「ノクナレア・ヤラアーンドゥ」の版間の差分
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;略歴 | ;略歴 | ||
:期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』に登場。 | :期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』に登場。 | ||
− | : | + | :当初は[[BB (水着)|BB]]に代わってサバフェスを取り仕切る「サバフェス正常化委員会」の委員長「ヤラアーンドゥ」として登場し、いくつもの新しいルールを敷き、特にジャンルをアルトリアオンリーにした事で参加者の一部である反サバフェス同盟と対立していた。 |
:サバフェスで上位に食い込むことを条件としてオンリー制限の撤廃を約束し、以降もサバフェスの開催を目的として行動する中で時折協力するが、物語の終盤で[[テスカトリポカ]]が見せた未来によって自身の境遇を知る。 | :サバフェスで上位に食い込むことを条件としてオンリー制限の撤廃を約束し、以降もサバフェスの開催を目的として行動する中で時折協力するが、物語の終盤で[[テスカトリポカ]]が見せた未来によって自身の境遇を知る。 | ||
:実は彼女はサバフェス運営権をBBから奪った[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕|AAA]]によって召喚されており、その目的は「皆が仲良くすることを望む[[ワンジナ]]の目となってもらい、サバフェスを大きな対立がないまま運営する事」であり、そのために「ノクナレア」としての記憶を封じて「ヤラアーンドゥ」として振舞っていた。 | :実は彼女はサバフェス運営権をBBから奪った[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕|AAA]]によって召喚されており、その目的は「皆が仲良くすることを望む[[ワンジナ]]の目となってもらい、サバフェスを大きな対立がないまま運営する事」であり、そのために「ノクナレア」としての記憶を封じて「ヤラアーンドゥ」として振舞っていた。 | ||
− | : | + | :サバフェスのリセットの引き金となっていたのも彼女の宝具であり、それを知ったショックから最後の災害である[[ケルヌンノス|ヤメルンノス]]の核となってしまい、これ以上のループが不可能になってしまう。 |
:主人公らの尽力で三つの災害は鎮められ、彼女もヤメルンノスから元に戻った後は稼いだ時間を使って音楽を介してワンジナへと交信を行い、一同と自身の想いを伝えてワンジナを納得させることに成功した。 | :主人公らの尽力で三つの災害は鎮められ、彼女もヤメルンノスから元に戻った後は稼いだ時間を使って音楽を介してワンジナへと交信を行い、一同と自身の想いを伝えてワンジナを納得させることに成功した。 | ||
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:ハート形の魔力とチョコの波で戦闘を行う。 | :ハート形の魔力とチョコの波で戦闘を行う。 | ||
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:また、楽器の演奏によって精密作業を狂わせ、結果的に相手を打ちのめす攻撃的音楽と化す。 | :また、楽器の演奏によって精密作業を狂わせ、結果的に相手を打ちのめす攻撃的音楽と化す。 | ||
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:かつて妖精國で「王の氏族」の女王であったマヴが「ノクナレア」に転生する際に行った儀式を簡易的に再現したもので、古い肉体はそのまま女王都市の魔力へと還元され、新たな肉体はそれまで受けた傷や呪いをリセットして万全の状態で蘇る。 | :かつて妖精國で「王の氏族」の女王であったマヴが「ノクナレア」に転生する際に行った儀式を簡易的に再現したもので、古い肉体はそのまま女王都市の魔力へと還元され、新たな肉体はそれまで受けた傷や呪いをリセットして万全の状態で蘇る。 | ||
:なお転生の際には自身の心臓を新たな肉体の核として魔力を圧縮するが、その余波として周囲に魔力嵐が吹き荒れる。 | :なお転生の際には自身の心臓を新たな肉体の核として魔力を圧縮するが、その余波として周囲に魔力嵐が吹き荒れる。 | ||
+ | :『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)+自身のHPを回復<オーバーチャージで効果アップ>&弱体状態を解除」という効果のArts宝具。 | ||
==真名:ノクナレア・ヤラアーンドゥ== | ==真名:ノクナレア・ヤラアーンドゥ== | ||
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===Fateシリーズ=== | ===Fateシリーズ=== | ||
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==人間関係== | ==人間関係== | ||
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;[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]] | ;[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]] | ||
− | : | + | :[[アルトリア・キャスター|生前のライバル]]が水着霊基になったもの。 |
:期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でも記憶がないまま良いコンビとなってゆき、記憶を取り戻してからも力を合わせて難局を乗り越えた。 | :期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でも記憶がないまま良いコンビとなってゆき、記憶を取り戻してからも力を合わせて難局を乗り越えた。 | ||
:また、明言されていないがサバフェスがアルトリアオンリーになったのも無意識に彼女の記憶があったためと思われる。 | :また、明言されていないがサバフェスがアルトリアオンリーになったのも無意識に彼女の記憶があったためと思われる。 | ||
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:敏腕編集者としての実力を見込んでいるが、そのために自分達の分の編集担当まで頼んだためにオーバーフローしてしまった。 | :敏腕編集者としての実力を見込んでいるが、そのために自分達の分の編集担当まで頼んだためにオーバーフローしてしまった。 | ||
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:生前に対立していた妖精國の女王。 | :生前に対立していた妖精國の女王。 | ||
:生前とまるで違う猫を被った有様に「国より価値のあるものを見つけた」と判断し、先を越されたのが許せないと対抗意識を燃やしている。 | :生前とまるで違う猫を被った有様に「国より価値のあるものを見つけた」と判断し、先を越されたのが許せないと対抗意識を燃やしている。 | ||
− | : | + | :「[[救世主トネリコ]]」についてはマヴの記憶に残っており、魔猪の種族っぷりは楽園の妖精に共通なのかと頭を抱えている。 |
;[[女王メイヴ]] | ;[[女王メイヴ]] | ||
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:期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では彼女の視点として「ヤラアーンドゥ」として振舞っており、最後には彼女に音楽と共にメッセージを届けた。 | :期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では彼女の視点として「ヤラアーンドゥ」として振舞っており、最後には彼女に音楽と共にメッセージを届けた。 | ||
:性格については奥ゆかしすぎて自分とは合わないと思っているが、『ワンジナ・ワールドツアー!』で彼女の願いが叶ったことについては喜んでいる。 | :性格については奥ゆかしすぎて自分とは合わないと思っているが、『ワンジナ・ワールドツアー!』で彼女の願いが叶ったことについては喜んでいる。 | ||
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+ | ;[[茨木童子]] | ||
+ | :『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]』にて、チョコの妖精と勘違いされた結果出したチョコを片っ端から食われたり体やバイオリンに噛みつかれたりと散々な目に遭わされた。 | ||
==名台詞== | ==名台詞== | ||
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==メモ== | ==メモ== | ||
− | * | + | * 「ヤラアーンドゥ」はアボリジニーの神話で「南十字星」を意味する言葉。細かくは「ヤラアーン」がユーカリの木、「ドゥ」が「~のある所」を表しており、ユーカリの木の洞に収められ天に召し上げられた、世界で初めて死した男性の亡骸が到達した地点を指す。つまり[[クトゥルフ神話|外なる神]]との関わりは無いが、広義での「宇宙との縁」によりフォーリナークラスとして現界している。 |
+ | ** 元のノクナレアは姓(家名)を持たない為、サーヴァントとしての彼女の名義はいわば'''二重真名状態'''であり、[[オベロン|前例]][[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕|に倣]][[九紋竜エリザ|うと]]むしろ[[プリテンダー]]の要素を持ち合わせているのだが、先述の通り「ヤラアーンドゥ」自体は特定人物・神性の固有名ではなく、成りすます対象にはならない(そもそも序盤は素性を「隠していた」と言うより「忘れていた」)。 | ||
+ | *** 仮定の話になるが、もしも妖精國の一件が無い状態で直にノクナレアが召喚されていた場合、[[トラロック|別の前例]]同様に「メイヴの墓地である、'''土地としてのノクナレア'''」がメイヴの姿を借りてプリテンダークラスで現界…という可能性はあったのかも知れない。 | ||
+ | * 当初は2部6章実装後すぐにアフターのイベントを開催し、その時にノクナレアを配布するという案もあったらしい。 | ||
+ | ** 後に2023年水着イベントが2部6章アフターとなったが、最初配布サーヴァントは[[救世主トネリコ|トネリコ]]になる予定だった。奈須氏は[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]]が配布だとシナリオ的にやりやすいと言っていたようだが、最終的にはノクナレアが2023年水着イベントの配布サーヴァントとして実装された<ref group ="出">週刊ファミ通 2024年8月22・29日合併号 P.34</ref>。 | ||
==話題まとめ== | ==話題まとめ== | ||
− | == | + | ==脚注== |
===注釈=== | ===注釈=== | ||
<references group="注" /> | <references group="注" /> | ||
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[[category:登場人物な行]] | [[category:登場人物な行]] | ||
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2024年10月22日 (火) 21:16時点における最新版
フォーリナー | |
---|---|
真名 | ノクナレア・ヤラアーンドゥ |
外国語表記 | Cnoc na Riabh Yaraan-doo |
性別 | 女性 |
身長 | 154cm |
体重 | 41kg |
好きな物 | 音楽、自己実現 |
苦手な物 | 人間 |
出典 | アボリジニー神話、『Fate/Grand Order』 |
地域 | 妖精國・エディンバラ |
属性 | 混沌・悪 |
副属性 | 地 |
一人称 | 私 |
二人称 | あなた |
三人称 | あいつ、あの子、彼/彼女 |
声優 | 佐倉綾音 |
デザイン | 高山箕犀 |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
「降臨者」のサーヴァント。ノクナレアが水着サーヴァントとして召喚されたもの。
- 略歴
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』に登場。
- 当初はBBに代わってサバフェスを取り仕切る「サバフェス正常化委員会」の委員長「ヤラアーンドゥ」として登場し、いくつもの新しいルールを敷き、特にジャンルをアルトリアオンリーにした事で参加者の一部である反サバフェス同盟と対立していた。
- サバフェスで上位に食い込むことを条件としてオンリー制限の撤廃を約束し、以降もサバフェスの開催を目的として行動する中で時折協力するが、物語の終盤でテスカトリポカが見せた未来によって自身の境遇を知る。
- 実は彼女はサバフェス運営権をBBから奪ったAAAによって召喚されており、その目的は「皆が仲良くすることを望むワンジナの目となってもらい、サバフェスを大きな対立がないまま運営する事」であり、そのために「ノクナレア」としての記憶を封じて「ヤラアーンドゥ」として振舞っていた。
- サバフェスのリセットの引き金となっていたのも彼女の宝具であり、それを知ったショックから最後の災害であるヤメルンノスの核となってしまい、これ以上のループが不可能になってしまう。
- 主人公らの尽力で三つの災害は鎮められ、彼女もヤメルンノスから元に戻った後は稼いだ時間を使って音楽を介してワンジナへと交信を行い、一同と自身の想いを伝えてワンジナを納得させることに成功した。
- 人物
- 基本的には元のノクナレア、あるいはそれと同一視される女王メイヴと似た外向的・能動的な性格。
- 自分にも他人にも厳しく、「醜いもの」を許さずにそれを向上させる方策や試練を課し、努力と行動を惜しまないまさに「女王」というべき性格。
- 自分が正しいものとして常に堂々と振舞うが、きちんと伝えられれば自身の過ちを認められる柔軟さも持ち合わせている。
- 能力
- ハート形の魔力とチョコの波で戦闘を行う。
- 自身のチョコは魔力が込められているため、食べた相手を服従させることもできる。
- また、楽器の演奏によって精密作業を狂わせ、結果的に相手を打ちのめす攻撃的音楽と化す。
ステータス[編集 | ソースを編集]
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォーリナー | 主人公 (Grand Order) | C | B | C | A+ | C | EX | 対魔力:A メルティ・ハート:A 南天の星:EX |
女王の墓:A 女王の契約:A VVV:A |
宝具[編集 | ソースを編集]
- 永久機関・妖精帝国(クイーンズ・メルティハート)
- ランク:EX
種別:対軍宝具
レンジ:1〜50
最大捕捉:50人 - それまで酷使してきた肉体を捨て、新たな肉体に新生する転生儀式。
- かつて妖精國で「王の氏族」の女王であったマヴが「ノクナレア」に転生する際に行った儀式を簡易的に再現したもので、古い肉体はそのまま女王都市の魔力へと還元され、新たな肉体はそれまで受けた傷や呪いをリセットして万全の状態で蘇る。
- なお転生の際には自身の心臓を新たな肉体の核として魔力を圧縮するが、その余波として周囲に魔力嵐が吹き荒れる。
- 『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)+自身のHPを回復<オーバーチャージで効果アップ>&弱体状態を解除」という効果のArts宝具。
真名:ノクナレア・ヤラアーンドゥ[編集 | ソースを編集]
- 妖精國のエディンバラを治めていた「王の氏族」の長であるノクナレアが水着霊基で召喚されたもの。
- 上記の経緯により、ワンジナの視点としての存在「ヤラアーンドゥ」として行動してたため、真名も変化している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』開催に伴い、配布サーヴァントとして実装。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕
- 生前のライバルが水着霊基になったもの。
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でも記憶がないまま良いコンビとなってゆき、記憶を取り戻してからも力を合わせて難局を乗り越えた。
- また、明言されていないがサバフェスがアルトリアオンリーになったのも無意識に彼女の記憶があったためと思われる。
- AAA
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』における召喚主。
- サバフェス運営委員会の理事長と正常化委員長の関係でもあり、意見を聞く際にはバイオリンを演奏して交信していた。
- クロエ・フォン・アインツベルン〔アヴェンジャー〕
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』で共演。
- 敏腕編集者としての実力を見込んでいるが、そのために自分達の分の編集担当まで頼んだためにオーバーフローしてしまった。
- 水妃モルガン
- 生前に対立していた妖精國の女王。
- 生前とまるで違う猫を被った有様に「国より価値のあるものを見つけた」と判断し、先を越されたのが許せないと対抗意識を燃やしている。
- 「救世主トネリコ」についてはマヴの記憶に残っており、魔猪の種族っぷりは楽園の妖精に共通なのかと頭を抱えている。
- 女王メイヴ
- 女王として君臨している汎人類史の自分自身。
- 自分の国は自分で得たいために会うつもりはない模様。なお「可憐で優雅で、非の打ち所のない女王」と知っている人が聞いたら盛大にツッコミを入れるであろう人物像を想像している。
- クー・フーリン〔キャスター〕
- 生前の「グリム」と同一視している。
- どうも生前には散々意地悪されたらしく、まともな人格であることを不思議がっている。
- ハベトロット
- 生前のハベトロットとは別人であるとは思っていても魂の色は同じであると認識している。
- 次の戴冠式のドレスを頼むつもりでいる模様。
- オベロン
- 生前から曲者であることは認識していたようで、「誰も気にも留めない虫のために本気で怒れる」底なしの善人であるとのこと。
- ガレス
- 妖精國の鏡の氏族「エインセル」とそっくりな円卓の騎士。
- 何から何まで同じ彼女が幸せにしている様子に喜んでいる。
- カレン・C・オルテンシア
- 同じ系統の宝具で趣味も会うため仲良くしている。
- なお彼女の事を「チョコの妖精」と勘違いしている模様。
- ワンジナ
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では彼女の視点として「ヤラアーンドゥ」として振舞っており、最後には彼女に音楽と共にメッセージを届けた。
- 性格については奥ゆかしすぎて自分とは合わないと思っているが、『ワンジナ・ワールドツアー!』で彼女の願いが叶ったことについては喜んでいる。
- 茨木童子
- 『Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない』にて、チョコの妖精と勘違いされた結果出したチョコを片っ端から食われたり体やバイオリンに噛みつかれたりと散々な目に遭わされた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 「ヤラアーンドゥ」はアボリジニーの神話で「南十字星」を意味する言葉。細かくは「ヤラアーン」がユーカリの木、「ドゥ」が「~のある所」を表しており、ユーカリの木の洞に収められ天に召し上げられた、世界で初めて死した男性の亡骸が到達した地点を指す。つまり外なる神との関わりは無いが、広義での「宇宙との縁」によりフォーリナークラスとして現界している。
- 当初は2部6章実装後すぐにアフターのイベントを開催し、その時にノクナレアを配布するという案もあったらしい。
- 後に2023年水着イベントが2部6章アフターとなったが、最初配布サーヴァントはトネリコになる予定だった。奈須氏はアルトリア・キャスター〔バーサーカー〕が配布だとシナリオ的にやりやすいと言っていたようだが、最終的にはノクナレアが2023年水着イベントの配布サーヴァントとして実装された[出 1]。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]
- ↑ 週刊ファミ通 2024年8月22・29日合併号 P.34