この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「な」から始まるものから「ね」で始まるものまでを説明する。
スキル一覧
ナーガの牙毒
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に毒無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ビーマ |
ランサー |
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騎士は徒手にて死せず
- ナイト・オブ・オーナー。本来はスキルではなく宝具。
- 手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う宝具能力。たとえ鉄柱、あるいは戦闘機といえどもDランク相当の宝具として扱うことになる。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ナイトプール・スライダー
- スピードがもたらすスリル。その興奮を知ってしまった彼女は、もう平凡な日常には戻れない。
- 夜の闇さえはねのけた、煌めくステージがそこにある。
- 飛び込んで行こうぜ、キラキラの向こう側へ……!
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(2回)[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 2]&スター集中度をアップ[注 2]」という効果のスキル。
射殺す百頭・羅馬式
- ナインライブズ・ローマ。
- ギリシャ神話の大英雄ヘラクレスが編み出した戦闘方法。
- 常時発動型の宝具。本作ではスキルとして表現それている。真名解放時には烈光の乱打を繰り出すが、本作では基本的に使用されない。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[注 1]&スター集中度をアップ[注 2]&『クリティカル攻撃時に敵単体に〔ローマ〕特性を付与[注 3]する状態』を付与[注 1]」という効果のスキル。
長き旅路への祈り
- 詳細不明。
- 天草四郎時貞の強化クエストをクリアすることで、「啓示」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「味方単体に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&NP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
渚の第六天魔王
- 本人の夏のイメージによって、己の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまう。本来のスキル「魔王」のアナザースキル。
- 渚で魔王が水着に着替えたらこうなった。副作用で胸が少し大きくなっている気もするんじゃが気のせいかの?
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 2]&必中状態を付与[注 2]&〔炎上〕しているフィールドで自身の攻撃力がアップ[注 1]」という効果のスキル。
嘆きの母
- ペルセポネーを攫われたことによる嘆きを表す。
- 「Grand Order」では「自身のチャージを3増やす&攻撃力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
デメテル |
キャスター |
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夏に夢を
- 「ビーチフラワー」スキルのネロ版。
- 自らを美しく見せながら、その美しさは浜辺で笑うすべての者たちのために、だが―――(しかしスキルからは失われた)
夏の受肉精霊
- 虞美人が受肉精霊であることは変わらないが、水着に霊基が変化したことにより、その在り方が若干夏寄りに最適化されている。
- マナの吸収効率が、夏らしい自然……すなわち避暑地の湖畔の水や燦々たる日光……からであればあるほど高くなる。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)[注 3]&NP獲得量をアップ[注 1]&〔水辺〕フィールドにおいてのみNP獲得量をアップ[注 1]&〔陽射し〕フィールドにおいてのみNP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
夏の妖精
- 通常のアルトリア・キャスターの第2スキル、「アヴァロンの妖精」スキルがクラスチェンジによって変化したもの。
- ではあるが、他のスキルと違いこのスキルだけはあまり変化はないようだ。夏の楽しさをまわりに振りまく、バカンスの妖精とも言う。
- 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす&宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる状態を付与(1回)[注 1]&味方全体のNP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
夏の夜に咲く花
- 自然と人を引きつけるカリスマ。
- おのずと人々が集まり、彼女はその中心に立つことになる。
- ただ、楽しいことや面白いことが大好きで、根無し草で奔放な彼女は、ひとつところに留まらず、旅の道連れも欲しがらないため、この能力を十全に発揮することは少ない。
- 実のところは「夢幻のカリスマ」スキルの亜種。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&NPを増やす&宝具使用時のチャージ段階を1段階引き上げる状態を付与(1回)[注 1]」という効果のスキル。
夏の夜の夢
- オベロンがその発生時から持っている呪い。
- 『全ては夢まぼろし。ここで起きた出来事は真実に値しない―――』
- 世界でもっとも有名な妖精戯曲「夏の夜の夢」はそうやって幕を閉じたが、それは転じてオベロンの性質を表していた。
- 人類史において、彼の言動は『何をやっても嘘』というレッテルが貼られてしまい、結果、「本当の事は(言え)無い」という呪いが刻まれてしまったのである。
- 『Grand Order』では「自身に精神異常・呪い無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
オベロン |
プリテンダー |
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七つのヴェールの踊り
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に『毎ターン自身の防御状態を1つ解除する状態』を付与<強化扱い>[注 4]&自身に『7ターン後に味方全体のNPをものすごく増やす状態』を付与(1回)[注 4]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
サロメ |
バーサーカー |
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七つの丘
- 自らが「我が子」と認めた者たちに加護を与える。
- 『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与(1回)[注 2]&味方単体のBusterカード性能をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ロムルス |
ランサー |
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七つの冠
- その香は剣を厚くし、また鎧を尖らせる。
- 在り方は曖昧になり、クラスによる不利は意味を成さず。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&防御力をアップ[注 1]&クラス相性の防御不利を打ち消す状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
七つの獣冠
- 黙示録の獣、神を冒涜するもの、都市を破壊するものを表す角。
- 『Grand Order』では「自身の強化解除耐性をアップ(1回)[注 1]&自身が〔聖杯所持〕状態の時、自身に〔竜〕特攻状態を付与[注 1]&〔ローマ〕特攻状態を付与[注 1]&毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&弱体無効状態を付与(1回)&防御無視状態を付与[注 1]&HP回復量をアップ[注 1]&毎ターンNP獲得状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
- 余談だが、自身が〔聖杯所持〕状態の時に追加で付与される効果は全部で七つ。
南天の星
- ヤラアーンドゥとは、アボリジニー神話における南十字星の呼び名である。
- ノクナレアは宇宙からやってきた生命体ではないが、『地球から見える南十字星』の化身となっている。
- 人類が南十字星から作り上げたもの(航海技術、文化)の恩恵を受けているため、疑似的なフォーリナーとして成立している。
- ノクナレア曰く「もちろん、王の氏族としての神秘も残してあるわ。使いどころが難しいから気をつけて♡」とのこと。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与&毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ニヴルヘイムの風
- フェンリルがかつて喰らった霜と氷の世界から流れ込む、絶対零度の吹雪
- 『Grand Order』では使用されない。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
スルト |
セイバー |
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仁王立ち
- かつて弁慶が成し得た有名なエピソードの再現スキル。
- もちろん、弁慶本人ではないので宝具に昇華するほどの能力はなく、単純な防御力向上とターゲットとして認識され、攻撃集中状態に陥るのみ。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態付与[注 2]&防御力を大アップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
武蔵坊弁慶 |
ランサー |
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虹の飴細工
- クリスマスツリーの先端に付いている星はベツレヘムの星と呼ばれ、救世主の誕生を象徴するものとされる。
- アルテラの杖にこつん、と叩かれると、その者には大いなる祝福と恩恵が与えられるという。
- 『Grand Order』では「味方単体の宝具威力をアップ[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
虹の魔眼
- 最高水準である『虹』の魔眼。
- そのターンのみ、敵全体に強い行動制限をかけ、自身の攻撃力をアップさせる。
- 『Grand Order』では「敵全体にスキル封印状態を付与[注 2]&防御力をダウン[注 1]&自身の攻撃力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
二重召喚
- ダブルサモン。二つのクラス別スキルを保有することができる、極めて希少なスキル。召喚者が召喚の際に特殊な条件付けを行わなければ発動しない。
- 制限として、三騎士(セイバー・アーチャー・ランサー)及びエクストラクラスは組み合わせに入らず、残りの四騎(ライダー・キャスター・アサシン・バーサーカー)らの組み合わせでなければならない。
- 例外として、稀に「ガンナー」の様な近現代の英霊に振り分けられるエクストラクラスの場合だと兼用可能になるとの事。
- セミラミスはこのスキルによって「アサシン」に加えて「キャスター」の特性を併せ持つ。
- 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[注 1]&キャスタークラスへの相性不利を打ち消す状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
セミラミス |
アサシン |
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日月
- あらゆる光を束ね黒きに輝く、魔神セイバー専用の概念礼装。
- 日盾と月鎧の形をとり、次元違いの防御力を発揮。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(2回)[注 1]&NP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
日輪の寵姫
- 対象のステータスを段階的に下げ続けていく呪い。
- かつて日輪を沈めた彼女は、己の意思に関わらず、まつろうもの全てを破滅させていく。
- 『Grand Order』では「敵単体にターン毎に効果量が大きくなる防御力ダウン状態を付与[注 3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
茶々 |
バーサーカー |
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ニャーフ!
- NYARFことエジソンの作と思しいスーパー水鉄砲を自在に操る。本スキルの存在によって、エレナの霊基はアーチャーとして定められたと思しい。
- 彼女自身は「クラスはライダーのつもりだった」と言っているとか。
- 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与(5回)[注 3]&敵単体のチャージを1減らす」という効果のスキル。
ニュー阿国歌舞伎
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「毎ターンスター獲得状態を付与&クリティカル威力を少しアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
出雲阿国 |
キャスター |
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如来の加護
- 詳細不明。
- 哪吒の肉体は釈迦如来より賜り、太乙真人が調整を施した。
- この肉体は同時に「三面六臂」の術を封じるなど、枷となって哪吒の暴走を抑制している。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 2]&弱体状態を解除」という効果のスキル。
人形神楽
- 魔力を込めた絡繰りを踊りで操作する阿国の特異な魔術。
- 優雅にして豪壮なその神楽舞は専用の魔術礼装である斬ザブローとの強力なコンビネーションを発揮する。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]&『クリティカル攻撃時に敵単体の防御力をダウン[注 1]する状態』を付与[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
出雲阿国 |
キャスター |
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人魚の肉
- 人魚の肉を食べた者は不死身になるという。
- ちなみに日本において人魚は人語を解さず知性を持たない、つまり魂がない、ただ「人のカタチをした魚」として伝えられる。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)[注 3]&弱体状態を解除&毎ターンHP回復状態を付与[注 1]&宝具威力をアップ[注 1]&〔人魚の滋養〕状態[注 5]を付与[注 6][注 7]」という効果のスキル。
人魚姫の愛
- 詳細不明。
- ハンス・クリスチャン・アンデルセンの強化クエストをクリアすることで、「無辜の怪物」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「味方単体に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&毎ターンNP獲得状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
人間観察
- 人々を観察し、理解する技術。
- ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
- 厭世家として知られるアンデルセンだが、その根底に有るものは拒絶ではなく理解。
- 彼に出来ることは物語を紡ぐことだけだが、だからこそ誰よりも語るに真摯であろうと誓い続けた。
- 『Grand Order』では「味方全体のクリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
- 強化後はA++ランクに上昇し、「〔善〕特性の味方全体のスター発生率をアップ[注 1]&〔中庸〕特性の味方全体のNP獲得量をアップ[注 1]&〔悪〕特性の味方全体の宝具威力をアップ[注 1]&〔善・中庸・悪〕特性を持たない味方全体のクリティカル威力をアップ[注 1]」という効果が追加される。
忍術
- 忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。各流派によって系統が異なる。
- A++であれば伊賀甲賀の頭領クラス、A+++ともなれば伝説の忍者達と肩を並べるレベル。
- 徳川家康によって滅ぼされた風魔忍群に関する文献はほとんど残っていない。
- 加藤段蔵は風魔小太郎(初代)の技術が搭載されたため、流派は風魔忍群のものとなる。
- 『Grand Order』では「味方単体に回避状態を付与[注 2]&スター発生率をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ネームレス・セイント
- サンタクロースとは正体不明の聖者である。
- プレゼントを楽しみにしている人間がいれば、どの家庭にも現れるし、また、存在する。
- 聖夜に贈り物を届けながら、決して姿を見せる事はなく、感謝の言葉を直に聞く事もない―――そんなサンタクロースの在り方に、『誰でもない』名を持つ英霊は高い親和性を発揮した。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&味方全体に回避状態を付与(1回)[注 1]&NPを少し増やす」という効果のスキル。
ネガ・ウェポン
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「〔ヒト科のサーヴァント〕に対して攻撃相性有利となる&〔魔獣型のサーヴァント〕に対して防御相性不利となる」という効果のパッシブスキル。
ネガ・サモン
- サーヴァントによる攻撃を否定・破却する。
- 英霊のシンボルである宝具をすべてキャンセルする(無効・無敵・吸収・削減)。ただ一つの『例外』を除いて。
- 『Grand Order』ではその『例外』によって、大きくスキルランクを下げてしまった。
- 『Grand Order』では「自身に宝具による攻撃及びクリティカル攻撃に対する耐性を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
ゲーティア |
ビーストⅠ |
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ネガ・ジェネシス
- ビーストⅥが持つ『ネガ・メサイヤ』と同類のスキル。
- 現在の進化論、地球創世の予測をことごとく覆す概念結界。
- これをおびたビーストⅡは、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具に強い耐性を獲得する。
- 『Fate/Grand Order material Ⅳ』においては、正しい人類史から生まれたサーヴァントたちの宝具を無効化するとされる。
- 具体的に言うと、「人」と「星」のカテゴリに位置するサーヴァントの宝具に対してバリアがつく。
- 『Grand Order』では「人または星の力を持つ敵全体に宝具封印状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ティアマト |
ビーストⅡ |
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ネガ・セイヴァー
- 救世主(セイヴァー)の力を持ちながら、自身の世界のみを救世しようとした獣の末路。
- セイヴァー、ルーラークラスが持つ全スキルを無効化、魔力ランクA以下の対象への魅了確率300%、
- キアラの手によるバフ効果200%アップ。
- 『Grand Order』では「自身に〔ルーラー〕クラスへの特攻状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ネガ・セルフ
- 動物に生まれる『自我』『自己』を否定する権能。
- 愛玩の獣は『取り込んだ動物たちを、自らの細胞から生成、放流』していたが、生み出された生物は交配による『家系』『系統樹』を作る事を禁じられただけでなく、そもそも生命としての『自我』を持つ事さえ許されなかった。
- 自分の眷属になった生命に、身体の成長、経験の取得、遺伝子配合による進化を禁じる。
- 『Grand Order』ではビーストⅣ:Lのものが「自身がフィールドにいる間、敵全体の攻撃強化成功率をダウン&防御強化成功率をダウン&味方全体の〔異聞眷属〕の強化成功率をダウン」という効果のパッシブスキル。
- 闇のコヤンスカヤのものは「自身に『攻撃時に対象の〔猛獣〕に低確率で強化無効状態を付与(1回)[注 1]する状態』を付与」という効果のパッシブスキル。
ネガ・デザイア
- 煩悩の化身たる獣が持つ、絶対的で究極的な溺愛のスキル。
- いかなる存在であれ、欲望を持つものは文字通りその愛の果てに堕落する。
- 宇宙に存在する全ての欲望、煩悩を無限の愛を持って叶えられるのならば、それは宇宙から欲望という概念を消し去るに等しい。
- 『Grand Order』では「毎ターン敵全体のNPを300%減少させる効果を付与(解除不可)[注 1]」という効果のスキル。
ネガ・メサイア
- 信仰による加護を全て無効化する。
- また、救世主の名を冠する特殊クラスに有利属性が付き、彼等の特殊スキルを弱体化させる隠し能力がある。
- 『Grand Order』では「自身に弱体耐性無視状態を付与」という効果のパッシブスキル。
子の国
- 地中に穴を掘る。魔術工房や地下通路、シェルターなどを構築することもできる。
- ある時は逃げ道、またある時は落とし穴。
- 攻防自在、工夫次第のトリッキーなスキル。
- 『Grand Order』では「味方全体に回避状態を付与(1回)[注 1]&NP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
大黒天 |
キャスター |
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熱砂の王道
- 「皇帝特権」スキルが変化したもの。
- このスキルによって、ニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ている。
- クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&宝具威力をアップ[注 1]&NP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
熱砂の神王
- 詳細不明。
- オジマンディアスの強化クエストをクリアすることで、「カリスマ」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&味方全体のクリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
脚注
注釈
出典
リンク