スキル一覧 (か)

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概要

この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「か」から始まるものから「き」で始まるものまでを説明する。

スキル一覧

カーマの灰

パールヴァティーは穏やかな、戦いにおいては弱い女神である。
しかし、だからと言ってその心まで弱いわけではない。
愛する者を想う心はどの神より強く、また、底が深い。
彼女は愛する者の為ならばたとえ自らの体が壊れようとその神性を燃やし、戦いの力とする。
わずか一瞬の炎ではあるが、それはシヴァの妻の一柱、破壊の女神カーリーに匹敵するほどのものだ。
特筆すべきはシヴァからの気持ちは関係ない、という事。
パールヴァティーは愛する者に無視されようが、その者の為に愛情を育める特性を持っている。
その愛は一途ではあるが、ちょっと……いや、神話級に重い。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[1]&自身の防御力をアップ[1]&自身のスター発生率をアップ[1]&自身の弱体耐性をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX パールヴァティー ランサー

海賊の誉れ

海賊独自の価値観から生じる特殊スキル。低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。
ティーチは部下に何の前触れもなく暴力を働く一方で剣林弾雨に向けて猛然と突進する勇猛さを持つ。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[2]&自身にガッツ状態を付与&自身の弱体耐性ダウン[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B エドワード・ティーチ ライダー
C+ アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕 アーチャー

概念改良

古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。弓はより強く、剣はより鋭く、斧はより分厚く。
あるいは大量生産との重ね技によって「低ランク宝具に匹敵する破壊力を持つ武具の大量生産」という荒業すら可能になる。
ランクによってどこまで改良できるかが異なり、A+であれば神造兵装を除いたほとんどの道具に、何かしらの概念を付与できる。
『Grand Order』では「味方単体の宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる[1]&スター発生をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ トーマス・エジソン キャスター

怪力

魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほど魔獣化が進行してしてしまう。
メドゥーサ〔ランサー〕は魔の性質が薄いためにランクは低い。
金時の場合、雷神である赤龍の子であり、人食いの山姥の子なために本スキルを極めて高ランクで所有している。
タマモキャットの場合、野生の力とかなり相性がいいのか、本人ノリノリ。
ジキル&ハイドの場合、ハイド時に真価を発揮する。
アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
ティアマトはほぼ最上級のもの。黒泥を体とし、竜体として現れたティアマトの筋力は巨人のそれである。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[3]」。A+が、「自身の攻撃力を大アップ[1]」という効果のスキル。
ジキル&ハイドのみ「自身の攻撃力をアップ[2]&ハイド時さらに自身の攻撃力をアップ[2]」。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ ティアマト ビーストⅡ
A+ 坂田金時 バーサーカー
ゴルゴーン アヴェンジャー
A アステリオス バーサーカー
B メドゥーサ ライダー
タマモキャット バーサーカー
ヘンリー・ジキル&ハイド アサシン
ヘシアン・ロボ アヴェンジャー
C 坂田金時 バーサーカー 企画段階設定
メドゥーサ〔ランサー〕 ランサー
C- アストルフォ ライダー
D 百貌のハサン(怪腕のゴズール) アサシン
ヘンリー・ジキル&ハイド バーサーカー

加虐体質

戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。
狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。
『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ[2]&防御力ダウン[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メルトリリス アルターエゴ
カリギュラ バーサーカー

輝ける大王冠

権能を模したスキル。イシュタルの権能の一つである大王冠が輝き、様々な効果をもたらす。
『Grand Order』では「自身にさまざまな効果をランダムで付与」という効果のスキル。
実際には、「自身のNPを増やす」が100%行われ、加えて「自身に無敵状態を付与」「自身に無敵貫通状態を付与」がそれぞれ一定確率で与えられる効果。
ランク 保有者 クラス 備考
A イシュタル アーチャー

輝ける水の衣

大王冠を水着に替えたスキル。大王冠はイシュタル本人にのみ作用するものだったが、こちらはパーティ全員に行き渡る。そのかわり出力は低い。
『Grand Order』では「味方全体のクイックカード性能をアップ[2]&味方全体のバスターカード性能をアップ[2]&味方全体のNP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A イシュタル〔ライダー〕 ライダー

影灯籠

影そのものと同化するスキル。
暗闇から周囲の魔力を得る為、実体化さえしなければマスターからの魔力供給はほぼ不要。
令呪を使われない限りマスターに対してもステータス隠避が可能になる。
ランク 保有者 クラス 備考
A ハサン・サッバーハ (Fake) アサシン

影の風紀委員長

無窮の武練が変化したスキル。
セーラー服を失うなど、たとえ如何なる状況であっても風紀の乱れを見逃すことがない。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[1]&自身のクリティカル威力をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 源頼光〔ランサー〕 ランサー

果実の酒気

声色や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させるスキル。
対象が魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち思考を蕩けさせる。
サーヴァント相手でも防御手段がなければ魅了を受ける可能性がある。最終的には対象を狂気に陥れることも可能。
本来はカリスマと魅了の複合スキル。
『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与[1]&敵全体の防御力をダウン[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 酒呑童子 アサシン

風除けの加護

中東の山の民に伝わる台風避けの呪い。荒野を行く時には必需品。
『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[4]&スター発生率をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕 アサシン

仮設推論

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[1]&自身に弱体無効状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ シャーロック・ホームズ ルーラー

語り手

物語や伝説をいかに上手に口で語れるかを示すスキル。
書物に物語を書き記すような技術とはまったく別の、聞き手の気分や精神状態も加味して適切な語り口を選ぶ、即興性に特化した物語伝達能力。
おそらく落語家の英霊も持っている。
『Grand Order』では「敵単体のチャージを高確率で1減らす&自身のArtsカード性能をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX シェヘラザード キャスター

彼方への想い

いつの日にか在ったかもしれない彼方―――
愛しき日々への想いが、彼女の戦いを最後まで支えてくれる。
『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[2]&自身に無敵状態を付与[5]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メドゥーサ〔ランサー〕 ランサー

神殺し

異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けた彼女の生き様がスキルと化したもの。
神霊特攻。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。
『Grand Order』では「自身に〔神性〕&〔死霊〕特攻状態を付与[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B スカサハ ランサー

神の恩寵

最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついた「王権の美」を示すスキル。
『Grand Order』では「自身の精神異常付与成功率をアップ[2]&HPを大回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B マリー・アントワネット ライダー

神の加護

王者になると預言された、優れた肉体と容姿。ライオンや熊の尻尾を掴んで叩き殺す俊敏さと腕力がある。
ダビデは「自分が復活せし者」、「ダビデ本人の魂を持つ者」とは考えていないが、 生前も今も神の使者であることに変わりはなく、神の恩寵を感じられればそれでよいと思っている。
『Grand Order』では「自身の防御力を大アップ[1]&自身のHPを回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ダビデ アーチャー

絡繰幻法

詳細不明。
『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与[1]&味方単体のスター発生率をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B+ 加藤段蔵 アサシン

カラリパヤット

古代インド式の武術。才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。攻めより守りに長けている。
セイヴァーは格闘技において、勝るのは氷室の天地版プラトンぐらい、と無双を誇る。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 覚者 セイヴァー

カリスマ

軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。生前は王として君臨した三者は高レベル。
稀有な才能だが、稀に、持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。
Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。A+は既に魔力・呪いの類。
Bランクであれば国を率いるに十分な度量。
C-ランクでは国家運営は出来ないが、志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
Eランクでは国を統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。
イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
戦場で旗を掲げ、突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。ジャンヌや天草四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
ガウェインの場合は彼の裏表のない性格が“天然の騎士”と評される原因となっている。
モードレッドのカリスマは体制に反抗する時に真価を発揮する。
ダビデは二代目イスラエル王として全部族を従え、三十二万を超える兵を率いてエルサレムを制圧した。
王ではなく一貴族だったエリザベートのものは支配階級としての威圧を示すもので、特殊な伝承補正により女性に対してはワンランクアップする。逆に男性に対しては妙に潔癖なところがあり、器具越しに触ることは大好きだが、直接触れることは滅多にない。
信長のカリスマは英霊軍団の召喚を可能とするほどの物だが、効き方にムラがあるためB-となっている。サル(豊臣秀吉)にはAランクで効き、ミッチー(明智光秀)には変な効き方をしていた。タヌキ(徳川家康)には、そもそもカリスマの効果など関係ない。
秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
『Grand Order』のアーサーは巨獣との戦いに特化されているため、巨獣と戦う時は味方が付いて来られず彼一人になるという経歴からカリスマ発揮の余地がない。
カエサルは、ローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせた、そのカリスマ性に由来している。
牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。また、その片鱗は「紅顔の美少年」スキルとして輝いている。
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕は現在の状態にある彼女を目にしても、兵たちの士気が高揚するとは限らない。
ラーマはラーヴァナとの戦いの後、シータと共に凱旋して王になり、善政を敷いて国を守ることに人生を費やした。
オジマンディアスは、エジプトを支配し、大軍勢を指揮してパレスチナ、ヌビア等の各地を制覇することで古代エジプト王朝に多大な繁栄をもたらした。
外敵に晒されながらもことごとく撃退し、ブリテンを統治してみせたアルトリアは高いカリスマ性を有している。
シバの女王は後世の人々を惹きつけて止まぬシバ王国の伝説的な女王であることから。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ ギルガメッシュ アーチャー
覚者 セイヴァー
子ギル アーチャー
ケツァル・コアトル ライダー
ギルガメッシュ〔キャスター〕 キャスター
A イスカンダル ライダー
B アルトリア・ペンドラゴン セイバー
ダビデ アーチャー
アーサー・ペンドラゴン セイバー
オジマンディアス ライダー
ヒッポリュテ ライダー
女王メイヴ ライダー
ラーマ セイバー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕 ランサー
ペンテシレイア バーサーカー
B- 織田信長 アーチャー
シバの女王 キャスター
C+ 牛若丸 ライダー
C エリザベート=バートリー ランサー
ジャンヌ・ダルク ルーラー
ガイウス・ユリウス・カエサル セイバー
アレキサンダー ライダー
C- モードレッド セイバー
天草四郎時貞 ルーラー
E アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 セイバー
ガウェイン セイバー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕 ランサー
B~A+ 豊臣秀吉 セイバー

カリュドーン狩り

詳細不明。
『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[1]&NP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アタランテ アーチャー

ガルバニズム

生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換できる。
また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。
生命活動を肉体に宿る電気で説明するガルバニズムの概念は、フロギストンやエーテルと同じく、錬金術のカテゴリーに属している。
フランケンシュタインの場合は魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、周囲に放電することで無効化する。
ニコラ・テスラの場合、魔光は魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、蓄積することで自らの魔力を補給する。
『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ニコラ・テスラ アーチャー
B フランケンシュタイン バーサーカー

カルマ・ファージ

キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、その五感である、性感帯をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。
センチネルに植え付けたキアラの因子。SE.RA.PHの防衛機構であるセンチネルの証。ファージはウイルスのファージを指している。
BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる。
KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
カルマ・ファージを全て消去してようやくビーストⅢ/Rの全能に翳りができる。1周目のSE.RA.PHではメルトリリスパッションリップがまだセンチネルだったためBBの時間跳躍が防がれてしまった。
『Grand Order』ではゲーム的にはパッシブスキルとして扱われている。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ビーストⅢ/R ビーストⅢ

頑強

詳細不明。
『EXTELLA』では「防御力が上昇」という効果のスキル。

頑健

神代の名残を色濃く有するアーラシュは、生まれついての特別な頑強さを有する。
戦場であっても傷を受けず、生来より病を受けたことさえない、というアーラシュの逸話がスキルとなったもの。
耐久のパラメータをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。複合スキルであり、対毒スキルの能力も含まれている。
『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[2]&毒耐性をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX アーラシュ アーチャー

鑑識眼

人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
ただし、その為にはある程度会話や様子を見ることで、その人間の得手不得手などを理解する必要がある。
このスキルは諸葛孔明ではなく、エルメロイⅡ世に起因している。
『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[2]&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 キャスター

完全なる形

大地の魔力を利用し、元のカタチに復元する。
神代の粘土によって作られたエルキドゥの体は大地からの魔力供給ある限り崩れ去ることはない。
他に類を見ない強力な再生・復元能力であるが、魂は別である。
『Grand Order』では「自身のHPを超回復&自身の弱体状態を解除」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A エルキドゥ ランサー 主人公 (Grand Order)がマスター

機関の鎧

蒸気機関を搭載した全身機械鎧を常に身に纏う。取り外しは不可能。
筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、異形の蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。敏捷のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。
『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ[6]&自身に無敵付与[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX チャールズ・バベッジ キャスター

騎士王への諫言

「王は人の心がわからない─────」
かの騎士王に刻んだ決定的なトラウマ。
伝説においては心を抉るような悲しい諫言であるが、サーヴァントとして召喚された円卓の騎士たちは口々にこう告げる。
「いや、我々は貴殿が何をやらかすかが一番わからん」と。
本人としても、最後に残した一言としてはあまりに心無い発言であるため、いたく反省している模様。
『Grand Order』では「敵単体の強化解除&敵単体のクリティカル発生率ダウン[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B トリスタン アーチャー

騎乗

剣士」「騎兵」のクラス特性。
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
EXランクのヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
A++ランクでは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
騎乗スキルを持つネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。
新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクが低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
坂田金時はライダーとして現界した瞬間に愛馬と切っても切れぬ仏縁を交わしているため、これ以上の騎乗を必要としない。そのため騎乗スキルは事実上、封印されている。
マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
ライダーとして現界したマルタは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。
アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。
フランケンシュタインはバベッジ・ロコモーティブフォームに搭乗できる。その様は、さながら今日のわんこのようである。
天舟アマンナを乗りこなすイシュタルの騎乗スキルは人間とは次元の違う、別格のものである。無論、『別格』だからといって人間より『上手い・速い』という訳ではない。とにかく『いろんな意味で凄い』のである。時間とか空間とかもうあんまり気にしていないウルクドライブ。
アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊に選ばれたことで静かな使命感の炎に包まれ、騎乗スキルを大きく向上・変化させた。具体的には羊マスターになった。名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。
源頼光の場合、神である牛頭天王をも乗りこなす。
『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ヴァイオレット -
謎のヒロインX アサシン
ケツァル・コアトル ライダー
フランケンシュタイン〔セイバー〕 セイバー
イシュタル〔ライダー〕 ライダー
アルテラ・ザ・サン〔タ〕 アーチャー
A++ マルタ ライダー
A+ メドゥーサ ライダー
イスカンダル ライダー
オジマンディアス ライダー
アストルフォ ライダー
坂本龍馬 ライダー
アキレウス ライダー
牛若丸 ライダー
アレキサンダー ライダー
マリー・アントワネット ライダー
ラーマ セイバー
源頼光 バーサーカー
源頼光〔ランサー〕 ランサー
A アルトリア・ペンドラゴン セイバー 切嗣がマスター
カルナ ランサー
ブリュンヒルデ ランサー
アルテラ セイバー
ブーディカ ライダー
アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 ライダー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕 ランサー
女王メイヴ ライダー
ヒッポリュテ ライダー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕 ランサー
ベディヴィエール セイバー
玉藻の前〔ランサー〕 ランサー
B アルトリア・ペンドラゴン セイバー 士郎・凛がマスター
ネロ・クラウディウス セイバー
フランシス・ドレイク ライダー
ガウェイン セイバー
ジークフリート セイバー
モードレッド セイバー
カルナ ランチャー
メルトリリス アルターエゴ
鈴鹿御前 セイバー
ゲオルギウス ライダー
アーサー・ペンドラゴン セイバー
ガイウス・ユリウス・カエサル セイバー
ジル・ド・レェ セイバー
シュヴァリエ・デオン セイバー
ヘクトール ランサー
フェルグス・マック・ロイ セイバー
ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 セイバー
ランスロット セイバー
鈴鹿御前 セイバー
クリストファー・コロンブス ライダー
ネロ・クラウディウス〔キャスター〕 キャスター
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ・ライダー〕 ライダー
柳生但馬守宗矩 セイバー
C+ ビリー・ザ・キッド アーチャー
C 豊臣秀吉 セイバー
マシュ・キリエライト シールダー
アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 セイバー
E 沖田総司 セイバー
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 セイバー
エドワード・ティーチ ライダー
アン・ボニー&メアリー・リード ライダー
坂田金時〔ライダー〕 ライダー

騎士の武略

力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
具体的に言うとクリティカルスターを多く発生させる。
『Grand Order』では「自身のスター発生率を大アップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B ディルムッド・オディナ ランサー

騎士は徒手にて死せず

ナイト・オブ・オーナー。本来はスキルではなく宝具。
手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う宝具能力。たとえ鉄柱、あるいは戦闘機といえどもDランク相当の宝具として扱うことになる。
『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[2]&クリティカル威力アップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ ランスロット〔セイバー〕 セイバー

鬼種の魔

鬼の異能および魔性を表すスキル。
鬼やその混血以外は取得できない。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルだが、『Grand Order』においては効果に調整が施されている。
魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多い。
茨木童子の場合は魔力放出は「炎」となる。高い筋力パラメーター及び怪力Aと魔力放出の合わせ技による魔の一撃は、驚異的破壊力となって対象を破壊する。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力アップ[2]+自身の宝具威力アップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 酒呑童子 アサシン
茨木童子 バーサーカー
B 巴御前 アーチャー

キス魔

図らずもマスター不在で現界してしまったサーヴァントのような存在であるクロは、常に魔力を欲している。
そこで契約を伴わない手っ取り早い手段として、粘膜接触による魔力供給を採用。
隙あらばキスシーンをねじ込み、お茶の間を凍りつかせる褐色の小悪魔となってしまった。
「でも、あくまで医療行為なんだから勘違いしないでよねっ」とは本人の弁。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす&スター発生率アップ[2]」という効果のスキル。
幕間の物語クリアで強化され「味方全体のイリヤの強化成功率をアップ[2]」がついた。
ランク 保有者 クラス 備考
B クロエ・フォン・アインツベルン アーチャー

奇蹟

時に不可能を可能とする奇蹟。
星の開拓者に似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
『Grand Order』では「味方全体のHPを回復&味方全体の弱体状態を解除」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
D+ マルタ ライダー 強化クエスト後
D

狐の嫁入り

スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。ライバルの一人、JK烏帽子の第一宝具を見て「天気雨ならこっちの専売特許じゃーーい!」と覚醒した。
一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる。そこまでにしとけよ天照。
『Grand Order』では「味方単体のアーツカード性能をアップ[2]」<という効果のスキル。強化後は「味方単体のHP回復」も追加。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 玉藻の前 キャスター

吸血

吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
ヴラド三世の場合、吸血鬼としての能力により血を啜った相手を下僕とすることができる。
カーミラの場合は思い込みに近いが、彼女の肌は確かに若返っていた。
エウリュアレとステンノの場合、誰の血でも回復するが、一番好きな血は妹メドゥーサのものなので、彼女の血を吸うと魔力が大回復する。
『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少+自身のNPを増やす」という効果のスキル。Aはチャージ減少効果が高確率、Cが中確率。
ランク 保有者 クラス 備考
A ヴラド三世 (Grand Order) バーサーカー
C エウリュアレ アーチャー
ステンノ アサシン
カーミラ アサシン

吸収

詳細不明。
メルトリリスの『メルトウイルス』はこのスキルが進化したもの。

窮地の智慧

危機的な局面に於いて優先的に幸運を呼び込む能力。ファリア神父から授かった多くの知識と天性の知恵によるもの。
エクストラクラスの特殊性が合わさることで、本来はキャスターのクラススキルである「道具作成」スキルのBランク使用が可能となる。
『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少&自身の弱体解除&スター獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 巌窟王 エドモン・ダンテス アヴェンジャー

狂化

狂戦士」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
ランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
フランケンシュタインは基本的に唸り声や咆哮ばかりではあるものの、高い思考能力を用いて冷静に立ち回ることができる。セイバー時のフランはしゃべるのめどいとのこと。
スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例である。
清姫は意思疎通は完全に成立するが、マスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。それを破ればどんな嘘でも必ず見破り、令呪を自動的に一つ消費させる。
カリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。
タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けているベオウルフは理性はあり高等な会話も可能でステータスにも何ら影響はなく、多少の凶暴性が残っている程度。
ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
クー・フーリン〔オルタ〕は聖杯への願望によって誕生したバーサーカークラスのため、論理的な会話は可能だが、いかなる脆弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との会話は不可能。
源頼光は理性は失われておらず、元の理知的な彼女のままだが、その精神は鬼の血の濁りと、異常なまでの母性愛の発露で道徳的に破綻している(愛するものの為ならあらゆるものを排除し、また狂信的に守ろうとする)。まっとうな愛を語りながら、愛の為なら社会的道徳が目に入らなくなり、あらゆる行為を容認する。つまり、精神的に病んでいる。その破綻を外部に全く悟らせないところが他のバーサーカーたちと一線を画している。基本的に説得、改心させる事は不可能。
茨木童子はクラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。ただし、鬼である彼女に人間の価値観は通用しないため、意思疎通ができるとは限らない。
ペンテシレイアは通常時なら意思疎通は可能だが、アキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。
『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX スパルタクス バーサーカー
ジル・ド・レェ セイバー
清姫 バーサーカー
ヴラド三世 (Grand Order) バーサーカー
ナイチンゲール バーサーカー
源頼光 バーサーカー
清姫〔ランサー〕 ランサー
ペンテシレイア バーサーカー
EX(C相当) クー・フーリン〔オルタ〕 バーサーカー
A+ カリギュラ バーサーカー
A 呂布奉先 バーサーカー
B ヘラクレス バーサーカー
ダレイオス三世 バーサーカー
アステリオス バーサーカー
エイリーク・ブラッドアクス バーサーカー
茨木童子 バーサーカー
C ランスロット バーサーカー
アルクェイド・ブリュンスタッド バーサーカー 本来はA
タマモキャット バーサーカー
謎のヒロインX〔オルタ〕 バーサーカー
織田信長〔バーサーカー〕 バーサーカー
源頼光〔ランサー〕 ランサー
D+ 土方歳三 バーサーカー
D フランケンシュタイン バーサーカー
森長可 バーサーカー
ポール・バニヤン バーサーカー
E+ 茶々 バーサーカー
E 坂田金時 バーサーカー
ジャガーマン ランサー
フランケンシュタイン〔セイバー〕 セイバー
巴御前 アーチャー
E- エリザベート=バートリー バーサーカー
ベオウルフ バーサーカー
- ジャック・ザ・リッパー (Fake) バーサーカー
ヘンリー・ジキル&ハイド バーサーカー

狂気

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という「狂化」に相当する効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B アビゲイル・ウィリアムズ フォーリナー

境界にて

詳細不明。
『Grand Order』では「自身に即死無効状態を付与&強力な魅了耐性を付与&通常攻撃時に極低確率で即死効果が発生する状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A “山の翁” アサシン

恐慌の声

ハイドの状態で真価を発揮するスキル。聞く者の精神を弱らせる声を響かせ、対象に精神攻撃を行う。
『Grand Order』では「自身のスタン付与成功率をアップ[5]&ハイド時さらにスタン付与成功率をアップ[5]+敵単体に低確率でスタン付与[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ヘンリー・ジキル&ハイド アサシン

狂信

特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。
トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。
ランク 保有者 クラス 備考
A アサシン (Fake) アサシン

局中法度

一、士道ニ背キ間敷事
一、局ヲ脱スルコトヲ不許
一、勝手ニ金策致不可
一、勝手ニ訴訟取扱不可
一、私ノ闘争ノ不許
自身に強制的な束縛をかけるスキル。禁を破るごとにダメージを負うが、引き換えにステータスが向上していく。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[2]&HPが少ないほどクリティカル威力がアップする状態を付与[2]&HPが減少」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 土方歳三 バーサーカー

巨獣狩り

ブリテンを蹂躙せんとする魔獣の数々とアーサー王は戦い、悉くを打ち倒してみせた。
巨大な敵性生物との戦闘経験に長けている事を示すスキル。
『Grand Order』では「自身に[超巨大]特攻状態を付与[1]&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アーサー・ペンドラゴン セイバー

きら星の紋章

アルテラの体に刻まれた独特の紋様と、クリスマスの概念が融合したことによって変化したスキル。
その強力な祝福パワーにより、アルテラは霊基に刻まれた潜在能力を覚醒させ、地球上では三分間のみアルテラ・サンタとして活動できるのだ!
3ターンだけの、捨て身のパワーアップ。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通を付与[2]&スター集中状態を付与[2]&防御力をアップ[2]&3ターン後にスタン状態[1]になる状態を付与」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX アルテラ・ザ・サン〔タ〕 アーチャー

霧夜の殺人

夜のみ無条件で先手を取れる。暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。
『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ[1]&自身に回避状態を付与[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha) アサシン

霧夜の散歩者

他のクラスで顕現した場合に付随する『霧夜の殺人』が変化したもの。夜間に限り同ランクの気配遮断の効力を得る。
ランク 保有者 クラス 備考
B ジャック・ザ・リッパー (Fake) バーサーカー

キルケーの教え

メディアの姉弟子であった魔女キルケーの教え。
王女メディアは月の女神ヘカテの神殿で魔術を習得したが、その時、姉弟子だったのが魔女キルケーである。
キルケーこそ魔術の天才であり、そして色々と性格に問題のある魔女だった。
メディアは王女として魔術を習っていたので真性の魔女とは言えない。イアソンに捨てられた後のメディアが魔女として振舞えたのは、このグレートな姉弟子との修業時代があったからだろう。
『Grand Order』では「味方単体の弱体解除&NP獲得量をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メディア キャスター

銀河流星剣

星をも壊すセイバーに与えられる力。またの名をセイバー絶対殺す剣。
セイバーに対して特攻なのだから、これはもうセイバーの中のセイバーと言っても過言ではないのではないだろうか。
『Grand Order』では「自身の〔セイバー〕に対する攻撃時のスター発生率を超アップ[2]&〔セイバー〕特攻状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C 謎のヒロインX アサシン

金羊の皮

アルゴンコイン。本来は宝具。とっても高価。
イアソン率いるアルゴナウタイ(アルゴ号の船員たち)が探し求めた宝物だが、正当な所有者は彼女の血筋にあった。
竜を召喚できるとされるが、メディアには幻獣召喚能力はないのでこの用途では使用不可。
皮を愛でることで回復することができる。もふもふ。精神の癒やしが肉体を凌駕したのだっ!
『Grand Order』では「皮を愛でて自身のHPを回復」という効果を持つスキルとなっている。
ランク 保有者 クラス 備考
EX メディア キャスター

脚注

  1. 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 1.15 1.16 1.17 1.18 1.19 1.20 1.21 1.22 1.23 1ターン
  2. 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 2.14 2.15 2.16 2.17 2.18 2.19 2.20 2.21 2.22 2.23 2.24 2.25 2.26 2.27 2.28 2.29 2.30 2.31 2.32 2.33 2.34 2.35 3ターン
  3. Aが3ターン、Bが2ターン、C-が1ターン。
  4. 3回
  5. 5.0 5.1 5.2 1回
  6. 1ターンだが、強化後は3ターン。

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