「クリプター」の版間の差分

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==メモ==
 
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*'''クリプター'''とはコンピューター用語の一種で、マルウェアに代表されるウィルスソフトを暗号化してセキュリティをすり抜ける技術の事である。
 
*'''クリプター'''とはコンピューター用語の一種で、マルウェアに代表されるウィルスソフトを暗号化してセキュリティをすり抜ける技術の事である。
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*[[カドック・ゼムルプス]]の脱落について知っているのは[[カイニス]]から報告を受けた[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]と、[[コヤンスカヤ]]から報告を受けた[[オフェリア・ファムルソローネ]]だけで、他のクリプターには伝えていない。ペペロンチーノの異聞帯には[[アルターエゴ]]が付いているため、いずれ耳に届くとされる。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2018年8月18日 (土) 02:28時点における版

概要

カルデアを襲った新たな敵であり、ソラから降り注いだ7人の裏切り者。

人類の文明と成長を間違いだと断じ、これまでの人類史、汎人類史に叛逆し、地球を古く新しい世界に生まれ変わらせる。
異聞帯を管理し、空想樹が根付いた後の異聞帯を発展させる役割を持つ。

クリプターに与えられた使命は、異聞帯を定着させ、汎人類史の強度を上回る事。人類史の再編を目的としており、「今一度世界に人ならざる神秘を満たし、神々の時代をこの惑星に取り戻すこと」であり、端的に言うと神のいる土壌を作り直すこと。
その為に遠いソラから降臨した神の導きにより「七つの種子を以て選抜された新たな指導者がこの惑星を作り替える」―――そのための戦いを行っている。

異星の神は、収益と損失が互いに補填せずに嵩を増す機構に落ち着き、無駄が多く循環できるものを循環させずにいる状況である汎人類史を、間違いではなかったが正解でも無かったと考え、答え無き惑星の現状に嘆いて降臨する事を選択した。

本来は選ばれたのはキリシュタリア・ヴォーダイムのみで、後は6人は見捨てられた。だが、キリシュタリアが残りの6人が必要と提言し、6人分の蘇生の代償を肩代わりした事でクリプターに選ばれた。

最も優れた『異聞の指導者』が世界を更新するという側面から、概念自体は聖杯戦争のそれに共通するものがある。
だがその競争に「汎人類史」は"観戦"する権利すら与えられず、主人公 (Grand Order)の活躍した世界は、2017年を以てカルデアの凍結と同時に終焉を迎えた。
“異星の神”による侵略が終わった今、カルデアの抹殺は余分な仕事、クリプターにとっては雑務でしかないが、障害であることも否定できない。

マリスビリー・アニムスフィアは存命していたころからマシュを除くAチームのことをクリプターと呼称していた。

名前 担当ロストベルト
カドック・ゼムルプス 永久凍土帝国 アナスタシア
オフェリア・ファムルソローネ 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング
芥ヒナコ 人智統合真国 ■■■
スカンジナビア・ペペロンチーノ 創世滅亡輪廻 ■■・■■■■■■
キリシュタリア・ヴォーダイム 星間都市山脈 ■■■■■■
ベリル・ガット ■■円卓領域 ■■■■■・■・■■
デイビット・ゼム・ヴォイド ■■樹海■■ ■■■・■■■■■

メモ

脚注

注釈


出典


リンク