クリームヒルト〔ライダー〕
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| ライダー | |
|---|---|
| 真名 | クリームヒルト |
| 性別 | 女性 |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 55kg |
| 好きな物 | 高笑い |
| 苦手な物 | (日焼け以外)特になし |
| 出典 | ニーベルンゲンの歌 |
| 地域 | ドイツ |
| 属性 | 混沌・夏 |
| 副属性 | 地 |
| 声優 | 古賀葵 |
| デザイン | 近衛乙嗣 |
| レア度 | ☆4 |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
騎兵のサーヴァント。水着サーヴァントとなったクリームヒルト。
- 略歴
- 『カルデア・U-サマーアイランド』にて登場。
- 【第二】エリアで城を構え、どちらが悪役令嬢をやるかでパッションリップ〔セイバー〕と争っていた。
- 人物
- 全盛期ではあるが全く病んでおらず、その事に自分でも驚いている。
- それ以外は基本的に元霊基と同じ。ジークフリートに中々素直になれない部分もそのまま。
- コンセプトは悪役令嬢らしく、度々そのように振る舞おうとしている。
- 日焼けはしない主義。
- 能力
- 武器として扇を使用。加えて鮫やサメ騎士たちを使役し攻撃を行う。悪役令嬢っぽさを意識したドリル風の髪でも攻撃する。
- バルムンクも持ってはいるらしく、『カルデア・U-サマーアイランド』では「ちょっと聖剣になって呼延灼の洗脳を解除して」と無茶ぶりをしていた。
ステータス[編集 | ソースを編集]
| クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ライダー | 主人公 (Grand Order) | C+ | B | A | B | A | B | 対魔力:B 騎乗:EX |
位高き乙女の矜持:EX 鮫のカリスマ:A 令嬢応酬:B |
宝具[編集 | ソースを編集]
- 我が叫びに応じよ、海騎士たちよ(リッター・デア・オツェアネ)
- ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1~5
最大捕捉:1人 - 海騎士……即ち鮫の騎士たちを召喚してタコ殴る。
- そう、即ちクリームヒルトが集めた円卓の騎士(鮫)とでも呼ぶべきものだったのである……!
- アーサメ、サメドレッド、サメェイン、トリサメン、サメハッド、サメスロット、サーメヴァルなどの名前もちゃんとあったりする。
- だが、クリームヒルトは結成した際に「じゃあ私ギネヴィアってことになるじゃん!」と気付いてしまったため、円卓の騎士モチーフであることは伏せられている。
- まあ、名前で大体気付かれているのだが。
- 『Grand Order』では「敵単体に超強力な〔秩序〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>&弱体耐性を少しダウン(3ターン)&攻撃力を少しダウン(3ターン)&防御力を少しダウン(3ターン)&Quick攻撃耐性を少しダウン(3ターン)&Arts攻撃耐性を少しダウン(3ターン)&Buster攻撃耐性を少しダウン(3ターン)&クリティカル威力を少しダウン(3ターン)&クリティカル発生率を少しダウン(3ターン)&毒状態を付与(3ターン)&呪い状態を付与(3ターン)&やけど状態を付与(3ターン)+スターを少し獲得」という効果のBuster宝具。
- 宝具演出ではたまにジークフリートも攻撃に参加する。
真名:クリームヒルト[編集 | ソースを編集]
ニーベルンゲンの歌で語られる英雄・ジークフリートの妻であり、夫を暗殺した相手に復讐を遂げた王妃……が水着姿になったもの。
関連[編集 | ソースを編集]
- 悪役令嬢
- 物語におけるキャラクター類型の一つ。作中で悪役となる令嬢。
- 主人公(ヒロイン)の敵対者として登場し、強い立場や財力を使い蹴落とそうとするも、最終的には主人公に敗北を喫する……というのがよくイメージされる動向。
- 近年では、悪役令嬢に転生してしまった主人公が破滅を回避しようと奔走するという「悪役令嬢もの」と呼ばれるジャンルが確立されている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『カルデア・U-サマーアイランド ~大統領は夏の夢を見るか?~』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ジークフリート
- 夫。
- 元霊基と同じく好意を素直に表せず、つんけんした対応をとっている。
- 『カルデア・U-サマーアイランド』では当初関係ないとしていたが、自身が悪役令嬢をやる場合は隣国の王子役となった彼と結ばれる結果となる。
- 彼の方は鮫の被り物を着けた状態で、自身の攻撃や宝具などに加勢している。
- パッションリップ〔セイバー〕
- 『カルデア・U-サマーアイランド』で敵対したサーヴァント。
- 互いに悪役令嬢役を譲らなかったため、配下であるサメ騎士やサメ兵士たちによる戦争が巻き起こっていた。
- イベント後は、ライバルとして戦った気もするが終わった事なので問題ないとしており、主人公に彼女の水着を褒めたかどうか聞いてくる。
- ジーク
- 『カルデア・U-サマーアイランド』にて、自身の義弟にして執事役となっていたサーヴァント。
- マイルームでは元霊基で提案した名前であるハンスと呼んでいたようで、彼にもそろそろ水着や鎧を着せるのはどうかと話している。
- なんでも、ほっとくとどこかに走り出す様子を心配したらしく、バカみたいに頑丈でバカみたいに重い鎧が望ましいとしている。
- サメ騎士
- 『カルデア・U-サマーアイランド』やモーションで使役している兵士たち。
- 自身の持つスキル「鮫のカリスマ」と「位高き乙女の矜持」のシナジーによってパワーアップしたサメ兵士。
- 第二再臨で着ている着ぐるみは彼らからの贈り物。自身の絆礼装「素敵な贈り物(サメ)」によるとプロのサメ職人に頼んで作ってもらったらしい。
- カルデアにはいつの間にかくっついて来ていたとのこと。
- イアソン
- 『カルデア・U-サマーアイランド』における、悪役令嬢との婚約を破棄する王子役。
- パッションリップが悪役令嬢役を務める場合、男爵令嬢役として彼と婚約する事になるのだが、彼の王位継承者としての立場を狙っていたようで脅して隠居させていた。
- マリー・アントワネット
- 真の悪役令嬢は彼女のようなタイプかもしれないとしている。
- 悪口のように聞こえるが、クリームヒルトとしては悪役令嬢=主人公という認識から褒め言葉として発した模様。
- ミス・クレーン
- 第三再臨の水着は彼女が作ったものらしい。
- そのため、ウェディングドレス的な見た目は自分の願望ではないと主張している。
生前[編集 | ソースを編集]
- ハーゲン
- 夫の親友であり、夫を殺した人物。
- この霊基でも彼の事は良く思っていないようで、『カルデア・U-サマーアイランド』ではジークフリートから彼の名前を聞いた際、怒りのあまり我を忘れジークフリートにアッパーカットをかましている。
- また、同イベントのショップでも自身に転生した場合まず真っ先に彼を殺す事を勧めている。
- ギーゼルヘア
- 弟。
- 『カルデア・U-サマーアイランド』における回想では、ジークフリートとの関係を押し進められるよう言葉をかけられていた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 第二再臨で着ているサメの着ぐるみは、当時インターネット上で流行していたミーム「家でもパーティーでも、エッチな服を着て友達や家族を怖がらせましょう!」の元となった画像で紹介されていたサメ型ブランケットに酷似していたため、SNS上で話題となった。
- なお、デザイン担当である近衛乙嗣氏によると、ミーム自体が最近のものという事もあってか、そのような意図はなかったとの事[出 1]。
- 攻撃時の台詞に「来なさい、メグ!」というものがあるが、これは絶滅種の鮫であるメガロドンが人々を襲う映画『MEG ザ・モンスター』に由来するものと思われる。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]