「教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー」の版間の差分

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:主人公。本人曰く、社会の成績は2とのことで歴史や英霊の知識はあまりなく、英霊達に教えを受けていく。なお、本作では自分で「ぐだお」と名乗っている。
 
:主人公。本人曰く、社会の成績は2とのことで歴史や英霊の知識はあまりなく、英霊達に教えを受けていく。なお、本作では自分で「ぐだお」と名乗っている。
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:カーミラ、ファントム・オブ・ジ・オペラの回では、物語の世界でローラや[[クリスティーヌ・ダーエ|クリスティーヌ]]としてヒロインに配役され、その際は女主人公の姿になっている。
  
 
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:マシュ自身は英霊の逸話に詳しいが、「勉強会って楽しそう」とナイスな後輩力を発揮し授業に参加している。
 
:マシュ自身は英霊の逸話に詳しいが、「勉強会って楽しそう」とナイスな後輩力を発揮し授業に参加している。
 
:ぐだおに明確に好意を持っている清姫やアン、メアリー等の女性英霊が授業にかこつけてそのようなアタックをした場合、頬を膨らませたりする。
 
:ぐだおに明確に好意を持っている清姫やアン、メアリー等の女性英霊が授業にかこつけてそのようなアタックをした場合、頬を膨らませたりする。
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:カーミラの回ではヒロインの「ローラ」に配役されたぐだおに対し、家庭教師の「マダム・ペドロン」に配役されていた。
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:ファントム・オブ・ジ・オペラの回ではぐだおと共に「オペラ座の怪人」の世界に入り、例のごとくヒロイン「クリスティーヌ」として物語の世界に入ったぐだお(ぐだ子)にたいし、逆にギャラハッドの姿で男主人公「ラウル」として割り振られる。
  
 
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:ファントム・オブ・ジ・オペラの回でダロガ役に配役されていた。本人は1時間目の教材として登場。
  
 
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**実際問題、FGO本編シナリオにおいてもそれなりに初対面の英霊の出自伝承について訳知りの選択肢も本編で有るため、まちまちといったところなのだろう。
 
**実際問題、FGO本編シナリオにおいてもそれなりに初対面の英霊の出自伝承について訳知りの選択肢も本編で有るため、まちまちといったところなのだろう。
 
**なお20話におけるタイトルによれば地理も2とのことで、どうやら社会科全般が本作のぐだおは苦手な模様。かつてペルシャの在った正確な位置を知らないのは兎も角、足柄山や紀州についても詳しく知らず、神奈川県については「横浜くらいしか知らない」、和歌山県についても「どこだっけ」とマシュに聞いている。
 
**なお20話におけるタイトルによれば地理も2とのことで、どうやら社会科全般が本作のぐだおは苦手な模様。かつてペルシャの在った正確な位置を知らないのは兎も角、足柄山や紀州についても詳しく知らず、神奈川県については「横浜くらいしか知らない」、和歌山県についても「どこだっけ」とマシュに聞いている。
***歴代のFateシリーズ主人公らが、[[衛宮士郎|アンリマユと聞いて即座につらつらと出展を語りだしたり]]、[[岸波白野|図書室便りとはいえ即座にその調べたい英霊について出展に辿り着いて調べられていた]]のを省みるといかに差があるかが如実である。藤丸立香はあくまで一般的な青年であったということか。
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***歴代のFateシリーズ主人公らが、[[衛宮士郎|アンリマユと聞いて即座につらつらと出典を語りだしたり]]、[[主人公 (EXTRA)|図書室便りとはいえ即座にその調べたい英霊について出典に辿り着いて調べられていた]]のを省みるといかに差があるかが如実である。藤丸立香はあくまで一般的な青年であったということか。
  
 
==話題まとめ==
 
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年10月22日 (火) 21:14時点における最新版

教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー
原作 TYPE-MOON
作画 津留崎優
監修 TYPE-MOON
東出祐一郎
桜井光
脚本協力 森瀬繚(五時間目以降の歴史監修[出 1][出 2]
掲載誌 ツイ4(web連載)
レーベル 星海社COMICS
連載期間 2016年8月16日 -
単行本 既刊2巻
発売元 講談社
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概要[編集 | ソースを編集]

ぐだおが英霊たちへの理解を深めるため、本人にインタビューして逸話を語ってもらうという形式の漫画……のはずだが、チュートリアルと称して呼ばれたアーラシュのように、人に説明するのは苦手なサーヴァントも多いため、マシュがこんなこともあろうかと作って来た『3分で分かる英雄講座』のフリップで解説し、当人のサーヴァントがそれを補足するという形式を取っている。

8時間目の後、著者の産休により休載されたが、2018年8月16日において連載再開される。

登場人物[編集 | ソースを編集]

ぐだお
主人公。本人曰く、社会の成績は2とのことで歴史や英霊の知識はあまりなく、英霊達に教えを受けていく。なお、本作では自分で「ぐだお」と名乗っている。
カーミラ、ファントム・オブ・ジ・オペラの回では、物語の世界でローラやクリスティーヌとしてヒロインに配役され、その際は女主人公の姿になっている。
マシュ・キリエライト
メインキャラ。上記のようにフリップ付きで解説役を勤める。絵はあんまり上手くない。
マシュ自身は英霊の逸話に詳しいが、「勉強会って楽しそう」とナイスな後輩力を発揮し授業に参加している。
ぐだおに明確に好意を持っている清姫やアン、メアリー等の女性英霊が授業にかこつけてそのようなアタックをした場合、頬を膨らませたりする。
カーミラの回ではヒロインの「ローラ」に配役されたぐだおに対し、家庭教師の「マダム・ペドロン」に配役されていた。
ファントム・オブ・ジ・オペラの回ではぐだおと共に「オペラ座の怪人」の世界に入り、例のごとくヒロイン「クリスティーヌ」として物語の世界に入ったぐだお(ぐだ子)にたいし、逆にギャラハッドの姿で男主人公「ラウル」として割り振られる。
ロマニ・アーキマン
医師兼カルデアのまとめ役。
序盤に登場した後はマルタの回で再登場。皿うどんを出前システムで頼んでいた。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
序盤に登場。以降は解説としてたびたび登場するが、主役としての出番はなし。
源頼光
坂田金時の回でイメージで登場。
酒呑童子
坂田金時の回のラストで登場。
エウリュアレ (Grand Order)
アステリオスの回で画面越しに登場。
ナーサリー・ライム
カーミラの回に登場。ぐだおを本の中的な世界にローラとして送り込んだ。
ファントム・オブ・ジ・オペラの回でも何らかの干渉をしていたことが示唆されている。
ヴラド三世 (Grand Order)
カーミラの回でローラの父親役に配役されていた。本人は未登場。
ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)
佐々木小次郎の回で登場。この回は全体が演劇仕立てであり、彼女の配役は宮本武蔵
宮本武蔵
佐々木小次郎の回で登場。武蔵役のジャックの可愛さに演劇に乱入してしまう。
エレナ・ブラヴァツキー
佐々木小次郎の回で登場。解説役の一部を勤める。
ジングル・アベル・ムニエル
ナイチンゲールの回で登場。疲れて栄養ドリンクを飲んでいた所を彼女にベッド持参で拉致された。
パリス
ヘクトールの回で登場。自分の生前の恥に関する話でもあるので、若干及び腰。
ランスロット〔セイバー〕
ファントム・オブ・ジ・オペラの回でフィリップ・シャニュイ伯爵役に配役されていた。本人は未登場。
エリザベート=バートリー
ファントム・オブ・ジ・オペラの回でカルロッタ・ジュディチェルリ役に配役されていた。本人は未登場。
アーラシュ
ファントム・オブ・ジ・オペラの回でダロガ役に配役されていた。本人は1時間目の教材として登場。

各話リスト[編集 | ソースを編集]

話数 ゲスト 収録単行本
1時間目 アーラシュ 1巻
2時間目 清姫
3時間目 マルタ
4時間目 坂田金時
5時間目 レオニダス一世
6時間目 アン・ボニー&メアリー・リード
7時間目 アステリオス
8時間目 カーミラ
9時間目 牛若丸 2巻
10時間目 ニトクリス
11時間目 佐々木小次郎
12時間目 ナイチンゲール
13時間目 ヘクトール
14時間目 葛飾北斎
15時間目 ファントム・オブ・ジ・オペラ

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 作中ではマシュが描いたことになっている「3分で分かる英雄講座」の絵は津留崎優氏の姉が担当している。
  • 6時間目冒頭のポエム風テキストは東出祐一郎氏の手によるもの。
  • 主人公ぐだおの社会科成績が低めなのは、津留崎優氏の経験・知識に準じているため。第1巻の後書きでは「全国のぐだお君がみんなみんな、世界史の成績が2というわけではありません」と断りが入れられている。
    • 実際問題、FGO本編シナリオにおいてもそれなりに初対面の英霊の出自伝承について訳知りの選択肢も本編で有るため、まちまちといったところなのだろう。
    • なお20話におけるタイトルによれば地理も2とのことで、どうやら社会科全般が本作のぐだおは苦手な模様。かつてペルシャの在った正確な位置を知らないのは兎も角、足柄山や紀州についても詳しく知らず、神奈川県については「横浜くらいしか知らない」、和歌山県についても「どこだっけ」とマシュに聞いている。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]