スキル一覧 (な-の)

提供: TYPE-MOON Wiki
2019年4月5日 (金) 17:31時点におけるZMT-S12G (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「な」から始まるものから「ね」で始まるものまでを説明する。

スキル一覧

騎士は徒手にて死せず

ナイト・オブ・オーナー。本来はスキルではなく宝具。
手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う宝具能力。たとえ鉄柱、あるいは戦闘機といえどもDランク相当の宝具として扱うことになる。
『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&クリティカル威力アップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ ランスロット〔セイバー〕 セイバー

渚の第六天魔王

本人の夏のイメージによって、己の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。本来のスキル「魔王」のアナザースキル。
渚で魔王が水着に着替えたらこうなった。副作用で胸が少し大きくなっている気もするんじゃが気のせいかの?
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 2]&自身に必中状態を付与[注 2]&〔炎上〕しているフィールドで自身の攻撃力がアップ[注 1]
ランク 保有者 クラス 備考
A- 織田信長〔バーサーカー〕 バーサーカー

夏に夢を

ビーチフラワーのネロ版。
自らを美しく見せながら、その美しさは浜辺で笑うすべての者たちのために、だが―――(しかしスキルからは失われた)
ランク 保有者 クラス 備考
A ネロ・クラウディウス〔キャスター〕 キャスター

七つの丘

自らが「我が子」と認めた者たちに加護を与える。
『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与[注 2]&味方単体のバスターカード性能をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ロムルス ランサー

七つの冠

その香は剣を厚くし、また鎧を尖らせる。
在り方は曖昧になり、クラスによる不利は意味を成さず。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&自身の防御力をアップ[注 1]&自身にクラス相性の防御不利を打ち消す状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C ネロ・クラウディウス〔キャスター〕 キャスター

仁王立ち

かつて弁慶が成し得た有名なエピソードの再現スキル。
もちろん、弁慶本人ではないので宝具に昇華するほどの能力はなく、単純な防御力向上とターゲットとして認識され、攻撃集中状態に陥るのみ。
『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態付与[注 2]&防御力をアップ大[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B 武蔵坊弁慶 ランサー

虹の飴細工

クリスマスツリーの先端に付いている星はベツレヘムの星と呼ばれ、救世主の誕生を象徴するものとされる。
アルテラの杖にこつん、と叩かれると、その者には大いなる祝福と恩恵が与えられるという。
『Grand Order』では「味方単体の宝具威力をアップ[注 2]&味方単体のクリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B アルテラ・ザ・サン〔タ〕 アーチャー

二重召喚

ダブルサモン。二つのクラス別スキルを保有することができる、極めて希少なスキル。召喚者が召喚の際に特殊な条件付けを行わなければ発動しない。
制限として、三騎士(セイバーアーチャーランサー)及びエクストラクラスは組み合わせに入らず、残りの四騎(ライダーキャスターアサシンバーサーカー)らの組み合わせでなければならない。
例外として、稀に「ガンナー」の様な近現代の英霊に振り分けられるエクストラクラスの場合だと兼用可能になるとの事。
セミラミスはこのスキルによって「アサシン」に加えて「キャスター」の特性を併せ持つ。
『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[注 1]&自身にキャスタークラスへの相性不利を打ち消す状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B セミラミス アサシン

日輪の寵姫

対象のステータスを段階的に下げ続けていく呪い。
かつて日輪を沈めた彼女は、己の意思に関わらず、まつろうもの全てを破滅させていく。
『Grand Order』では「敵単体にターン毎に効果量が大きくなる防御力ダウン状態を付与[注 3]
ランク 保有者 クラス 備考
EX 茶々 バーサーカー

ニャーフ!

NYARFことエジソンの作と思しいスーパー水鉄砲を自在に操る。本スキルの存在によって、エレナの霊基はアーチャーとして定められたと思しい。
彼女自身は「クラスはライダーのつもりだった」と言っているとか。
『Grand Order』では「自身に与ダメージをアップする状態を付与[注 4][注 3]&敵単体のチャージを1減らす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B エレナ・ブラヴァツキー〔アーチャー〕 アーチャー

如来の加護

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 2]&自身の弱体解除」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B 哪吒 ランサー

人間観察

人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
厭世家として知られるアンデルセンだが、その根底に有るものは拒絶ではなく理解。
彼に出来ることは物語を紡ぐことだけだが、だからこそ誰よりも語るに真摯であろうと誓い続けた。
『Grand Order』では「味方全体のクリティカル威力アップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ハンス・クリスチャン・アンデルセン キャスター

忍術

忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。各流派によって系統が異なる。
A++であれば伊賀甲賀の頭領クラス、A+++ともなれば伝説の忍者達と肩を並べるレベル。
徳川家康によって滅ぼされた風魔忍群に関する文献はほとんど残っていない。
加藤段蔵は風魔小太郎(初代)の技術が搭載されたため、流派は風魔忍群のものとなる。
『Grand Order』では「味方単体に回避状態を付与[注 2]&味方単体のスター発生率をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+++ 風魔小太郎 アサシン
A 加藤段蔵 アサシン

ネガ・サモン

サーヴァントによる攻撃を否定・破却する。
英霊のシンボルである宝具をすべてキャンセルする(無効・無敵・吸収・削減)。ただ一つの『例外』を除いて。
『Grand Order』ではその『例外』によって、大きくスキルランクを下げてしまった。
『Grand Order』では「自身に宝具による攻撃及びクリティカル攻撃に対する耐性を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ゲーティア ビーストⅠ

ネガ・ジェネシス

ビーストⅥが持つ『ネガ・メサイヤ』と同類のスキル。
現在の進化論、地球創世の予測をことごとく覆す概念結界。
これをおびたビーストⅡは、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に強い耐性を獲得する。
『Fate/Grand Order material Ⅳ』においては、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具を無効化するとされる。
具体的に言うと、「人」と「星」のカテゴリに位置するサーヴァントの宝具に対してバリアがつく。
『Grand Order』では「人または星の力を持つ敵全体に宝具封印状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ティアマト ビーストⅡ

ネガ・セイヴァー

救世主(セイヴァー)の力を持ちながら、自身の世界のみを救世しようとした獣の末路。
セイヴァー、ルーラークラスが持つ全スキルを無効化、魔力ランクA以下の対象への魅了確率300%、
キアラの手によるバフ効果200%アップ。
『Grand Order』では「自身に〔ルーラー〕クラスへの特攻状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ビーストⅢ/R ビーストⅢ
殺生院キアラ〔アルターエゴ〕 アルターエゴ

ネガ・デザイア

煩悩の化身たる獣が持つ、絶対的で究極的な溺愛のスキル。
いかなる存在であれ、欲望を持つものは文字通りその愛の果てに堕落する。
宇宙に存在する全ての欲望、煩悩を無限の愛を持って叶えられるのならば、それは宇宙から欲望という概念を消し去るに等しい。
ランク 保有者 クラス 備考
A ビーストⅢ/L ビーストⅢ

熱砂の王道

皇帝特権が変化したスキル。
このスキルによって、ニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ている。
クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&自身の宝具威力をアップ[注 1]&自身のNP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ ニトクリス〔アサシン〕 アサシン

脚注

注釈

  1. 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 3ターン
  2. 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 1ターン
  3. 3.0 3.1 5ターン
  4. 5回

出典


リンク