「土御門泰広」の版間の差分
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: ただし木曽義仲についてはルートによっては寛永寺で操る事に成功し、そのまま伊織とセイバーにけしかけることとなる。 | : ただし木曽義仲についてはルートによっては寛永寺で操る事に成功し、そのまま伊織とセイバーにけしかけることとなる。 |
2024年1月5日 (金) 02:54時点における版
土御門泰広 | |
---|---|
読み | つちみかど やすひろ |
性別 | 男性 |
声優 | 三上哲 |
初登場作品 | Fate/Samurai Remnant |
概要
- 略歴
- 『Fate/Samurai Remnant』で行われる聖杯戦争「盈月の儀」に参戦した七人のマスターのうちの一人。
- 平安時代の安倍晴明に端を発する陰陽術の宗家、土御門家の当主。
- 「盈月の儀」の主催者であり、見届け人でもある。
- 幕府の役人と通じて「盈月の儀」を開催し、召喚されたサーヴァントを自らの術で傀儡として成功させようとしていた。
- 人物
- 豪奢な装飾を配した黒服を全身にまとった人物。顔には覆面があるため、一目では性別すら定かではない。
- 覆面の下は血色が悪く、どこか怪しさを纏った雰囲気の顔をしている。
- 「逸れや他マスターのサーヴァントを操る」という卑怯な手を用いて「盈月の儀」を完遂しようとするが、その根底には「没落しかけている土御門家の再興」という願いが存在している。
- 能力
- 陰陽師としての腕は不明だが、盈月の儀を考案したり、サーヴァントを操るなどそれなりに精通している様子。
- しかし盈月については若旦那に「欠陥品」と言われたり、サーヴァントを操る際にも数騎のサーヴァントには術が効かなかった。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Samurai Remnant
- 「盈月の儀」における監督役にして、キャスターのマスター。
人間関係
Fate/Samurai Remnant
- キャスター
- 召喚したサーヴァント。個人的に気に入られている。
- 言葉を交わすことは少なく、お互いの目的のために行動するビジネスライクな間柄だった。
- 土御門隆俊
- 実の弟。
- 陰陽道は不得手だったが一家の長としては長けていたため、いずれは土御門家の家督を継がせるつもりだった。
- 彼からは非常に尊敬されており、自慢の兄だった様子。
- 「盈月の儀」に自身が参加している間は、儀の裏で江戸の各地に赴かせ暗躍させていた。
- 自身の死後は実際に彼が土御門家当主として動いており、「兄とは違うやり方で土御門家を再興させる」と語っていた。
- ランサー
- 「盈月の儀」におけるランサーのサーヴァント。
- 彼女にはサーヴァントを操る術が効いていなかった。
- 物語の中盤では彼女の槍に刺され、志半ばで死亡する。
- アーチャー
- 「盈月の儀」におけるアーチャーのサーヴァント。
- 自身の術で操ったが完全には支配しきれず、最終的には自害に追い込むこととなる。
- ライダー
- 「盈月の儀」におけるライダーのサーヴァント。
- 自身の術で操った……ように見えたが実は効いておらず、操られた演技をしてその目を欺いた。
- アサシン
- 「盈月の儀」におけるアサシンのサーヴァント。
- 術に抗うこともできたようだが敢えて支配下に置かれ、自らのマスターであるドロテア・コイエットを試した。
- バーサーカー
- 「盈月の儀」におけるバーサーカーのサーヴァント。
- 彼女にも術が効かなかったが、特にその詳細については触れられていない。
- 安倍晴明
- 先祖。
- 彼の時代から年々土御門家の陰陽道の力は衰退していたが、自身は安倍晴明には及ばないものの、陰陽道を得意としていた。
Fate/Grand Order
- テスカトリポカ
- 直接の繋がりは無いが、CVが同じく三上哲氏。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典