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*掲載誌の関係で、TYPE-MOON関連作品であっても『[[空の境界]]』(講談社及びその子会社である星海社)や『[[氷室の天地 Fate/school life]]』(一迅社)など角川グループ以外の出版社が権利を持っている作品については触れられていない。 | *掲載誌の関係で、TYPE-MOON関連作品であっても『[[空の境界]]』(講談社及びその子会社である星海社)や『[[氷室の天地 Fate/school life]]』(一迅社)など角川グループ以外の出版社が権利を持っている作品については触れられていない。 | ||
**……というのが建前なのだが、コハエースと掲載誌が同じ『[[ちびちゅき!]]』に『らっきょ』組が平然と出演していることに経験値氏が驚愕。「コハエースXP」でようやく出演が解禁された。なお、肝心の奈須氏は「''そんなコト言ったっけ''?」「''コハエースにらっきょキャラは出せないと言ったな……アレはウソだ''」との事。いつも通りと言えばいいのか……。 | **……というのが建前なのだが、コハエースと掲載誌が同じ『[[ちびちゅき!]]』に『らっきょ』組が平然と出演していることに経験値氏が驚愕。「コハエースXP」でようやく出演が解禁された。なお、肝心の奈須氏は「''そんなコト言ったっけ''?」「''コハエースにらっきょキャラは出せないと言ったな……アレはウソだ''」との事。いつも通りと言えばいいのか……。 | ||
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コハエース コハエース+ コハエースEX コハエースXP コハエースGO 帝都聖杯奇譚 コハエースDX | |
---|---|
原作 | TYPE-MOON |
作画 | 経験値 |
掲載誌 | コンプティーク |
レーベル | 角川コミックス |
発行日 |
2012年6月23日 2013年6月26日(+) 2014年7月10日(EX) 2015年9月10日(XP) 2016年11月10日(GO) 2018年1月9日(DX) |
連載期間 |
2011年6月号~2012年3月号 2012年4月号~2013年5月号(+) 2013年6月号~2014年5月号(EX) 2014年6月号~2015年5月号(XP) 2015年6月号~2016年9月号(GO) 2016年10月号~2017年10月号(DX) |
単行本 |
全1巻 全1巻(+) 全1巻(EX) 全1巻(XP) 全1巻(GO) 全1巻(DX) 通算6巻 |
発売元 | KADOKAWA |
コハエースこれくしょん | |
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原作 | TYPE-MOON |
作画 | 経験値 |
掲載誌 | コンプティーク |
レーベル | 角川コミックス |
発行日 | 2015年3月10日 |
単行本 | 全1巻 |
発売元 | KADOKAWA |
ぐだぐだエース ぐだぐだエースRE | |
---|---|
原作 | TYPE-MOON |
作画 | 経験値 |
掲載誌 | コンプティーク |
レーベル | 角川コミックス |
発行日 | 2019年3月9日(1巻) |
連載期間 | 2017年11月号~ |
単行本 |
全3巻 全1巻(RE) |
発売元 | KADOKAWA |
概要[編集 | ソースを編集]
月刊コンプティークで連載中の、TYPE-MOONの歴史を振り返る漫画。『コハエース』『コハエース+』『コハエースEX』『コハエースXP』『コハエースGO』を経て、『コハエースDX』で完結、もとい打ち切られた……と思いきや、新シリーズ『ぐだぐだエース』の連載が始まった。なお、各タイトルのうち「EX」と「XP」は、合わせると「EXP」になるとか、エキスパッションな面白さを提供していくといった感じらしい。
『月姫』を皮切りに、TYPE-MOON作品を振り返って琥珀が作品と当時の状況を解説(?)する内容となっている(『~+』以降は新作タイトルなど現在進行形の話題がメイン)。メインとなる登場人物は琥珀と遠野秋葉だが、解説作品の時代が下がるに従って、『Fate/stay night』を始めとする他の作品のキャラクター達も随時登場。特にライダーさんは作者の趣味によってほぼ毎回登場する。
TYPE-MOONとは全く無関係なゲームについて長々と語る、一部作品の制作が伸びに伸びている等の触れてはいけない事にも平気で言及する、などとアレな内容となっているが、「TYPE-MOON10周年記念漫画」として掲載が開始された、立派な「公認」の作品である。そもそもタイトルの名付け親は武内氏だったりする。
『GO』からは『Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚』の本格連載が開始。『GO』本編は1ページだけか省略という形となっている。
『DX』以降は『Fate/Grand Order』関連がメインとなる形で『ぐだぐだエース』としてリニューアルした。
『ぐだぐだエースRE』終了後は『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』の連載が開始。『ぐだぐだエース』の枠は『GO』同様に1ページだけの連載になっている。
経験値氏が同人活動で執筆している同人誌版や、同じ角川系列作品の「カーニバル・ファンタズム」「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」「艦隊これくしょん-艦これ-」「らき☆すた」と公式コラボした出張版が存在し、これらの作品群の一部は『コハエースこれくしょん』として出版されている。
登場人物[編集 | ソースを編集]
メインパーソナリティ[編集 | ソースを編集]
- 琥珀
- 本作の主人公(?)。TYPE-MOON作品を言いたい放題に解説(?)する。
マニアックなゲームが大好きで、その話題になるとTYPE-MOONの歴史そっちのけで熱く語るほか、隙あらば『月刊コンプティーク』誌の袋とじ企画の復活を要望したりする。
社長セイバーやきのこアルクといった実在スタッフのアバター的なキャラと違って、琥珀と作者の境界はシームレスである(過去に遊んだゲームの体験、個人的な感想や意見、社長からの無茶振り仕事を琥珀がこなしているなど)。
『コハエースDX』最終話で「FGO民に月姫キャラとか通じませんし」という理由でリストラされるものの、『ぐだぐだエース(仮)』になっても目元を隠したりコハエース復活のお便りを熱心に出したり沖田に変装したり年越し蕎麦を作ったりなどしてサブレギュラーの位置づけを保とうとする。
- 遠野秋葉
- メインキャラ。琥珀への突っ込み役だが、全く制御できていない。
暴走する琥珀に耐えかねて激しく罵倒したり、琥珀がTYPE-MOON上層部やコンプティーク編集部の神経を逆なでしかねない発言をした際には平謝りするなど、かなりキャラクター崩壊気味。
『コハエースDX』打ち切りの際に琥珀共々リストラされたが、その後もノッブに変装してボックスガチャ100箱以上空けた人間に人生を見つめ直す事を勧めるなど復活を虎視眈々と狙っている。
帝都聖杯奇譚関連[編集 | ソースを編集]
- 桜セイバー
- 「EX」のコハエースで聖杯戦争という試みから登場したオリジナルサーヴァント。通称「沖田さん」「おき太」「オッキ」など。
- 登場当初はそれなりに真面目だったが、真名が明らかになってからは残念な病人キャラになってしまった。
- 自身が主役を務める帝都聖杯奇譚の物語がアニメやノベルで描かれることを期待している。
- 「ぐだぐだエース(仮)」からはメインパーソナリティを引き継ぎ、「オキタエース」の名前に変えるべくノッブと煽りあうもライダーさんの仲介(?)によって事なきを得る。
- 魔人アーチャー
- 桜セイバーに続いて登場したコハエースのオリジナルサーヴァント。通称「ノッブ」「回さない方のノッブ」。
- 本来宿敵である桜セイバーと共に帝都聖杯奇譚の本格始動を企てている。
- ラスボス枠という扱いのためか、無用なトラブルを引き起こすこともしばしば。
- 「ぐだぐだエース(仮)」からはメインパーソナリティを引き継ぎ、「ノッブエース」の名前に変えるべく沖田と煽りあうもライダーさんの仲介(?)によって事なきを得る。
- 八華のランサー
- 「ぐだぐだエース」にて発表されたオリジナルサーヴァント。クラスはランサー。
- 和風の服装をした、長い銀髪の女性。
お馴染みさん[編集 | ソースを編集]
- ライダーさん
- 『stay night』発売前の時点から「一般市民役」等の名目で毎回のように登場する。
- 作者に愛されているためキャラ崩壊は比較的に軽微だが、早いとこお役御免になりたくて仕方ない。秋葉では手が足りないツッコミやフォローを請け負う苦労人。衛宮邸かどうかは曖昧だがセイバー達と同居・居候しており、呆れながらもご飯をよそってあげている場面が多い。
- 枠外でのあだ名はちゃりん娘。
- 青セイバー
- 『stay night』発売後の時系列から、作品メインヒロインとして毎回のように登場するが、『stay night』や『Fate/Zero』での微妙な活躍ぶり(?)をネタに、「最優のサーヴァント(笑)」、「赤可愛い。青はオワコン」などなど、ひたすらいじられる。遂には自らアホ毛を引っこ抜いて恐怖の大変身を遂げる事に。
- 赤セイバー
- 頭に「赤」と書かれている丹下声のわがままローマ皇帝。
- (青)セイバーとは対照的に作中ではかなり優遇されている為、彼女から対抗心を向けられた時には激しく低レベルなケンカを繰り広げる。
- モードレッド
- 頭に「モ」と書かれている青の息子(正しくは娘)。
何だ女か。通称「モーさん」。 - 万年反抗期のオレっ娘だが、自分以外が父を馬鹿にするのは許さない、と赤セイバーと仲が悪い。しかし桜セイバーには「母上」と呼ぶほどなついている。
- キャス狐
- 琥珀さんの出番を奪おうと狙っているが、キャラかぶりするからと撃退されがち。親戚がヤバイらしい。
- なぜか琥珀以外にも敵が多く、気を抜くとすぐに殺生石にされたりする。
- 坂田金時
- 『Apocrypha』企画段階では作者から熱い期待を寄せられていたリストラ系サーヴァント。
- 使用人「ダブルトマホークWithゲッター大暴れを期待していましたのに!?」
- 『XP』から誰にも気付かれぬままレギュラー化。ただし今のところお試し期間である。
経験値サーヴァント[編集 | ソースを編集]
- 土方さん
- FGOの『ぐだぐだ明治維新』イベントで初登場した幕末のバーサーカー。
- 本作では『DX』から参戦するが、以前から沖田はしょっちゅう土方さんの名前を出していた。FGOでは再現されていないが拷問技術スキル持ち。
- たくあんが好き。
- 織田信勝
- FGOの『ぐだぐだ明治維新』イベントで初登場したシスコン。愛称は「カッツ」。シンORT回では父上大好きモーさんと姉上大好きカッツで喧嘩していた。
- 茶々
- FGOの『ぐだぐだ明治維新』イベントで初登場した配布のバーサーカー。当初の予定では『ぐだぐだ明治維新』のラスボスだったらしい事が明らかになる。
- 豊臣秀吉
- 愛称「サル」。ノッブのカリスマが変な効き方した一人で彼女の草履を大切に温めた逸話を持つ。
- 斉天大聖
- 「俺様が斉天大聖・孫悟空様だ!」
- 琥珀さん(というか経験値氏)考案のオリジナルサーヴァント。
- 宝具は「藕糸歩雲履」、「鎖子黄金甲」、「鳳翅紫金冠」、そして「天河鎮定神珍鉄(通称・如意金箍棒)」で、大技として、固有結界的な身外身の法による平行世界の移し身同時運用による超絶次元反転分離攻撃を使うという。
- ……だが誕生から2ページで敢え無くリストラ。
- 使用人「ぐぬぬ…!!」
ゲスト[編集 | ソースを編集]
- アルクェイド・ブリュンスタッド
- アレな真祖。新しいデザインのミニスカを見せびらかしたりする。秋葉と仲が悪い。
- シエル
- パスタ。アルクェイドと共謀してリメイク版月姫から遠野家ルートを削ろうと画策する。
- 翡翠
- 洗脳探偵。独特の言い回しでセイバーなどを混乱状態に陥れる。
- たまに姉の代理として進行役を任されると、逆に秋葉が不安を覚えるほどにまっとうな仕事をする。
- 間桐桜
- セイバーと同じ、もしくはそれ以上に虐められる可哀想な子。本人やルートの存在を故意に忘れられたり、ラスボス扱いがデフォだったりなど、しょっちゅう泣かされてはライダーに庇ってもらっている。
- CCCが発表されてからはBBの格好で登場することも。
- 遠坂凛
- セイバーや桜に比べると登場頻度がやけに少ない。その分、キャラ崩壊やいじられ度は低いものの……
- EXTRAの凛とあまり区別されていない。
- イリヤ
- 登場するシーンによって、本編イリヤだったりロリブルマだったり、中の人だったりプリズマ大先輩だったり微妙に変わる。
- 珍しく、琥珀さんがそれほど強い態度に出ない相手である。
- アーチャー
- 『stay night』のエミヤよりは『EXTRA』版の無銘としての登場が多い。CCC発表後はことあるごとに裸革ジャンを笑われている。
- ギルガメッシュ
- いわゆる『ドルアーガの塔』。キャラかぶりその他を理由に、赤セイバーほかにぶっ飛ばされたりする。
- 相変わらず慢心はしているのだが、本編よりも相当おとなしく、時には琥珀や赤セイバーに常識的なツッコミを入れたりもする。
- ガウェイン卿
- 円卓関連の話題になると登場。ものすごくランスロットと相性が悪い。嫁がBBA。
- ランスロット卿
- 花札と違い、暑苦しいバレバレ鎧をいつも身に着けている。キャラ崩壊が顕著で、王をはじめ他の騎士を煽りまくる。
- ベディヴィエール卿
- 円卓一まともな人。死に際でも王が出演するアニメ新作の宣伝を忘れない、忠勇の騎士。
- プロトセイバー
- 元祖ブリテン王。本人には特に悪気は無いが、なんとなくいつも青さんをdisるダシにされてしまい困惑気味。
- ついでに円卓の騎士たちのキャラ崩壊著しいことや、息子が娘になってることにも困惑している。
- 蒼崎青子
- 通称アオッパイ。Fateばかりクローズアップされているため、度々『まほよ』の出番が無いことに不満を漏らす。
- 久遠寺有珠
- 『魔法使いの夜』から登場。青子や琥珀に対して静かなツッコミを入れる。
- なぜか、テムズトロルについて琥珀から多大なる期待を寄せられている。
- イスカンダル
- 『Zero』の話題になるとマスターを小脇に抱えて登場。王がどうのという話題になっても登場。ゲーム好き設定を活かして、割と古めのゲームネタにも乗ってくる。Zeroアニメ化ネタの漫画ではうっかり女体化されたりロリ化されたりしそうになった。実にFate的。
- 欄外では中の人つながりでダンボールをかぶって潜入したり性欲を持て余したりするゲームのネタが多い。
- ウェイバー君
- たいていは自分のサーヴァントの小脇に抱えられて目の幅涙を流している状態で登場するが、たまにピンでレギュラー女性陣に囲まれて(わりと好意的に)弄られたりもする。
- というか、初期の頃はもっぱら独立して動いていたのが気が付くとあんなことに。
- ジャンヌ
- たまにジルが出てくる時などに一緒に登場。すっかりインスマス顔となった風貌にも動じず、きわめて普通に接している。
- 一応『Apocrypha』の主人公でヒロインの筈なのだが、モーさんより出番が少なく影が薄い。
- 葛木メディア
- 「キャスター」とネットで検索して、キャス狐の後の方に出てくる人。コンプとエルフ耳つながりで、時々ディードリットのコスプレで登場。
- また、キャス狐とはキャスター&良妻キャラ同士で相性が良さそうなのに、「ロードスにお帰り下さいまし」などと冷たくあしらわれたりする不遇キャラでもある。
- ジル・ド・レェ
- 通りすがりのジャンヌソムリエ。容姿だけはセイバーとそっくりなモードレッドを鼻で笑ってダメ出ししたりする。
「キャスター」とネットで検索するとキャス狐の次くらいによく出てくるらしい。
- 李老師
- 『拳児』大ファンの琥珀さんというか作者から熱い視線を注がれる最強八極拳士。毒で死ぬ。
- 麗しのアタランテちゃん
- マトモなアーチャーその一。アーチャーなのに弓を使わない変な奴らからディスられる。けど彼女も光るリンゴを投げる。
- 緑茶
- マトモなアーチャーそのニ。李先生に並ぶ人気キャラクターで、「使ってみたかったサーヴァント」上位に入る弓兵。
- 緑茶という名前は、生前に住んでいたシャーウッドがカテキン豊富な森だったためである。
- バゼット・フラガ・マクレミッツ
- vita版『hollow ataraxia』の宣伝のために登場。『プリズマ☆イリヤ』での出番も控えているので地味に勝ち組街道を進んでいる。
- カレン・オルテンシア
- バゼットと同じく宣伝のために登場。いつもの「履いてない」格好ではなく、カソック姿。理由は経験値氏がカソック姿の方が好きだから。
- ORT&殺生院キアラ
- 型月一武道会エントリー1組目。未だに型月界で物理最強の座に君臨するORTと、知性体相手なら無敵の魔人キアラが組んだ、放送コード的にも最凶最悪タッグ。
- ORTは『DX』にてシンORTとして再登場する。
- 両儀式&セイヴァー
- 型月一武道会エントリー2組目。絶対先行直死の型月界のジョーカーと、カラリパヤット:EXで防御も万全な覚者。
- 式は知り合いに見られたら気まずいので「首切りバニー」名義でエントリーしている。
- セイヴァーも立川にいそうなラフなTシャツを着て参加。
- 盾のサーヴァント
- 型月一武道会にゴールデンとタッグを組み出場。しかし公式からFGOのメインビジュアルにいる姿以上の情報が何も出てこないためどうにも動かせなかった。その後FGO配信後にちょい役として登場。「先輩、最低です」
- エレシュキガル
- 出る出る詐欺なのだわ!沖田とノッブも「ぐだぐだオーダー」で似たような出せ出せ芸をやってた事から結構ネタにされるのだわ!
- アビゲイル・ウィリアムズ
- ラヴクラフトの幼女化説。
- ドゥムジ
- ドゥムジマダー?良キャラすぎワロタ
- 社長
- 見た目は青セイバーだが頭に「社」と書いてある。型月の偉い人としてコハエースのネームにダメ出ししたり、いきなり無茶振りもいいところの仕事を持ってきたりする。金髪大好き。
- きのこアルク
- 見た目はアルクだが、中身はきのこ。毎日、ゲームしたりアニメ見るので忙しい。
- ダークソウル2に魂を奪われてからは、クラブを持って暴れる。余りに仕事していないので社長に追われているが、変装の名人である某怪盗三世の如く逃げ回っている。
- 有識者
- シンORT回に登場。負けフラグを盛大に立てて型月知識勝負を挑んだ琥珀相手に2時間に渡って語り倒し、挙げ句「もっと語りたいから」という理由で食事に誘って降参させていた。
- 髪型・服装・ポーズはアルジュナなのだが、よく見ると肌が褐色ではないことと前述の型月マニアっぷりから、アルジュナの担当声優で型月の大ファンである島崎信長氏がモチーフと思われる。
コラボキャラ[編集 | ソースを編集]
- 巴マミ
- 『魔法少女まどか☆マギカ』の先輩魔法少女。『Fate/Zero』からのウロブチ繋がりで引っ張り出される事が多い。名台詞の「もう何も怖くない」を琥珀さんの名前でもじって連呼されたり、併せてコスプレされたりする。
- パーン&ディードリット
- ドラマCDで共演した『ロードス島戦記』の主人公&メインヒロイン。
- 長門&伊58
- 『艦隊これくしょん』から掲載誌繋がりで特別出演。
- 型月一武道会エントリー3組目として登場したものの、まさかのコラボに会場がパニック状態に。
雑誌付録ドラマCD[編集 | ソースを編集]
- コハトーーク
- 月刊コンプティーク2013年10月号付録。
- シナリオ:経験値
- TYPE-MOON×ロードス島戦記 コンプはじめて物語
- 月刊コンプティーク2013年12月号付録。コンプティーク30周年記念ドラマCD。『ロードス島戦記』とのコラボドラマ。
- シナリオ:経験値
- 帰ってきたぐだぐだお得テクニック
- 月刊コンプティーク2016年5月号付録。
- シナリオ:経験値
メモ[編集 | ソースを編集]
- 「公認」であって「公式」ではないところがミソ。各種のアンソロジーコミックと同じで、それぞれのネタ・漫画の内容は、作者・経験値氏の独自のものであって、この作品がTYPE-MOONの公式見解を示しているわけではない。
- また作品の内容はTYPE-MOONでチェックしており、奈須氏がキレてボツになったものもあるとか。
- 2012年エイプリルフールでは、『コハACE』というネタマンガがTYPE-MOON公式サイトにアップされるということもあった(作画:経験値)。
- 基本的に琥珀以外のキャラは琥珀への突っ込み役だが、いずれも琥珀に振り回される役回りとなっている。
- 欄外では、TYPE-MOONキャラがそれぞれのあだ名で匿名座談会を行っている。
- 「Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚」ではオリジナルサーヴァントが登場し、事前の告知があったとはいえ余り本気にしていなかったファンが多かったが、武内氏作の桜セイバーの登場によって新たな衝撃を受ける事となった。
- 経験値氏が試しに出してきた新サーヴァント・斉天大聖。
だが周囲の反応は芳しくなく、ライダーさんからは「ボクの考えたFate感。どうにも反応に困る」
秋葉からは「名乗りから何まで微妙。きのこ製サーヴァントとの違い、はっきり分かるんだね。」
赤セイバーからは「取り敢えず女にしたらどうだ?」と酷評されている。
追い打ちをかけるように、武内氏からは「引っ張った割になんか微妙だね……」と気の毒そうに言われてしまったという。
……まぁ、「仙人」は型月世界では余りの強さから出演禁止されるほどの力があり、斉天大聖も「闘戦勝仏」と呼ばれる最高位の神霊になるため、神霊状態のキャス狐よりヤバイかもしれないと言われており、没にされても仕方ない所がある。後は宝具の名称がそのまんまで捻りがない、ハッキリ言えば厨二感が足りないことも要因と思われる。- ちなみに「藕糸歩雲履(ぐうしほうんり)」は南海龍王から奪った藕(はす)糸で編まれた靴、「鎖子黄金甲(さしおうごんこう)」は西海龍王から奪った金の鎖帷子、「鳳翅紫金冠(ほうししきんかん)」は南海龍王から奪った鳳凰の羽付き冠。また、有名な天河鎮定神珍鉄(如意棒)は東海龍王から奪ったもの。
- ついでに言うと、その斉天大聖を文字通り手玉に取ったお釈迦様という大天敵が公式に登場人物としているわけで、登場前からなんかもう。
- のちに『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』に仙人および思想魔術組織「山嶺法廷」が登場。本場のきのこ製は厨二力の格が違った。
- 同じく武内氏作の魔神セイバー(厳密には神という文字の下人が付く)というのも登場している。
琥珀さんの発言やコハエース内のネタでの合体っぷりから、桜セイバーとノブの合体サーヴァントと思われる反面で、
それ以外からは彼女が何であるのかという発言は一切されておらず、結局彼女が何者かは不明のまま終わった。- 一応、登場ページのセリフの「運命を終わらせるもの」という文字通りFateという概念に対するカウンターガーディアンという設定を持ちあわせており、Fateのキャラの攻撃は通用しないという描写をされている。
……が「FGO」参戦に期待したアルクと青子に縛られた挙句、どこぞの超弩級戦艦に全砲門撃たれて、仕舞いにはダサい名前の技で止めさせられるという存外なオチで終わされている。
- 一応、登場ページのセリフの「運命を終わらせるもの」という文字通りFateという概念に対するカウンターガーディアンという設定を持ちあわせており、Fateのキャラの攻撃は通用しないという描写をされている。
- 経験値氏が試しに出してきた新サーヴァント・斉天大聖。
- 『カーニバル・ファンタズム』3rd Seasonのライナーノーツや、ニコニコ動画のバンプレちゃんねるに出張版が掲載されている。
- 『プリズマ☆イリヤ』アニメBD初回限定版1~5巻のブックレットに『プリズマエース』として出張版が連載。プリヤで初めて型月に触れたようなライトなファンを全力で置き去りに、いつもの琥珀ちゃんが色々な意味でギリギリなネタをいつものノリでお送りします。
- ブラウザゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』とは角川系列同士という事もありたびたびコラボレーションしている。経験値氏自身もかなりの提督(プレイヤー)である。『コハエースこれくしょん』収録作品にて赤セイバー等が型月から出張して艦娘達と共演している。
- 2014年のTYPE-MOONエイプリルフールでは氏のアカウントを使い(キャス狐のアカウントを留守中に来訪した何も知らない赤セイバーが勝手に使うという形で)資材(燃料や弾薬などの消費アイテム、基本これらが無いと潤沢にプレイ出来ない)は大型艦建造(要するにハイレアキャラが出るガチャ。要大量資材)に露と消え、高難易度海域に艦娘達をダメージ回復もさせず大破(キャラクターは死んだら戻ってこない)寸前まで出撃させる等捨て身のエンタメを披露した。
- 掲載誌の関係で、TYPE-MOON関連作品であっても『空の境界』(講談社及びその子会社である星海社)や『氷室の天地 Fate/school life』(一迅社)など角川グループ以外の出版社が権利を持っている作品については触れられていない。
- ……というのが建前なのだが、コハエースと掲載誌が同じ『ちびちゅき!』に『らっきょ』組が平然と出演していることに経験値氏が驚愕。「コハエースXP」でようやく出演が解禁された。なお、肝心の奈須氏は「そんなコト言ったっけ?」「コハエースにらっきょキャラは出せないと言ったな……アレはウソだ」との事。いつも通りと言えばいいのか……。
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