この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「か」で始まるものを説明する。
スキル一覧
カーマの灰
- パールヴァティーは穏やかな、戦いにおいては弱い女神である。
- しかし、だからと言ってその心まで弱いわけではない。
- 愛する者を想う心はどの神より強く、また、底が深い。
- 彼女は愛する者の為ならばたとえ自らの体が壊れようとその神性を燃やし、戦いの力とする。
- わずか一瞬の炎ではあるが、それはシヴァの妻の一柱、破壊の女神カーリーに匹敵するほどのものだ。
- 特筆すべきはシヴァからの気持ちは関係ない、という事。
- パールヴァティーは愛する者に無視されようが、その者の為に愛情を育める特性を持っている。
- その愛は一途ではあるが、ちょっと……いや、神話級に重い。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[1]&自身の防御力をアップ[1]&自身のスター発生率をアップ[1]&自身の弱体耐性をアップ[1]」という効果のスキル。
海賊の誉れ
- 海賊独自の価値観から生じる特殊スキル。低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。
- ティーチは部下に何の前触れもなく暴力を働く一方で剣林弾雨に向けて猛然と突進する勇猛さを持つ。
- アーチャーのアンとボニーは船長ではないので、ややランクは落ちる。しかし不甲斐ない船長であったとき、かえってこの誉れは高まる。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[2]&自身にガッツ状態を付与&自身の弱体耐性ダウン[2]」という効果のスキル。
概念改良
- 古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。弓はより強く、剣はより鋭く、斧はより分厚く。
- あるいは大量生産との重ね技によって「低ランク宝具に匹敵する破壊力を持つ武具の大量生産」という荒業すら可能になる。
- ランクによってどこまで改良できるかが異なり、A+であれば神造兵装を除いたほとんどの道具に、何かしらの概念を付与できる。
- 『Grand Order』では「味方単体の宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる[1]&スター発生をアップ[1]」という効果のスキル。
怪力
- 魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
- メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほど魔獣化が進行してしてしまう。
- メドゥーサ〔ランサー〕は魔の性質が薄いためにランクは低い。
- 金時の場合、雷神である赤龍の子であり、人食いの山姥の子なために本スキルを極めて高ランクで所有している。
- タマモキャットの場合、野生の力とかなり相性がいいのか、本人ノリノリ。
- ジキル&ハイドの場合、ハイド時に真価を発揮する。
- アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
- ティアマトはほぼ最上級のもの。黒泥を体とし、竜体として現れたティアマトの筋力は巨人のそれである。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[3]」。A+が、「自身の攻撃力を大アップ[1]」という効果のスキル。
- ジキル&ハイドのみ「自身の攻撃力をアップ[2]&ハイド時さらに自身の攻撃力をアップ[2]」。
加虐体質
- 戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
- 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。
- 狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ[2]&防御力ダウン[2]」という効果のスキル。
輝ける大王冠
- 権能を模したスキル。女神イシュタルの数多の権能のうち一つを顕す大王冠が輝き、様々な効果をもたらす。
- 『Grand Order』では「自身にさまざまな効果をランダムで付与」という効果のスキル。
- 実際には、「自身のNPを増やす」が100%行われ、加えて「自身に無敵状態を付与」「自身に無敵貫通状態を付与」がそれぞれ一定確率で与えられる効果。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
イシュタル |
アーチャー |
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輝ける水の衣
- 大王冠を水着に替えたスキル。大王冠はイシュタル本人にのみ作用するものだったが、こちらはパーティ全員に行き渡る。そのかわり出力は低い。
- 『Grand Order』では「味方全体のクイックカード性能をアップ[2]&味方全体のバスターカード性能をアップ[2]&味方全体のNP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
影灯籠
- 影そのものと同化するスキル。
- 暗闇から周囲の魔力を得る為、実体化さえしなければマスターからの魔力供給はほぼ不要。
- 令呪を使われない限りマスターに対してもステータス隠避が可能になる。
影の風紀委員長
- 無窮の武練が変化したスキル。
- セーラー服を失うなど、たとえ如何なる状況であっても風紀の乱れを見逃すことがない。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[1]&自身のクリティカル威力をアップ[1]」という効果のスキル。
雅号・異星蛸
- 深淵の邪神と混然となった境地で描かれる非ユークリッド幾何学的画風。
- 『Grand Order』では「自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力ダウン[2]を付与する状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
葛飾北斎 |
フォーリナー |
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果実の酒気
- 声色や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させるスキル。
- 対象が魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち思考を蕩けさせる。
- サーヴァント相手でも防御手段がなければ魅了を受ける可能性がある。最終的には対象を狂気に陥れることも可能。
- 本来はカリスマと魅了の複合スキル。
- 『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与[1]&敵全体の防御力をダウン[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
酒呑童子 |
アサシン |
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風除けの加護
- 中東の山の民に伝わる台風避けの呪い。荒野を行く時には必需品。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[4]&スター発生率をアップ[2]」という効果のスキル。
仮設推論
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[1]&自身に弱体無効状態を付与[2]」という効果のスキル。
語り手
- 物語や伝説をいかに上手に口で語れるかを示すスキル。
- 書物に物語を書き記すような技術とはまったく別の、聞き手の気分や精神状態も加味して適切な語り口を選ぶ、即興性に特化した物語伝達能力。
- おそらく落語家の英霊も持っている。
- 『Grand Order』では「敵単体のチャージを高確率で1減らす&自身のArtsカード性能をアップ[1]」という効果のスキル。
彼方への想い
- いつの日にか在ったかもしれない彼方―――
- 愛しき日々への想いが、彼女の戦いを最後まで支えてくれる。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[2]&自身に無敵状態を付与[5]」という効果のスキル。
神殺し
- 異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けた彼女の生き様がスキルと化したもの。
- 神霊特攻。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。
- 『Grand Order』では「自身に〔神性〕&〔死霊〕特攻状態を付与[1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
スカサハ |
ランサー |
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神の恩寵
- 最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついた「王権の美」を示すスキル。
- 『Grand Order』では「自身の精神異常付与成功率をアップ[2]&HPを大回復」という効果のスキル。
神の加護
- 王者になると預言された、優れた肉体と容姿。ライオンや熊の尻尾を掴んで叩き殺す俊敏さと腕力がある。
- ダビデは「自分が復活せし者」、「ダビデ本人の魂を持つ者」とは考えていないが、 生前も今も神の使者であることに変わりはなく、神の恩寵を感じられればそれでよいと思っている。
- 『Grand Order』では「自身の防御力を大アップ[1]&自身のHPを回復」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ダビデ |
アーチャー |
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絡繰幻法
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与[1]&味方単体のスター発生率をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B+ |
加藤段蔵 |
アサシン |
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カラリパヤット
- 古代インド式の武術。才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。攻めより守りに長けている。
- きのこ曰く、このEXランクのスキルを持つセイヴァーは格闘技最強の存在であり、彼を格闘においてなんとかできるのはせいぜいプラトン(氷室の天地版)ぐらいだという。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
覚者 |
セイヴァー |
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カリスマ
- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。生前は王として君臨した三者は高レベル。
- 稀有な才能だが、稀に、持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。王や指導者には必須ともいえるスキル。
- Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。A+は既に魔力・呪いの類。
- Bランクであれば国を率いるに十分な度量。
- C-ランクでは国家運営は出来ないが、志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
- Eランクでは国を統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。
- イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
- 戦場で旗を掲げ、突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。ジャンヌや天草四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
- ガウェインの場合は彼の裏表のない性格が“天然の騎士”と評される原因となっている。
- モードレッドのカリスマは体制に反抗する時に真価を発揮する。
- ダビデは二代目イスラエル王として全部族を従え、三十二万を超える兵を率いてエルサレムを制圧した。
- 王ではなく一貴族だったエリザベートのものは支配階級としての威圧を示すもので、特殊な伝承補正により女性に対してはワンランクアップする。逆に男性に対しては妙に潔癖なところがあり、器具越しに触ることは大好きだが、直接触れることは滅多にない。
- 信長のカリスマは英霊軍団の召喚を可能とするほどの物だが、効き方にムラがあるためB-となっている。サル(豊臣秀吉)にはAランクで効き、ミッチー(明智光秀)には変な効き方をしていた。タヌキ(徳川家康)には、そもそもカリスマの効果など関係ない。
- 秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
- 『Grand Order』のアーサーは巨獣との戦いに特化されているため、巨獣と戦う時は味方が付いて来られず彼一人になるという経歴からカリスマ発揮の余地がない。
- カエサルは、ローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせた、そのカリスマ性に由来している。
- 牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
- アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。また、その片鱗は「紅顔の美少年」スキルとして輝いている。
- アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕は現在の状態にある彼女を目にしても、兵たちの士気が高揚するとは限らない。
- ラーマはラーヴァナとの戦いの後、シータと共に凱旋して王になり、善政を敷いて国を守ることに人生を費やした。
- オジマンディアスは、エジプトを支配し、大軍勢を指揮してパレスチナ、ヌビア等の各地を制覇することで古代エジプト王朝に多大な繁栄をもたらした。
- 外敵に晒されながらもことごとく撃退し、ブリテンを統治してみせたアルトリアは高いカリスマ性を有している。
- ケツァル・コアトルは時に文明を見守る神として、時に国を治める王として在ったためカリスマはほぼ最高ランクのものと言える。
- キャスターのギルガメッシュは最も優れた王であったというギルガメッシュの、賢王としてのカリスマ。魔力や呪いでもあるかのような極めて高いカリスマ性を有している。
- マーリンはなぜか天然で持っている。
- シバの女王は後世の人々を惹きつけて止まぬシバ王国の伝説的な女王であることから。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[2]」という効果のスキル。
カリュドーン狩り
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[1]&NP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
アタランテ |
アーチャー |
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ガルバニズム
- 生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換できる。
- また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。
- 生命活動を肉体に宿る電気で説明するガルバニズムの概念は、フロギストンやエーテルと同じく、錬金術のカテゴリーに属している。
- フランケンシュタインの場合は魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、周囲に放電することで無効化する。
- ニコラ・テスラの場合、魔光は魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、蓄積することで自らの魔力を補給する。
- 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
カルマ・ファージ
- キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、その五感である、性感帯をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。
- センチネルに植え付けたキアラの因子。SE.RA.PHの防衛機構であるセンチネルの証。ファージはウイルスのファージを指している。
- BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる。
- KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
- カルマ・ファージを全て消去してようやくビーストⅢ/Rの全能に翳りができる。1周目のSE.RA.PHではメルトリリスとパッションリップがまだセンチネルだったためBBの時間跳躍が防がれてしまった。
- 『Grand Order』ではゲーム的にはパッシブスキルとして扱われている。
頑強
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「防御力が上昇」という効果のスキル。
頑健
- 神代の名残を色濃く有するアーラシュは、生まれついての特別な頑強さを有する。
- 戦場であっても傷を受けず、生来より病を受けたことさえない、というアーラシュの逸話がスキルとなったもの。
- 耐久のパラメータをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。複合スキルであり、対毒スキルの能力も含まれている。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[2]&毒耐性をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
アーラシュ |
アーチャー |
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鑑識眼
- 人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
- ただし、その為にはある程度会話や様子を見ることで、その人間の得手不得手などを理解する必要がある。
- このスキルは諸葛孔明ではなく、エルメロイⅡ世に起因している。
- 『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[2]&NPを増やす」という効果のスキル。
完全なる形
- 大地の魔力を利用して、元のカタチに復元する。
- 神代の粘土によって作られたエルキドゥの体は大地からの魔力供給ある限り崩れ去ることはない。
- 他に類を見ない強力な再生・復元能力。ただし魂は別である。
- 『Grand Order』では「自身のHPを超回復&自身の弱体状態を解除」という効果のスキル。
脚注
リンク