ローラン

提供: TYPE-MOON Wiki
2024年11月6日 (水) 22:28時点におけるMopheil (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
セイバー
真名 ローラン
外国語表記 Roland
性別 男性
身長 183cm
体重 99kg
好きな物 脱衣
苦手な物 裏切り、鈍感な自分
出典 シャルルマーニュ伝説、狂えるオルランドなど
地域 フランス
属性 秩序・善[注 1]
副属性
一人称[注 2]
二人称 あんた
三人称 ○○(呼び捨て)
声優 寺島拓篤
デザイン 坂本みねぢ
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

剣士」のサーヴァント

略歴
『Fate/Grand Order』にて、同僚であるアストルフォ幕間の物語に登場。
アストルフォが気まぐれで「ローランに会えるかもしれない」とフランスにレイシフトした結果、ローランの奇行の被害を受けた人々から仲間と勘違いされて主人公一行が攻撃される。
それでも諦めずに追跡を続けた結果ついに遭遇、すると一目見てマシュを口説きにかかり、振られたショックで暴走。
暴走した際に巨大ゴーストに変身したために彼本人ではなく彼の残した残留思念であることが判明し、マシュ絡みでキレた主人公とアストルフォに張り倒されて消滅した。
2部6.5章『死想顕現界域 トラオム』では王道界域のサーヴァントとして登場。復讐界域との決戦ではデュランダルの力で己の命と記録全てを代償にして奇蹟を起こし、応報門を開いて消滅した。
人物
ゆったりした服を着込んだ、一見すると知性を感じるハンサムで眉目麗しい騎士……だが、まともに見えるのは外見だけで、その言動は野生児を通り越して狂人そのもの。
生前アンジェリカに振られたショックで発狂して全裸になったことが癖になったらしく、何かというと(公衆の面前でも)全裸になりたがり、周囲が服を着せようとすると全力で暴れて抵抗する。
劇中でも街中で全裸になったり、そのまま街に伝わる聖人像に跨がって叫んだり[注 3]、自分を取り締まりに来た兵士を酷く痛めつけただけでなく、鳥の卵を盗んでそのまま食べたり、素手でワイバーンを殴り倒して生で食べたり[注 4]、荒野のど真ん中で全裸で不貞寝したりとろくでもない事ばかりしている。
フランス人らしく美しい女性に対しては騎士道精神を発揮するのか、マシュ・キリエライトを一目見るなり口説き始めた[注 5]
こんな言動のある困った人物だが、普段の騎士としての彼は文字通り強靱にして不撓不屈の高潔さを併せ持ち、富には興味がなくひたすら神への愛と名誉を遵守する聖騎士。
敵に対しても礼節があれば礼節を返し、無礼には身震いするような怒りで返す。そしてそこに守るべきもの、倒すべき敵がいると見定めたならば如何なる不利な状況でも立ち上がり、己を鼓舞して吼え立てる熱血漢でもある。
つまるところ『玉に瑕』の瑕の部分が色々と悪目立ち過ぎる男なのである。
能力
愛剣デュランダルによる攻撃の他、海魔の逸話に登場する錨を使ったモーションも見られる。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
セイバー 主人公 (Grand Order) A A+ B C B A 対魔力:A
騎乗:A
金剛体:A
恋に恋してさめざめと涙:C
いと遅き角笛:EX

宝具[編集 | ソースを編集]

不毀の極聖(デュランダル)
ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
由来:愛用の聖剣デュランダル。
切れぬものも刃毀れもないと謳われる、あの騎士王の所有するエクスカリバーと並び称されることも多い不朽不滅の聖剣
黄金の柄にはヘクトールの時代存在しなかった稀少な聖遺物が多数入っており、その影響で概念武装としての使用にも極めて有効。
また、隠された効果として『奇跡を起こすこと』も出来ると云われ、現象として可能な範囲の物事であれば大抵のことが実現する。ただしその代償は極めて大きく、ローランがその力を発動した折には自身の霊基生命だけではなく、この地における自分の記憶記録全てをあらゆる人や媒体からも抹消する事を引き換えとした。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&攻撃力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&クリティカル威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な攻撃[Lv]」という効果のBuster宝具。
いと遅き角笛(ロンスヴォー・オリファント)
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1〜10
最大捕捉:100人
由来:かの決戦で鳴らされた角笛。
ロンスヴォーの血戦にて、罠にかかり窮地に陥ってなお名誉にこだわったローランは、援軍を呼ぶことができるこの角笛を吹くことを最後まで嫌がったが、仲間が命を落とす悲惨な状況を前にとうとう吹くことを決断。彼が死ぬ気で吹いた角笛は届くも、シャルルマーニュと共に援軍として駆けつけた十二勇士たちは間に合わず、そのほとんどが戦死したと言われている。
その名の通り吹き鳴らすことで事態を打開させることが可能なやや特殊な宝具で、ある意味聖剣デュランダルが保有する奇跡に近しいものがある。大きく吹けば吹くほどに、事態打開も容易になるが、その分だけローランもダメージを受けてしまう。
『Grand Order』ではEXランクのスキルとして表現されている。

真名:ローラン[編集 | ソースを編集]

ローラン。ローランの歌、あるいは狂えるオルランドなどで人気を博した英雄で、シャルルマーニュ十二勇士の中でも最強と讃えられる聖騎士。
素手で人間を引き裂く怪力と、金剛石と同程度と称される頑丈な肉体を持ち、中でも海魔オルクを相手にした際は船の錨だけで叩き潰すという勇猛っぷりを見せ、魔術による精神的なものか足の裏を攻撃されない限りはほぼ完全無欠と言われている。性格もまた信仰心に厚く、洗練された騎士道精神を併せ持っている。
しかし、その誠実さが時として裏目に出ることもあり、東洋の美姫に報われない恋をした末に発狂して全裸になった上さらにそれが癖化してしまったり、ロンスヴォーの戦いにおいては最後まで義父の裏切りを信じられず、親友から指摘を受けてもなお援軍を呼ぶ角笛を渋った為に、同胞の大半が討ち果たされてしまい自身も失意の中戦死する悲劇に見舞われている。
宝具や肉体のステータスにおいて全てに隙がなく、もしも真っ当な聖杯戦争で彼を引けば余程のことがない限り勝ち進めるだろう、と分析されるサーヴァントであり、正当な手段で彼を打倒することは極めて難しい。
マスターへの態度も至って穏健かつ男女問わず礼節を保ち、誠実に向き合おうとするので、サーヴァントとしては極めて扱いやすい。なので余程の外道か性格難でない限り、共に戦って聖杯を勝ち取ってくれるであろう。あとは強いて挙げるなら、ローラン的にストライクな美女が聖杯戦争の関係者として現れないことを祈るしかない。

関連[編集 | ソースを編集]

ロンスヴォーの戦い
778年に起きたフランク王国軍と山岳民族バスク軍の戦いで、カール大帝が唯一敗北を喫した戦争でもある。
イベリア半島からの遠征帰りだったカール大帝の軍がバスク軍に襲撃され、この戦いで殿をつとめ亡くなったのがローランに該当するブルターニュ辺境伯である。
また、フランス最古の叙事詩『ローランの歌』はこの戦いに脚色を加えて創作された物語である。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
アストルフォの幕間の物語に登場。その後は第2部6.5章『死想顕現界域 トラオム』開催に伴い、恒常サーヴァントとして実装される。
Fate/Apocrypha
コミック版にて、アストルフォの回想シーンに少しだけ登場。
「逆光の中股間を輝かせながら剣を持った男」の姿なので、明言されていないが彼の事と思われる。

その他[編集 | ソースを編集]

TMitter2015
名前のみ登場しているが、「空港で興奮して全裸に」なって捕まったことがアストルフォ宛のメールで判明。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

主人公 (Grand Order)
この世界におけるマスター。自身が初登場したアストルフォの幕間の物語ではマシュを口説くといった数々の悪行にキレられて叩きのめされる。
実装後は頻繁に食事に誘うなどフランクに接しているが、脱ぎだそうとした時はどこぞのメカクレスキーと同じく令呪で吹っ飛ばされかけた。
マシュ・キリエライト
アストルフォの幕間の物語で出会った際、即座に口説きにかかった。
ヘクトール
自身の聖剣デュランダルの元の持ち主。
聖騎士の祖という事もあり『様』付けで敬っている上にサインまで強請っている。
ちなみにヘクトールがモデルになった『ダイヤのジャック』の初期案はローランだったと云われている。
アキレウス
『足に弱点を持つ』サーヴァント同士お揃いだと喜んでいるが、当の本人からはなんか違う…と思われている。
また、自身が敬愛するヘクトールをトロイア戦争で討ち取った上に戦車で引き摺り回した張本人でもあるのだが、その辺はまだ気づいていない様子。
イアソン
同じく初期から登場していたものの長らく実装されず、大型ストーリー開催と同時にプレイアブルとなり、該当シナリオで大活躍するサーヴァント。
ランスロット〔セイバー〕
同じくフランス出身かつ最強と目される円卓の騎士。
女性を見ると口説かずにはいられない所もソックリ。
さらに幕間で口説いていたマシュの実質的な父親…。
ドン・キホーテ
死想顕現界域 トラオム』にて、アストルフォ共々彼の正体を知った上で仕えていた相手。
ネモ・ナース
『藤丸立香はわからない』にて床に落ちていたカピカピの米粒を踏んづけて全裸で寝込んでいたところに優しい言葉をかけられたため、「心優しいお嬢さん」と呼んで口説こうとしたが途中できっぱり断られてしまった[注 6]

生前[編集 | ソースを編集]

シャルルマーニュ
主君であり、叔父。
気兼ねなく接している傍ら脱ぎ癖を危惧されており「絶対脱ぐなよ」とかなり念を押した諸注意を受けている。
アストルフォ
シャルルマーニュ十二勇士の同僚。
自身が発狂した際も彼の尽力で正気を取り戻したりと縁が深いが、彼からはやけに辛口で容赦無いコメントがしばしば飛んでくる。
アストルフォ〔セイバー〕
アストルフォの別側面。あちら以上にポンコツ化している為か言ったそばから派手に転倒したり、蛇腹剣に絡まって動けなくなったりしている姿を見て「妙に理不尽」と自分を棚上げした言い方をしている。
奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』ではムーンキャンサーとなった彼に召喚された。
ブラダマンテ
シャルルマーニュ十二勇士の同僚。
仲間としてロジェロ探しには協力する気満々だが平然と服を脱ごうとするあたり女性としての気遣いはほとんどない。
死想顕現界域 トラオム』では王道界域と復権界域で敵味方になったがそのことで特に蟠りはなく、合流後は普通に味方になった。
マンドリカルド
かつてデュランダルを巡って決闘した相手。
決闘の途中でローランが発狂したため勝負自体はお流れとなったが、放り出されたデュランダルとブリリアドーロは彼の手に渡った。
自身の性格上、生前における彼のいけ好かない態度[注 7]が気に入らず、鉢合わせても今度ばかりはデュランダルは渡さないと息巻いている。
一方でその実力は認めている所もあり、第2部6.5章では大西洋異聞帯前編における彼の活躍を主人公から聞かされた事がローランにあの決断を下させるきっかけとなっている上に、同章クリア後はデュランダルに頼らず自分の木刀ちからだけで何とかすると決めた姿勢を褒め称えている。
オリヴィエ
シャルルマーニュ十二勇士の同僚。幼なじみで親友でもある。
その為ローランの性格は熟知していた様だが、ロンスヴォーの戦いで何度も角笛を吹いて援軍を呼ぶよう進言するも一向に聞き入れないので責め立てた所、此度の戦いの首謀者が義父だと信じたくないと言う返答には愕然としてしまい、ようやく覚悟を決めたものの時すでに遅く、最早その事を淡々と伝えるしかできない状態であった。
ガヌロン
義父。疑心暗鬼からローラン、果てはシャルルマーニュと十二勇士達を逆恨みした末に裏切った事がロンスヴォーの戦いの発端である。
ローランは最後の最後まで義父の叛逆を受け入れる事が出来なかった。
アンジェリカ
自身が恋をしたカタイの姫君。
彼女に振られて発狂した事が全裸癖のきっかけである。
ちなみに名前は西洋風だが、れっきとした中国人である。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

戦闘[編集 | ソースを編集]

「気合いを入れて脱ぐぞ!いや脱がない!」
戦闘開始時。真面目な場面でもこれならよっぽど服が邪魔なのだろうか……
「大天使の加護を与え給え。これこそは、音に聞こえし絶世剣!壊れる事無き『不毀の極聖デュランダル』!!」
「輝くは剣刃。謳うは三つの奇跡。絶世の剣『不毀の極聖デュランダル』、今ここに!どうだ!!」
宝具開放。最強剛健の騎士が振るう、毀れずの絶世剣に断ち切れないものはない。
この宝具自体はstaynight当時から登場していたが、実際に戦いで本格的に使用されるのはこれが初である。

マイルーム[編集 | ソースを編集]

「なあ、マスター。俺は昔、ちょっと勇気が足りなくて、ミスっちまったけどな。
 今の俺なら、その勇気の足りなさを、あんたで補える気がするよ。ついていくぜ、マスター!」
マイルーム会話「絆Lv5」。自分を信じて命を預けてくれるマスターの姿に、生前足りなかった勇気を見出す。
「アストルフォ?アストルフォじゃないか!いやぁ、久しぶりだなぁ!しかし……その衣装、なぜか可憐だな、あのアストルフォなのに!
 ──っておい!槍で殴るな突っつくな!痛い痛い!」
マイルーム会話「アストルフォ」。ローランもひどい言いようだし、アストルフォも対応が荒々しいが、これもお互いの距離感を分かっているゆえだろう。
「待て!待ってくれ!好きなものと言われて、反射的に上を脱ごうとしたのは謝るよごめんなさい!なので、令呪で吹っ飛ばすのはやめてくれぇ!」
マイルーム会話「好きなこと」。どこぞのメカクレスキー宜しく令呪で汚ねぇ花火にされかけた。
これが男相手ならまだしも、女性設定だった場合、絵面的に色々やばいかもしれない……

本編[編集 | ソースを編集]

「ニュ」
『死想顕現界域 トラオム』にて、ヨハンナ率いる復権界域残党を迎え入れるための決闘にて。
正確には台詞ではなくスキルであるが、これによって無敵が付与される。
問題は意味であるが、フランス語で「裸」。このため「架空の存在とはいえ教皇、それも女性の前で全裸になった」疑惑がかけられることに……。

幕間の物語[編集 | ソースを編集]

「こ、この天然アホの子……。確かにアストルフォだ……!」
アストルフォの幕間の物語にて、出会ったアストルフォの「服着てなかったら顔忘れてた!」という遠回しな皮肉を聞いての返答。
皮肉じゃなくて素の可能性もあるので反応としてはそう間違ってはいないが、これまで彼の奇行の痕跡を散々見てきたプレイヤーとしては「お前が言うな」と言いたくもなってくる。

イベント[編集 | ソースを編集]

その他[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • イアソンシータ同様、サーヴァントとして召喚されているがクラスが分かっていなかったメンバーの一員。絶世の名剣デュランダルを持っていることからセイバーか、その強烈すぎる人格と発狂の逸話からバーサーカーだと目されていた。
    • なお、彼が持っている剣「デュランダル」はエミヤが使用する投影宝具として『Fate/stay night』の頃から登場しており、『Fate/Grand Order』でもセイバークラスのアイコンになっている。
    • そして2022年6月に晴れてセイバーとして実装された。
      • 「週刊ファミ通 2022年8月18・25日合併号」で奈須きのこ氏や武内崇氏が語ったところによると、赤兎馬カラミティ・ジェーンと同じくローンチから実装が予定されていたとのこと。
  • 実は原典においてローランが全裸になったという記述はほとんど付け足しに近く、場合によっては怪物化したと書かれていることもある。
    • 霊基再臨もせいぜい胸元が丸見えになる程度であり、中にはセイントグラフ次第で上半身裸になったり、布面積が少ない半裸に該当するサーヴァントもいるのを踏まえれば割と大人しい方だったりする。
      • なおそのファッションおよび胸板の厚さから、一部では「汚いパッションリップ」などと言われてしまっている。
  • 非常に筋肉質であり、体重の99kgは本人曰く、服はおろか下着の重さも排除している精密な数値であることからも抜群のプロポーションであることが伺える。
    • ちなみに現実でこの体型に近いと思われるのが、筋肉モリモリマッチョマンの変態ことアーノルド・シュワルツェネッガー氏のボディビル時代で、全盛期は身長188cmに対して体重106kgとされている。若干の差は有るがイメージはしやすいのではないだろうか。
  • 全裸ネタがやたらと擦られる彼であるが、さすがに風紀上や対象年齢の問題もあるためか明白にシナリオ中やカード柄で全裸になるシーンはほとんどない。
    • とはいえ、絆礼装では全裸になっている事が示唆されており、その絵柄は草原で素足を出し寝転んでいるというもの。映っているのは足だけなのだが、それでもインパクトは強い。
    • 他にも2023年のホワイトデー礼装では大々的に全裸姿となっているのだが、その格好は「全裸で下半身にダーツの的をつけて立っている」という凄まじいもの。見ているアストルフォは笑い転げているが、正面でカッコよくキメているシャルルマーニュが振り向いた時の反応が見ものである。
  • 自らの全存在を賭けて突破口を切り開いたという点はソロモン宮本武蔵と共通するが、双方とも主人公達の記憶にはしっかり残り、武蔵に関しては霊基一覧画面上でこそ「DATA LOST」扱いになってはいるが、プレイアブルとしては引き続き使用可能(編成画面でプロフ確認も可能)。…しかし、ローランはプレイアブル可の一方でストーリー上において記録からも記憶からも消滅した扱いになっている。
    • ただし、あくまで「トラオムでの記録からの抹消」であり座に記録された「英霊ローラン」の情報には影響はなく、結ばれた縁も消えてはいなかった[注 8]ため、以降のイベントでも問題なく登場している。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 狂奔時には混沌
  2. 畏まった席では「私」と名乗ることもある。
  3. なお、このパートで舞台となったのはフランスのタラスコンの街。その名の通りタラスクに縁があるので、彼が股間を押し付けた聖人像のモデルは彼女である可能性もある。
  4. しかも食あたりを起こして嘔吐していた。
  5. これらの行動は彼の残留思念が行ったものも含まれるが、同行していたアストルフォが違和感をまったく訴えなかったため、本人も大差ないと思われる。
  6. 性癖が生理的に無理だったのか、項目にあるように男性だったからかは不明である。
  7. 曰く「俺様の方がデュランダルを三千倍上手く使いこなせるZE?」みたいな事を鼻で笑いながら平然と言いのけるタイプだったらしい。
  8. 縁の方だけで見れば、アストルフォの幕間で対面した時点で既に結ばれていた可能性もある。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]