スキル一覧 (た-と)
この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「た」から始まるものから「と」で始まるものまでを説明する。
スキル一覧
た
- 対英雄
- 英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
- Bランクの場合、英雄であれば2ランク、反英雄であれば1ランク低下する。
- シェヘラザードの場合、特に「王と名がつく存在に対する生存力」を示すものとなっており、王の機嫌、性格、能力、主義、体調などを把握し、あらゆる手練手管を用いることで、どれだけ気紛れな王相手であっても、少なくとも殺されることはないように立ち回る事が出来る。「対王」に限定されているためにAランクで得ている。王子などの存在にも効果がある。
- シェヘラザードの場合『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[1]&[王]特性の敵単体の攻撃力をダウン[2]」という効果のスキル。
- 『EXTELLA』では「サーヴァントに対する防御力が上昇」という効果のスキル。
- 第五勢
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に通常攻撃のヒット数が2倍になる状態を付与【ヒットあたりの威力は大きく落ちるがスキルレベルに応じて威力が上昇】[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
宮本武蔵 |
セイバー |
|
- 大佐の夏休み
- オルコット人形たちはたとえ夏休みであろうとエレナのために尽くす。
- むしろ普段よりも活動的になった彼女のため、如何にして彼女を楽しませようかと全力を尽くすのだ。
- 彼らにとっての夏休みの喜びは、エレナの満足、その一点に掛かっている。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[3]&自身に毎ターンスター獲得状態を付与[1]」という効果のスキル。
- 耐毒 / 対毒
- 優れた治癒魔術師であるメディアは、生まれつきあらゆる毒を無効化する。同時に周囲の毒も癒し、体力を回復する。
- メディア・リリィは「耐毒」、静謐のハサンは「対毒」と表記されている。
- 『Grand Order』では「味方全体の毒とHPを回復」という効果のスキル。
- 対魔力
- 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
- なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
- 「剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」のクラス特性。
- 最高位の幻想種である竜種の血が混じっている英霊は高ランクで保有している。
- Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
- Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
- Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
- Dランクでは、一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
- Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。
- 令呪はAランク相手でもほぼ効果を発揮するが、これは令呪の魔力がAランクを超えるということではなく、もともと契約によってサーヴァントに服従の義務があるため。
- ジャンヌは持ち前の高い対魔力に加え、揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのはジャンヌだけである。また教会の秘蹟には対応しない。
- アストルフォは本来であればDランクの対魔力しかないが、常時発動している宝具である『破却宣言』の効果によって大きく向上、Aランクの対魔力を所有している。
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕は本来のランクから、黒化の影響によりランクダウンしている。
- アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕はまだ竜の心臓が目覚めてないからか、成長したアルトリアよりワンランク下がっている。
- ランスロットの対魔力は生前の逸話に由来する魔除けの指輪の効果。ただし狂化によってランクダウンしている(本来のランクは不明)。
- 沖田総司はセイバークラスではあるが、幕末という神秘の薄い時代の英霊であるため、申し訳程度のクラス別補正として得ている。
- 豊臣秀吉は『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。
- ジークフリートは宝具である「悪竜の血鎧」を得た代償に、対魔力が失われている。
- カルナは宝具である黄金の鎧の効果を受けているときは、Cランクの限りではない。
- ゲオルギウスは、魔術師の呪文や儀式によって散々に攻撃されたものの、傷一つなく生き残った。その能力は「魔術師殺し」と呼称しても差し支えない。
- 弁慶は、日本の呪術関係には特筆すべき抵抗力を持つ。
- ネロ・クラウディウス、ネロ・クラウディウス〔ブライド〕は自身の対魔力が皆無なため、セイバークラスにあるまじき低さを誇る。
- エリザベートは本当に竜の血が混ざっていたことにより、アルトリア(セイバー)に匹敵する対魔力を有する。
- エルキドゥは銀狼の合成獣がマスターとなった場合は、スキル「変容」による魔力の値によって、対魔力のランクが上下する。 主人公 (Grand Order)がマスターとなった場合は、常にAランクとなる。
- ビリーは最新の英霊故に、魔術に対する抵抗力は皆無。
- セイバークラスのフランケンシュタインは魔力にあまり抵抗できない。
- 『Grand Order』では「自身の弱体耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
- 対魔力(雷)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で状態異常(雷)の発生を防ぐ」という効果のスキル。
- 対魔力(氷)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で状態異常(氷)の発生を防ぐ」という効果のスキル。
- 対魔力(全)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で全ての属性の発生を防ぐ」という効果のスキル。
- 対魔力(毒)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で状態異常(毒)の発生を防ぐ」という効果のスキル。
- 対魔力(炎)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で状態異常(炎)の発生を防ぐ」という効果のスキル。
- 太陽神の加護
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体のNPを増やす&強化成功率アップ[2]」という効果のスキル。
- 大量生産
- エジソンの発明が導いた世界の(アメリカの)あるべき姿。部下である機械化歩兵を無限に近い形で量産できる。
- どこかで帳尻を合わせているのだが、それは彼の周囲以外の誰かであり、何かだ。アメリカとは無関係の場所の素材を消費しているため、彼の懐は全く痛まない。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態付与[3]&自身に毎ターンNP獲得状態付与[3]」という効果のスキル。
- 鷹の瞳
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ[4]&クリティカル威力をアップ[4]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B+ |
エミヤ |
アーチャー |
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- 竪琴の演奏
- イスラエル王国の王・サウルの悪霊を祓ったダビデの竪琴(キヌュラ)には破魔の効力があり、聴く者の精神を平穏に保つ。
- またダビデが竪琴を弾いている間、敵味方を問わず槍による攻撃の命中率が極端に下がる。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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? |
ダビデ |
アーチャー |
企画段階設定
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- 堕天の魔
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ&自身の防御力をアップ」という効果のスキル。
- ダブルクラス
- ランサーとキャスターが合体したことにより生まれた驚異の変異体。
- とはいえ、とくにこれといった恩恵はない。
- 『Grand Order』では「効果なし」のパッシブスキル。
- ダブルクロス
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体にスキル封印付与[2]&防御力ダウン[4]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
マタ・ハリ |
アサシン |
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- 単独顕現
- 単体で現世に現れるスキル。本来はビーストしか持ち得ぬ特性。
- このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
- マーリンの場合、どのような未来においても死亡しないため、英霊として召喚されることはない。このスキルを自力で獲得し、サーヴァントとして召喚されるフリをしている。
- ティアマトの場合一度顕現してしまえば七日に渡りインド洋を塗り替える。本体は海そのものなので陸地に上がれないものの、顕現してからは休む事なく魔獣たちを生み出し、人類を食い尽くす。
- セイバーの両儀式は何故かこのスキルを所持している。このスキルを持つものは即ち―――。
- アルターエゴの殺生院キアラ (Grand Order)は、アルターエゴに変化した事で自重し、自己封印している。ただし、単独顕現が持つ「即死耐性」「魅了耐性」は備えている。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力を少しアップ&即死耐性アップ&精神異常耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
- 単独行動
- 「弓兵」のクラス特性。
- マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。
- マスターを失っても、通常であればCランクならば1日、Bランクならば2日は現界可能。
- EXランクではマスター不在でも行動できるようになるが、宝具を最大出力で使用する場合など、多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
- Aランクはロビンフッドやエミヤ〔アサシン〕のものは1週間現界可能、ギルガメッシュ、ケイローン、アタランテ、ダビデの所持するものはEXランクと同様の効果になっている。
- また作中の描写から、Bランクの場合、魂に致命的損傷を受けても短期間ならば生存できる[5]。A+ともなると、宝具の多用など魔力をバカみたいに浪費するような真似さえしなければ、単独で戦闘を行うことができる。
- アルケイデスの場合はスキル「歪曲」の影響でCへと低下している。
- エミヤ〔アサシン〕は単身での行動に生前から慣れていた彼にこのスキルを与えられた。
- アルトリア・オルタの場合、メイドの奉仕精神とは自由であるべき……自発的なものであり、誰に強制されるものではない、という信念から脅威の単独行動スキルを獲得した。このスキル獲得のため、通常パラメーターは若干低下している。
- この他、イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される独立サーヴァント達は、それぞれE-相当の単独行動スキルを持つとされる。
- またサーヴァント自身の能力や生存能力によってはランク以上の現界を可能としていられる者も存在する。例としてメドゥーサは吸血による魔力補給などで現界する時間を伸ばすことができる。
- 『EXTRA』では「戦闘終了時にHPが少し回復」という効果のスキル。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ」という効果のパッシブスキル。
ち
- 小さな夜の曲
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「スターを大量獲得」という効果のスキル。
- 血啜の獣斧
- ハーフデッド・ブラッドアクス。エイリークの持つ赤黒い斧で、本来は宝具。宝具としてのランクはC。
- かつて打ち倒した魔獣を加工し、斧に仕立て上げたもの。詳細は彼の項目にて。
- 『Grand Order』では「自身の弱体解除&最大HPが増える状態を付与[4]」という効果のスキル。
- 地に花を
- 強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。
- 幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの“祝福の賛歌”。
- パーティー支援スキルとして使うのが正しいが、ネロ・ブライトが最後の一人になった時にこのすべてをネロ・ブライト1人に使うととんでもないチートサーヴァントが降臨することになる。
- 『Grand Order』では「味方単体の攻撃力アップ[4]&スター発生率アップ[4]」という効果のスキル。
- 血塗れの悪魔
- 近接戦闘力に大きなボーナスを加えるスキル。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能アップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
ジェロニモ |
キャスター |
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- 血濡れの蛮勇
- 攻撃を続けるごとに攻撃力が上昇するが、防御力が低下するスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
森長可 |
バーサーカー |
|
- 中国大返し
- ピンチをチャンスに変える逃走スキル。
- 仕切り直しと似た効果を持つが、判定成功時には必ず有利な状態で戦闘を再開できる。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C~A |
豊臣秀吉 |
セイバー |
|
- 中国拳法
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[2]&自身のNP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
燕青 |
アサシン |
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- 中国武術
- 中華の合理。宇宙と一体となることを目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。
- 修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。A+++は達人中の達人。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A+++ |
李書文 |
アサシン |
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- 中国武術(六合大槍)
- 中華の合理。宇宙と一体となることを目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。
- 修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。A+++は達人中の達人。
- 李書文はランサーとして召喚されているが槍術含めて八極拳を極めている。
- 『Grand Order』では「自身に必中付与[2]&クリティカル威力アップ[2]」という効果のスキル。
- 治癒の竪琴
- ダビデのスキルはイスラエル王国の王・サウルの悪霊を祓った破魔の効力がある竪琴(キヌュラ)によるもので、聴く者の精神を平穏に保つ。
- 『Grand Order』では「味方全員の精神異常解除&回避付与[2]&HP回復」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
ダビデ |
アーチャー |
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C |
トリスタン |
アーチャー |
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- 諜報
- 気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。親しい隣人、無害な石ころ、最愛の人間などと勘違いさせる。
- A++ともなれば味方陣営からの告発がない限り、敵対していることに気付くのは不可能である。
- ただし直接的な攻撃に出た瞬間、このスキルは効果を失う。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ[4]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A++ |
マタ・ハリ |
アサシン |
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A |
燕青 |
アサシン |
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- 直死の魔眼
- 魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。異能の中の異能、希少品の中の希少品。
- 無機、有機問わず、“活きている”ものの死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する能力。 直死の魔眼から視た世界は“死の線”で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 魔眼の中でも最上級のものとされる。
- 式は普段、焦点をズラして物事を俯瞰することでこの異様な視界と折り合いをつけている。
- セイバーの両儀式はアサシンの式よりランクが下がっているが、もとより彼女には必要がないものである。
- 『Grand Order』では、アサシンクラスでは「自身に無敵貫通付与[2]&アーツカード性能アップ[2]&敵単体の即死耐性ダウン[2]」、セイバークラスでは「自身に無敵貫通付与[2]&アーツカード性能アップ[2]&敵全体の即死耐性ダウン[2]」という効果のスキル。
- 直感
- 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。Aランクの第六感はもはや未来予知に等しい。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の場合は、常に凶暴性を抑えるために劣化している。
- ゲオルギウスは守勢の状態のみにしか働かず、他には"相手が戦うべき敵か否か"を即座に判断するために使用する。
- 謎のヒロインXは通常のアルトリアと比べて著しくランクダウンしたが、対セイバーに関する事のみ、Aランク直感を上回る。
- ベオウルフはバーサーカーとして召喚されたせいで、やや直感を無視することがある。
- 『Grand Order』では「スターを大量獲得」という効果のスキル。
- 沈着冷静
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&精神異常弱体耐性をアップ[4]」という効果のスキル。
つ
- 追撃(雷)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で攻撃に雷属性を付加」という効果のスキル。
- 追撃(氷)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で攻撃に氷属性を付加」という効果のスキル。
- 追撃(毒)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で攻撃に毒属性を付加」という効果のスキル。
- 追撃(炎)
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「確率で攻撃に炎属性を付加」という効果のスキル。
- 使い魔(鳩)
- 鳩を使い魔として使役できる。契約を行う必要はなく、思念を送るだけで可能。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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D |
セミラミス |
アサシン |
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- 月の守護者
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「ムーンクランチ/ムーンドライヴ中の攻撃力が上昇」という効果のスキル。
- 燕返し
- 対人魔剣。最大捕捉・1人。
- 相手を三つの円で同時に断ち切る、佐々木小次郎の絶技。
- 多重次元屈折現象と呼ばれる物の一つらしく、「刺し穿つ死棘の槍」とは違った意味で、回避不可能の必殺剣である。
- 燕の早業
- 燕のように軽々とした身のこなしから。五条大橋にて、弁慶の恐るべき斬撃を一度ならず二度三度と躱しきった。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
牛若丸 |
ライダー |
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- 剣の凱旋
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能アップ[2]&HP回復」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
スパルタクス |
バーサーカー |
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て
- 天下布武
- 時代の変革者たる信長の特殊スキル。
- 相手が「神性」や「神秘」のランクが高い者、体制の守護者たる英霊などであればあるほど信長に有利な補正が与えられる。逆に神秘の薄い近代の英霊などには信長の各種スキル、宝具の効果が落ちる。
- 『Grand Order』では「自身に〔神性〕特攻付与[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
織田信長 |
アーチャー |
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- 天下布武・革新
- 時代の変革者たる英傑に与えられる特殊スキル「革新」。信長の場合は「天下布武」の文言が加えられる。
- 古きに新しきを布く概念の変革。相手が「神性」スキルを持つ者、「神秘」としてのランクが高い者、体制の守護者たる英霊などであればあるほど自分に有利な補正が与えられる。
- これによって半神の英霊や神代の英傑、彼らが持つ宝具に対して絶対的な優位性を誇る。
- 反面、神秘の薄い近代の英霊を相手にした場合、何の効果も発揮しない。それどころか逆に自分の各種スキル、宝具の効果が低下する。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
織田信長 |
アーチャー |
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- 天眼
- 「目的達成の為の手段」を「一つに絞る」力。
- 一つの事柄を成しえると決めたらその成就のために全身全霊を傾け、必ず達成するもの。
- 無限にあるべき未来を「たった一つ」の結果に限定する、極めて特殊な魔眼といってもよい。
- 武蔵の場合は、「その場所を斬る」事にのみ天眼が向けられる。
- それは最適解としての斬撃、「無駄のない、時間と空間をねじ伏せる一刀」となる。
- 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与[2]&Busterカード性能をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
宮本武蔵 |
セイバー |
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- 天空神の寵愛
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ付与[4]&弱体解除」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
ニトクリス |
キャスター |
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- 天狗の兵法
- 人外の存在である天狗から兵法を習ったという逸話から。
- 剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力及び軍略や対魔力などにボーナス。
- 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量アップ[4]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
牛若丸 |
ライダー |
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- 天巧星
- 災いを為すという百八の星が転生した者たちの一人。
- 魔星の生まれ変わり、生まれついて災厄と業を背負う。
- 燕青は巧緻に極めて優れた天巧星である。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をダウン[2]&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A+ |
燕青 |
アサシン |
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- 天使の叫び
- クリミアの天使と呼ばれたナイチンゲールの、心よりの叫び。聞く者の魂を奮起させ、生存への本能を著しく上昇させる。
- 『Grand Order』では「味方単体のバスターカード性能アップ[4]」という効果のスキル。
- 天性の肉体
- 生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。このスキルの所有者は、一時的に筋力のパラメーターをランクアップさせることが出来る。
- さらに、鍛えなくても筋骨隆々の体躯を保つ上、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃弱体耐性アップ[4]&HP大回復」という効果のスキル。
- EXはさらにスター集中度をアップ[2]も追加。
- 『EXTELLA』では「通常攻撃の攻撃力が上昇」という効果のスキル。
- 天性の肉体(海)
- 聖衣を脱いだマルタの肉体は生物として完全である。脱いだらすごかった。
- 肉体の絶対性を示すスキルだが、他者への魅了スキルとしても機能する。
- 『Grand Order』では「自身に弱体無効付与[6]&HP回復」という効果のスキル。
- 天性の魔
- 英雄や神が魔獣と堕ちたのではなく、怪物として産み落とされた者に備わるスキル。
- アステリオスの場合、人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久に到達している。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃弱体耐性アップ[4]&防御力アップ[4]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A++ |
アステリオス |
バーサーカー |
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- 天に星を
- 強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。
- 幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの“祝福の賛歌”。
- パーティー支援スキルとして使うのが正しいが、ネロ・ブライトが最後の一人になった時にこのすべてをネロ・ブライト1人に使うととんでもないチートサーヴァントが降臨することになる。
- 『Grand Order』では「味方単体にNP獲得アップ付与[4]」という効果のスキル。
- 天賦の見識
- 物事の本質を捉える能力。鋭い観察眼はあらゆる情報を見逃すことがない。
- 原理はまったく異なるものだが千里眼による未来予知にも等しい先読みを行う。
- 『Grand Order』では「敵単体に宝具封印状態を付与[2]・スターを獲得」という効果のスキル。
- 天賦の叡智
- 並ぶ者なき天性の叡智を示すスキル。
- 肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、A~Bランクの習熟度で発揮可能。
- ニコラ・テスラはあまりこのスキルを使用しない。
- 『Grand Order』では「防御力アップ[4]・宝具威力アップ[2]を確率で付与しガッツ付与[4]」という効果のスキル。
と
- 投影魔術
- 道具をイメージで数分だけ複製する魔術。エミヤが愛用する『干将・莫耶』も投影魔術によってつくられたもの。
- 投影する対象が『剣』カテゴリの時のみ、ランクは飛躍的に跳ね上がる。
- この『何度も贋作を用意できる』特性から、エミヤは投影した宝具を破壊、爆発させる事で瞬発的な威力向上を行う。
- 『Grand Order』では「自身のアーツ&クイック&バスターカード性能をアップ[2]」という効果のスキル。
- 透化
- 明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。
- 小次郎は正式な「アサシン」ではなく、本来の意味での「気配遮断」のスキルは持たないが、このスキルが気配遮断の代用にもなっている。
- 『Grand Order』では「自身の精神異常解除&スター大量獲得」という効果のスキル。
- 道具作成
- 「魔術師」のクラス特性。
- 魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
- メディアは擬似的な不死の薬を作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
- ジル・ド・レェは宝具による召喚能力を得たため、このスキルは失われている。
- パラケルススは伝説の錬金術師として数多の逸話を有し、このスキルをEXランクで習得している。賢者の石と呼ばれる特殊な結晶を初めにエレメンタルと呼ばれる五属性に対応した人工霊、高度な判断能力と複数体での同期思考能力を有する人造人間(ホムンクルス)といった多彩な道具を作成する。宝石魔術に用いられる宝石の大量生産も、陣地に接続した霊脈を利用することで可能となる。
- エリザベート〔ハロウィン〕はハロウィンイベントの準備にてヴラド三世、タマモキャットと協力し大量のパーティー用品を生産している。
- アンデルセンは魔術は習得していないものの、宝具を応用した詩文により多少の作成ができる。
- アルキメデスは魔術ではなくその時代にある素材から、様々な道具を作成する。
- アヴィケブロンはゴーレムに特化しており、それ以外は作れない。
- シェイクスピアは『エンチェント』によって、このスキルは失われている。
- セミラミスは毒薬に特化しており、それ以外は作れない。
- メフィストフェレスは長年錬金術師の助手をしていただけにあらゆる魔導器を作成可能。
- 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は諸葛孔明の力を借り、連弩など伝説に残る武具や道具を作成可能。ただし孔明も果たし得なかった不死だけは再現できない。
- メディア〔リリィ〕は主に治療用の水薬を制作する。
- ブラヴァツキーはかつて自分に仕えた片腕たる「オルコット大佐」に似せた小型の自動人形を必ず複数体作成し、小間使いがわりにあれこれ便利に使っているが、あまり戦闘には向かない。
- エジソンは近現代に通じる重要な「道具」の発明に名を残している。人の発明を改良しただけという誹りもあるがそれでもやはり、彼の優れた功績を全て無かったこととするのは難しい。サーヴァントとして現界すれば、サーヴァントの持つ武具や宝具を「改良」することができる。その成功率は神秘は低ければ低いほどに高まる。ただし、武功が昇華した宝具(ヘラクレスの「十二の試練」他)などの改良は不可能。
- ジェロニモは精霊に祝福を与えられた武器などを作成する。
- ソロモンは契約に特化してしまった為か、道具作成能力は並レベル。
- 『Grand Order』では「自身の弱体成功率アップ」という効果のパッシブスキル。
- 道具作成(偽)
- 魔力を帯びた器具を作成する。本来魔術師ではないサーヴァントは道具作成スキルを持ち得ない。
- バベッジは宝具と一体化したことにより、同等の能力を得ている。具体的には鋼鉄の鎧が武装や霊薬を生産する。
- ギルガメッシュは宝具の存在によって同等の能力を得ている。
- 『Grand Order』では「自身の弱体成功率アップ」という効果のパッシブスキル。
- 道具作成(奇)
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のHP回復量をアップ」というパッシブスキル。
- 道化の大笑
- 無辜の怪物からの派生スキル。
- 悪魔(と定められた)メフィストは、種族としての人間に強烈な重圧を掛けることができる。失敗する可能性があれば必ず失敗し、運に見放されたような状態に陥れる。
- 『Grand Order』では「敵単体に強化無効[7]と呪い[3]付与 」という効果のスキル。
- 投擲(短刀)
- 短刀を弾丸として放つ能力。静謐のハサンのものは『蒼銀のフラグメンツ』では「投擲/短刀」表記となっている。
- 『Grand Order』では「スター獲得」という効果のスキル。
- 動物会話
- 言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
- それでも金時の精神構造が動物に近いせいか、不思議と意気投合してしまう。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす」という効果のスキル。
- 時に煙る白亜の壁
- パーティー内から一騎、任意に無敵をかける防御スキル。NPも少し上がる。
- 時に煙る、という名の通り、対象の時間軸を一時的にズラす事で攻撃を回避させる。
- ランクが高くなれば高次元からの攻撃もスルーできるとか。その原理はとある個人用の防御宝具に近い。
- 『Grand Order』では「味方単体に無敵[2]付与しNPを増やす」という効果のスキル。
- トラッシュ&クラッシュ
- 『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された生まれながらに持つ特殊能力。『怪力』から進化したチートスキル。
- どれほど巨大な容量であろうと“手に包んでしまえるもの”ならその爪で潰し、圧縮する事が出来る。
- 圧縮されたものは一センチ四方のキューブとなるが、その質量は圧縮前の十分の一ほどしか軽量化できない。圧縮したものは、以後ダストデータとして扱われる。
- 圧縮できるものはリップの手より小さいものだけではなく、彼女の視点上において“手に収まるもの”なら対象として扱われてしまう。遠近法を無視した平面的な物理干渉だが、さすがに大きなものほど圧縮には時間がかかる。電脳空間ならではの騙し絵的な圧縮技法(コーディック)。
- 破壊に特化しており、相手が動かないもの……地形や建物ならBB以上の破壊力を発揮する。もっともサーヴァントやマスター相手だと、すぐに危険を察知されてリップの視界から離脱→鈍重なリップは追いつけない、というオチになるのだが。
- トレジャーハント(海)
- 詳細不明。
- 『Fate/Grand Order』では「自身にスター集中[2]を付与しスター獲得」という効果のスキル。
脚注
リンク