この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「か」で始まるものを説明する。
- パールヴァティーは穏やかな、戦いにおいては弱い女神である。
- しかし、だからと言ってその心まで弱い訳ではない。
- 愛するものを想う心はどの神より強く、また、底が深い。
- 彼女は愛する者の為ならばたとえ自らの体が壊れようとその神性を燃やし、戦いの力とする。
- わずか一瞬の炎ではあるが、それはシヴァの妻の一柱、破壊の女神カーリーに匹敵するほどのものだ。
- 特筆すべきはシヴァ神からの気持ちは関係ない、という事。
- パールヴァティーは愛する者に無視されようが、その者の為に愛情を育める特性を持っている。
- その愛は一途ではあるが、ちょっと……いや、神話級に重い。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](1ターン)&防御力をアップ[Lv](1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 柳生但馬守宗矩とカイニスが共同開発した、水辺での戦闘に特化しているオリジナル戦闘術。
- カイニス曰く遊びであり、切磋琢磨して生み出したものでもなければ、後の時代に残るものでもない。
- ちょっとやってみようか、うむやってみよう、で試してみただけの悪ふざけ。一夏の夢。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
- ギリシャ神話における海神ポセイドンを父とし、その妃で海の女王アンピトリテを母とするトリトンは、生まれながらに海洋に親しみ、海神の加護を受ける。海神の子として備わった生来の能力。
- あらゆる水が自発的にトリトン(ネモ)の導き、意思に従う。パッシブスキルなのはその為。真水であろうと海水であろうとそこに差はない。
- とはいえ、ある程度まで纏まった『水』でなければならない。空気中の水分子や、生体の内部に宇組まれる水分は操作不能。水辺での防御力がアップする。
- ネモ〔サンタ〕は今回は陸路という事で機能しなくなる筈だが、「雪はぎりぎり水でしょ」とモチベーションを上げて成立させている。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカードのクリティカル威力をアップ&〔水辺〕または〔虚数空間〕のフィールドにおいてのみ、被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
- ポセイドンの子。「神性」の亜種スキル。
- 海の上を走ることができる他、海の中でも永遠に活動することができる。
- 更に自在に雨を呼び起こすこともでき、オリオンは主に「降りしきる雨を、普段陽気な男が泣いているかのように浴びている」というシチュエーションを多用、女性を虜にしようと策した。(あまり上手くいかなかった模様)
- 『Grand Order』では「自身にダメージプラス状態を付与&ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
- 英霊であるカイニスは神核を本来持たないが、海神ポセイドンはその霊基に特別な恩寵を与えた。
- 稀有な特例として、サーヴァントとして召喚されるカイニスは疑似的な神核を有し、英霊ではなく神霊サーヴァントとしての霊格を有する。
- 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&Artsカード性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
- 海神マナナンの力をもって行使されるバゼットのルーン魔術。
- サーヴァントとしての霊基に宿るマナナンは分霊ではあるが、神性を持つ存在である。
- そのため本来は多種多様の魔術行使が可能なはずだが、バゼット自身の不器用さによって「彼女が元から使える魔術をパワーアップする」という方向性でしか基本的に利用できない。
- ただし、万能とも言える多様性を持つ海神の力が全てシンプルすぎる用途(拳の強化など)に一点集中されるため、汎用性の代わりに恐るべき破壊力を生むことになる。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- ナポレオンが有している特殊なカリスマ性。
- 本来は「カリスマ」スキルの効果を含む複合スキル。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身の攻撃力をアップ(1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
ナポレオン |
アーチャー |
|
- 海賊でありながらルールを遵守し、洒落た伊達男を気取っていた。
- また、分け前も掟によりきちんと分配したことから。
- 掟には、福利厚生に関わる記述も含まれていたとか。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をダウン(3ターン)+味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後はクリティカル威力アップの倍率が上がり、「味方全体のNPを少し増やす」という効果が追加される。
- 海賊独自の価値観から生じる特殊スキル。低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。
- ティーチは部下に何の前触れもなく暴力を働く一方で剣林弾雨に向けて猛然と突進する勇猛さを持つ。『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』で使用した際は、枝から落ちる柿のように首が刎ねられた状態から復活した。
- アーチャーのアンとボニーは船長ではないので、ややランクは落ちる。しかし不甲斐ない船長であったとき、かえってこの誉れは高まる。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&ガッツ状態を付与(1回)&弱体耐性をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(2回・3ターン)&宝具威力をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B+ |
ポセイドン |
キャスター アサシン ランサー |
|
- 謎の女怪盗『ミストレスC』が犯行の前に送りつける大胆不敵なメッセージカード。
- 意匠化された犬のような絵が描かれている。
- 「(犯行予定日時)、○○をいただきにまいります」などと書かれており、その文章が裏切られる事はない。
- この予告状という行為には独特のエクスタシー……もとい、カタルシスのようなものがあるらしく、味をしめると事あるごとに会話にカード投げを交ぜてくるので注意。
- 『Grand Order』では「敵単体に〔予告状送付〕状態『1ターン後に、自身のチャージが減る+予告側全体のNPが増える[Lv]状態(1回)』を付与&クリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。弓はより強く、剣はより鋭く、斧はより分厚く。
- あるいは大量生産との重ね技によって「低ランク宝具に匹敵する破壊力を持つ武具の大量生産」という荒業すら可能になる。
- ランクによってどこまで改良できるかが異なり、A+であれば神造兵装を除いたほとんどの道具に、何かしらの概念を付与できる。
- 『Grand Order』では「味方単体の宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる(1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 巧みな軍略と外交を以て数々の戦を制し、乱世にその名を轟かせた信玄を称して人々はこう呼んだ。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+味方単体のスキルチャージを1進める」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
武田信玄 |
ライダー |
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- 人類社会の在り方を高らかに嘲笑し、世に遍く人々の細やかな営みを朗らかに蹂躙し、愛を弄び、情を操り、命と尊厳を食い荒らす獣が如き道満の悪辣極まりない思考、精神性が千変万化の刃となったもの。
- 苦痛さえも快楽とする道満の在り方は、或いはヒトの超越か。
- 『Grand Order』では「自身の被ダメージ時のNP獲得量をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
蘆屋道満 |
アルターエゴ |
|
- 魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
- メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほど魔獣化が進行してしてしまう。
- 金時は人間だが、雷神である赤龍の子であり、人食いの山姥の子なために本スキルを極めて高ランクで所有している。
- タマモキャットのものは魔物としての能力。野生の力とかなり相性がいいのか、本人ノリノリ。
- ジキル&ハイドの場合、ハイド時に真価を発揮する。
- アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
- メドゥーサ〔ランサー〕は魔の性質が薄いためにランクは低い。
- ティアマトはほぼ最上級のもの。黒泥を体とし、竜体として現れたティアマトの筋力は巨人のそれである。ただし、戦闘時に使用するのは「超怪力」スキル。
- 坂本龍馬の場合、凄い馬力のお竜さんのスキル。竜なのに馬力という謎のものさし。
- クラスカード・マグニのものは最初はA+だが、「黄昏の生存者」が発動することでA++に変化する。
- バーサーカークラスを継承したライダーのクラスカード・メドゥーサは人の身では到達不可能な領域。身体能力のみで宝具に迫る。
- スルトのものは終末の巨人としての破壊的性質を現すスキルであり、霊基の枠組みに収まりきらず、「+++」という一種のバグ表示になっている。
- キングプロテアのものは平均的な怪力スキルだが、彼女が使うとそれだけで脅威となる。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv][注 1]」。A+が「自身の攻撃力を大アップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- ジキル&ハイドのみ「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&ハイド時さらに攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果になっている。
- 詳細不明。
- エミヤの強化クエスト3をクリアすることで、「投影魔術」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](1ターン)&Quickカード性能をアップ[Lv](1ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&宝具カードのタイプをArtsまたはBusterに切り替える(1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
エミヤ |
アーチャー |
|
- 詳細不明。
- エミヤ〔オルタ〕の強化クエスト2をクリアすることで、「投影魔術」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3回・3ターン)&Quickカード性能をアップ[Lv](3回・3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3回・3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
- 権能を模したスキル。女神イシュタルの数多の権能のうち一つを顕す大王冠が輝き、様々な効果をもたらす。
- 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を確率で付与(1ターン)&無敵状態を確率で付与(1ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
イシュタル |
アーチャー |
|
- 大王冠を水着に替えたスキル。大王冠はイシュタル本人にのみ作用するものだったが、こちらはパーティ全員に行き渡る。そのかわり出力は低い。
- 『Grand Order』では「味方全体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- アルトリア・ペンドラゴンの強化クエストをクリアすることで、「直感」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「スターを大量獲得[Lv]+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
- 戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
- 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。バーサーカー一歩手前の暴走スキルと言える。
- 狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。
- メルトリリスはこのスキルをイデスとして有するが、普段冷静な彼女にとっても相性の悪いスキルと言える。
- 殺生院キアラはかつてメルトリリスを取り込んでいたためか、このスキルを有している。相手のバフを奪って自分のものにする、という効果を持つが『Grand Order』では使用しない。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&防御力をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
- メルトリリスのものは強化クエスト2クリア後、「自身に『通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果が追加される。
- かくしさいすん。対象を目視して衣服の上からでも瞬時に採寸し、体形に関する各種数値を算出する事が可能。
- 算出した数値は重大な個人情報であるため、ミス・クレーンは他言しない。
- また、生物以外でも布地の寸法や重量も目測のみで割り出すことができる。
- あくまでも平時の仕立ての際に使用するスキルであるため、『Grand Order』では表現されていない。
- 平景清は死なない。幾度も幾度も顕れて、三十七度は挑んでみせる。
- 歌舞伎『鎌髭』では不死身であるとも。
- 本スキルをEXランクで所持する景清は、ガッツ効果の他、即死耐性の効果を有する。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回・3ターン・他のガッツ状態と重複可能)を付与&即死耐性をアップ[Lv](3ターン)&『ガッツ発動時に自身に〔復讐の怨念〕状態(10ターン)を付与する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
平景清 |
アヴェンジャー |
|
- 影そのものと同化するスキル。
- 暗闇から周囲の魔力を得る為、実体化さえしなければマスターからの魔力供給はほぼ不要。
- 令呪を使われない限りマスターに対してもステータス隠避が可能になる。
- 「単独行動」の効果を含む複合スキル。
- マスター不在でも行動でき、サーヴァントとしての気配や魔力を意図して隠蔽することができる。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
柳生宗矩 |
セイバー |
|
- 詳細不明。
- フランシス・ドレイクの強化クエストをクリアすることで、「黄金律」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&防御無視状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
- 無窮の武練が変化したスキル。
- セーラー服を失うなど、たとえ如何なる状況であっても風紀の乱れを見逃すことがない。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 深淵の邪神と混然となった境地で描かれる、非ユークリッド幾何学的画風。
- 『Grand Order』では「自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力ダウン[Lv](3ターン)を付与する状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「自身のArtsカードのスター集中度をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果が追加される。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
葛飾北斎 |
フォーリナー |
強化でAランクに上昇
|
- 娘の霊体をおのれの触手と化して侵食する、深淵なる邪神の狂気。
- 旅好き引っ越し好きが高じてついに別クラスまで……?
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&『クリティカル攻撃時に自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
- エチオピア(アイティオピアー)の王妃カシオペアの娘であることを示すスキル。
- そのカシオペアが自身の容姿を(一説によれば娘であるアンドロメダの容姿を)海の女神たち(ネレイデス)より美しいと自慢したのが全ての始まりであった。
- カシオペアは夫である王ケペウスと並んで星座となっているが、ネレイデスの味方であるポセイドンの怒りは未だ収まらず、それゆえに海に潜ることを許されず常に夜空に見えるのだという。
- 『Grand Order』では「スターを獲得[Lv]+自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)&被ダメージカット状態を付与[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
- 声色や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させるスキル。
- 対象が魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち思考が蕩けてしまう。
- サーヴァント相手でも防御手段がなければ魅了を受ける可能性がある。最終的には対象を狂気に陥れることも可能。
- 本来はカリスマと魅了の複合スキル。
- 『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与(1ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
酒呑童子 |
アサシン |
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- 探し物を見つけ出す才能。偵察にも便利。
- 『Grand Order』では「スターを大量獲得[Lv]+自身のHPを500減らす【デメリット】」という効果のスキル。
- 中東の山の民に伝わる台風避けの呪い。荒野を行く時には必需品。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(3回)&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- アブダクション。論理推論、広義での帰納法の一種。
- 論理学に於ける推論そのものだが、時に消去法とともに用いられるホームズのそれは特殊能力の域。
- なお、ホームズは演繹法を用いることもある。本スキルは彼の推理法のひとつにすぎない。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)&弱体無効状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
- 『太平記』第一六巻「日本朝敵事」に曰く、人ならざる四鬼を従えた逆賊・藤原千方の討伐に派遣された紀朝雄は
- 「草も木も 我大王の国なれば いづくか鬼の 棲なるべし」という歌を詠み、四鬼を退散させたという。
- 中古三十六歌仙、女房三十六歌仙に名前を連ねる歌人である紫式部は、是なる悪鬼退散の詩歌さえ容易く詠み上げてみせる。
- なお、彼女の歌は「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな」で、小倉百人一首にも採られている。
- そんな紫式部と同時代の詩人、清少納言も同名のスキルを持つ。
- 中古三十六歌仙、女房三十六歌仙に名を連ね、小倉百人一首に歌を採られながらも、清少納言は和歌を不得手と自嘲する。
- 苦手意識もあるだろうが、古色蒼然としたルールが彼女の新しい感性と相性が悪かったともいえるだろう。
- それでも彼女の詠む歌は時に人々の心を打ち、時に不埒な男達を堂々と退けたのである。
- 紫式部のものと同名、別ランクのスキルだが、その内容が全くの別物になるあたりに二人の性格の違いが出ている。かもしれない。
- 『Grand Order』では紫式部のものが「敵全体の防御力をダウン[Lv](3ターン)+味方全体に〔魔性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 清少納言のものは「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンNP獲得状態を付与(3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキルになっている。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
紫式部 |
キャスター |
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B |
清少納言 |
アーチャー |
|
- ヴィイの魔眼を常時発動に切り替えたもの。
- 周囲の魔力は渦巻いて、アナスタシアに有利な環境を与え続ける。
- FPSゲームで喩えるなら、高所から一方的に相手を狙い撃つ状態がずっと続く。ひどい。
- 『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(3ターン)&Artsカードのスター集中度をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&宝具威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 物語や伝説をいかに上手に口で語れるかを示すスキル。
- 書物に物語を書き記すような技術とはまったく別の、聞き手の気分や精神状態も加味して適切な語り口を選ぶ、即興性に特化した物語伝達能力。
- おそらく落語家の英霊も持っている。
- 『Grand Order』では「敵単体のチャージを高確率[Lv]で1減らす+自身のArtsカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 長い時の中で多くの失敗、多くの落胆、多くの絶望を経て、民衆を恐怖で支配する道を選んだ支配者、妖精國ブリテンに君臨した女王の力。
- 自身の妖精炉を活性化させて魔力を生成し、パーティー全体の攻撃力を上げ、敵全体の防御力を下げる。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身のNPを増やす[Lv]+敵全体の防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- イスカンダルの強化クエスト2をクリアすることで、「カリスマ」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&防御無視状態を付与(3ターン)+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
- いつの日にか在ったかもしれない彼方───
- 愛しき日々への想いが、彼女の戦いを最後まで支えてくれる。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)&無敵状態を付与(1回)」という効果のスキル。
- 星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
- 実際に自分が手掛けた偉業も、実際には関わりのない伝説も、すべてを一身に受け止めた偶像が英霊ナポレオンであり、現界した彼は「期待」と「可能性」の具現として振る舞う。
- 「───まあ、そいつもオレが言った事になってるらしい」
- 可能性の光、虹の如く。ナポレオンと出会った敵対者は、いずれ空駆ける虹を見る事になる。
- 不可能の文字のない辞書も、ごく僅かな睡眠も、ギザのスフィンクスの破壊も、クフ王の大ピラミッドでアレキサンダー大王(イスカンダル)の幻影と出逢った事も、あらゆるすべてを事実として彼は現界するのだ。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&無敵貫通状態を付与(3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
ナポレオン |
アーチャー |
|
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身がフィールドにいる間、味方全体のクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
阿曇磯良 |
アルターエゴ |
|
- オリュンポスの神々からの寵愛を示すスキル。様々な効果をもたらす。
- とりわけ、女神アテナからの愛は深い。これにより、オデュッセウスは神々の防御兵装である宝具アイギスの使用が例外的に可能となる。
- 『Grand Order』においては基本的にスキルとしては使用されない。
- 異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けたスカサハの生き様がスキルと化したもの。
- 神霊特攻。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。
- 『Grand Order』では「自身に〔神性〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)&〔死霊〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエスト2クリア後は各効果の持続ターンが3ターンに延び、「自身に『攻撃時に自身のNPを増やす状態』を付与(3回・3ターン)」という効果が追加される。
- アルターエゴの千子村正の場合は詳細不明。
- 村正のものは『Grand Order』では「<アルターエゴ時専用スキル>自身に〔神霊〕特攻状態を付与(3ターン)&無敵貫通状態を付与(3ターン)&防御無視状態を付与(3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
千子村正 |
アルターエゴ |
|
B |
スカサハ |
ランサー |
強化でEXランクに変化
|
- 美遊が持つ自他の区別なく願望を実現してしまう性質を、ごくわずかに開放するスキル。
- 彼女の願いは、きっと天に届くだろう。
- 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす[Lv]&強化成功率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体にスタン状態を付与(1ターン)&帯電状態<ターン終了時に周囲の味方にスタン状態(1ターン)を確率で付与する状態>を付与(1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A+ |
ゼウス |
ルーラー |
|
- 最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついた「王権の美」を示すスキル。
- 『Grand Order』では「自身の精神異常付与成功率アップ[Lv](3ターン)&HP大回復[Lv]」という効果のスキル。
- 王者になると預言された、優れた肉体と容姿。ライオンや熊の尻尾を掴んで叩き殺す俊敏さと腕力がある。
- ダビデは「自分が復活せし者」、「ダビデ本人の魂を持つ者」とは考えていないが、 生前も今も神の使者であることに変わりはなく、神の恩寵を感じられればそれでよいと思っている。
- 『Grand Order』では「自身の防御力を大アップ(1ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
ダビデ |
アーチャー |
|
- 詳細不明。
- アルテラの強化クエストをクリアすることで、「軍略」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ[Lv](3ターン)+敵全体の防御強化状態を解除」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
アルテラ |
セイバー |
|
- 自らをカムイとして語る一人称の神謡。
- アルターエゴのシトナイは、カムイユカラを口にする事でアイヌ神話におけるさまざまなカムイの力を借り受ける。
- 上位のカムイである山・村・沖のパセカムイにまつわる力さえも使用可能。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力を確率[Lv]でアップ(3ターン)&毎ターンスター獲得状態を確率[Lv]で付与(3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
シトナイ |
アルターエゴ |
|
- ガムシン。我武者羅新八とあだ名された、永倉新八の後先考えない直情一直線思考が表れたスキル。
- とにかく飛び出してから考える、斬ってから考えると命知らずで豪胆な戦いぶり。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&『被ダメージ時にスターを獲得する状態』を付与(3ターン)&ガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
永倉新八 |
セイバー |
|
- 絡繰を用いた、幻術を主体とする技術。潜入、斥候、戦闘、等々多くの活動で応用が利く。
- 段蔵が特に得意とするものである。こと戦闘に関していえば「絡繰斬法」が優れているが、段蔵はあまり好まない。
- 『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与(1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B+ |
加藤段蔵 |
アサシン |
|
- 「道具作成」スキルの亜種。
- 生前の文明レベルを遥かに超越した絡繰(機械装置)を自在に作り出す。
- そのルーツについて果心居士は多くを語らないが、これもまた外術の一種であるとして、その高度な技術と製作の成果物は神秘の域にある。
- 生前の果心居士が初代風魔小太郎と協力し、絡繰の忍びである加藤段蔵を造り上げたことからも、その技術の高さが窺い知れる。
- 『Grand Order』では「自身の弱体付与成功率を少しアップ&Quickカード性能を少しアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
果心居士 |
アサシン |
|
- エリザベートが取り込んだメルヘン因子の一つ。出典はもちろん「シンデレラ」。
- 童話の因子を取り込んだエリザベートによって、作り上げられたユニークスキル。
- デメリットを内包しているものの、それ故に強力。
- 『Grand Order』では「スターを大量獲得[Lv]+自身のNPを増やす[Lv]&スキル封印状態を付与(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
- カーマの別名の一つ「アナンガ(身体無き者)」を示すスキル。
- かつてターラカという魔神が神々を苦しめていた。
- それを倒せるのはシヴァとパールヴァティーの子だけであると知った神々だったが、その時シヴァは修行に集中するあまり、パールヴァティーにまったく目を向けていない状態であった。
- これに困った神々はカーマを派遣し、シヴァに情欲の矢を撃つ事で夫婦の愛を取り戻させようとした。
- だがカーマの行為にシヴァは激怒し、第三の目を開いてカーマを焼き殺してしまったという。
- 万物を、すなわち宇宙を破壊する神であるシヴァの力を直接その身に受けて焼かれ、消滅し灰とされてしまったが、同時に新生した。
- これにより、逆説的に自らの神核が宇宙と同義であることを証明されてしまった神性の末路とは───。
- アーチャー時では「よくわかんないですけどそのあたりぐちゃぐちゃにしとくんで、適当に頑張ってくださーい」とのこと。ぐちゃぐちゃに、とは。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 古代インド式の武術。才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。攻めより守りに長けている。
- 奈須きのこ氏曰く、このEXランクのスキルを持つセイヴァーは格闘技最強の存在であり、彼を格闘においてなんとかできるのはせいぜいプラトン(氷室の天地版)ぐらいだという。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
覚者 |
セイヴァー |
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- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能なため、一国の王としてはBランクで十分とされる。生前は王として君臨した三者は高レベル。
- 稀有な才能だが、稀に持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。王や指導者には必須ともいえるスキル。
- Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。A+は既に魔力・呪いの類。
- Bランクであれば国を率いるに十分な度量。
- C-ランクでは国家運営は出来ないが、志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
- Eランクでは国を統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。
- イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
- 戦場で旗を掲げ、突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。ジャンヌや天草四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
- ガウェインの場合は彼の裏表のない性格が“天然の騎士”と評される原因となっている。『Grand Order material Ⅳ』では完成された騎士として、特に下級騎士・兵士たちに強く作用するとされている。
- モードレッドのカリスマは体制に反抗する時に真価を発揮する。
- ダビデは二代目イスラエル王として全部族を従え、三十二万を超える兵を率いてエルサレムを制圧した。
- 王ではなく一貴族だったエリザベートのものは支配階級としての威圧を示すもので、特殊な伝承補正により女性に対してはワンランクアップする。逆に男性に対しては妙に潔癖なところがあり、器具越しに触ることは大好きだが、直接触れることは滅多にない。
- 織田信長のカリスマは英霊軍団の召喚を可能とするほどの物だが、効き方にムラがあるためB-となっている。サル(豊臣秀吉)にはAランクで効き、ミッチー(明智光秀)には変な効き方をしていた。タヌキ(徳川家康)には、そもそもカリスマの効果など関係ない。
- 坂本龍馬のカリスマは時に対立するイデオロギーを持つ集団に手を取らせるほど強力なもの。
- 豊臣秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
- カエサルはローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせた、そのカリスマ性に由来している。
- 牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
- アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。また、その片鱗は「紅顔の美少年」スキルとして輝いている。
- ルーラーのジャンヌ・ダルク〔オルタ〕はEランクとはいえカリスマを有しているが、アヴェンジャーの霊基では失っている。
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(ランサー)の場合は現在の状態にある彼女を目にしても、兵たちの士気が高揚するとは限らない。
- 子ギルは最も優れた王であったというギルガメッシュの若年の姿だが、その頃からまるで魔力や呪いのような極めて高いカリスマ性を有していた。
- 女王メイヴのものは数多くの勇士を軍勢として操るカリスマ性。
- ラーマはラーヴァナとの戦いの後、シータと共に凱旋して王になり、善政を敷いて国を守ることに人生を費やした。
- オジマンディアスはエジプトを支配し、大軍勢を指揮してパレスチナ、ヌビア等の各地を制覇することで古代エジプト王朝に多大な繁栄をもたらした。
- 外敵に晒されながらもそれらをことごとく撃退し、ブリテンを統治してみせたアルトリアは高いカリスマ性を有している。
- ケツァル・コアトルは時に文明を見守る神として、時に国を治める王として在ったためカリスマはほぼ最高ランクのものと言える。
- キャスターのギルガメッシュは最も優れた王であったというギルガメッシュの賢王としてのカリスマ。魔力や呪いでもあるかのような極めて高いカリスマ性を有している。
- マーリンはなぜか天然で持っている。また、「夢幻のカリスマ」というスキルも持ち合わせている。
- 『Grand Order』のアーサーは巨獣との戦いに特化されているため、巨獣と戦う時は味方が付いて来られず彼一人になるという経歴からカリスマ発揮の余地がない。
- ペンテシレイアはヘクトールの死後、部族の女王として屈強なアマゾネス十二人を率いてトロイア側に馳せ参じた。
- シバの女王は後世の人々を惹きつけて止まぬシバ王国の伝説的な女王であることに由来している。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
アタランテ |
アーチャー |
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- 作戦行動の支援として行われる強力な遠距離攻撃。
- ナポレオンの場合、この攻撃は砲撃の形で行われる。
- 本来は「軍略」スキルの効果を含む複合スキル。
- 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ[Lv](1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B+ |
ナポレオン |
アーチャー |
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- 詳細不明。
- ファントム・オブ・ジ・オペラの強化クエストをクリアすることで、「魅惑の美声」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「敵単体に確率[Lv]で魅了付与(1ターン)&強化状態を解除」という効果のスキル。
- 生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換できる。
- また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。
- 生命活動を肉体に宿る電気で説明するガルバニズムの概念は、フロギストンやエーテルと同じく、錬金術のカテゴリーに属している。
- フランケンシュタインの場合は魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、周囲に放電することで無効化する。
- ニコラ・テスラの場合、魔光は魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、蓄積することで自らの魔力を補給する。
- 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、その五感である、性感帯をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。
- センチネルに植え付けたキアラの因子。SE.RA.PHの防衛機構であるセンチネルの証。ファージはウイルスのファージを指している。
- BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる。
- KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
- ・ボディ:鈴鹿御前。受けるダメージを十分の一にする。ただし毒物のみ例外。
- ・サイト:エリザベート=バートリー。必中常備、クリティカル確率大幅アップ。
- ・マウス:パッションリップ。与えたダメージの半分をHP回復にする……はずだが、リップの抵抗によってリジェネ+ガッツにとどまった。
- ・スパイス:タマモキャット。回避が一枚、毎ターンつく。+クリティカル予防。
- ・オルガン:メルトリリス。スタン等、行動不能系デバフのすべてに抵抗率アップ。HP低下するほどダメージ&防御力アップしていく。
- カルマ・ファージを全て消去してようやくビーストⅢ/Rの全能に翳りができる。
- 1周目のSE.RA.PHではメルトリリスとパッションリップがまだセンチネルだったため、BBの時間跳躍が防がれてしまった。
- 『Grand Order』ではセンチネルのものはそれぞれパッシブスキルとして、ビーストⅢ/RことヘブンズホールのものはKP(キアラパニッシャー)を消費して解除することができるパッシブスキルとして扱われている。
- 詳細不明。
- フィン・マックールの強化クエスト2をクリアすることで、「女難の美」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身への攻撃を確率[Lv]で回避(1ターン)&ターゲット集中状態を付与(1ターン)&NPを増やす[Lv]&〔女性〕からの魅了耐性ダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
彼もまたイスカンダルなのだから(偽)[編集 | ソースを編集]
- 影武者としてイスカンダルの宝具やスキルを模倣するスキル。
- 模倣したスキルは一段階ランクが落ちるが、その能力を変容することも可能。
- 『Grand Order』では、「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&〔キャスター〕クラスに対して相性有利になる状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
- インストールスキルの一種。
- 『EXTELLA』シリーズでは「防御力が上昇し、受けるダメージを割合で減少させる」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&『攻撃時にやけど状態(3ターン)を付与する状態』を付与(3ターン)&毒無効状態を付与(3ターン)&弱体無効状態を付与(3回・3ターン)」という効果のスキル。
- 神代の名残を色濃く有するアーラシュは、生まれついての特別な頑強さを有する。
- 戦場であっても傷を受けず、生来より病を受けたことさえない、というアーラシュの逸話がスキルとなったもの。
- 耐久のパラメータをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。複合スキルであり、「対毒」スキルの能力も含まれている。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[Lv](3ターン)&毒耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
アーラシュ |
アーチャー |
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- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)&被ダメージカット状態を付与[Lv](3ターン)&〔毒〕回復化状態<毒によるダメージをHP回復効果に変換する状態>を付与(5ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ロクスタ |
アサシン |
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- 人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
- ただし、その為にはある程度会話や様子を見ることで、その人間の得手不得手などを理解する必要がある。
- このスキルは諸葛孔明ではなく、エルメロイⅡ世に起因している。
- 『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす」という効果のスキル。
- 感情凍結。無感情。
- 無垢に微笑む少女でありながら、時には冷酷な魔物のようにも振る舞えるシトナイの思考、精神性が武器となったもの。
- 氷の心はときに剣となり、ときに鎧ともなる。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&弱体無効状態を付与(1回・3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
シトナイ |
アルターエゴ |
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- 細菌やウイルスの形状を取った己の分け身を他の生物に感染させ、己の領域を広げるスキル。
- ペイルライダーの場合は感染者は精神と肉体を支配され、精神が宝具によって生み出された世界へと引き込まれる。時に魔力などを吸収される事もある。
- 詳細不明。
- アルテラの強化クエスト2をクリアすることで、EXランクの「天性の肉体」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&攻撃弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)&HPを大回復[Lv]&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
アルテラ |
セイバー |
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- 大地の魔力を利用して、元のカタチに復元する。
- 神代の粘土によって作られたエルキドゥの体は大地からの魔力供給ある限り崩れ去ることはない。
- 他に類を見ない強力な再生・復元能力。ただし魂は別である。
- 『Grand Order』では「自身のHPを超回復[Lv]&弱体状態を解除」という効果のスキル。
- リヴァイアサンの権能。自身を流体に、世界を海水で満たす。これを使ったメルトを倒せるのは、無敵貫通による攻撃のみである。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&強化解除耐性をアップ[Lv](1ターン)&フィールドを〔水辺〕特性にする状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
- 天然自然には生まれ得ぬ存在、無垢の人造生命ホムンクルス―――その亜種であることを示すスキル。
- 由井正雪の製造者である森宗意軒の修得した錬金術は不完全であり、母体として人間の女性を用いる必要があった。その誕生経緯がため、正雪はホムンクルスの亜種、或いは疑似的なホムンクルスとして分類される。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回・5ターン)&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](5ターン)&弱体無効状態を付与(1回・3ターン)」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- サーヴァントではなく、ブリテン異聞帯の妖精であるガレスが有するスキル。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&『被ダメージ時に自身の攻撃力をアップ[Lv](1回・5ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
- この効果はサーヴァントのガレスが持つ「美しい手のガレス」スキルと同一。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
ガレス |
ランサー |
ブリテン異聞帯のガレスのみが持つスキル
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- ↑ EXとAとDが3ターン、A+++とB+++とBが2ターン、CとC-が1ターン。