「もっと気安く接しなさい。ほら、令呪も気軽に使って、宝具を乱発するのです。お転婆な私にはできて、私にはできない、という理由はないはずです。……ん、そういうところが理由? つい構えてしまう? あの、私は敵ではありませんが……」
マイルーム会話「絆レベル3」。
第一・第二再臨のときと異なり超越者然としているためか、主人公も色々気を使ってしまう。しかし当人曰く「中身はいつものアルトリア」なので、そういった様子にやきもきしている。
それにしても、どうしてこうした人はいつも令呪をホイホイ使わせようとするのだろうか。
「この歓声は……特別な大会が開かれているようですね。……行きましょう。優勝賞品はすべて、我々の手に」
マイルーム会話「イベント期間中」
結局どこまで行っても負けず嫌いなアルトリアだった。

イベント

「ランスロットはひたすら一途なので、バカみたいにモテても修羅場にはなら…」
「え?ランスロット卿は愛に一途は一途だけど、恋が多い?節操があんまりない?」
バレンタインイベントで、円卓の騎士について語る主人公とアルトリア。
彼女の知るランスロットはモテても一途だったようだが、こちらのランスロットは仲間と人妻談義するなど少なくとも節操はない。
そのことを聞いたアルトリアも少し引き気味だった。
「次はガウェインの話ですけれども……やっぱりやめましょう。あのヤロウにはいい思い出がありませんので。身長高いし。血筋は最高だし。人気あるし。悩みとかなさそうだし。身長高いし。」
「ガウェイン卿の逸話はまた今度、聞かせて下さい。まあ、どうせバスターな話でしょうけど。困ったらすぐガラティーン! に決まってます。」
バレンタインイベントで、何故かガウェインの話を避けるアルトリア。
どこで抱いたかは分からないが、結構コンプレックスを持っており、それでいて負けず嫌いなので言いたい放題である。
「その”ありがとう”は、きっと、あの女の子アルトリアが一番ほしかった言葉なので!」
バレンタインイベントで、チョコを貰って素直に「ありがとう」と感謝の言葉を貰ったときに語った意味深な言葉。
まるで、今ここにいる彼女と、ブリテンで旅をしたアルトリアは、別人であるかのような。

メモ

  • ついに登場したキャスターのアルトリア。彼女の登場で、アルトリアだけで基本となる7クラスが完全制覇された。
  • FGO内におけるゲーム性能としては、待ち望まれていた「NPをスキルで大量供給できるアーツサポーター」であり、2021年現在唯一の「無敵貫通攻撃をも無効化する対粛清防御バフを付与できる」キャラとして実装された。周回・高難易度の双方で需要が高く、自前とフレンド、2人のアルトリア・キャスターを組み込んでアーツ宝具を連打する「ダブルキャストリアシステム」が席巻することとなる。
  • 2021年2月現状、ストーリーパートでの登場はバレンタインチョコイベント以外に存在しないが、第三霊基でのこれまでと全く違う喋り口や、それについてプロフィールでまったく明かされていないこと、そして「一足先に来た」とコメントされていることから、ブリテン異聞帯での登場がほぼ確実視されている。
    • 真名も「アルトリア・キャスター」で「アルトリア・ペンドラゴン」でなく、更に他のアルトリアと違い竜特性の対象スキルや特攻が働かない。他にも剣ではなく「選定の」に選ばれていたりと、生い立ちからして根本的に違う可能性が高い。また食事に対するコメントこそ比較的多いものの、セイバーのアルトリアにみられるような度を越した大食漢ではない様子。
      • リヨによるエイプリルフールのイラストでも、他のアルトリアシリーズは仏頂面で共通しているのに、彼女だけ笑顔になっており、他の「アルトリア・ペンドラゴン」とは別人である疑惑が濃くなってきている。

話題まとめ

商品情報

脚注

注釈

  1. Lostbelt No.6クリアでスキル名が変化。
  2. Lostbelt No.6クリアでスキル名が変化。
  3. Lostbelt No.6クリア後に明かされるプロフィール詳細では“『オズの魔法使い』の主役のドロシー役に見せて、実はうまく歩けない(足下が見えない、智恵がない)カカシ、心ががらんどうの木こり、勇気を出したくないライオンの三者の集合体のような弱さ”と評されている。

出典


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