「キャスター」の版間の差分
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**『Apocrypha』の[[セミラミス]]はアサシンとして召喚されているが、スキル「二重召喚」によりキャスターとしての能力も保有している。 | **『Apocrypha』の[[セミラミス]]はアサシンとして召喚されているが、スキル「二重召喚」によりキャスターとしての能力も保有している。 | ||
*英語で「魔術師」を意味する単語は「magician(マジシャン)」、「mage(メイジ)」、「magus(メイガス)」、「wizard(ウィザード)」、「sorcerer(ソーサラー)」、「warlock(ウォーロック)」など大量に存在するが、他のクラスと音節や韻を揃えるために現在のクラス名になったと思われる。 | *英語で「魔術師」を意味する単語は「magician(マジシャン)」、「mage(メイジ)」、「magus(メイガス)」、「wizard(ウィザード)」、「sorcerer(ソーサラー)」、「warlock(ウォーロック)」など大量に存在するが、他のクラスと音節や韻を揃えるために現在のクラス名になったと思われる。 |
2017年1月2日 (月) 18:44時点における版
キャスター (Caster)
魔術師の英霊。
基本的にランクA以上の魔術を持つ英霊が該当する。
ただ三騎士のサーヴァントは高い対魔力をもつ者が多いため、魔術を主体とするキャスターは基本的に不利。
だが、陣地作成で有利なフィールドを築き上げることで互角以上に戦うことが出来る。
また召喚した魔獣や自ら生み出した創造物に戦闘を代行させることで、戦いを有利に進めることも出来る。
クラス特性として、「陣地作成」と「道具作成」を保有する。
これまで登場したのは以下30人。
英霊の個体能力に拠らないクラス基本能力:筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A 幸運B
『Fate/Grand Order』では、アサシンに強く、ライダーに弱いクラスになっている。
グランドキャスター
人理を護るその時代最高峰の七騎としてキャスターのクラスの頂点に立つ「冠位」のキャスター。
他のサーヴァントより一段階上の権限を持つ。
名前 | 登場作品 |
ソロモン | Fate/Grand Order |
メモ
- 上記のサーヴァントの他にセミラミスがキャスターの適性を持つ。
- 『Apocrypha』のセミラミスはアサシンとして召喚されているが、スキル「二重召喚」によりキャスターとしての能力も保有している。
- 英語で「魔術師」を意味する単語は「magician(マジシャン)」、「mage(メイジ)」、「magus(メイガス)」、「wizard(ウィザード)」、「sorcerer(ソーサラー)」、「warlock(ウォーロック)」など大量に存在するが、他のクラスと音節や韻を揃えるために現在のクラス名になったと思われる。
- 今のところ、作中で対魔力に苦しめられたのは一作目に登場したメディアだけ。
それ以降のキャスターは呼び出した怪物やゴーレムによる攻撃、マスター強化や宝具作成などでの味方のサポート、呪術による対魔力を無視しての攻撃など、対魔力にとらわれない能力を持つ者も多い。 - 魔術師のクラスとはなっているが、作家や学者など、文化や文学に貢献した人物が召喚されることも多い。
おそらく、聖杯戦争を考案した者達もこのような事態になるとは想像できなかっただろう。- 単純に挙げるだけでも小説家、劇作家、童話作家、軍師、天才学者、発明家、数学者に加え、錬金術をかじっただけの貴族、文学そのもの、魔術を多少嗜んだ音楽家がいる。