二つ名

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二つ名

称号、あだ名、呼び名、愛称、など含めて。

リスト

英数字

あ行

アーラシュ・カマンガー
アーラシュ。英訳すると、「アーラシュ・ザ・アーチャー」。
西アジア世界において大活躍し、弓兵の代名詞となったことから。
青セイバー
セイバー。服の基本色から。元々は「セイバー」だけでも通じたが、最近はセイバークラスも増えてきた為この呼称も増えてきた。
青髭
ジル・ド・レェ。第四次聖杯戦争においては、「この時代に通りがいい」ということで自称した。
あかいあくま
遠坂凛。服に赤色を好むことと本性の悪魔的行動から。
赤王様
セイバー (EXTRA・赤)。字面どおり、メインカラーから。なお、厳密には皇帝であって王ではない。
アカシャの蛇
ミハイル・ロア・バルダムヨォン。アカシャ、蛇ともに永遠性・生まれ変わりを象徴する。
あーぱー吸血姫
アルクェイド・ブリュンスタッドシエルが彼女の能天気な性格を評して。
裏切りの魔女
キャスター。父、義理の叔父、夫と裏切りを続けてきた人生から。
英雄王
ギルガメッシュ。最古の英雄にして、世界の全てを手中に収めた王である。
エジプトニーソ
シオン・エルトナム・アトラシア。アトラス院の所在地及びファッションから。なお、本人はこの呼称を嫌がっている。
怨天大聖
アヴェンジャー

か行

贋作屋(カウンターフェイター)
ジュリアン・エインズワース。エインズワース家そのものを指す場合もある。置換魔術を使用し、偽物になりすますことから。
衛宮士郎の「贋作者」(フェイカー)と対になっている。
輝く貌
ランサー (第四次)。生まれ持った魅了の魔貌から。
割烹着の悪魔
琥珀。見た目通り。腹黒割烹着とも。
カレイドライナー
カレイドステッキを使用した者の呼び名。
カレー
シエルまたはカリー・ド・マルシェ
騎士王
セイバー。騎士道を重んじたブリテンの伝説的名君。
キャス狐
キャスター (EXTRA・青)キャスターが「キャス子」と呼ばれるのに擬えて、ファンにつけられた名称だったが、後に彼女自身が名乗る事になる。
金ぴか
ギルガメッシュ。見た目通り。
ぐだ夫・ぐだ子
主人公 (Grand Order)。男性の場合は前者、女性の場合は後者で呼ばれる。
元々『ぐだぐだオーダー』で呼ばれ始めた呼び名だが、「グランドオーダー」の略称としても問題なかったためか定着し、広く使われている。
クランの猛犬
ランサー。真名を邦訳すると。生前の逸話から現在の名が付けられた。
グレートビッグベン☆ロンドンスター
ロード・エルメロイII世。他にも「プロフェッサー・カリスマ」「マスターV」「女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男」「マギカ・ディスクロージャー」などの異名を学生たちから奉られているが本人はどれも嫌がっている。
紅茶
アーチャー。ロビンフッドの「緑茶」に対応する形で、赤い服のアーチャーだから。ファンからの通称だったが、公式でも使われるようになった。
ゴールデン
坂田金時。名前と、やたら金色に執着することから。
混沌
ネロ・カオス。聖堂教会がつけたコードネーム「ネロ・カオス(黒き混沌)」より。

さ行

ザビ夫・ザビ子
主人公 (EXTRA)。男性の場合は前者、女性の場合は後者で呼ばれる。
自分の名前を選ぶ選択肢で「フランシスコ・ザビエル」というぶっ飛んだものがあることから。
殺人貴
遠野志貴
真祖の姫君
アルクェイド・ブリュンスタッド
淑女のフォークリフト
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトFate/unlimited codesには同名の超必殺技も。
傷んだ赤(スカー・レッド)
蒼崎橙子。。「青」の称号が欲しかったのに「赤」の称号を貰ったことからの蔑称。この名を口にすると彼女に殺される。
征服王
イスカンダル。生きていた当時、世界征服にあと一歩のところまで迫ったという伝説から。
戦闘王
アルテラの異名。
絶対領域マジシャン先生
ロード・エルメロイII世。弟子であるフラットが考案。これには彼も「死ね!」の一言。

た行

タイガー
藤村大河。本名の読み替え。当人は怒るが、大抵の人間からこう呼ばれている。
大賢者
アーチャー (Apocrypha・黒)。ケンタウロス族随一の賢人であり、多くの大英雄達を生み出したことから付けられた尊称。
ダメットさん
バゼット・フラガ・マクレミッツ。あまりにも「ダメ」な彼女の性格と名前をあわせたもの。
天恵の忌み子
フラット・エスカルドスの渾名。その無駄に有り余る魔術の才能と、全く魔術師向きではない破天荒な性格から。
学生たちの間では、もっとわかりやすく「天才馬鹿」と呼ばれている。
転生無限者
ミハイル・ロア・バルダムヨォン。アカシャの蛇と同様に、転生をさしたもの。
竜殺し(ドラゴンスレイヤー)
セイバー (Apocrypha・黒)。彼が邪悪なる竜を打ち倒したことから生まれた称号。

な行

偽用務員
衛宮士郎。物を直す姿から。
人間凶器
バゼット・フラガ・マクレミッツ。あまりの脳筋っぷりから。
人間ミサイルランチャー
蒼崎青子
ネコさん
蛍塚音子。名前の音読みから。

は行

ハーウェイの黒蠍
ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ。暗殺者であることから。
破壊の大王
アルテラの異名。
ばかスパナ
衛宮士郎。校内各所で機械修理を請け負っていることを蒔寺楓が揶揄したもの。使っているのはほぼ彼女だけだが、「ばか」ではなく「スパナ」の方が後であることに注目。
同様の言葉に「ばかしゃもじ」がある。
八枚舌
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア。彼の縦横無尽な詐術の弁舌から与えられた異名。
花の魔術師
マーリン。歩いた跡に花が咲き乱れる様子から。
薔薇の皇帝
セイバー (EXTRA・赤)。彼女の華やかな生き様と、演出でしばしば出てくる紅薔薇から。
卑王
ブリテンを滅ぼさんと生まれた白い竜の化身であり、異民族を利用し、己が欲望によりブリテン統一を果たさんと名乗りを上げた王、ヴォーディガーン。
光の御子
ランサー。太陽神ルーの息子であるため。なお、この呼び名はFateオリジナルでありケルト神話にはそのような呼称はない。
百の貌
アサシン (第四次)。多重人格者であるため。
ピンク髪
アストルフォ。言わずもがな、その髪の色から。ジャンヌがあちこちで発言しまくったためによく知られるようになった。
なお、この呼称の背景としてはサブカル界隈においてギャルゲーや女の子キャラの多いアニメに登場する「髪をピンク系で彩色された登場人物」に対するだいぶ不名誉な認識が前提となっている。
贋作者(フェイカー)
アーチャーもしくは衛宮士郎。ギルガメッシュ命名。
冬の聖女
ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン
ブリテンの赤き龍
セイバー。竜の因子を持つため。
ほうき少女マジカルアンバー
琥珀。ちなみにアンバーとは宝石の琥珀の意。魔法少女マジカルアンバーの起源。
宝石翁
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。この他にも、カレイドスコープやら魔導元帥やら多数。
施しの英雄
ランサー (Apocrypha・赤)。弱者や恵まれぬ者に慈悲を与え、求める者にはその思惑や出自を問わず自らの財を譲り渡したという高潔な姿勢の表れ。
穂群の青彪
ランサー。hollowでの自称。
穂群の黒豹
蒔寺楓。自称。呼ばれたがっているが、あまり定着していない。
穂群原の呉学人
氷室鐘。策士キャラだがその策が肝心な時に失敗することが多い点から。
穂群原のブラウニー
衛宮士郎。ブラウニーとは、家の住人が気がつかないうちに家事をこなす妖精のこと。衛宮士郎の特性をよく表した二つ名である。

ま行

麻婆
言峰綺礼。上述の「カレー」に並んで好物で称される。
マジックガンナー
蒼崎青子。この他に「人間ミサイルランチャー」「宇宙戦艦」という異名も。
魔術師殺し
衛宮切嗣。およそ魔術師とは思えない外道極まりない戦法と、魔導に誇りを持たず近代兵器などを躊躇なく頼る点から。
魔性菩薩
「最後の聖人」と称えられた、殺生院キアラの本性を表わした異名。
マスター・オブ・バベル
玄霧皐月
マッドドクター・コハク
琥珀。黒い頭巾を被った状態。
魔導元帥
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。二つ名であると同時に役職名としての面もあり、現在の魔導元帥はバルトメロイ・ローレライ
慢心王
ギルガメッシュ。高慢さと能力故の慢心が過ぎて負けている。だが、顧みない。
本人は「慢心せずして何が王か!」と開き直りともとれる発言を。
湖の騎士
バーサーカー (第四次)。生前の逸話から。
ミス・ブルー
蒼崎青子

や行

シエル。投擲武器を主武装とすることから代行者の間でつけられた異名。
妖怪
間桐臓硯。蟲による擬似転生を繰り返し、魂が「腐って」しまっている。
嫁セイバー
セイバー (EXTRA・赤)。CCCでの衣装がボンデージウェディングドレスというぶっ飛んだファッションだったことから。

ら行

竜の魔女
ジャンヌ・オルタ。『Fate/Grand Order』第一章でファヴニールと無数のワイバーンを引き連れ、フランスを焦土と化したことから。
霊子ハッカー
シオン・エルトナム・アトラシア。エーテライトを用いて他人の知識に介入できることからつけられた。
緑茶
アーチャー (EXTRA・緑)。緑の服のアーチャーで「緑茶」。元々はファンからの呼称だが、最近では公式でも使われるようになった。
錬鉄の英雄
アーチャー。魔術の特異性から。
ロード・エルメロイ
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト。「天才」「神童」とも謳われる。
ロード・エルメロイII世
ウェイバー・ベルベット。当時のアーチボルト家当主から与えられたもの。
『Fate/Zero』以外の作品ではこちらで呼ばれることが多い。
六連男装
ジェスター・カルトゥーレ。彼女の能力に因む。

わ行

ワカメ
間桐慎二。最初はファンからの愛称(蔑称?)だったが公式でも頻繁にネタにされ、ついにはFate/EXTRAキャスター (EXTRA・青)等に作中でもワカメ呼ばわりされる事に。
ワラキアの夜
タタリ/ワラキアの夜。初めてタタリが発生した場所がルーマニアのワラキアだった為。

その他、死徒二十七祖や、『Fate/Apocrypha』における赤の陣営のマスター達も大抵二つ名を持っているので該当ページ参照。

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