スキル一覧 (た-と)

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この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「た」から始まるものから「と」で始まるものまでを説明する。

スキル一覧

対英雄

英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
Bランクの場合、英雄であれば2ランク、反英雄であれば1ランク低下する。
シェヘラザードの場合、特に「王と名がつく存在に対する生存力」を示すものとなっており、王の機嫌、性格、能力、主義、体調などを把握し、あらゆる手練手管を用いることで、どれだけ気紛れな王相手であっても、少なくとも殺されることはないように立ち回る事が出来る。「対王」に限定されているためにAランクで得ている。王子などの存在にも効果がある。
シェヘラザードの場合『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[注 1]&[王]特性の敵単体の攻撃力をダウン[注 2]」という効果のスキル。
『EXTELLA』では「サーヴァントに対する防御力が上昇」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A シェヘラザード キャスター
B 覚者 セイヴァー

第五勢

詳細不明。
『Grand Order』では「自身に通常攻撃のヒット数が2倍になる状態を付与【ヒットあたりの威力は大きく落ちるがスキルレベルに応じて威力が上昇】[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 宮本武蔵 セイバー

大佐の夏休み

オルコット人形たちはたとえ夏休みであろうとエレナのために尽くす。
むしろ普段よりも活動的になった彼女のため、如何にして彼女を楽しませようかと全力を尽くすのだ。
彼らにとっての夏休みの喜びは、エレナの満足、その一点に掛かっている。
『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 3]&自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B エレナ・ブラヴァツキー〔アーチャー〕 アーチャー

対邪悪(特殊)

終末をもたらす者より与えられた権能に等しい力。
あらゆる悪を抹殺する使命を背負っている。
……だがあまりに高潔なため、無垢な子供や聖人以外のほぼ全てに通用してしまう。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv.1~][注 4]&自身に〔弱体状態(解除不能な状態は除く)〕特攻状態を付与[Lv.1~][注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX アルジュナ〔オルタ〕 バーサーカー

大神の叡智

詳細不明。
『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B+ スカサハ=スカディ キャスター

大地を飲むもの

詳細不明。
『Grand Order』では「自身にやけど無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX BB (水着) ムーンキャンサー

大帝特権

本来所有していないスキルを短期間獲得することができる。
効果は「皇帝特権」と完全に同一だが、自己申告によってスキル名だけが変化している。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ カール大帝 ルーラー

耐毒 / 対毒

優れた治癒魔術師であるメディアは、生まれつきあらゆる毒を無効化する。同時に周囲の毒も癒し、体力を回復する。
メディア・リリィは「耐毒」、静謐のハサンは「対毒」と表記されている。
『Grand Order』では「味方全体の毒とHPを回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メディア〔リリィ〕 キャスター 強化でランクA++に上昇
ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕 アサシン

対魔力

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」のクラス特性。
最高位の幻想種である竜種の血が混じっている英霊は高ランクで保有している。
Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
Dランクでは、一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。
令呪はAランク相手でもほぼ効果を発揮するが、これは令呪の魔力がAランクを超えるということではなく、もともと契約によってサーヴァントに服従の義務があるため。
ジャンヌは持ち前の高い対魔力に加え、揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのはジャンヌだけである。また教会の秘蹟には対応しない。
アストルフォは本来であればDランクの対魔力しかないが、常時発動している宝具である『破却宣言』の効果によって大きく向上、Aランクの対魔力を所有している。
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕は本来のランクから、黒化の影響によりランクダウンしている。
アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕はまだ竜の心臓が目覚めてないからか、成長したアルトリアよりワンランク下がっている。
セイバーのランスロットの対魔力は生前の逸話に由来する魔除けの指輪の効果により有する。
バーサーカーのランスロットは、魔除けの指輪の効果により有するが、狂化によってランクダウンしている。
沖田総司はセイバークラスではあるが、幕末という神秘の薄い時代の英霊であるため、申し訳程度のクラス別補正として得ている。
豊臣秀吉は『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。
ジークフリートは宝具である「悪竜の血鎧」を得た代償に、対魔力が失われている。
カルナは宝具である黄金の鎧の効果を受けているときは、Cランクの限りではない。
ゲオルギウスは、魔術師の呪文や儀式によって散々に攻撃されたものの、傷一つなく生き残った。その能力は「魔術師殺し」と呼称しても差し支えない。
武蔵坊弁慶は、日本の呪術関係には特筆すべき抵抗力を持つ。
ネロ・クラウディウス、ネロ・クラウディウス〔ブライド〕は自身の対魔力が皆無なため、セイバークラスにあるまじき低さを誇る。
エリザベートは本当に竜の血が混ざっていたことにより、アルトリア(セイバー)に匹敵する対魔力を有する。
エルキドゥは銀狼の合成獣がマスターとなった場合は、スキル「変容」による魔力の値によって、対魔力のランクが上下する。 主人公 (Grand Order)がマスターとなった場合は、常にAランクとなる。
ビリーは最新の英霊故に、魔術に対する抵抗力は皆無。
アーチャーのアルトリアは水着になってもその強力な神秘性は損なわれない。潔癖症なのである。
ルーラーのマルタは揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは基本的にマルタだけである。
イリヤは転身中に付与される強力な魔術障壁。また、転身状態はこのほか物理保護、治癒促進、身体能力強化などなど各ステータスに影響をおよぼしている。
セイバーのエリザベートは『FGO material』によると「勇者たるもの、これくらいは。」とのこと。
ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィはオルタ・サンタ・リリィになったことでアヴェンジャー時には消えた対魔力スキルが復活した。
セイバーのフランケンシュタインはだるいので、あんまり抵抗できない。
エレシュキガルは冥界の陰気にひたされた事で死が日常化してしまい、対魔力が著しく下がってしまった。
アルテラ・ザ・サン〔タ〕は持ち前の優しさからか『望んだプレゼントと違う』というクレームを受けた時に反論できないため、魔力抵抗はセイバー時より低下してしまっている。
源頼光は本来のクラスであればBランクで有するが、属性変化にしている為ランクダウン。
沖田総司〔オルタ〕は本来の沖田とは異なり、超常の者との戦いを想定されているためセイバークラス相当の対魔力を保持する。
ブラダマンテは宝具『麗しきは美姫の指輪』の効果によって、本来はCランク程度であるはずの対魔力スキルがAランクとなっている。
マンガで分かるライダーは一般的な魔術に関する知識以上のものはないが、奇術は得意。
『Grand Order』では「自身の弱体耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ジャンヌ・ダルク ルーラー
マルタ〔ルーラー〕 ルーラー
カール大帝 ルーラー
A+ ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ ランサー
ディルムッド・オディナ〔セイバー〕 セイバー
ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕 ルーラー
A アルトリア・ペンドラゴン セイバー
アストルフォ ライダー
ゲオルギウス ライダー
天草四郎時貞 ルーラー
ダビデ アーチャー
エリザベート=バートリー ランサー
バーサーカー
アーサー・ペンドラゴン セイバー
アルケイデス アヴェンジャー
アーチャー
マシュ・キリエライト シールダー
エウリュアレ アーチャー
マルタ ライダー
ステンノ アサシン
アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 ライダー
両儀式〔セイバー〕 セイバー
宮本武蔵 セイバー
ラーマ セイバー
アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕 アーチャー
エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕 セイバー
イシュタル アーチャー
ケツァル・コアトル ライダー
ジャガーマン ランサー
エルキドゥ ランサー 主人公 (Grand Order)がマスター
鈴鹿御前 セイバー
パールヴァティー ランサー
哪吒 ランサー
シバの女王 キャスター
シャルルマーニュ セイバー
シグルド セイバー
ブラダマンテ ランサー
紅閻魔 セイバー
カーマ アサシン
大いなる石像神 ムーンキャンサー
ラクシュミー・バーイー セイバー
アシュヴァッターマン アーチャー
B+ 始皇帝 ルーラー
B メドゥーサ ライダー
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 セイバー
ディルムッド・オディナ ランサー
ガウェイン セイバー
ケイローン アーチャー
ヴラド三世 (Apocrypha) ランサー
モードレッド セイバー
織田信長 アーチャー
オジマンディアス ライダー
リチャードⅠ世 セイバー
アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 セイバー
アルテラ セイバー
ジル・ド・レェ〔セイバー〕 セイバー
ロムルス ランサー
ヘクトール ランサー
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー) ランサー
ブリュンヒルデ ランサー
フェルグス・マック・ロイ セイバー
フィン・マックール ランサー
ブリュンヒルデ ランサー
女王メイヴ ライダー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕 ランサー
ランスロット セイバー
トリスタン アーチャー
ベディヴィエール セイバー
モードレッド ライダー
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン キャスター
メドゥーサ〔ランサー〕 ランサー
メルトリリス (Grand Order) アルターエゴ
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー) ライダー
巴御前 アーチャー
メカエリチャン アルターエゴ
メカエリチャンⅡ号機 アルターエゴ
沖田総司〔オルタ〕 アルターエゴ
ワルキューレ ランサー
ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕 アーチャー
女王メイヴ〔セイバー〕 セイバー
美遊・エーデルフェルト キャスター
司馬懿〔ライネス〕 ライダー
C+ 武蔵坊弁慶 ランサー
C ギルガメッシュ アーチャー 時臣ティーネがマスター
クー・フーリン ランサー
ネロ・クラウディウス セイバー
ヴラド三世 (EXTRA) ランサー
クー・フーリン (Prototype) ランサー
カルナ ランサー
アキレウス ライダー
アーラシュ アーチャー
ガイウス・ユリウス・カエサル セイバー
シュヴァリエ・デオン セイバー
レオニダス一世 ランサー
牛若丸 ライダー
マリー・アントワネット ライダー
ニコラ・テスラ アーチャー
アルジュナ アーチャー
ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 セイバー
ヒッポリュテ ライダー
俵藤太 アーチャー
クロエ・フォン・アインツベルン アーチャー
坂本龍馬 ライダー
パッションリップ アルターエゴ
エレナ・ブラヴァツキー〔アーチャー〕 アーチャー
源頼光〔ランサー〕 ランサー
柳生但馬守宗矩 セイバー
アルテラ・ザ・サン〔タ〕 アーチャー
ナポレオン アーチャー
茨木童子〔ランサー〕 ランサー
シトナイ アルターエゴ
蘭陵王 セイバー
秦良玉 ランサー
グレイ (Grand Order) アサシン
マンガで分かるライダー ライダー
D エミヤ アーチャー
イスカンダル ライダー
無銘 アーチャー
フランシス・ドレイク ライダー
ロビンフッド アーチャー
アタランテ アーチャー
李書文 (帝都聖杯奇譚) ランサー
ブーディカ ライダー
アレキサンダー ライダー
オリオン アーチャー
アン・ボニー&メアリー・リード ライダー
神槍 李書文 ランサー
源頼光 バーサーカー
アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕 アーチャー
清姫 ランサー
ジェームズ・モリアーティ アーチャー
エミヤ〔オルタ〕 アーチャー
宝蔵院胤舜 ランサー
エレシュキガル ランサー
浅上藤乃 アーチャー
イヴァン雷帝 ライダー
ウィリアム・テル アーチャー
E ギルガメッシュ アーチャー 言峰綺礼がマスター
ランスロット バーサーカー
沖田総司 セイバー
エドワード・ティーチ ライダー
子ギル アーチャー
フランケンシュタイン〔セイバー〕 セイバー
C~A 豊臣秀吉 セイバー
- ジークフリート セイバー
エルキドゥ ランサー 銀狼の合成獣がマスター

対魔力(雷)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で状態異常(雷)の発生を防ぐ」という効果のスキル。

対魔力(氷)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で状態異常(氷)の発生を防ぐ」という効果のスキル。

対魔力(全)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で全ての属性の発生を防ぐ」という効果のスキル。

対魔力(毒)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で状態異常(毒)の発生を防ぐ」という効果のスキル。

対魔力(炎)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で状態異常(炎)の発生を防ぐ」という効果のスキル。

太陽神の加護

オジマンディアスは太陽神ラーの加護を受けている。
『Grand Order』では「味方全体のNPを増やす&強化成功率アップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A オジマンディアス ライダー

第六天魔王

生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。所有者は能力や姿が変貌してしまう。「無辜の怪物」とは似て非なるスキル。
いわゆる仏法における第六天魔王とはもはや別個の存在として確立した第六天魔王・織田信長としての在り方を示すスキル。
『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv.1~][注 4]&自身のNPを増やす[Lv.1~]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 魔王信長 アヴェンジャー

大量生産

エジソンの発明が導いた世界の(アメリカの)あるべき姿。部下である機械化歩兵を無限に近い形で量産できる。
どこかで帳尻を合わせているのだが、それは彼の周囲以外の誰かであり、何かだ。アメリカとは無関係の場所の素材を消費しているため、彼の懐は全く痛まない。
『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態付与[注 3]&自身に毎ターンNP獲得状態付与[注 3]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A トーマス・エジソン キャスター

対霊戦闘

大英帝国でも特筆すべき霊園──ブラックモアの墓守の後継者として育てられた彼女は、数多の凶悪な霊に対抗する技術を身に着けている。
それは強大な英霊の具現たるサーヴァントでさえ例外ではない。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv.1~][注 4]&自身に〔死霊〕特効状態を付与[Lv.1~][注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B グレイ (Grand Order) アサシン

鷹の瞳

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ[注 4]&クリティカル威力をアップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B+ エミヤ アーチャー

黄昏の生存者

死亡判定時に自動発動。父より継承した『トールの神核』がダメージを肩代わりすることにより、致死の攻撃を一度だけ無効化できる。
「黄昏の生存者」発動後、ミョルニル及び継承スキルは失われる。マグニはトールとは性質の異なる神霊となり、ミョルニルは割れる。
また、ミョルニルは制御権を失われた事で暴走し、宝具『黄昏に響け父の雷葬』が発動する。
ランク 保有者 クラス 備考
- クラスカード・マグニ バーサーカー

竪琴の演奏

イスラエル王国の王・サウルの悪霊を祓ったダビデの竪琴(キヌュラ)には破魔の効力があり、聴く者の精神を平穏に保つ。
またダビデが竪琴を弾いている間、敵味方を問わず槍による攻撃の命中率が極端に下がる。
ランク 保有者 クラス 備考
ダビデ アーチャー 企画段階設定

堕天の魔

魔獣と堕した者に備わるスキル。天性に至る事はできない人工の魔性。
防御力の向上・状態異常の耐性などの能力を得るが、天性の魔よりやや能力は落ちる。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ&自身の防御力をアップ」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ ヘシアン・ロボ アヴェンジャー

ダブルクラス

ランサーとキャスターが合体したことにより生まれた驚異の変異体。
とはいえ、とくにこれといった恩恵はない。
『Grand Order』では「効果なし」のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
E エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕 セイバー

ダブルクロス

詳細不明。
『Grand Order』では「敵単体にスキル封印付与[注 2]&防御力ダウン[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B マタ・ハリ アサシン

魂の灯火

アルジュナがかろうじて守り通した人間としての灯火(人格)。
マスターと共に強くなることで、その輝きは強くなる。
『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv.1~](1回)[注 4]&自身に毎ターンHP回復状態を付与[Lv.1~][注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX アルジュナ〔オルタ〕 バーサーカー

左歯噛咬

タルウィ。アンリマユが持つ悪神の名を冠した奇形の短剣。受け止めた相手の武器を破壊する。
『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少&攻撃力ダウン[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C アンリマユ アヴェンジャー

単独顕現

単体で現世に現れるスキル。単独行動のウルトラ上位版。本来はビーストしか持ち得ぬ特性。
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
また、このスキルを持つ者は特異点による人理焼却も、○○○○○による人理編纂にも影響を受けず、条件がそろってさえいれば顕現する。
セイバーの両儀式は何故かこのスキルを所持している。このスキルを持つものは即ち―――。
ティアマトは一度顕現してしまえば七日に渡りインド洋を塗り替える。顕現してからは休む事なく魔獣たちを生み出し、人類を喰い尽くす。反面、ビーストⅡ本体は海そのものなので陸地にあがる事はできない。人類掃討は子供である魔獣たちの仕事となる。
マーリンの場合、どのような未来においても死亡しないため、英霊として召喚されることはない。彼がサーヴァントとして仕えるのは個人的な欲望の発散、ありていにいえば趣味である。彼はその趣味を実現させるため、ある特殊クラス(ビースト)しか持ち得ないこのスキルを自力で獲得し、サーヴァントとして召喚されるフリをしている。
アルターエゴの殺生院キアラは、アルターエゴに変化した事で自重し、自己封印している。ただし、単独顕現が持つ「即死耐性」「魅了耐性」は備えている。
ギルガメッシュは「EXTRA世界なのでギリギリあり」という理由で単独顕現を持っている。[出 1]
『Grand Order』では「自身のクリティカル威力を少しアップ&即死耐性アップ&精神異常耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A マーリン (Grand Order) キャスター
ゲーティア ビーストⅠ
B ティアマト ビーストⅡ
C 両儀式〔セイバー〕 セイバー
カーマ アサシン
E 殺生院キアラ〔アルターエゴ〕 アルターエゴ
? ギルガメッシュ アーチャー EXTRA世界のみ

単独行動

弓兵」のクラス特性。
マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。
マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。あくまで単独行動が出来るだけであり、気配遮断のように気配を隠す事はできない。
マスターを失っても、通常であればCランクならば1日、Bランクならば2日は現界可能。
また、サーヴァント自身の能力や生存能力によってはランク以上の現界を可能としていられる者も存在する(例としてメドゥーサは吸血による魔力補給などで現界する時間を伸ばすことができる)。
EXランクではマスター不在でも行動できるようになるが、宝具を最大出力で使用する場合など、多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
Aランクはロビンフッドやエミヤ〔アサシン〕のものは1週間現界可能、ギルガメッシュ、ケイローン、アタランテ、ダビデの所持するものはEXランクと同様の効果になっている。
また、作中の描写からBランクの場合、魂に致命的損傷を受けても短期間ならば生存できる[注 5]。A+ともなると、宝具の多用など魔力をバカみたいに浪費するような真似さえしなければ、単独で戦闘を行うことができる。
アルケイデスの場合はスキル「歪曲」の影響でCへと低下している。
エミヤ〔アサシン〕は単身での行動に生前から慣れていた彼にこのスキルを与えられた。
アーチャークラスが持つ単独行動を獲得したアルトリアはウォーターブリッツ時において八面六臂の活躍を見せる。時に大胆に敵本陣に斬り込み、時に周到に敵部隊を待ち伏せし、時に冷酷に物陰から狙い撃つ。赤いフード姿の暗殺者(キャレコ装備)曰く「もしかして根は僕と同じなのでは?」と言わしめた程の野戦上手。
アルトリア・オルタの場合、メイドの奉仕精神とは自由であるべき……自発的なものであり、誰に強制されるものではない、という信念から脅威の単独行動スキルを獲得した。このスキル獲得のため、通常パラメーターは若干低下している。
この他、イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される独立サーヴァント達は、それぞれE-相当の単独行動スキルを持つとされる。
浅上藤乃は孤独を好む訳ではないが、なんとなくひとりでぶらつく悪癖がある。尾行とか得意。魔力切れを起こして本人はとても辛い筈なのだが、痛覚が薄いため気付いていない。
ジークは憑依サーヴァントの亜種。戦闘行動を取る際は魔力が必要だが、それ以外の一切において、通常の人間と変わらぬ存在となる。本来であれば、年齢も人間とほぼ同等のはずだったが……。
沖田総司〔オルタ〕は抑止の守護者として単独での行動が可能。絶望的な状況下に顕現させ、単騎で目標を殲滅、もしくは相打ちでの消滅を目的として調整されたため高ランク。
『EXTRA』では「戦闘終了時にHPが少し回復」という効果のスキル。
『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ギルガメッシュ - 主人公 (EXTRA)がマスター
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー) ライダー
ジーク キャスター
アシュヴァッターマン アーチャー
A+ ギルガメッシュ アーチャー 言峰綺礼がマスター
エウリュアレ (Grand Order) アーチャー
オリオン アーチャー
ジェームズ・モリアーティ アーチャー
浅上藤乃 アーチャー
牛若丸〔アサシン〕 アサシン
紅閻魔 セイバー
グレイ (Grand Order) アサシン
A ギルガメッシュ アーチャー 遠坂時臣がマスター
ロビンフッド アーチャー
ケイローン アーチャー
アタランテ アーチャー
ダビデ アーチャー
アルジュナ アーチャー
両儀式〔アサシン〕 アサシン
子ギル アーチャー
ビリー・ザ・キッド アーチャー
エミヤ〔アサシン〕 アサシン
静謐のハサン アサシン
アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕 アーチャー
アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕 アーチャー
イシュタル アーチャー
エミヤ〔オルタ〕 アーチャー
メルトリリス (Grand Order) アルターエゴ
イシュタル〔ライダー〕 ライダー
巴御前 アーチャー
アタランテ〔オルタ〕 バーサーカー
沖田総司〔オルタ〕 アルターエゴ
謎のヒロインXX フォーリナー
アストライア ルーラー
ウィリアム・テル アーチャー
B エミヤ アーチャー
アストルフォ ライダー
織田信長 アーチャー
ニコラ・テスラ アーチャー
トリスタン アーチャー
俵藤太 アーチャー
クロエ・フォン・アインツベルン アーチャー
キングプロテア (Grand Order) アルターエゴ
C メドゥーサ ライダー
無銘 アーチャー
アーラシュ アーチャー
アルケイデス アヴェンジャー
アーチャー
パッションリップ アルターエゴ
エレナ・ブラヴァツキー〔アーチャー〕 アーチャー
ナポレオン アーチャー

単独行動(セレブ)

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ&〔水辺〕のあるフィールドにおいてのみ、自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕 アーチャー

小さな夜の曲

詳細不明。
『Grand Order』では「スターを大量獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト キャスター

血啜の獣斧

ハーフデッド・ブラッドアクス。エイリークの持つ赤黒い斧で、本来は宝具。宝具としてのランクはC。
かつて打ち倒した魔獣を加工し、斧に仕立て上げたもの。詳細は彼の項目にて。
『Grand Order』では「自身の弱体解除&最大HPが増える状態を付与[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ エイリーク・ブラッドアクス バーサーカー

地に花を

強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。
幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの“祝福の賛歌”。
パーティー支援スキルとして使うのが正しいが、ネロ・ブライトが最後の一人になった時にこのすべてをネロ・ブライト1人に使うととんでもないチートサーヴァントが降臨することになる。
『Grand Order』では「味方単体の攻撃力アップ[注 4]&スター発生率アップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 セイバー

血塗れの悪魔

近接戦闘力に大きなボーナスを加えるスキル。
『Grand Order』では「自身のバスターカード性能アップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B ジェロニモ キャスター

血濡れの蛮勇

返り血で袴が真っ赤に染まったという、血生臭い逸話がスキルとなったもの。
敵を攻撃すればするほど攻撃力が向上するが、引き換えに防御力が下がっていく。
『Grand Order』では「自身に「攻撃時に自身の攻撃力をアップ(3T)」する状態を付与(3回)[Lv.1~][注 4]&自身に「攻撃時に自身の防御力をダウン(3T)」する状態を付与(3回)【デメリット】[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 森長可 バーサーカー

中国大返し

ピンチをチャンスに変える逃走スキル。
仕切り直しと似た効果を持つが、判定成功時には必ず有利な状態で戦闘を再開できる。
ランク 保有者 クラス 備考
C~A 豊臣秀吉 セイバー

中国拳法

中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。
修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。
原点である「水滸伝」に拳法の具体的なエピソードはないが、現存する様々な拳法の開祖として信仰されている(伝説の好漢を拳法の開祖とするのはある種の伝統)。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 2]&自身のNP獲得量をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 燕青 アサシン

中国武術

中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。
修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。A+++は達人中の達人。
ランク 保有者 クラス 備考
A+++ 李書文 アサシン

中国武術(八極拳)

詳細不明。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与[注 2]&自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~][注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+++ 李書文〔アサシン〕 アサシン

中国武術(六合大槍)

中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。
修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。A+++は達人中の達人。
李書文はランサーとして召喚されているが槍術含めて八極拳を極めている。
『Grand Order』では「自身に必中付与[注 2]&クリティカル威力アップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+++ 李書文 (帝都聖杯奇譚) ランサー
神槍 李書文 ランサー

忠士の相

マスターに忠誠を誓い、同時にマスターからも信頼を寄せられる。
無実の罪で夫が投獄されたにも拘らず、彼女は明に忠義を尽くし、当時の皇帝である崇禎帝も彼女に絶大な信を置いた。
『Grand Order』では「自身のスター集中度アップ[注 2]&自身に弱体無効状態を付与[注 6][注 4]&自身の強化解除耐性をアップ[注 6][注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B 秦良玉 ランサー

治癒の竪琴

ダビデのスキルはイスラエル王国の王・サウルの悪霊を祓った破魔の効力がある竪琴(キヌュラ)によるもので、聴く者の精神を平穏に保つ。
トリスタンはフェイルノートの弦を使っての演奏。味方の精神的動揺を鎮め、敵の闘争心を失わせる。
『Grand Order』では「味方全員の精神異常解除&回避付与[注 2]&HP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B ダビデ アーチャー
C トリスタン アーチャー

諜報

気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。親しい隣人、無害な石ころ、最愛の人間などと勘違いさせる。
A++ともなれば味方陣営からの告発がない限り、敵対していることに気付くのは不可能である。
ただし直接的な攻撃に出た瞬間、このスキルは効果を失う。
マンガで分かるアサシンは必要であれば情報や証拠を捏造・隠匿したりと違法な捜査を行うが、ヒロイックなパブリックイメージを失うことはない。
『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ マタ・ハリ アサシン
A 燕青 アサシン
マンガで分かるアサシン アサシン

千代紙操法

折紙を自在に操作することができる。攻撃、防御、変化と組み合わせての囮など様々な形で利用する。
『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす&味方単体のスター発生率をアップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 刑部姫 アサシン

直死の魔眼

魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。異能の中の異能、希少品の中の希少品。
無機、有機問わず、“活きている”ものの死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する能力。 直死の魔眼から視た世界は“死の線”で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 魔眼の中でも最上級のものとされる。
式は普段、焦点をズラして物事を俯瞰することでこの異様な視界と折り合いをつけている。
セイバーの両儀式はアサシンの式よりランクが下がっているが、もとより彼女には必要がないものである。
『Grand Order』では、アサシンクラスでは「自身に無敵貫通付与[注 2]&アーツカード性能アップ[注 2]&敵単体の即死耐性ダウン[注 2]」、セイバークラスでは「自身に無敵貫通付与[注 2]&アーツカード性能アップ[注 2]&敵全体の即死耐性ダウン[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 両儀式〔アサシン〕 アサシン
C 両儀式〔セイバー〕 セイバー

直感

戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。Aランクの第六感はもはや未来予知に等しい。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の場合は、常に凶暴性を抑えるために劣化している。
ゲオルギウスは守勢の状態のみにしか働かず、他には"相手が戦うべき敵か否か"を即座に判断するために使用する。
謎のヒロインXは通常のアルトリアと比べて著しくランクダウンしたが、対セイバーに関する事のみ、Aランク直感を上回る。
ベオウルフはバーサーカーとして召喚されたせいで、やや直感を無視することがある。
『Grand Order』では「スターを大量獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アルトリア・ペンドラゴン セイバー
アーサー・ペンドラゴン セイバー
アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 ライダー
B アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 セイバー
アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 セイバー
モードレッド セイバー
ベオウルフ バーサーカー
C+ 謎のヒロインX アサシン
C ゲオルギウス ライダー
謎のヒロインX〔オルタ〕 バーサーカー
D 百貌のハサン(基底のザイード) アサシン

沈着冷静

如何なる状況にあっても混乱せず、己の感情を殺して冷静に周囲を観察し、最適の戦術を導いてみせる。
精神系の効果への抵抗に対してプラス補正が与えられる。特に混乱や焦燥といった状態に対しては高い耐性を有し、たとえ数百数千の軍勢に単身で相手取ることになろうともベディヴィエールは決して惑わない。
執事的行為に対しても、このスキルは有効に働く。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす&精神異常弱体耐性をアップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B ベディヴィエール セイバー


追撃(雷)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で攻撃に雷属性を付加」という効果のスキル。

追撃(氷)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で攻撃に氷属性を付加」という効果のスキル。

追撃(毒)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で攻撃に毒属性を付加」という効果のスキル。

追撃(炎)

詳細不明。
『EXTELLA』では「確率で攻撃に炎属性を付加」という効果のスキル。

痛覚残留

完治したというのに繰り返す死の痛み。人間の証明。浅神の一族は少女の異能を封じる為、その触覚を閉じ込めた。
『Grand Order』では「自身に最大HPが2,000減る状態を付与[注 4]&自身に被ダメージカット状態を付与[注 4]&自身にガッツ状態を付与[注 7]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 浅上藤乃 (Grand Order) アーチャー

使い魔(鳩)

鳩を使い魔として使役できる。契約を行う必要はなく、思念を送るだけで可能。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす&敵全体の弱体耐性をダウン[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
D セミラミス アサシン

月の守護者

詳細不明。
『EXTELLA』では「ムーンクランチ/ムーンドライヴ中の攻撃力が上昇」という効果のスキル。

燕返し

対人魔剣。最大捕捉・1人。
相手を三つの円で同時に断ち切る、佐々木小次郎の絶技。
多重次元屈折現象と呼ばれる物の一つらしく、「刺し穿つ死棘の槍」とは違った意味で、回避不可能の必殺剣である。
ランク 保有者 クラス 備考
- 佐々木小次郎 アサシン

燕の早業

燕のように軽々とした身のこなしから。五条大橋にて、弁慶の恐るべき斬撃を一度ならず二度三度と躱しきった。
ランク 保有者 クラス 備考
B 牛若丸 ライダー

剣の凱旋

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のバスターカード性能アップ[注 2]&HP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B スパルタクス バーサーカー

宙駆ける星の穂先

ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ。本来は宝具。
『疾風怒濤の不死戦車』から降り立つことによって使用可能になる。
アキレウスの父母が結婚する際、ケイローンが彼らに贈った長槍。
相手の同意がある場合のみ、英雄同士の一騎討ちを目的とする領域を作り上げるという、固有結界に匹敵する大魔術。
ランサーとして召喚されていないため、不治の呪いなど一部の能力が失われている。
『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与[注 2]&自身のNP獲得量をアップ[注 2]&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B+ アキレウス ライダー

手柄は足に在り

戦においては日本無双と謳われた景虎の戦術的直感能力。
生涯において70を超える合戦を経験し、そのほとんどに勝利している景虎であるが、城攻めは若干苦手。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv.1~][注 4]&味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv.1~~][注 4]&味方全体のスター発生率をアップ[Lv.1~][注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 長尾景虎 ランサー

竜告令呪

デッドカウント・シェイプシフター。
自身が所有する令呪を使用することにより、一時的にではあるが組み込まれたジークフリートの心臓を触媒として、ジークフリートに変身することができる。
制限時間はおおよそ三分間。
『Grand Order』では「自身に[竜]特攻状態を付与[注 2]&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ジーク (Grand Order) キャスター

天下布武

時代の変革者たる信長の特殊スキル。
相手が「神性」や「神秘」のランクが高い者、体制の守護者たる英霊などであればあるほど信長に有利な補正が与えられる。逆に神秘の薄い近代の英霊などには信長の各種スキル、宝具の効果が落ちる。
『Grand Order』では「自身に〔神性〕特攻付与[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 織田信長 アーチャー

天下布武・革新

時代の変革者たる英傑に与えられる特殊スキル「革新」。信長の場合は「天下布武」の文言が加えられる。
古きに新しきを布く概念の変革。相手が「神性」スキルを持つ者、「神秘」としてのランクが高い者、体制の守護者たる英霊などであればあるほど自分に有利な補正が与えられる。
これによって半神の英霊や神代の英傑、彼らが持つ宝具に対して絶対的な優位性を誇る。
反面、神秘の薄い近代の英霊を相手にした場合、何の効果も発揮しない。それどころか逆に自分の各種スキル、宝具の効果が低下する。
ランク 保有者 クラス 備考
A 織田信長 アーチャー

天眼

「目的達成の為の手段」を「一つに絞る」力。
一つの事柄を成しえると決めたらその成就のために全身全霊を傾け、必ず達成するもの。
無限にあるべき未来を「たった一つ」の結果に限定する、極めて特殊な魔眼といってもよい。
武蔵の場合は、「その場所を斬る」事にのみ天眼が向けられる。
それは最適解としての斬撃、「無駄のない、時間と空間をねじ伏せる一刀」となる。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与[注 2]&Busterカード性能をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 宮本武蔵 セイバー

天空神の寵愛

ファラオは時代等によって神性が変化するが、ニトクリスは天空神ホルスの子であり、化身とされる。
『Grand Order』では「自身にガッツ付与[注 4]&弱体解除」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B ニトクリス キャスター

天狗の兵法

人外の存在である天狗から兵法を習ったという逸話から。
剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力及び軍略や対魔力などにボーナス。
『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量アップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 牛若丸 ライダー

天狗の遊法(夏)

詳細不明。
『Grand Order』では「自身に回避付与[注 2]&自身のQuickカード性能をアップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 牛若丸〔アサシン〕 アサシン

天巧星

災いを為すという百八の星が転生した者たちの一人。
魔星の生まれ変わり、生まれついて災厄と業を背負う。
燕青は巧緻に極めて優れた天巧星である。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をダウン[注 2]&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ 燕青 アサシン

天使の叫び

クリミアの天使と呼ばれたナイチンゲールの、心よりの叫び。聞く者の魂を奮起させ、生存への本能を著しく上昇させる。
『Grand Order』では「味方単体のバスターカード性能アップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ナイチンゲール バーサーカー

天性の肉体

生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。このスキルの所有者は、一時的に筋力のパラメーターをランクアップさせることが出来る。
さらに、鍛えなくても筋骨隆々の体躯を保つ上、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。
アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊となり、冬の概念を付加された事で体温調整がうまくできない為、残念ながら失われている。
生後三日目にして巨人フルングニルの足を軽々と持ち上げたというマグニのそれは、まぎれもなく最高位のもの。Aランク以下の物理的・霊的・精神的弱体を無効化する。: 『Grand Order』では「自身の攻撃弱体耐性アップ[注 4]&HP大回復」という効果のスキル。
EXはさらにスター集中度をアップ[注 2]も追加。
『EXTELLA』では「通常攻撃の攻撃力が上昇」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 坂田金時 バーサーカー
坂田金時〔ライダー〕 ライダー
クラスカード・マグニ
C 坂田金時 バーサーカー 企画段階設定
ロムルス ランサー
D アルテラ セイバー 強化でランクEXに上昇
- アルテラ・ザ・サン〔タ〕 アーチャー

天性の肉体(海)

聖衣を脱いだマルタの肉体は生物として完全である。脱いだらすごかった。
肉体の絶対性を示すスキルだが、他者への魅了スキルとしても機能する。
『Grand Order』では「自身に弱体無効付与[注 8]&HP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A マルタ〔ルーラー〕 ルーラー

天性の魔

英雄や神が魔獣と堕ちたのではなく、怪物として産み落とされた者に備わるスキル。
アステリオスの場合、人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久に到達している。
『Grand Order』では「自身の攻撃弱体耐性アップ[注 4]&防御力アップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ アステリオス バーサーカー

天に星を

強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。
幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの“祝福の賛歌”。
パーティー支援スキルとして使うのが正しいが、ネロ・ブライトが最後の一人になった時にこのすべてをネロ・ブライト1人に使うととんでもないチートサーヴァントが降臨することになる。
『Grand Order』では「味方単体にNP獲得アップ付与[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 セイバー

天秤の護り

神霊アストライアの権能に由来するスキル。
アストライアの象徴たる天秤がその身に宿り、裁かれるべき対象からの絶対防御を展開するスキル。
しかし、憑依された人間の意向によって、肉弾戦向けのスキルに変更されてしまっている。つまりプロレスラーは倒れない。
『Grand Order』では「味方単体の攻撃力をアップ[Lv.1~][注 4]&味方単体の防御力をアップ[Lv.1~][注 4]&味方単体のNP獲得量をアップ[Lv.1~][注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ アストライア ルーラー

天賦の見識

物事の本質を捉える能力。鋭い観察眼はあらゆる情報を見逃すことがない。
原理はまったく異なるものだが千里眼による未来予知にも等しい先読みを行う。
『Grand Order』では「敵単体に宝具封印状態を付与[注 2]・スターを獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ シャーロック・ホームズ ルーラー

天賦の叡智

並ぶ者なき天性の叡智を示すスキル。
肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、A~Bランクの習熟度で発揮可能。
ニコラ・テスラはあまりこのスキルを使用しない。
レオナルド・ダ・ヴィンチはサーヴァントとしてはこのスキルをあまり使用しないが、陣地作成と道具作成のスキルについては、このスキルによってAランクに引き上げている。
『Grand Order』では「防御力アップ[注 4]・宝具威力アップ[注 2]を確率で付与しガッツ付与[注 4]」という効果のスキル。
ニコラ・テスラは強化クエストクリア後、「防御力アップ[注 4]・宝具威力アップ[注 4]を確率で付与しガッツ付与[注 4]&攻撃力アップ[注 4]」という効果に変化する。
ランク 保有者 クラス 備考
EX レオナルド・ダ・ヴィンチ キャスター
A ニコラ・テスラ アーチャー 強化でランクEXに上昇

典礼改革

集団および支配地の機能を向上させるスキル。
教皇レオ3世によって西ローマ皇帝の位を与えられたカール大帝は、教区を骨、修道院を肉、ローマ典礼を血液とした神政政治を展開し、文化及び経済の発展を導いた。
ランク 保有者 クラス 備考
A カール大帝 ルーラー

投影

オリジナルの鏡像を魔力で物質化する魔術。構成要素のすべてを術者のイメージから再現するため、通常はオリジナルに遠く及ばない、外見だけのハリポテとなる。そして再現した物は幻想でしかないため、世界による修正を受け短時間で消失する。だがこの英霊が行う投影はそういった原則を覆し、宝具だろうが何だろうがポンポン物質化。その上、いくら放っておいても消えないというデタラメさである。剣に特化しているがいちおう盾や鎧も投影可能。ただし、オリジナルより1つランクが下がる。
ランク 保有者 クラス 備考
クラスカード・アーチャー アーチャー

投影魔術

道具をイメージで数分だけ複製する魔術。エミヤが愛用する『干将・莫耶』も投影魔術によってつくられたもの。
投影する対象が『剣』カテゴリの時のみ、ランクは飛躍的に跳ね上がる。
この『何度も贋作を用意できる』特性から、エミヤは投影した宝具を破壊、爆発させる事で瞬発的な威力向上を行う。
詳細は「投影魔術」を参照。
『Grand Order』では「自身のアーツ&クイック&バスターカード性能をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A エミヤ アーチャー
B クロエ・フォン・アインツベルン アーチャー
C エミヤ〔オルタ〕 アーチャー
C(条件付きでA+) エミヤ アーチャー マテリアルでのもの

透化

明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。
小次郎は正式な「アサシン」ではなく、本来の意味での「気配遮断」のスキルは持たないが、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
このスキルが気配遮断の代用にもなっている。
『Grand Order』では「自身の精神異常解除&スター大量獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B+ 佐々木小次郎 アサシン

道具作成

魔術師」のクラス特性。
魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
メディアは擬似的な不死の薬を作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
ジル・ド・レェは宝具による召喚能力を得たため、このスキルは失われている。
パラケルススは伝説の錬金術師として数多の逸話を有し、このスキルをEXランクで習得している。賢者の石と呼ばれる特殊な結晶を初めにエレメンタルと呼ばれる五属性に対応した人工霊、高度な判断能力と複数体での同期思考能力を有する人造人間(ホムンクルス)といった多彩な道具を作成する。宝石魔術に用いられる宝石の大量生産も、陣地に接続した霊脈を利用することで可能となる。
エリザベート〔ハロウィン〕はハロウィンイベントの準備にてヴラド三世、タマモキャットと協力し大量のパーティー用品を生産している。
アンデルセンは魔術は習得していないものの、宝具を応用した詩文により多少の作成ができる。
アルキメデスは魔術ではなくその時代にある素材から、様々な道具を作成する。
アヴィケブロンはゴーレムに特化しており、それ以外は作れない。
シェイクスピアは『エンチェント』によって、このスキルは失われている。
セミラミスは毒薬に特化しており、それ以外は作れない。
メフィストフェレスは長年錬金術師の助手をしていただけにあらゆる魔導器を作成可能。
諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は諸葛孔明の力を借り、連弩など伝説に残る武具や道具を作成可能。ただし孔明も果たし得なかった不死だけは再現できない。
メディア〔リリィ〕は主に治療用の水薬を制作する。
ブラヴァツキーはかつて自分に仕えた片腕たる「オルコット大佐」に似せた小型の自動人形を必ず複数体作成し、小間使いがわりにあれこれ便利に使っているが、あまり戦闘には向かない。
エジソンは近現代に通じる重要な「道具」の発明に名を残している。人の発明を改良しただけという誹りもあるがそれでもやはり、彼の優れた功績を全て無かったこととするのは難しい。サーヴァントとして現界すれば、サーヴァントの持つ武具や宝具を「改良」することができる。その成功率は神秘は低ければ低いほどに高まる。ただし、武功が昇華した宝具(ヘラクレスの「十二の試練」他)などの改良は不可能。
ジェロニモは精霊に祝福を与えられた武器などを作成する。
玄奘三蔵は道具作成スキルを所有しない。
ニトクリスが作成できるのはエジプト魔術にまつわるものに限られる。霊薬やホムンクルスやゴーレム等、現代の魔術で作られる器具や道具の多くはエジプト魔術に於いても類似のものが存在するが、汎用性よりも専門性に優れており、呪術の色合いが濃い。このスキルでニトクリスが作成する器具や道具には、必ず神聖文字が刻まれる。
キャスターのマリーは「ふふ、ボールも用意してみたの。ビーチボールと言うのですって。可愛らしい色合いでしょう?」とのこと。
マーリンは自信満々だが特出した才能とは言いがたい。
ゲーティアは契約に特化してしまった為か、道具作成能力は並レベル。
ソロモンは契約に特化してしまった為か、道具作成能力は並レベル。
アスクレピオスは医術に関わる道具しか基本的に作らないが、作るものは超高性能。
『Grand Order』では「自身の弱体成功率アップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス キャスター
アスクレピオス キャスター
EX(D相当) トーマス・エジソン キャスター
A+ アルキメデス キャスター
A メディア キャスター
レオナルド・ダ・ヴィンチ キャスター
エリザベート=バートリー キャスター
BB (Grand Order) ムーンキャンサー
キルケー キャスター
スカサハ=スカディ キャスター
レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕 ライダー
B+ アヴィケブロン キャスター
ニトクリス キャスター
B フランソワ・プレラーティ キャスター
メフィストフェレス キャスター
諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 キャスター
メディア〔リリィ〕 キャスター
エレナ・ブラヴァツキー キャスター
メカエリチャン アルターエゴ
メカエリチャンⅡ号機 アルターエゴ
シトナイ アルターエゴ
酒呑童子〔キャスター〕 キャスター
C セミラミス アサシン
ハンス・クリスチャン・アンデルセン キャスター
ジェロニモ キャスター
マーリン (Grand Order) キャスター
ソロモン キャスター
紫式部 キャスター
D マリー・アントワネット〔キャスター〕 キャスター
葛飾北斎 フォーリナー
- ジル・ド・レェ キャスター
ウィリアム・シェイクスピア キャスター
玄奘三蔵 キャスター

道具作成(改)

キャスターのクラススキル「道具作成」が宝具の効果で変化したもの。
既存の道具に手を加えてランクを引き上げ、擬似的な宝具を生み出すことが可能となる。
対象となる触媒によってランクはA+~Eまで変動する。
ランク 保有者 クラス 備考
EX(A+~E) アレクサンドル・デュマ・ペール キャスター

道具作成(偽)

魔力を帯びた器具を作成する。本来魔術師ではないサーヴァントは道具作成スキルを持ち得ない。
バベッジは宝具と一体化したことにより、同等の能力を得ている。具体的には鋼鉄の鎧が武装や霊薬を生産する。
ギルガメッシュは本来魔術師ではないためこのスキルを持ち得ないが、宝具の存在によって同等の能力を得ている。作り出される(宝具から取り出される)道具はすべて「バビロンの宝物庫に在るモノ」である。このスキルによって、彼はさまざまな魔術の道具や霊薬などを使用する。
『Grand Order』では「自身の弱体成功率アップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A チャールズ・バベッジ キャスター
ギルガメッシュ キャスター

道具作成(奇)

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のHP回復量をアップ」というパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ネロ・クラウディウス〔キャスター〕 キャスター

道化の大笑

無辜の怪物からの派生スキル。
悪魔(と定められた)メフィストは、種族としての人間に強烈な重圧を掛けることができる。失敗する可能性があれば必ず失敗し、運に見放されたような状態に陥れる。
『Grand Order』では「敵単体に強化無効[注 6]と呪い付与[注 3] 」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ メフィストフェレス キャスター

慟哭外装

サリエリは反英雄としての外殻・外装を纏う。
これは、モーツァルトについての記録にしばしば登場する『灰色の男』───1791年7月に現れて「レクイエム・ニ単調」の作曲を依頼したという死神の如き存在と混ざり合い、習合したが故の能力である。
戦闘時、サリエリは自動的にこれを身に纏い、殺戮の戦闘装置として稼動する。
『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 6]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アントニオ・サリエリ アヴェンジャー

透視の魔眼

詳細不明。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与[注 2]&Artsカード性能をアップ[注 2]&敵単体の弱体耐性をダウン[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
D アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ キャスター

道術

詳細不明。
『Grand Order』では「自身のクイックカード性能をアップ[注 2]と自身のバスター性能をアップ[注 2]と自身のクリティカル威力をアップ[注 2] 」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 哪吒 ランサー

盗賊打破

詳細不明。
『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[注 9][注 4]&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B 秦良玉 ランサー

投擲/回収

詳細不明。
『Grand Order』では「スター獲得&自身にターンの終了時にスターを獲得する状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕 アサシン

投擲(短刀)

短刀を弾丸として放つ能力。接近戦用ではなく、投擲用の短剣を用いる。
静謐のハサンのものは『蒼銀のフラグメンツ』では「投擲/短刀」表記となっている。
『Grand Order』では「スター獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕 アサシン
C ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕 アサシン

動物会話

言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
それでも坂田金時は精神構造が動物に近いせいか、不思議と意気投合してしまう。
アサシンの牛若丸の場合、お山を駆け回っていたときの若い感性によるものなので、山を下りてから(ライダー時)は失われている。ちゃんとした動物語を喋っているわけではなく、あくまでフィーリング。普段、たまにタヌキっぽい言葉を漏らすのは昔の修行時代の名残なのかもしれない。
狼王ロボは動物なので、人間を除いた自分より格下の動物に命令を下すことが可能。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ヘシアン・ロボ アヴェンジャー
C 坂田金時 バーサーカー
坂田金時〔ライダー〕 ライダー
D 牛若丸〔アサシン〕 アサシン

透明化

薬物投与による人体の物理的な透明化。代償として凶暴性が増幅されてしまう。
ヘシアン・ロボの場合、元々凶暴性が高くその存在力の高さから「近くにいるのかどうかは分かっても、具体的にどの座標に存在するのかまでは読み取れない」という、スキルランクの低さが逆にメリットとなっている希少なケース。
ランク 保有者 クラス 備考
D- ヘシアン・ロボ アヴェンジャー

時に煙る白亜の壁

パーティー内から一騎、任意に無敵をかける防御スキル。NPも少し上がる。
時に煙る、という名の通り、対象の時間軸を一時的にズラす事で攻撃を回避させる。
ランクが高くなれば高次元からの攻撃もスルーできるとか。その原理はとある個人用の防御宝具に近い。
『Grand Order』では「味方単体に無敵[注 2]付与しNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
- マシュ・キリエライト シールダー

毒の食饌

詳細不明。
『Grand Order』では「敵全体に毒状態を付与[注 4]と防御力をダウン[注 4] 」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A キルケー キャスター

毒の刃

効果は概ね投擲/短刀スキルと同等のものだが、毒ステータスを対象に付与するという付帯効果を持つ。
『Grand Order』では「スター獲得&敵単体に毒状態を付与[注 3]&敵単体に蝕毒状態[注 10]を付与[注 3]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C++ ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕 アサシン

ドッペルゲンガー

礼装のように装着された幻霊。「自己」を限りなく希釈する事による変身スキル。
一部スキルなども模倣可能だが、宝具は不可。
本来ならば完全模倣も可能な宝具クラスの能力だが、燕青自身がやや忌逃している事もあり、低ランクに収まっている。
もし受け入れてしまえば、自由自在に姿を変化させる特級の能力となるだろう。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 燕青 アサシン ゲーム内ではB+

トラッシュ&クラッシュ

『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された生まれながらに持つ特殊能力。『怪力』から進化したチートスキル。
どれほど巨大な容量であろうと“手に包んでしまえるもの”ならその爪で潰し、圧縮する事が出来る。
圧縮されたものは一センチ四方のキューブとなるが、その質量は圧縮前の十分の一ほどしか軽量化できない。圧縮したものは、以後ダストデータとして扱われる。
圧縮できるものはリップの手より小さいものだけではなく、彼女の視点上において“手に収まるもの”なら対象として扱われてしまう。遠近法を無視した平面的な物理干渉だが、さすがに大きなものほど圧縮には時間がかかる。電脳空間ならではの騙し絵的な圧縮技法(コーディック)。
破壊に特化しており、相手が動かないもの……地形や建物ならBB以上の破壊力を発揮する。もっともサーヴァントやマスター相手だと、すぐに危険を察知されてリップの視界から離脱→鈍重なリップは追いつけない、というオチになるのだが。
ランク 保有者 クラス 備考
EX パッションリップ アルターエゴ
パッションリップ (Grand Order) アルターエゴ

触れれば転倒!

トラップ・オブ・アルガリア。本来は宝具。宝具としてのランクはD。騎士アルガリアの馬上槍。金の穂先を持つ。
殺傷力こそ低いものの、傷をつけただけで相手の足を霊体化、または転倒させることが可能。この転倒から復帰するためには幸運判定が必要なため、失敗すればバッドステータス「転倒」が残り続ける。
ただし1ターンごとに幸運の上方修正があるため、成功しやすくなる。
『Grand Order』では「敵単体に確率でスタン付与[注 2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
D アストルフォ ライダー

トレジャーハント(海)

海といえば、お宝探し!
属性:海は海に生きるものにのみ許されるスキルである。海底に沈んだ財宝を中確立で発見する。
『Fate/Grand Order』では「自身にスター集中[注 2]を付与しスター獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕 アーチャー

彗星走法

ドロメウス・コメーテース。本来は宝具。
『疾風怒濤の不死戦車』から降り立つことによって起動する常時発動型の宝具。
あらゆる時代のあらゆる英雄の中で、もっとも迅いという伝説が具現化したもの。
広大な戦場を一呼吸で駆け抜け、フィールド上に障害があっても速度は鈍らない。
自身の弱点であるアキレス腱を露出しなくてはならないが、この速度を捕らえきれる英霊は数少ない。
『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 4]&自身のクリティカル威力をアップ[注 4]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ アキレウス ライダー

脚注

注釈

  1. 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 1回、5ターン
  2. 以下の位置に戻る: 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 2.14 2.15 2.16 2.17 2.18 2.19 2.20 2.21 2.22 2.23 2.24 2.25 2.26 2.27 2.28 2.29 2.30 2.31 2.32 2.33 2.34 2.35 2.36 2.37 2.38 2.39 2.40 2.41 2.42 1ターン
  3. 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 5ターン
  4. 以下の位置に戻る: 4.00 4.01 4.02 4.03 4.04 4.05 4.06 4.07 4.08 4.09 4.10 4.11 4.12 4.13 4.14 4.15 4.16 4.17 4.18 4.19 4.20 4.21 4.22 4.23 4.24 4.25 4.26 4.27 4.28 4.29 4.30 4.31 4.32 4.33 4.34 4.35 4.36 4.37 4.38 4.39 4.40 4.41 4.42 4.43 4.44 4.45 4.46 4.47 3ターン
  5. もっともエミヤ本人は自身の生存能力の高さゆえ、数値以上の単独行動能力をもっておりB単体でそこまでの効果があるかは不明
  6. 以下の位置に戻る: 6.0 6.1 6.2 6.3 3回
  7. 1回、3ターン
  8. 1回
  9. 2回
  10. 毒の効果量がアップする状態

出典

  1. 『Fate/EXTELLA matelial』105ページ「ギルガメッシュ」より

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