「水着サーヴァント」の版間の差分
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**一方で水妃モルガンの第一・第二再臨である[[救世主トネリコ]]やスペース・エレシュキガルの第二・第三再臨など、再臨によって夏モード特性が無くなるケースも存在している。 | **一方で水妃モルガンの第一・第二再臨である[[救世主トネリコ]]やスペース・エレシュキガルの第二・第三再臨など、再臨によって夏モード特性が無くなるケースも存在している。 | ||
**[[織田信勝]]は第二再臨で信長の水着に合わせた衣装を着ているが、水着判定ではないのか夏モード特性は付与されていない。 | **[[織田信勝]]は第二再臨で信長の水着に合わせた衣装を着ているが、水着判定ではないのか夏モード特性は付与されていない。 | ||
+ | **[[カズラドロップ (Grand Order)|カズラドロップ]]は第二再臨で水着を着るため、夏季イベントの開催に際して実装されていないにも関わらず、例外的に夏モード特性が付与されている。ただし第一と第三再臨、霊衣を着けた状態では水着を着ないためか、夏モード特性が無くなる。 | ||
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |
2024年11月10日 (日) 11:30時点における最新版
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』の夏季イベントにおいて実装される、霊基を弄って(もしくは弄られて)水着に着替えたサーヴァント。霊基の変化に伴いクラスも変わっているケースが多数。
スカサハおよびスカサハ=スカディの原初のルーンなどの魔術やBB (水着)の権能、サーヴァントのスキル、聖杯の力などで霊基を弄る事で変化する。
サーヴァントがきちんと水着に着替えるには、霊基を弄くらなければならないとされる。
これまで登場したのは以下65人。名前の後の「☆」はイベント報酬を表す。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 全員が期間限定サーヴァント、もしくはイベント報酬サーヴァントであり、恒常的な入手手段はしばらく存在しなかった。
- しかし、2023年に配布サーヴァントの恒常入手システム『巡霊の祝祭』が新設され、2024年4月時点では上記の内スカサハ、イシュタル、ジャンヌ・オルタ、葛飾北斎、虞美人の5名が対象となっている。今後も順次追加の予定。
- 2022年現在、ごく一部を除く全員が既存女性サーヴァントの別クラス[注 2]。水着化における明確な法則と言えるものは無く、オリジナルに対してのクラス有利・不利、レアリティの高・低、宝具効果の違い(全体・単体・補助、カードのタイプ)等はまちまち。また、水着バージョンとして初実装された後に通常版が登場するケースは現時点では無い。
- 基本的にオリジナル・水着両バージョンのパーソナリティは繋がっており[注 3]、イベントストーリー上同時に登場する事は無いが、ゲームシステム上は別キャラクター扱いで同一パーティへ編成可能。また、マイルーム会話などを見る限りイベント後は分離して存在している扱いな模様[注 4]。
- 男性サーヴァントについては別クラスとしての実装は実現に至っていないが、2018年には巌窟王 エドモン・ダンテス・キャスターのギルガメッシュ・ロビンフッド、2019年にはマーリン・ジークフリート・風魔小太郎、2020年にはエミヤ・シグルド・蘭陵王、2021年にはアキレウス・マンドリカルド・黒髭、2022年にはアスクレピオス・燕青・蘆屋道満、2023年[注 5]にはガウェイン・セイバーのランスロット・トリスタン・オベロン、2024年にはバーソロミュー・ロバーツ・カルナ・パーシヴァルにイベント報酬として霊衣が用意された。
- 2023年時点で、オリジナル側は基本クラス7種及び、現状マシュ占有状態のシールダーを除く実装済特殊クラス7種全てが出揃っているが、水着バージョン側にはアルターエゴが存在しない。
- また、基本七クラスにおいても唯一アサシンのみは水着の星5サーヴァントが存在していない。
- 同一サーヴァントが複数回水着化する事は無いが、アルトリア・ペンドラゴンの場合別のイフもベースにする事で4年連続の登場を果たしている。
つまり理屈の上ではあと二回登場する可能性が…!?- 5年目では上記のようにアルトリアベースの水着サーヴァントは登場していない為連続記録は途切れることとなった。理由としては直前にアルトリア・キャスターが実装されたためと思われる。
- それから長らくアルトリアベースの水着サーヴァントは登場していなかったが、8年目にしてその年の周年記念サーヴァントを兼用したモルガン[注 6]とアルトリア・キャスターの二組が登場する。
- 5年目では上記のようにアルトリアベースの水着サーヴァントは登場していない為連続記録は途切れることとなった。理由としては直前にアルトリア・キャスターが実装されたためと思われる。
- 元の霊基ありきのためか、変更前がバーサーカーの場合水着サーヴァント化でクラスが変更されても狂化スキルは据え置きになっている。逆に水着化でバーサーカーになっても、狂化スキルはつくものの意思疎通は可能なようだ。
- デミサーヴァントであるためかマシュだけは色々と例外で、男性サーヴァント同様霊衣扱いで単純に着替えているだけ。クラス・宝具の変更なしで、複数回着替えているなど、他の水着サーヴァントとは一線を画している。
- 水着霊衣のマシュは性能が第1部と同じスキル・宝具なのだが、唯一『虚数大海戦 イマジナリ・スクランブル ~ノーチラス浮上せよ~』の一部ストーリーにおいては第2部の時系列であるため、オルテナウス時のスキル・宝具となる。
- BBドバイのように全再臨が水着に見えないケースも存在しているが、水着サーヴァントには共通して「夏モードのサーヴァント」特性が付与されている。これは水着霊衣を着けたマシュや男性サーヴァントも同様。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 該当イベントクリア後、三人組のうち1組だけ選択・入手が可能。
- ↑ 例外として、BBはプレイアブルとしては同クラスで実装されているが、イベントストーリー上はフォーリナー扱い。アビゲイルはストーリー上でもプレイアブルでフォーリナー。
- ↑ 葛飾北斎はイベントストーリー上で存在が分離した旨が語られており、設定上双方が併存している。
- ↑ ライダークラスのモードレッドはマイルーム会話でセイバークラスのモードレッドを見かけている。その一方でパールヴァティーの幕間の物語では、バーサーカーの源頼光が水着に着替えている場面があり、アヴィケブロンの幕間に登場した水着のフランケンシュタインにもそれらしき描写がある。葛飾北斎は先の注でも述べたように特殊な例であり、登場イベントの最後でフォーリナーの北斎とセイバーの水着北斎が同時にカルデアに存在していることが明言された。
- ↑ このうち前者の円卓3名は2018年夏イベントに登場した水着霊衣をアレンジしたもの。オベロンは真名が明かされる前(通常)と後(ヴォーティガーン)の2種類。
- ↑ より正確には周年記念サーヴァントとして実装した救世主トネリコの再臨した姿。
出典[編集 | ソースを編集]