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: アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
 
: アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
 
: フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔であるため、低ランクだが神霊適性を有する。
 
: フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔であるため、低ランクだが神霊適性を有する。
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: ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあるものの、Eランクと低い。
 
: 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
 
: 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
 
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。

2017年1月14日 (土) 17:37時点における版

スキル一覧 (さ行)

さ行から始まるスキル一覧。

スキル一覧

サーフィン
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のアーツカード性能をアップ&自身のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 備考
A ライダー/モードレッド
最果ての加護
槍の所持者へと自動的に付与されるスキル。
戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメータが一時的にランクアップする。
『Grand Order』ではアルトリアは「自身のNPを増やす&弱体解除」。アルトリア・オルタは「自身のスター集中度をアップ(1ターン)&自身のクリティカル威力をアップ(1ターン)&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
EX ランサー/アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕
A ランサー/アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕
左歯噛咬
タルウィ。アンリマユが持つ奇形の短剣。
『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少&攻撃力ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
C アヴェンジャー/アンリマユ
授かりの英雄
生まれついて誰もに愛され、誰もにその時々で必要なものを与えられた大英雄アルジュナ。呪いのように積極性でもない限り、アルジュナが何かに不足することはない。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす&毎ターンHP回復状態を付与(5ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与(5ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A アーチャー/アルジュナ
皐月の王
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に必中付与(1ターン)&回避付与(1ターン)&スター獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B アーチャー/ロビンフッド
殺戮技巧(道具)
暗殺者」や「狂戦士」の適性を持つ英霊が持つとされるスキル。
使用する道具の「対人」ダメージ値のプラス補正をかける。
アルキメデスの場合は本人が望まずともこの補正が掛かってしまうため、一種の呪いと言えなくもない。
ランク 保有者 備考
A キャスター/アルキメデス
サマー・スプラッシュ!
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のアーツカード性能アップ(3ターン)+味方全体の防御力アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A+ アーチャー/アルトリア・ペンドラゴン
三蔵の教え
詳細不明。
『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量アップ(3ターン)&スター発生率アップ(3ターン)&弱体無効付与(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A キャスター/玄奘三蔵
三度、落陽を迎えても
インウィクトゥス・スピリートゥス。皇帝ネロの最期の逸話から生まれたスキル。
自決したネロはその三日後、ローマ兵士に発見された。最期を憐れに思った兵士が布をかけた時に一度だけ目を開け、ローマ兵士を労ったという。
『EXTRA』にてネロが使用できるスキルの一つ。自身のHPが0になった際に、一度だけ復活するリレイズ効果を付与する。
『Grand Order』では「自身にガッツ3回付与(5ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A セイバー/ネロ・クラウディウス

支援呪術
敵対者のステータスを1ランクダウンさせる。夫に負けず劣らず悪名高い女魔術師グンヒルドによる呪い。 
『Grand Order』では「敵単体の攻撃力ダウン(2ターン)&防御力ダウン(2ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
C+ バーサーカー/エイリーク・ブラッドアクス 強化クエスト後
C
支援砲撃
謎の通信装置により、ドゥ・スタリオンⅡから自動的に援護射撃を行う。剣士同士の一騎打ちに秘境もグンタマもない。
『Grand Order』では「1ターン後に敵全体に中確率でスタン付与(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
EX アサシン/謎のヒロインX
仕切り直し
戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。
また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。
『Grand Order』では「自身の弱体解除&HP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A セイバー/ジークフリート
バーサーカー/ダレイオス三世
バーサーカー/茨木童子
B ランサー/ヘクトール
C ランサー/クー・フーリン
キャスター/クー・フーリン
自己暗示
自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
Aランクにまでなると「私は歳を取らない」と思いこめば、本当に肉体の老化が止まり、現実にまで作用するほどの思い込みが可能。シュヴァリエ・デオンは時には男、時には女と、肉体の性別を変化させている。
『Grand Order』では「自身の弱体解除&弱体耐性大アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
EX キングプロテア
A セイバー/シュヴァリエ・デオン
自己改造
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得た。
ティアマトは黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替え、通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長60メートルを超す竜体に成長し、ランクA++以下の攻撃を無効化する。
アサシンクラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態で真価を発揮するが、アサシンとして現界しているため、ランクは低く、僅かに手足が長くなる程度。
『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ(3ターン)」という効果のスキル。
これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌオルタには「スター集中度アップ(3ターン)」が追加されている。
またアサシンのジキル&ハイドは、「ハイド時さらに自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)」という効果が追加される。
ランク 保有者 備考
EX BB
アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕
ビーストII/ティアマト
A キャスター/ナーサリーライム
C アサシン/呪腕のハサン
D アサシン/ヘンリー・ジキル&ハイド
アサシン/百の貌のハサン(迅速のマクール)
バーサーカー/ヘンリー・ジキル&ハイド
自己回復(魔力)
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 備考
A+ アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕
A アヴェンジャー/ゴルゴーン
D アヴェンジャー/巌窟王 エドモン・ダンテス
E アヴェンジャー/アンリマユ
自己変革
本来、全盛期で召喚されるサーヴァントであるが、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィは例外的に「これから先、成長していく」存在として召喚されたため、悪を望めば悪に、善を望めば善になることができる。
ランク 保有者 備考
A ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ
自己保存
自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
シェイクスピアは困ったことに全く戦わないのにハイリスクハイリターンな戦術を好んでいる。
『Grand Order』では「自身に無敵付与(1ターン)&HP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B キャスター/ウィリアム・シェイクスピア
自陣防御
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
ランク 保有者 備考
C シールダー/マシュ・キリエライト
自然の嬰児
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に無敵付与(1ターン)&NP獲得量アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A キャスター/アイリスフィール〔天の衣〕
B キャスター/イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
死滅願望
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に毎ターンクイック性能がアップする効果を付与(5ターン)&5ターン後戦闘不能」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A アヴェンジャー/アンリマユ
シャーマニズム
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のアーツカード性能アップ(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B キャスター/ジェロニモ
ジャガー・アイ
ジャガーアイならビーム力。正式スキル名は「暗き密林の顎」
「森」のフィールドにいる場合、各種判定にプラス効果が加わる。
『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)&〔森林〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のスター発生率をアップ(3ターン)&〔森林〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のスター集中度をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A+ ランサー/ジャガーマン
ジャガー・キック
ジャガーキックは破壊力。正式スキル名は「怪力」
とにかく自分だけは何としても生き残る。そんな強い意志、そしてウィルを感じるスキル。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ(2ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B ランサー/ジャガーマン
ジャガー・パンチ
ジャガーパンチは破壊力。正式スキル名は「ジャガーの加護」
ジャガーの神霊によって与えられた加護。恐れや痛みを感じることがない。
勇猛スキル、直感スキルの効果を含む複合スキル。
『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ(3ターン)&自身の精神異常耐性をアップ(3ターン)&自身に回避状態を2回付与&スターを大量獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ランサー/ジャガーマン
射撃
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
アン・ボニーの射撃能力は、揺れる船上でマスケット銃を命中させる程の腕前。
『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A++ アーチャー/ビリー・ザ・キッド
B ライダー/アン・ボニー&メアリー・リード
自由なる闘争
詳細不明。
『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与(1ターン)&自身のクリティカル威力アップ(1ターン)&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
EX ライダー/ケツァル・コアトル
十の王冠
ドミナ・コロナム。BBが取り込んだ「受けた傷や起きた出来事、あらゆる結果を“無かったこと”にする」スキル。
厳密にはサーヴァントの能力ではない。詳細は彼女の項目にて。
ランク 保有者 備考
EX BB
縮地
瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる
『Grand Order』では「自身のクイックカード性能アップ(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B セイバー/沖田総司
祝福されぬ生誕
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす&自身に宝具封印付与(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B アーチャー/トリスタン
守護騎士
高潔な騎士にして、数多の国々で「守護」を期待される聖人、ゲオルギウスに与えられた希少スキル。
他者を守る純粋な使命感によって、その防御力は短時間ではあるが、凄まじい上昇を見せる。
『Grand Order』では「自身にターゲット集中付与(3ターン)&防御力アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A+ ライダー/ゲオルギウス
守護の獣
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のクイックカード性能をアップ(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B キャスター/ジェロニモ
守護の誓約
詳細不明。
『Grand Order』では「味方全体の防御力アップ(1ターン)&弱体耐性アップ(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B セイバー/ベディヴィエール
呪術
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術を使いたがらない。
Aランクのメフィストフェレスは、古典的西洋呪術を得意とする。自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
タマモキャットも、もともとは強力な『ダキニ天法』をマスターしていたが、このカタチになった事で軒並み忘れてしまった。
『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率で減少」という効果のスキル。Eで低確率、A~EXで中確率。
ランク 保有者 備考
EX キャスター/玉藻の前
A キャスター/メフィストフェレス
E バーサーカー/タマモキャット
出演続行
戦闘続行が変化したスキル。主役として復活するため、クリティカル・スターがついてまわる。
『Grand Order』では「自身にガッツ付与(5ターン)&スター獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A キャスター/エリザベート=バートリー
術理解明
術式と呼ばれるおよそ全ての式を解明し、これを修復する技術。
魔術だけでなく破損してしまった魔術回路・魔術刻印まで修復する。
かつて魔術が実在した時代においても秘伝中の秘伝とされたレアスキルだが、戦闘面では全く役に立たない。
ランク 保有者 備考
EX キャスター/アルキメデス
殉教者の魂
精神面への干渉を無効化する精神防御。ゲオルギウスは幾度となく棄教を迫られ、数え切れないほどの拷問を受けながら、一度としてその責めに屈しなかった強靭なる信仰の持ち主である。
『Grand Order』では「自身の精神異常弱体耐性大アップ(3ターン)&HP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B+ ライダー/ ゲオルギウス
召喚術
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
ソロモンは“七十二柱の魔神”と呼ばれる霊的存在を語りあげ、有能な使い魔として成立させた。
ランク 保有者 備考
EX グランドキャスター/ソロモン
情熱の炎夏
詳細不明。
『Grand Order』では「敵全体のクリティカル発生率ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ランサー/清姫
情報抹消
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
企画段階ではカメラなどの機器類にも情報抹消は有効となっていたが、小説版『Apocrypha』ではカメラによる撮影が可能と設定が変更されている。
『Grand Order』では「敵単体の強化解除&敵単体のクリティカル発生率ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B アサシン/ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)
処刑人
悪を以て悪を断つ、究極の裁断行為。
属性・悪に対するダメージが向上する。また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合も対象となる。
『Grand Order』では「自身に〔悪〕特攻付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A++ アサシン/シャルル=アンリ・サンソン
女難の美
見目の麗しさが原因で女難に遭いやすいという自覚が呪いのレベルにまで高まったもの。
『Grand Order』では「自身に確率で回避状態を付与(1ターン)&自身にターゲット集中付与(1ターン)&自身の〔女性〕からの魅了耐性ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ランサー/フィン・マックール
深淵の邪視
深淵の闇を覗き、また覗かれてしまったジル・ド・レェの末路。その眼は大きく変貌し、深海に棲む"モノ"のように恐怖をまき散らすものとなった。
暴力、威圧による恐怖ではなく、あくまで相手自身の内側にある"未知への恐れ"を沸き立たせるもの。ロストサニティ。
『Grand Order』では「敵全体に恐怖付与(5ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
C キャスター/ジル・ド・レェ
殿の矜持
防衛戦、撤退戦など不利な状況であればあるほどに力を発揮する。
レオニダス一世はテルモピュライの戦いの逸話から取得しており、宝具との組み合わせで、対軍宝具すら防ぎきる。
『Grand Order』では「自身にターゲット集中付与(1ターン)&NP獲得量アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ランサー/レオニダス一世
心眼(偽)
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
無銘の説明文のみ「心眼(真)」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
オリオン本人ではなくその代理としてアルテミスが戦闘を行うサーヴァントであるオリオンの「心眼(偽)」は、本来はオリオン本人のスキルであるためわずかながらランクダウンしている。
『Grand Order』では「自身に回避付与(1ターン)&クリティカル威力アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A アサシン/佐々木小次郎
セイバー/沖田総司
アサシン/両儀式
B バーサーカー/ヘラクレス
アーチャー/無銘
アーチャー/クロエ・フォン・アインツベルン
B- アーチャー/オリオン
C アーチャー/ビリー・ザ・キッド
アサシン/岡田以蔵
心眼(真)
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
アルケイデスは神から与えられた本能を捨てているため人として積み上げた技術により発現している。
デオンは他国でスパイとして活動し続けた経験からこのスキルを有する。
フェルグスはアルスター最大の戦争が発生した理由である「二頭の巨大な雄牛」の存在こそ神々がアイルランドを破壊せんとして送り込んだものだと見抜いた逸話からこのスキルを有する。
『Grand Order』では「自身に回避付与(1ターン)&自身の防御力アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A アーチャー/ケイローン
セイバー/フェルグス・マック・ロイ
B アーチャー/エミヤ
ランサー/ディルムッド・オディナ
アヴェンジャー/アーチャー/アルケイデス
C セイバー/シュヴァリエ・デオン
真紅の勇者伝説
劇場版でのみ使われるという勇者最大の奥義にして超・特権。
大量の勇者力を消費して超パワーアップする。
タマモちゃんサマーの女神変生と同タイプの超バフ。
しかし、これだけの使用条件がありながらランダム要素があるというバクチ技。あそび人としか思えない。
『Grand Order』では「NPが100以上あるときのみ発動可能」という条件の元、「NPを100消費する」デメリット効果に併せて「自身のバスターカード性能アップ(3ターン)」「味方全体に無敵付与(1ターン)」「味方全体のHP回復」「味方全体の攻撃力アップ(1ターン)」「スターを大量獲得」のいずれかの効果がランダムで一つ発動する。
ランク 保有者 備考
EX セイバー/エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕
信仰の加護
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
『Grand Order』では「自身の弱体耐性アップ(3ターン)&HP大回復」という効果のスキル。A+++ランクのヴラド三世 (EXTRA)“山の翁”は追加で「自身の防御力をアップ(1ターン)&自身の攻撃力をアップ(3ターン)」。
ランク 保有者 備考
A+++ ランサー/ヴラド三世 (EXTRA)
アサシン/“山の翁”
A ライダー/マルタ
紳士的な愛
詳細不明。
『Grand Order』では「味方全体のHP回復&自身を除く味方全体の[女性]のHP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
C ライダー/エドワード・ティーチ
神授の智慧
ギリシャ神話の神々から与えられた、賢者としての様々な智慧。「星の開拓者」や「皇帝特権」のような特定の英雄が所有するものを除いた全てのスキルをB~Aランクの習熟度で発揮可能。
「弓術」や「槍術」といった戦闘技能は勿論、「音楽」の様な芸術系のスキルから、「野外追跡」や「薬草採取」のようなレンジャー的なスキルなど多岐に渡る。
また、マスターの同意があるならば他サーヴァントへ汎用的なスキルを授けることもできる。
ただし、ギリシャ神話時代の技術をベースとしているため、中国武術のような別の時代、別の場所で発達したスキルは対象に含まれていない。
ランク 保有者 備考
A+ アーチャー/ケイローン
神性
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
神話における神霊の息子達はBランク以上。
クー・フーリンはダーナ神族の太陽神ルーの血を引いており、魔槍を手にしたケルトの戦士、ドルイドの魔術師若き日の側面で現界しようとこのランクとなっている。
ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクと劣化。
ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。
アルテラは、神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至り、このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性をこのランクで有する。
死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。
ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。
玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高く、さらにランサーの玉藻の前は夏の太陽補正で天照としての側面が漏れているためA++ランクに上がっている。
カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため、最高の神霊適性を持つ。この神霊適性は神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことでE-ランクと退化してしまっている。
死ぬ直前にその身を人間へと貶めたケイローンも、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。
金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。しかしライダーの金時はCランクに上昇。
ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいないため、Eランクとなっている。
マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを沈めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。
カエサルは、女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、Dランクながら、神霊適性を有している。
ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。
アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔であるため、低ランクだが神霊適性を有する。
ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあるものの、Eランクと低い。
秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 備考
A++ ランサー/玉藻の前
A バーサーカー/ヘラクレス
キャスター/玉藻の前 主人公 (Grand Order)がマスター
ランサー/カルナ
セイバー/ラーマ
B ランサー/クー・フーリン
アーチャー/ギルガメッシュ
ランサー/クー・フーリン (Prototype)
ライダー/オジマンディアス
ライダー/ヒッポリュテ
セイバー/アルテラ
キャスター/クー・フーリン
アーチャー/アルジュナ
アーチャー/子ギル
キャスター/ニトクリス
キャスター/ギルガメッシュ
C ライダー/イスカンダル
アーチャー/ケイローン
アサシン/セミラミス
ライダー/アキレウス
ライダー/ゲオルギウス
ライダー/マルタ
バーサーカー/クー・フーリン〔オルタ〕
アサシン/酒呑童子
バーサーカー/源頼光
ライダー/坂田金時
D アーチャー/ダビデ
バーサーカー/坂田金時
セイバー/ガイウス・ユリウス・カエサル
ランサー/フィン・マックール
キャスター/玄奘三蔵
アサシン/クレオパトラ
E ライダー/アレキサンダー
ランサー/ブリュンヒルデ
E- ライダー/メドゥーサ
-~A セイバー/豊臣秀吉
人体研究
処刑技術、そして医術の「裏側」に位置する概念。
サンソンは人体のどこを傷つければ死なずに済むのか、後遺症が残らないか、などの研究を怠らなかった。翻って言えば、戦う際にはどこを傷つければいいのかが理解できるということ。
『Grand Order』では「自身に〔人間〕特攻状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B アサシン/シャルル=アンリ・サンソン
人体理解
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に〔人型〕特攻状態&〔人型〕特防状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A バーサーカー/ナイチンゲール
陣地作成
魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
EXランクのセミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができ、メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。諸葛孔明は「石兵八陣」が作成可能。アーチャーとなったのアルトリアは妖精の加護により、仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。キャスターとして現界したギルガメッシュは魔術師として道具を作るばかりか、建築すらやってのける。
Bランクのアヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。エリザベートは、少女を監禁、血を搾取する「監獄城」を作成可能。生前の経歴からランサークラスでありながら特例でこのスキルを有している。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら大人げない師匠に怒られるため滅多にやらない。
C+ランクのメフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
Cランクの玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」である。
Dランクのアンデルセンは、やってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますもの。
『Grand Order』では「自身のアーツカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 備考
EX アサシン/セミラミス
EX(D相当) キャスター/トーマス・エジソン
A+ キャスター/玄奘三蔵
A キャスター/メディア
キャスター/ナーサリーライム
キャスター/諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕
キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ
キャスター/ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス
キャスター/ニトクリス
ランサー/玉藻の前
アーチャー/アルトリア・ペンドラゴン
キャスター/マリー・アントワネット
キャスター/ギルガメッシュ
B キャスター/ジル・ド・レェ
キャスター/アヴィケブロン
ランサー/エリザベート=バートリー
キャスター/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
キャスター/クー・フーリン
キャスターエリザベート=バートリー〔ハロウィン〕
キャスター/メディア〔リリィ〕
キャスター/エレナ・ブラヴァツキー
キャスター/ジェロニモ
キャスター/アイリスフィール〔天の衣〕
C+ キャスター/メフィストフェレス
C キャスター/玉藻の前
キャスター/ウィリアム・シェイクスピア
セイバー/エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕
キャスター/マーリン
D キャスター/ハンス・クリスチャン・アンデルセン
神通力
周囲の物体を自由に動かすことができる。
鈴鹿御前はランクダウンしてBランクになっており、自分の持ち物に限定されている。
ランク 保有者 備考
B セイバー/鈴鹿御前
神秘殺し
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に〔魔性〕&〔天または地の力を持つサーヴァント(擬似サーヴァント、デミ・サーヴァントは除く)〕特効状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A バーサーカー/源頼光
真名看破
ルーラー」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕の宝具威力を大ダウン(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B ルーラー/ジャンヌ・ダルク
ルーラー/天草四郎時貞
神明裁決
ルーラー」の最高特権。
召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
『Apocrypha』に登場する天草四郎は第三次聖杯戦争では所有していたが、聖杯大戦の正式な参加者ではないため本編時には失われている。
『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ルーラー/ジャンヌ・ダルク
C ルーラー/天草四郎時貞 『Grand Order』でのもの
- 『Apocrypha』でのもの

水浴転身
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ランサー/清姫
数秘術
魔術系統の一つであるカバラを使用できることを表す。
ノタリコンによる短縮詠唱と組み合わせることにより、複数のゴーレムに複数のコマンドを一瞬で打ち込むことを可能とする。
ランク 保有者 備考
B キャスター/アヴィケブロン
スケープゴート
詳細不明。
『Grand Order』では「味方単体にターゲット集中状態を付与(1ターン)&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
C アサシン/エミヤ〔アサシン〕
頭痛持ち
出自による呪いに起因する、慢性的な頭痛持ち。精神系スキルの成功率を著しく低下させる。
ネロの場合、せっかくの芸術の才能が、このスキルのため十全には発揮できなくなってしまっている。
また、エリザベートも、スキル欄には表示されていないが、マテリアルの説明分からこのスキルを持っているであることが推測される。
『Grand Order』では「自身の精神弱体耐性アップ(3ターン)&HP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B セイバー/ネロ・クラウディウス
セイバー/ネロ・クラウディウス〔ブライド〕
ストーキング
愛した標的を追い求め続けるためのスキル。五感と魔力を含めた野生の本能とでも言うべき代物で、清姫は安珍を追い続ける。
『Grand Order』では「敵単体の防御力ダウン(3ターン)&敵単体の攻撃力アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B バーサーカー/清姫

静寂の舞踏
詳細不明。
『Grand Order』では「自身の即死成功率アップ(3ターン)&弱体成功率アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B アサシン/静謐のハサン
聖者の贈り物
サーヴァントがサンタクロースになりきる事で取得したスキル。プレゼントを贈り、心を潤す。
サンタオルタの場合、どのプレゼントも対象者が求めるものとは微妙にデザインが違うため、効果はそこまで期待できない。
ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィは未熟であるが、何事も真面目に取り組む姿勢がサンタ的に評価されたのか、ランクは初心者サンタにしてはなかなかのもの。
『Grand Order』では「味方単体のHP大回復&スター発生率アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
EX ライダー/アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕
C ライダー/アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 ゲーム内マテリアル
ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ
聖者の数字
特殊体質。午前9時から正午までの3時間、午後3時から日没までの3時間だけ力が3倍になる。
「3」はケルトにおける聖なる数であり、それを示したもの。
『EXTRA』では「自身にダメージカットの効果を付与」という効果のスキル。
『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ(3ターン)&〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のバスターカード性能アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
EX セイバー/ガウェイン
聖女の誓い
詳細不明。
『Grand Order』では「敵単体の強化解除&防御力ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
C ライダー/マルタ
聖人
聖人として認定された者であることを表す。
サーヴァントとして召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。
ジャンヌは『Apocrypha』では“聖骸布の作成が可能”を選択した。
ランク 保有者 備考
B ルーラー/ジャンヌ・ダルク
精神異常
精神を病んでいる。バーサーカー化による狂化ではなく、周囲の空気を読めなくなる精神的なスーパーアーマー。
ランク 保有者 備考
A バーサーカー/エリザベート=バートリー
精神汚染
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
このスキルを所有している人物は、目の前で残虐な行為が行われていても平然としている、もしくは猟奇殺人などの残虐行為を率先して行う。
ジャックの場合、マスターが悪の属性を持っていたり、彼女に対して残虐な行為を行うと段階を追って上昇する。魔術の遮断確率は上がるが、ただでさえ破綻している彼女の精神は取り返しの付かないところまで退廃していく。
『Grand Order』では「自身の精神弱体成功率アップ(3ターン)&精神弱体耐性アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A キャスター/ジル・ド・レェ
アサシン/ファントム・オブ・ジ・オペラ
B バーサーカー/森長可
C アサシン/ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha) 玲霞がマスター
聖杯の寵愛
呪いにも等しい聖杯からの愛。
エミヤはこのスキルにより幸運ランクは跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。ただしこの幸運は他者の幸福を奪っている。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与(3ターン)&クリティカル威力アップ(3ターン)&味方全体(自身を除く)の弱体耐性ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A+ アサシン/エミヤ〔アサシン〕
生命の海
ティアマトは生命を生み出す海そのものである。
地球創世記の真エーテルを循環させている為、この海の中では魔力は無限に供給される。
黒泥に囚われ、海中に沈んだ者は自己改造、生態変化、生態融合、個体増殖といったスキルがランダムに付加される。
海から地上に出る際にはティアマトと細胞クラスでのギアス……塩基契約(アミノギアス)しなければならず、自動的に人類の敵になってしまう。
ランク 保有者 備考
EX ビーストII/ティアマト
精霊の加護
精霊からの祝福によって、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。その発動は武勲を立て得る戦場においてのみに限定される。
スキル欄にはないが、ガウェインも戦闘中にこのスキルを使用する。
『EXTRA』では「自身の幸運を上昇」という効果のスキル。
『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A バーサーカー/ランスロット
精霊の狂騒
クー・フーリンの唸り声は、地に眠る精霊たちを目覚めさせ、敵軍の兵士たちの精神を砕く。精神系の干渉。敵陣全員の筋力と敏捷のパラメーターが一時的にランクダウンする。
『Grand Order』では「敵全体のクリティカル発生ダウン(3ターン)&攻撃力ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A バーサーカー/クー・フーリン〔オルタ〕
絶招
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与(1ターン)&アーツカード性能アップ(1ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ランサー/李書文 (帝都聖杯奇譚)
B ランサー/神槍 李書文
セルリアンライド
詳細不明。
『Grand Order』では「自身にアーツアップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ライダー/モードレッド
専科百般
多重人格の切り替えにより専門スキルを使い分けできる。
戦術・暗殺術・詐術・話術・学術・隠密術といった、総数32に及ぶ専業スキルについて、Bランク以上の習熟度を発揮できる。
『Grand Order』では「自身に回避(1ターン)、バスターUP(3ターン)、アーツUP(3ターン)、クイックUP(3ターン)を確率で付与」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A+ アサシン/百の貌のハサン
鮮血神殿
ブラッドフォート・アンドロメダ。メドゥーサが使用する結界で、本来は宝具。
結界内部に入った人間を融解・吸収し、自身の魔力へと還元する。詳細は彼女の項目ににて。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす&NP獲得量をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B ライダー/メドゥーサ
鮮血の湯浴み
詳細不明。
『Grand Order』では「敵単体のクリティカル発生率ダウン(3ターン)+自身に毎ターンスター獲得付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A アサシン/カーミラ
戦士の雄叫び
士気向上スキル。空手で言うところの呼吸法―――息吹のようなものであり、雄叫びによって精神的な調整を測っている。
『Grand Order』では「味方全体のバスターカード性能アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B ランサー/レオニダス一世
善神の智慧
詳細不明。
『Grand Order』では「味方単体にガッツ付与(3ターン)&味方単体のバスターカード性能アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A+ ライダー/ケツァル・コアトル
船中八策
詳細不明。
ランク 保有者 備考
A ライダー/坂本龍馬
扇動
数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りを習得できるスキル。個人に対して使用した場合はある種の精神攻撃として働く。
『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力アップ(3ターン)&味方単体の防御力ダウン(3ターン)」という効果のスキル。強化後は「味方単体のスター発生率アップ(3ターン)」が追加。
ランク 保有者 備考
EX セイバー/ガイウス・ユリウス・カエサル
戦闘続行
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
クー・フーリンは最期まで戦うのをやめないケルトの戦士矜持が成せる業である。
ゲオルギウスは大地の祝福による不屈、ブーディカは不屈の闘志で強大なローマ帝国軍と戦い続けた逸話がスキル化したもの。
クー・フーリン (EXTRA)は凛がマスターとなった事で耐久値がブーストされたため、一時的にランクが「C」に下がっている。
また、ヴラド三世 (EXTRA)の場合は『仕切り直し』と同様の「戦闘から離脱する能力」という表記がある。
エリザベートの場合は、"何度負けても懲りずに現れる"能力となっている。
『Grand Order』では「自身にガッツ付与」という効果のスキル。A+~Aランクは5ターン、Bランクは4ターン続く。
ランク 保有者 備考
EX アサシン/“山の翁”
A+ アヴェンジャー/アーチャー/アルケイデス
アサシン/酒呑童子
A ランサー/クー・フーリン
バーサーカー/ヘラクレス
ランサー/ヴラド三世 (EXTRA)
ライダー/ゲオルギウス
ライダー/アキレウス
ランサー/レオニダス一世
ライダー/ブーディカ
バーサーカー/ヴラド三世 (Apocrypha)
バーサーカー/ダレイオス三世
バーサーカー/クー・フーリン〔オルタ〕
B ランサー/エリザベート=バートリー
セイバー/モードレッド 獅子劫がマスター。
バーサーカー/エイリーク・ブラッドアクス
バーサーカー/ベオウルフ
C ランサー/クー・フーリン (EXTRA)
シールダー/マシュ・キリエライト アップデート前
戦闘撤退
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のHP回復&自身の強化解除」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B アサシン/百の貌のハサン
千里眼
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。遠方の標的捕捉に効果を発揮。
ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になるが、Cランクではその域には達しない。
Aランク以上でこのスキルを有しているアーラシュは、一種の未来視(未来の予測)や読心さえ可能としている。
EXのランクを持つソロモンは過去と未来をも見通せる。
無銘の+分は魔術による瞬間的な向上を表している。
スカサハも『魔境の智慧』によって戦闘時にこのスキルを使用し戦闘状況の予知を行っている。
『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
EX グランドキャスター/ソロモン
A アーチャー/アーラシュ
B+ アーチャー/ケイローン
B ランサー/フィン・マックール
C+ アーチャー/無銘
アーチャー/アルジュナ
C アーチャー/エミヤ
千里疾走
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のクイックカード性能アップ(3ターン)&スター発生率アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
A ライダー/坂田金時
戦略
外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
B アーチャー/織田信長
洗礼詠唱
教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対し絶大な効果を及ばす。
四郎の場合、保有する二つの宝具と連動させる事でサーヴァントすらも昇華可能。
ランク 保有者 備考
B+ ルーラー/天草四郎時貞

蔵知の司書
多重人格による記憶の分散処理。
例え明確に認識していなかった場合でも、LUC判定に成功すれば過去に知覚した情報・知識を記憶に再現できる。
『Grand Order』では「自身のNP獲得量アップ(3ターン)&スター発生率アップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク 保有者 備考
C アサシン/百の貌のハサン
宗和の心得
同じ相手に何度同じ技を使用しても命中精度が下がらない特殊な技法。攻撃を見切られなくなる。
『Grand Order』では「自身に必中付与(3ターン)&スター発生率アップ(3ターン)」という効果のスキル。強化後は「スター集中度アップ(3ターン)」が追加。
ランク 保有者 備考
B++ アサシン/佐々木小次郎 強化クエスト後
B
束縛願望
戦闘において麻痺・封じ・石化などの拘束系の物理攻撃や特殊能力の成功確率が上昇するスキル。
反面、『縛り付ける』事を日常にし過ぎているため、通常攻撃で相手に与えるダメージが10%低下する。
ランク 保有者 備考
A ヴァイオレット
ソロモンの指輪
神から授かった十指にはめる指輪。魔術の祖、王の証でもある。
十の指輪がすべて揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、また配下に納める。
ランク 保有者 備考
EX グランドキャスター/ソロモン

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