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2024年8月29日 (木) 23:20時点における版
プリテンダー[注 1] | |
---|---|
真名 | テノチティトラン |
外国語表記 | Tenochtitlan |
性別 | 女性 |
身長 | 168cm |
体重 | 55kg |
好きな物 | 物なら黄金、銀、織物、沢山の羽飾り、工芸職人の作る黒曜石の刃。そして… |
苦手な物 | スペイン人 |
出典 | アステカ文明、中南米神話 |
地域 | 中南米 |
属性 | 秩序・善 |
副属性 | 地 |
一人称 | 私 |
二人称 | アナタ |
三人称 | ○○(呼び捨て)[注 2] |
声優 | 本多真梨子 |
デザイン | 西藤浩樹(LASENGLE) |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』に登場。デイビット・ゼム・ヴォイドのサーヴァントであるテスカトリポカが召喚したサーヴァント。オセロトルの収容と生贄の儀式のための都市「メヒコシティ」をアステカ風で建築した。
- 「トラロック」「ウィツィロポチトリ」の二つの側面を併せ持つ神と名乗っており、テスカトリポカを始めとして周囲にも一貫して「トラロック」と呼ばれていた。
- 不時着したストーム・ボーダーを襲撃し、その後メヒコシティで捕虜となったシオンらを救出しに来た主人公の前にも立ちふさがり、さらにはチチェン・イツァーへの襲撃でも戦うなど、テスカトリポカ陣営として複数回にわたって敵対する。メヒコシティではククルカンに吹き飛ばされ、チチェン・イツァーでは突如現れたカマソッソに撃破され、主人公たちと戦いはするものの何らかの水入りが続いていた。第九層シバルバーの神殿跡カラクムルではORTを巡るテスカトリポカ&イスカリとカルデア一行の前に現れ、四度カルデアの前に立ちはだかる。
- カルデアに敗北した後は退去こそしなかったものの、ORTに塗り替えられていくミクトランを見て呆然とし、半ば自失状態で「誰もいない」メヒコシティに戻る。しかし予想に反してメヒコシティを放棄するオセロトルが一人もいなかったどころか、それまで殺戮と略奪のための戦いしかしていなかったオセロトルたちが「自分たちが住む都市を守る」ためにORTに立ち向かおうとしている様子を見、奮起して宝具を起動。メヒコシティそのものを自身が操る巨大ロボと化し、ORT本体の円盤の前に立ちはだかる。宝具の力をもってしてもORTの勢いを弱める事すらできず、触れた傍からロボの腕が削れていく有様で、腕が削れ飛ぶ激痛に諦めかけるが、それでも逃げようとしないオセロトルたちの姿を背に再度奮起、尽き果てるまでORTの前に立ちはだかり続けた。
- こうしてトラロックが稼いだ時間は数分にも満たなかったが、そのわずかな時間により太陽遍歴を持ったヴクブがORTに追いつかれるのが防がれ、最終的にカルデアと異星の神がORTを撃破するのに決定的な役割を果たした。
- 人物
- 内側がコバルトブルー色になった黒髪に、同色の据わった瞳の少女。
- アンニュイ系クールビューティーでありながら、感情を表していないわけではない。様々な意味で語尾に「○○○○、ね(よ)?」という言い回しを多用するが、文字にすると同じでありながらこもった感情やニュアンスが異なる。雨の神であるためか、湿度が高い。人間と常識や感覚が違うためか、お気に入りの対象にド直球な言動も取る。
- 「人間が住む都市」を司る神霊であるため、基本的に人間大好き。中でも人間が「素晴らしい都市だと驚き崇める」「その都市を永住の地と定め守っていく」事を好ましく思い、そういう人間には庇護を惜しまない。
- 服装は三段階それぞれ異なる。
- 第一段階はウィツィロポチトリ神にイメージしてハチドリの兜を被って青緑色の鞭を持つ。露出度高めにヴァイオレンスなイメージをしている。
- エネミーのルーラー「トラロック」とバーサーカー「ウィツィロポチトリ」、及びプレイアブルキャラの「トラロック」がこの姿を取る。ただし、エネミーのウィツィロポチトリの方は「青いテスカトリポカ」でもあるからか、体から煙が出る。
- 第二段階は現代風衣装で深い青緑色をベースに。雨の神としてのイメージに似合う。
- ストーリー上のエネミーとしては登場せず、プレイアブルキャラの「ウィツィロポチトリ」が私服として披露するのみ。
- 第三段階は白と水色をベースにする神官風の衣装。
- エネミーとプレイアブルキャラ両方とも真名を開示した後の「テノチティトラン」がこの姿を取る。
- 能力
- 「トラロック」「ウィツィロポチトリ」の姿を持ち、それらの能力を行使できる。
- トラロックとしての能力を使う時は雨の神として洪水を発生させ続けるため、南米異聞帯での戦闘では毎ターン「荒ぶるメストリアパン」というスキルを自動で使用してこちらのメンバー全員にスタン状態を付与してくる。これは「荒波を乗り越える逸話を持つサーヴァント」か「空中に浮いているサーヴァント」には通じないが、それらがいない場合は毎ターン確定でスタンし一切何もできないため、対策が重要となる[注 3]。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プリテンダー | テスカトリポカ | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | |
主人公 (Grand Order) | C | C | C | B | E | D | 陣地作成:EX 神性:A+ 水辺の営み:A+ 都市国家同盟:A |
第三の太陽 花の戦争:A 月の湖:EX |
宝具
- 重起動心臓都市(オメテオトル・テノチティトラン)
- ランク:D
種別:対軍宝具
レンジ:1~40
最大捕捉:100人 - 巨大起動兵器としての水上都市テノチティトラン。部族神ウィツィロポチトリの魂を骨格として、トラロック神の魂を外皮に使用。積み上げられた巨石を筋肉として、生贄たちの流した血をパイプラインとしている。姿はなんとなくテノチティトランを模したもの。
- ようは都市型の巨大ロボ。全長は30~50メートル。内部には操縦席があり、テノチティトラン自身が搭乗する。この巨大ロボはテノチティトラン自身と感覚をリンクしているようで、2部7章ではロボが傷ついた際テノチティトランにもダメージがフィードバックされるような描写がされていた。
- 二柱の神を奉った神殿を長槍に変形させた上でくっつけ武器として使用し、胸に貯蔵されているかつてテノチティトランで流れた生贄の血は超高温の熱線を放つための魔力リソースとして使っている。
- オメテオトルとは、男性神オメテクトリと女性神オメシワトルのこと。創造神たる四人のテスカトリポカを産んだ両親である。
- 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+〔水辺〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のNP獲得量をアップ(1ターン)+敵全体に強力な攻撃[Lv]+自身を除く味方全体の宝具威力をアップ(3ターン)」という効果のQuick宝具。
- また、第三再臨以降の姿が開放される第2部7章の第18節をクリアするまで宝具名は『???』と隠されている。
真名:テノチティトラン
- 月の湖メストリアパンに存在した精霊にして、後ほどの水上都市テノチティトランの魂であり、都市を擬人化したサーヴァントである。
- 『Grand Order』ゲーム内では、第一段階では「トラロック」、第二段階では「ウィツィロポチトリ」、第三段階以降は「テノチティトラン」に真名が変化する。ただし第三段階以降は第2部7章の第18節をクリアするまで解放されないため、第2部7章クリア前に召喚した場合は「トラロック」「ウィツィロポチトリ」の2つの名しか名乗らない。クリア後の召喚では3つの名前を全て召喚時に名乗る。ちなみに「人物」の一節に前述したように、第一段階と第二段階の真名と外見は逆になっている。また、セイントグラフにて地面がそれぞれ赤と青になり、神殿の外見と色に合わせられている。
都市としてのテノチティトラン
- ウィツィロポチトリ神のご神託でアストランを出たアステカ人は蛇を咥えた鷲がサボテンに泊ってることを見た月の湖に定着し、水上都市テノチティトランと神殿を築き上げた。
- 大神殿「テンプロ・マヨール」(ナワトル語では「ウェイ・テオカリ」)は西に向いてるピラミッド、及びその上に乗る二つの神殿で構成される。
- テノチティトラン、テスココ、トラコパンは三国(都市)同盟を組み、アスカポツァルコ王国を倒し、アステカ帝国として君臨する時代を開けた。
トラロック
- アステカ神話における雨の神にして、第三の太陽(世界)ナウイ・キアウィトルを創造し支配した神である。
- ナワトル語にて「トラロック」は「発芽させる者」と指す。
- テンプロ・マヨールにおける北側の神殿に祀られており、神殿は青と白に塗られている。
- トラロック神は時に豊穣の雨を降らせ、時に雷を落とし、時に洪水やハリケーンをもたらし、時に雨を降らせず干ばつをもたらす。
- 疫病で病死、洪水で溺死、雷で感電死した人間はトラロック神の楽園「トラロカン」に招かれる。
ウィツィロポチトリ
- アステカの部族神にして戦の神にして太陽の化身。青いテスカトリポカとも云われる。四人のテスカトリポカの中には末弟に該当する。
- ナワトル語にて「ウィツィロポチトリ」は「南のハチドリ」と指す。南と左は同義するから「左のハチドリ」や「左利きのハチドリ」とも。
- テンプロ・マヨールにおける南側の神殿に祀られており、こちらの神殿は赤と白に塗られている。
- ウィツィロポチトリ神は炎の蛇「シウ・コワトル」(青緑色の蛇)を武器として扱って、姉の「コヨルシャウキ」と彼女が率いる四百人の兄弟「センツォン・ウィツナウティン」を撃退した。ハチドリの兜を着用している。
- 鷲に化けることもあるが、アステカ人を月の湖へ導いた時にはハチドリに化けて、神官の肩に乗って同行した。
- ウィツィロポチトリ神は毎日生贄の血と心臓を要求する。
- 戦死した者と生贄として捧げられた者は太陽の僕になり、そしてハチドリの姿を取って長生きする。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- Lostbelt No.7 『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン 惑星を統べるもの』にて登場。
- キャラクターとしてはシナリオ前編から登場していたが、プレイアブルキャラとしては後編開始と共に恒常サーヴァントとして実装された。
Fate関連作品
- Fate/Grand Order フロム ロストベルト
- 27話で登場し、28話で主役を務める。
人間関係
Fate/Grand Order
- テスカトリポカ
- 南米異聞帯にて従っていた神。ウィツィロポチトリの神性を取り込んでいるため「兄様」と呼んで慕っている。
- ただし滅亡と新生のサイクルを回す事を原理とするテスカトリポカに対し、都市を守り育てる事を原理とする自分は相性が良くないため、表立って逆らいはしないもの眉を顰めている。
- イスカリ
- 南米異聞帯で「一年テスカトリポカ」に選ばれていた青年。
- かつてテノチティトランに居た王モテクソマの魂から形作られており、『フロムロストベルト』では自分の事を恨んでいるのだろうと思っていたが、彼の中にある体温(ねつ)が復讐のそれではなく穏やかな憧憬によるものだと知って涙を流していた。
- ニトクリス
- 不時着したストーム・ボーダーの護衛に就いていたカルデアのサーヴァントだが、ボーダー襲撃に際して完膚なきまでに打ちのめした。
- 後編が開放される前の段階では、先んじてニトクリス〔オルタ〕が実装された事もあって、ユーザーの間では「オルタ職人カマソッソにオルタ化されてトラロックにリベンジを挑む流れか?」等と予想されていた。[注 4]
- 反逆者を水責めで一掃した事はカルデアでもリスペクトしているものの、指導者としては何から何まで気が合わないと思っている模様。
- カマソッソ
- ミクトラン第四冥界を住処とする、いずれの陣営にも与さない蝙蝠の死神。チチェン・イツァーでの攻防戦で突如彼に襲われ重傷を負う。
- 余談だが、後編実装直後は第18節でトラロックが姿を現した時に「全身傷だらけだ…あれはカマソッソの爪?」という主人公のセリフ選択肢があるが、その表現に反してトラロックの立ち絵は無傷で普通のものであった。すぐに修正され、この時に限り文字通り全身傷だらけの血まみれになっているトラロックの立ち絵が出るようになった。
- 刑部姫
- カルデアに召喚されてから存在を知った、「一つの居城を象徴する立場の英霊」。
- 精霊でも守護神でもなくただの邪霊がルーツだと知った時には「図々しい」との評を下していたが、最終的には「姫」と呼ばれている事を知り、影響を受け始める。そして後に彼女が水着化もされている事を知り変な対抗意識を燃やし始める。
- なお水着の話の時に「おっきー」と呼び掛けて言い直すため、マスターの前で真面目にしている時以外は「おっきー」呼びしている模様。
- オジマンディアス
- 建築王としても名高いファラオはとてもリスペクトしているようで、彼がカルデアにいると知った時は神殿の建築の依頼を検討していた。
- なお「ラムセス2世」という名でしか彼の事を知らなかったようで、ニトクリス経由で「オジマンディアス」の名は何度も聞いていたものの、それがラムセス2世の事だと当初は分からず何か別の用語だと思っていた。
- 『Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない』では上記のニトクリス共々天気を強制的に晴れに変えてグランピングを邪魔しに来たため強制的に雨を呼んで仕返しに打って出た。
- ネロ・クラウディウス
- 黄金劇場の話を聞き「公共事業にお金を使いすぎ!」と激高した。
- 水着の彼女についても知っているようで、上記の刑部姫と併せてこちらに露骨なまでに水着霊基を要求しにきている。
- エリザベート=バートリー
- 彼女とはかなり仲良くしているようで、城をアンプに改造するのもいたく気に入り、曲も「ロック」と好評である。
- メカエリチャン
- 「城の守護神像が意志を持って飛び回りミサイルを放つ」という事実は彼女の中ではフィクションの認識のようで、まったく信じていない。
- 彼女がチェイテピラミッド姫路城を見たらどんな感想を持つか気になるところである。
- ミス・クレーン
- 彼女の美しさと服飾センスには感服しているが、女性サーヴァントのスリーサイズを一通り把握している点については「ただの犯罪者でしたか」と塩対応である。
- それはそれとして友人になることについてはやぶさかではない模様。
- コンスタンティノス11世
- 彼が最期を迎えた都市「コンスタンティノープル」について「腕の長い淑女」とその最期を悼んでいた[注 6]。
- マシュ・キリエライト
- 非常に珍しいことに強く対抗意識を持っており「彼女に聖杯を使うくらいなら自分に使え」とアピールしてくる。
- ただ、他のサーヴァントへの言動を考えると「マシュ」への対抗心なのか「キャメロット」への対抗心なのかはイマイチ不明である。
- セミラミス
- 彼女が宝具として使用する「バビロンの空中庭園」について「宇宙船の発想」と非常にリスペクトしている。
- 殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕
- 彼女の「蜃気楼」に興味津々であったが、彼女の本質を聞いて「要するにシバルバー(冥界)」だと認識し、代わりに千葉県の夢の国に行くことにした模様。
- ネモ
- 南米異聞帯で敵対した相手。
- 優れた建造物関連で意識するのか、何かと勝負事を挑んでいるとか。
生前
- マリンチェ
- アステカ帝国陥落の際、エルナン・コルテスに協力した女性。
- 当然ながら印象は最悪のようで、『Fate/Grand Order』の戦闘ボイスでは「マリンチェに死を」とまで言ってくる。
名台詞
Fate/Grand Order
戦闘
- 「我がアルタール、我がカットーラ、我が愛しきトラマカスキ!」
- 宝具ボイス。
- ここでトラマカスキなるものを「愛しき」とはっきり言っているが、これが何のことかは当初は教えてくれない。第二再臨状態でのマイルーム会話にてこれを「神官」を意味する言葉だと教えてくれるが、カルデアに召喚されてからの「神官」とはつまりマスターの事なので…。
- これ以外でも、Lostbelt No.7クリア後に召喚した際はいきなり「アナタの永住の地」と名乗ってくるなど、出てきてすぐいきなり好感度がやたら高いサーヴァントの一人。
- ちなみにアルタールは祭壇、カットーラは薪のこと。
本編
- 「話にならない。やっぱりミイラ作ってる国はダメね。」
- 南米異聞帯にて、ボーダーを襲撃した際に護衛していたニトクリスをあっさり撃破しての一言。
- 某怪獣映画での「やっぱりマグロ食ってるようなのはダメだな」を連想させる珍言だが、自己評価の低いニトクリスにとって本人だけならいざ知らず文化ごと馬鹿にされたのは相当に頭にきたようで、後に意趣返しをされる羽目になってしまった。
メモ
- これまでにも母やら姉やら主人公に対して一方的な関係性を主張してくるサーヴァントは多かったが、その中に颯爽と現れた「ホームタウン」にして「マイホーム」。
- 事あるごとに主人公に引っ越しを迫り、家まで用意して自分に「移住」させようとしてくる。
- このため一部のプレイヤーからは「旅行ガイドはグラビア写真集」「マインクラフトは18禁ゲーム」などと彼女に関するネタが大量に集約されることとなってしまった。
- なお他の都市に対してはそこまで排他的ではない。良いところは偵察がてら積極的に学び、ハワイのように心から気に入った都市は姉妹都市になろうと目論んでいたりする。
話題まとめ
脚注
注釈
- ↑ エネミーとしての登場時はトラロックがルーラー、ウィツィロポチトリがバーサーカー、テノチティトランがプリテンダーのクラス表記となる。
- ↑ 建造物に対しては稀に彼/彼女と呼称する。
- ↑ 二つの内「空中に浮いている」判定はサーヴァントの再臨段階によって異なる細かい仕様になっている。
- ↑ ニトクリスオルタは敵対時ルーラーのトラロックに対して相性有利のアヴェンジャークラスで、浮遊しているために「荒ぶるメストリアパン」が効かない、というようにメタを張るような性能だったため。なお、実際は後編で自身はプリテンダークラスで登場し、「荒ぶるメストリアパン」も使用しなかったため完全にメタを張られるというようなことにはならなかった。
- ↑ 中国異聞帯の阿房宮は「地平線に聳え立つすべて真空管でできた地球規模のスーパーコンピューター」である。
- ↑ 余談だが、テノチティトランが歴史の中で名前を変えた「メキシコシティ」とコンスタンティノープルが歴史の中で名前を変えた「イスタンブール」は現代では姉妹都市の関係にある。
出典