この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「く」から始まるものから「こ」で始まるものまでを説明する。
- 女王モルガンに仕える完璧な給仕としての心得、作法、そして能力を示すスキル。
- 最高の居心地を提供する女王のメイド長。
- 自分以外を対象にしたすごいバフと回復。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+自身を除く味方全体に無敵状態を付与(1ターン)&HPを回復[Lv]&スキルチャージを1進める」という効果のスキル。
- 射撃の中の早撃ちに特化した技術。相手が抜いたのを見てから抜いても充分間に合ってお釣りが来る程度の腕前。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
- 神話大系の最高神として地中海世界を統べる神としての在り方。皇帝特権が転成したスキルであり、本来であれば複数の権能を示すはずだが、『Grand Order』では基本的に権能としては使用されない。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+敵全体に〔ローマ〕特性を付与(5ターン)」という効果のスキル。
- 『陣地作成』が変化したもの。空間そのものを切り取り、保存し、運営する原始女神の権能。
- 『Grand Order』では「自身に『通常攻撃時にNPを少し増やす状態』を付与」という効果のパッシブスキル。
- 精霊種が持つ自然現象。その星で自然現象として起こり得る可能性を連鎖的に紡ぎ合わせて、思い描いた通りの環境を作り出すという能力。
- 通常のアルクェイドはAランクで所持しているが、光体時ではDにランクダウン。
- 光体になっているため、きめ細やかな空想を構築できず、大雑把なものしかできないためである。
- クォンタム・アーマー。
- XXオルタの魔力転換炉オルトリアクターに直結駆動する強襲型パワードスーツ。詠唱を増幅し重力場を召喚する半自律魔術式計算機。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(2回・3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
- 荒ぶる鬼にして水神である九頭竜大神を奉る、祈祷と神楽。天の万象の猛威を鎮め操る。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+味方単体の宝具使用時のチャージ段階を1段階引き上げる(1回・3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
鬼女紅葉 |
バーサーカー |
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- 家事全般を行うスキル。なんでもこなすが、お手並みは程々。ただし、おにぎり作りの腕前だけは卓越している。
- 善行を積むことで功徳を得て、霊格を少し高められる―――と、本人たちは信じているとか。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)+味方全体に毎ターンHP回復状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
大黒天 |
キャスター |
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- 狗奴国に伝わる、獣の力を宿す原始的な強化魔術。
- 人の身に獣の魂を塗り込み力を得る。使いすぎるとその身を獣へと変じてしまう危険な呪術。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能を少しアップ&Quickカードのクリティカル威力をアップ&〔猛獣〕特性を付与」という効果のパッシブスキル。
- 邪悪を画策する能力。
- 秩序を破壊し、善を穢し、しかして自分に対して因果や罰を向かわせない。
- 蜘蛛が作った網のように相手を取り込み、貶める。
- 『Grand Order』では「<スターが10個以上ある場合のみ使用可能>自身のNPを増やす[Lv]&宝具威力をアップ(3ターン)+スターを10個減らす【デメリット】」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「スターを10個減らす」デメリットが無くなり(ただし使用条件はそのまま)、「自身を除く味方全体に悪特性を付与(3ターン)」という効果が追加される。
- 高貴なる乙女の愛こそ、中世の騎士が追い求めたもの。
- ニーベルンゲンの歌において、王妃であるクリームヒルトの根底にある狂気の土台ともいえる。
- 『Grand Order』では「味方単体にターゲット集中状態を付与(1ターン)+自身のNPを増やす[Lv]&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
- 単なるバトルスタイル。
- クラシックバレエに傾倒するメルトリリスが自らを再調整した結果、成立した攻撃スキルの数々。
- 元から完成された物語・舞台をスキルに変換する事で多彩な能力を持つようになった。『踵の名は魔剣ジゼル』『許されぬヒラリオン』『さよならアルブレヒト』『臓腑を灼くセイレーン』等々。
- もともとメルトリリスはBBの「奉仕欲求」「快楽」から作られたエゴであり、その本質は男性が保護欲をかきたてずにいられない病的で可憐な少女像だった。
- バレエに傾倒したのはそのイメージによるものと思われるが、相手の能力を奪い続けるスキルの影響か、現在の好戦的な性格になっている。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(2回・3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
- 強化クエスト3クリア後は「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
- 『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
- スキル『魔眼』が進化して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細はヴァイオレットの項目にて。
- 鞍馬の山に存在する『何か』から与えられる加護。
- 牛若丸は「御山の天狗からの加護」であると信じている模様だが、詳細は不明。
- H女史「……“クラマ”の語源は暗い山、古名は暗部山や闇部山とされてるわ。でもずっと以前にはもしかしたら、ここは“クマラ”と呼ばれていたんじゃないかしら……?」
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)&弱体無効状態を付与(1ターン)&自身の通常攻撃時に低確率で敵の強化状態を解除する状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
- ケツァル・コアトルは魂のルチャドーラである。
- しかし同時に今回は魂のサンタになってしまった。
- その在り方の矛盾を解消するために開発したのが、『サンタクロースとしての動きを維持したままルチャのリングで戦う方法』。
- すなわち、それこそが空中殺法ならぬ『クリスマス殺法』である。
- 彼女が駆使するのは空中ではなくクリスマスという概念の中を飛び回る戦闘体系なのだ。
- サンタクロースが宙を舞うとき、マットというジャングルには三つのカウントを数えるホーリーベルが鳴り響くという。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカードのスター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- グルファクシ。黄金の鬣を名に冠する、荘厳たる名馬。
- 空を駆けるグルファクシの残した軌跡は、さながら雲海に轟く雷の様であったと言う。マグニは騎乗スキルが失われているため使用不可。
- イングランドに伝わる魔女の足跡、猫の妖精の名を冠したスキル。
- 妖精騎士ではなく、彼女自身───バーヴァン・シーが持つ本来の特性なのだが、なぜか他の妖精の名を冠している。
- 猫の特性を『足音を無くす、体重を軽くする、速度を上げる』と妖精風に解釈したもの。
- バーヴァン・シーが使うとそれなりの効果だが、この神秘の元の持ち主である妖精が使うとわずか1日で世界を一周できるほどのスピードを発揮したという。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&無敵状態を付与(1ターン)+味方全体に回避状態を付与(1回)+自身を除く味方全体のHPを500減らす【デメリット】」という効果のスキル。
- クレルモン家に生まれた者としての誇り、精神性がスキルとなったもの。
- ブラダマンテは兄リナルドの凄絶な剣技に追いつくため、あらゆる手段を尽くし、常人であれば発狂しかねない凄惨な戦場であろうと駆け抜ける。彼女は決して諦めず、勝利を掴む。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Artsカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 黒曜石に映し出される太陽。未来を見通し、万象の流れを操作する、全能神の権能。
- “この世にないもの”は操れないが、“この世にあるもの”であれば自在に組み替える事ができる。
- 起きる出来事の順序を変え、結論を変える事も可能であり、実際に『Grand Order』では順序を入れ替えて南米異聞帯の終焉の光景や、第2回サバフェスの最終日の様子を見せた。
- ただし、あまりにも摂理に反した操作はテスカトリポカ本人にもペナルティを与える事になる。
- 右脚の黒曜石に太陽が映らなくなった時、テスカトリポカの神格は失われ、ただの人間になってしまう。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+自身を除く味方全体のNPを増やす[Lv]+味方全体に無敵状態を付与(2回・3ターン)&無敵無効状態を付与(1回・3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
- 『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
- スキル『経験値ボーナス』が暴走して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細はキングプロテアの項目にて。
- かつて弁慶がそうであった、というエピソードの再現スキル。
- そこにいるだけで、マスターの耐久力を向上させる。
- 『Grand Order』では使用されない。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C |
武蔵坊弁慶 |
ランサー |
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- 蘆屋道満は死なず、幾度でも蘇って暗躍する。英霊・蘆屋道満が本来所持していた『生命続命法』スキル、生命の復活を成し遂げる秘術、およびスラヴの黒き神・チェルノボーグの力が合わさったスキル。
- 生命続命法は伯道上人の秘術であり、『安倍晴明物語』では安倍晴明が使用したものだが、サーヴァントとしての蘆屋道満はこれを密かに修め、ねじ曲げた。自己の全てを悪性情報へと変換し、自分自身を情報体としてコピー&増殖し続ける事で、実質的な不死をもたらす邪法としたのである。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](2回・5ターン)+〔悪〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+〔混沌〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
蘆屋道満 |
アルターエゴ |
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- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵全体に回復量ダウン状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
黒聖杯 |
アヴェンジャー |
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- 陥落したジャーンシーを脱出し、果てに辿り着いたグワーリヤル城にて、ラクシュミー・バーイーがイギリス軍と徹底抗戦したことを示すスキル。
- その戦場にて彼女は命を落とした。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)&弱体耐性をダウン(3ターン)【デメリット】+味方全体の強化成功率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
- 軍師系サーヴァントに与えられるスキル。自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。
- A+ランクであれば、死を覚悟し命尽きるまで戦うことを決意した死兵に等しい力を持つ。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&与ダメージプラス状態を付与[Lv](3ターン)&NPを少し増やす」という効果のスキル。
- 軍師系サーヴァントに与えられるスキル。状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。
- ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は向上し、Aランクであれば天変地異レベルの不測の事態を除けば100%的中する。A+ランクであればあらゆる不測の事態を含めても、100%的中する。
- これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
- 陳宮の場合は本来Bランク止まりだが、『++』判定があるのは呂布を従わせた事に由来する。ここ一番では孔明を上回る『主君への忠言』を果たす可能性を持つ。
- 『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ[Lv](3ターン)&被ダメージカット状態を付[Lv](3ターン)&味方全体のNPを少し増やす」という効果のスキル。
- 裏切りの英雄・呂布と共に戦場を駆け抜けた陳宮。
- 冷酷・冷徹な陳宮だが、そんな彼にも武人としての信念、情熱は備わっている。
- 「この主君のために死ぬ」「この主君と共に死ぬ」という魂の誓い。即ち、軍師の本懐なり。
- バーサーカークラスのサーヴァント限定で行える「英雄作成」スキルである。
- 『Grand Order』では「味方単体のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)+味方単体の〔バーサーカー〕のクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)&最大HPを増やす[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
陳宮 |
キャスター |
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- 身体に流れる軍神アレスの血を呼び起こす咆哮。
- 戦士として共に立つ味方は、軍神に率いられたが如く、その叫びに勇猛さを与えられる。トロイア戦争時、アマゾネスの軍勢の鬨の声は敵を震え上がらせたという。
- ペンテシレイアが憎悪を迸らせる、ギリシャ神話系の(あるいはそこに由来を持ち、似た匂いを彼女が感じる)英雄を前にした時―――この咆哮は、その命が潰えるまで途絶える事は無いだろう。
- 「ギリシャ神話系男性特攻」とは「アキレウスに似た匂いのする相手は奴本人かもしれないのでブッ殺すべきで特に気合いが入る」という事であり、「ペンテシレイアがアキレウスっぽさを感じるかどうか」で判定が為される。
- イスカンダルは「アキレウスの子孫を自称しておりまた彼の熱烈なファンである」ため、ヘクトールは「アキレウスと命を賭けて戦ったために移り香を感じる」という理由でアキレウス判定。
- 『Grand Order』では「味方全体のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+自身に〔ギリシャ神話系男性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
- 『Grand Order』のイスカンダル、『コハエース』の織田信長は対城宝具に対しても補正を得られる。
- カエサルは生前に幾多の戦いを勝利に導いた知略と軍功がスキル化したもの。
- セイバーのジル・ド・レェはジャンヌ・ダルクの補佐として幾多の戦功を挙げた。包囲戦のような攻勢に出ている場合、特にボーナス追加。
- ヘクトールは特に守戦において、高い戦術力ボーナスを獲得する。
- ベディヴィエールは不朽の指揮官であると語られている。
- 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 戦闘によって得る経験値に何パーセントかの追加ボーナスが入る。
- キングプロテアの『グロウアップグロウ』はこのスキルが暴走したもの。
- 楊貴妃に定められた宿命。
- 国家を腐敗させ荒廃させる災厄の絶美。
- 『Grand Order』では「敵全体のチャージを減らし、減らせた量に応じたNPを獲得する[Lv]&防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
楊貴妃 |
フォーリナー |
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- "天からの声"を聞き、最適な行動をとる。魂が持つ、直感と同等のスキル。
- 『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
- だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。
- ゲーティアの場合、魂が持つスキルな為、ソロモン王の遺体に巣くったゲーティアには使用できない。
- ソロモンが啓示を受けたのはただ一度きりだが、彼はその啓示を元に只人の手でも行える現象操作術───即ち魔術を確立した。(それまで魔術は神に近しい人間のみの業だった)
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 犯人を突き止める為の天啓。
- 謎のヒロインXXの場合、事件解決においては使わない方がいいランク。
- 大量のクリティカルスターを発生させるが、同時にXX本人にはスター集中度ダウンがかかる。場合によってはデメリットがメリットになる、実はとても優秀なスキル。
- 理屈を無視した異次元のひらめきで……「閃いた!」と事件の真相を言い当てるが、ランクEなのでトンチンカンな結論になってしまう。
- だがそのトンチンカンな結論が事件解決の為のヒントとなり、周囲の人間に天啓を与え、回り回って犯人をあぶり出す。しかしこのスキルを使用したXX本人は決してそのヒントに気付かない。
- 大量発生したスターがXX本人には与えられないのはこのイメージから。
- 『Grand Order』では「スターを獲得[Lv]+自身のスター集中度をダウン[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 芸術品・美術品に対する理解、あるいは執着心。
- 芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、確率で真名を看破できる。
- ジル・ド・レェの場合はごく低い確率で、アマデウスの場合は高確率で真名を看破できる。
- 『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕の宝具威力をダウン[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身の弱体付与成功率をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
千利休 |
バーサーカー |
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- 血まみれのメスを使用してマスター及び自己の治療が可能。見た目は保証されないが、とりあえずなんとかなる。
- 120年前の技術でも、魔力の上乗せで少しはマシ。
- 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復[Lv]」という効果のスキル。
- 純粋性の喪失、名誉の欠落、そして死。
- 伊吹童子の指先が触れたものは不浄であり、神前や人の前に在ることを許されない。
- 攻撃系スキルとして分類されるが、死霊、魔獣、零落した神々などを対象とした非戦闘時の会話に際してもプラス効果を得る。
- 『Grand Order』では「敵単体に宝具封印状態を付与(1ターン)+自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&〔死霊〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
伊吹童子 |
セイバー |
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撃剣矯捷なること隼の如し[編集 | ソースを編集]
- 江戸での道場修業時代の以蔵の剣を評した言葉。
- 数々の流派を学んだ以蔵であるが、どこの道場でも真面目に修行をせず中途で道場を出たため、免許皆伝までは至っていない。
- 以蔵の目にはあらゆる流派、あらゆる道場の剣士が格下に映り、事実そうであった。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
岡田以蔵 |
アサシン |
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- 第二宝具「激情の細波(ベガ・ルタ)」がスキルとして形になったもの。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 戯作に明け暮れた曲亭馬琴のせわしない日々。盲目の義父を支えたお路との、義理の父娘の絆。
- 偶然なのか、同時代の浮世絵師で一時期は仕事上のパートナーでもあった、葛飾北斎の持つ「父娘の絆」スキルと似た成立過程である。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカードの性能をアップ[Lv](3ターン)&『Arts攻撃時に味方全体の攻撃力を少しアップ(3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
曲亭馬琴 |
ライダー |
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- 生前の巴が無意識に行っていた自己暗示の一種。
- サーヴァントとして現界するにあたっては、鬼種としての力を一時的に増幅させるスキルとして定義されている。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回・5ターン)を付与[Lv]&最大HPをアップ[Lv](5ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
巴御前 |
アーチャー |
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- 気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する。
- エルキドゥは最高クラスの気配感知能力を持つ。大地を通じて遠く離れた場所の水源やサーヴァントの気配を感じ取ることが可能。精神を研ぎ澄ますのではなく、世界と一つとなって違和感を炙り出すシステム。
- 後にキングゥの残した『遺産』と物語を受け継いだ事で、より深くカルデアに連なる世界と一体化し、存在そのものを世界の中に溶け込ませることが可能になり、一瞬だけだが敵の攻撃を回避できる様になった。
- 『Grand Order』では「敵単体のクリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)&回避状態を解除」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「自身に回避状態を付与(1ターン)」という効果が追加される。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A+ |
エルキドゥ |
ランサー |
強化でA++ランクに上昇
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- 「暗殺者」のクラス別能力。
- サーヴァントとしての気配を断つ能力。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
- 小次郎の気配遮断は「透化」スキルからの派生。厳密には気配遮断スキル自体は有していないが、「Dランク気配遮断スキルと同等の能力がある」という意。
- 若いアサシンの李書文は確かに本スキルを所有しているようだが、他のサーヴァントとは違うもののためかランクはない。『EXTELLA』では該当なし表記となっている。
- ジャック・ザ・リッパーの場合、ランクが低下する欠点は「霧夜の殺人」によって補われ、完璧な奇襲が可能になる。
- セミラミスもやはり自ら攻撃態勢に移行するとランクが大幅に下がるが、毒を忍ばせようとする場合はこの限りではない。
- 幽弋のハサンは世界そのものと同化し、攻撃に転じる瞬間だけA+となる。
- サンソンはアサシンであるが、処刑人である彼に暗殺行為は不可能に近いためランクは低め。
- マタ・ハリの気配遮断は「諜報」スキルにより失われている。
- カーミラは気配遮断のランクは低く、サーヴァントならば立ちどころに気配を察知するレベル。殺人が長らく発覚しなかったのは領土が広大だったため。
- 謎のヒロインXは本来はEXランクだが、「セイバーにそんなものがあるとでも!?」という本人の全否定により封印されている。
- 酒呑童子は気配を隠す気はあまりない。
- アサシンのスカサハはスキル「ビーチクライシス」の効果で弱体化しているが、本人は気にしていない。
- “山の翁”の気配遮断はかつて修得していたものの残滓であり、強力な呪いを帯びた剣士“山の翁”は、例え隠密行動判定を完全に成功させたとしても“これから殺す相手”に自分の存在を感知されてしまう。
- パッションリップは持ち前の臆病さ、慎重さから優れた気配遮断を発揮するが、巨大な爪が邪魔をしてすぐに発見されてしまう。爪さえなければ優れたストーカーになっただろう。
- 武則天は女帝であるため、基本は御簾の後ろぐらいにしか隠れない。
- アサシンのニトクリスは其処にいるけれど何処にもいない。メジェドの似姿をとっているため、高ランクの気配遮断スキルを有する。
- アサシンの牛若丸は山遊び(修行)の成果として、自然の中に隠れ潜む術を会得している。街中ではあまり効果が発揮できない。
- 虞美人の気配遮断は精霊種としての特性上、自然環境での効果は大幅に増幅され、逆に人工環境での効果は減衰する。
- 紅閻魔は本質はアサシンクラスのため、スキルを所持している。
- マンガで分かるアサシンは自己顕示欲が強く何でも自分の手柄にしたがるのでコソコソするのは苦手。
- ライダーのカーミラはなぜかアサシン時よりもランクがアップしている。本人的には「怪盗としてのたしなみ」なのだとか。
- ジェーンは一見いかにも目立つ風体と性格だが、そこはプロの斥候。本気になれば目の前にいても気付かないほどに気配を消すことができる。そのせいで皆が事態に気付くのは、彼女がしでかした後である。
- 鬼一法眼はランサークラスで召喚されたつもりだった、とのことで、積極的に隠れようとしない傾向がある。本来のランクはもっと上である模様。
- アサシンのワルキューレたちは水着霊基になるにあたり、全員が本スキルを獲得している。夏の戦乙女たちは音もなく忍び寄って任務を遂行する。
- 果心居士は、初代風魔小太郎の忍びの術を微細に解析したことによって忍術を修得し、自身も優れた忍びとなったのである。更に言うと、ほぼ絡繰なので、生き物としての気配は殆ど持たない。
- 甲賀三郎は完全隠形状態となれば、最早何者にも感知されない。
- 静希草十郎は別に気配を隠す気はないけどいつのまにかそこにいる、を地で行く影の薄さ。どこにいても、どこに置いても違和感がないのがすごい。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
- 詳細不明。
- 引き籠もり続けた年月は伊達ではない。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ&弱体耐性をダウン【デメリット】」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A+ |
刑部姫 |
アサシン |
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- ジェットパックに内蔵された光学迷彩機構により高度な隠密性を誇るが、いかんせんジェットがうるさいためジェット起動時はマイナス評価。
- ジェットで暗殺とかあまりにも頭が悪い文字並び。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ&即死耐性を小ダウン【デメリット】」という効果のパッシブスキル。
- 魔獣や野生動物に対する特攻。獣の性質を深く知るクー・フーリンは、獣の殺し方を知っている。
- 『Grand Order』では「自身に〔猛獣〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は、〔猛獣〕特攻の倍率が上昇する他「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
- ビーストⅥが持つ固有スキルが劣化したもの。自らに刻む、666の「獣の数字」。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](6ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](6回)&被ダメージカット状態を付与[Lv](6回)」という効果のスキル。
- 各効果のターン数と回数制限がいずれも「6」であり、「6ターン」「6回」「6回」で「666」になっている。
- 対人類、とも呼ばれるスキル。
- ビーストⅡの場合、英霊、神霊、なんであろうと“母胎”から生まれたものに対して特効性能を発揮する。またビーストⅡ本体だけでなく、彼女から生まれた魔獣すべてにも付与される。
- ビーストⅢ/Rの場合、生殖行為、あるいは広義的な「種の継続」に意味を見いだす生命体に対して、高い理解力を持つ。知識形態が異なっていようと意思の疎通・意味の疎通を可能とする、……宗教、思想特攻とも言える。
- 殺生院キアラの場合、ビースト時のAからDに大幅ランクダウン。Bランクの単独行動程度のプラスに収まる。
- ビーストⅢ/Lの場合、「生の承認」を必要とする生命体に対して、高い抱擁力を持つ。知識形態が異なっている生命体には意思の疎通・意味の共有はできないが、そういった知性による結びつきを必要とせず、情動のみで対象を陥落する魔性の手管。努力を放棄させ、現状でもう「良し」と妥協させる、成長特攻とも言える。
- アサシンのカーマはこのスキルを所有していない。或いはマーラとしての顔の奥に隠し持っている。
- ビーストⅣの場合、金色白面の側面に踏み込んでいる為ビースト属性を持つ。
- ラーヴァ/ティアマトの場合、効果はビーストⅡ時と同じだが幼体であるためランクが下がっている。
- ソドムズビースト/ドラコーの場合、英霊、神霊、どちらであろうと“人間”と交わりのあるものからのダメージを削減する。
- スペース・エレシュキガルのものは、肉体の活動限界が死に繋がる人類(つまり地球人類)にはほぼ効果はない。霊基によって活動する人類(サーヴァント)に対してはA+となる。彼女の手で消滅したサーヴァントは蒼輝銀河内でのリポップはできず、冥界に囚われる。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
- スペース・エレシュキガルのものは「自身の〔サーヴァント〕に対するクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
- 詳細不明。
- 子ギルの強化クエストをクリアすることで、「紅顔の美少年」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「敵単体〔人型〕に確率[Lv]で魅了付与(1ターン)+自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽・消失させる技法。
- 極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
- 李書文にとっては、気配遮断の代用にもなっている。ランサーとして召喚された場合、完全な気配遮断ほどには到達していない。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&スター集中状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 気を使い、周囲の状況を感知し、また、自らの存在を消失させる技法。
- 極めた者は天地と合一し、その姿を自然に透けこませる事すら可能となる。
- 老いたことにより技法は更なる進化を遂げた。交戦状態であろうとも瞬き一つで姿を消す。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)&スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- 平景清は、源氏を、殺す。
- 『Grand Order』では「自身に〔源氏〕特攻を付与[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]+自身を除く味方全体のスター集中度をダウン(3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A++ |
平景清 |
アヴェンジャー |
|
- 詳細不明。
- 源頼光の幕間の物語をクリアすることで、「無窮の武練」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3回・3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
源頼光 |
バーサーカー |
|
- 兵法が学問の体系として確立される以前に戦略・戦術を自ら編み出し、駆使した人物が太公望であるという。
- 武経七書に数えられる古代中国の兵法書「六韜」「三略」を著した、と伝えられることもある。
- 彼の記した兵法書は後に鬼一法眼の奥義となり、牛若丸がその内容を盗み見ることとなる。
- ちなみに「三略」にはこっそり暗号で兵法の奥義を入れ込んでおいたらしく、この暗号は鬼一法眼によって解読されている。
- 『Grand Order』では「味方全体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&宝具威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A+ |
太公望 |
ライダー |
|
- 自ら精製した強力な魔力集積結晶、ないしフォトニック結晶を操る技術。ランクは精製の度合いによって大きく変動する。
- ランク次第で様々な効果を発揮するが、Aランクともなれば擬似的な不死を任意の対象にもたらすことも可能。
- 『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態(1回・3ターン)を付与[Lv]」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「味方単体のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
- 北欧の魔術刻印・ルーンを自在に操る。
- ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の驚異的な威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノのオリジナルである。
- スカサハは、 クー・フーリンに対して原初の18のルーンを授けたとされる戦士であると同時に強力な魔術師でもある。
- ブリュンヒルデは、愛するシグルドにルーン魔術を伝えたとされる一流の魔術師である。本来は父たる大神から授かった「原初のルーン」を示すスキルだが、普段は力を抑制されている。Aランク以上の神性スキルを所持していない状態でスキルの真価を発揮してしまった場合、宝具の使用に制限を受ける上に霊核へと深刻なダメージが入り、やがて消滅する。ただし、『Grand Order』ではこれらの特殊効果は存在しない。
- ワルキューレはこのスキルによって、ランサークラスでありながらさまざまな戦闘補助の魔術を行使する。攻撃魔術の行使も可能だが、戦いの勲は魔術ではなく肉体と武器によるものという考えから、あまり使用しない。
- 『Grand Order』ではスカサハのものは「味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果。強化クエストクリア後は「自身の被強化成功率をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす」という効果が追加される。
- ブリュンヒルデのものは「敵単体のクリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)&宝具威力をダウン[Lv](1ターン)」という効果。強化クエストクリア後は「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
- キャスターのクー・フーリンのものは、強化クエストをクリアすることで「ルーン魔術」スキルから変化する。「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果。
- ワルキューレのものは「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&宝具威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果。
- スカサハ=スカディのものは「味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Quickカードのクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果になっている。
- 手首に巻いたルーンの腕輪。海、水に特化されている。
- 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復[Lv]&被ダメージカット状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 北欧の魔術刻印であるルーンを有している。
- ブリュンヒルデに教えを受けており、キャスターとしても召喚可能な腕前。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3回・3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
シグルド |
セイバー |
|
- 夏の霊基に着替えたスカサハ=スカディもまた、通常霊基と同じく原初のルーンを行使する。
- ルーンもまた盛夏仕様に切り替えているとのことだが、具体的に何がどう違うのかは本人にしか分からないかもしれない。
- 『Grand Order』では「味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカードのクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 呼延灼に魔獣エンプーサが憑依し、霊基補完を行った状態を示すスキル。
- 本来、呼延灼とエンプーサは互いに幻霊止まりの存在である。
- しかし、ジェームズ・モリアーティによって呼延灼がエンプーサを取り込むことで、サーヴァントとして成立した。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカードのスター集中度を少しアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
呼延灼 |
アサシン |
|
- 人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
- Aランクともなると精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、人々を欺く事ができる。
- プレラーティの場合、人を超えて環境の方を騙す事も可能。
- 『Grand Order』では「味方全体に無敵状態を付与(1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)+敵全体のクリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- マーリンのものは強化クエストクリア後、スター発生率アップの持続が3ターンになると共に「味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&NPを少し増やす」という効果が追加される。
- 果心居士は伝説的な幻術使いであり、名を馳せた戦国武将を容易く翻弄したという。
- 精神攻撃として用いれば致命的な効果を対象にもたらす。幻と絡繰を組み合わせれば、大軍勢を圧倒することさえ可能となる。
- 果心居士自身は「幻術」という呼び方ではなく、日本での古めかしい言い回しである「外術」や「外法」と呼ぶのを好む。
- 『Grand Order』では「味方全体に無敵状態を付与(1回・3ターン)+自身のNPを増やす[Lv]+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
果心居士 |
アサシン |
|
- 自己犠牲さえ厭わない、愛する者への想い。
- 防御・回復系の魔術やスキルやアイテムの使用効果に対してプラス補正がかかる。
- 『Grand Order』では「自身の与回復量をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 歴史的資料から、女教皇ヨハンナが実在しないことは明らかになっている。
- だが13世紀頃から発祥したこの伝説は、今もなお人々を引きつけて止まない。
- 聖人が関連するスキルを擬似的に獲得することができる。Aランクであれば、ほぼ聖人と変わりない。
- 『Grand Order』では「味方単体のArtsカードのスター集中度をアップ[Lv](3ターン)&Artsカードのクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
ヨハンナ |
ルーラー |
|
- 詳細不明。
- ベオウルフの強化クエスト2をクリアすることで、「戦闘続行」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回・4ターン)を付与[Lv]&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&〔竜〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔巨人〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
ベオウルフ |
バーサーカー |
|
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
スパルタクス |
バーサーカー |
|
- 爆発寸前まで気を高めて、斬り込みの刹那に炸裂させる爆砕剣術。剣術は爆発なんだよなぁ。
- どうやら生前から剣が爆発したらしいが、詳細は不明。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカードのスター集中度をアップ[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
永倉新八 |
バーサーカー |
|
- 詳細不明。
- アン・ボニー&メアリー・リードの強化クエスト2をクリアすることで、「射撃」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)+スターを大量獲得[Lv]」という効果のスキル。
- 「狂化」スキルの亜種。見知らぬ誰かに対して恋に落ちやすく、振られやすい。
- 振られやすいという効果のスキルではなく、本人に原因があるのではと考えられなくもないが、気にしてはいけない。
- 他者誘惑系のスキルや宝具への弱体化と引き換えに、様々な恩恵を獲得する。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&弱体状態を解除&魅了耐性をダウン(3ターン)【デメリット】+敵全体の強化状態を解除」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
ローラン |
セイバー |
|
- 「ストーキング」スキルのパワーアップ版。夏の暑さが、清姫こときよひーの体内エンジンを加速させる。
- 咆哮する臓腑、加速する肺、吐息はニトロの匂いが漂い、相手が如何なる場所に存在しようとも超高々速追跡を開始する。
- あい!して!まーす!
- 『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[Lv](3ターン)+敵単体の攻撃力をアップ(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
- ハベトロットの紡ぐ糸は幸運を呼び、その糸で編んだ服を着た者はたちどころに健康になるという。
- 無病息災、健康第一のまじない。
- リチャージが短く回転がよいため、ほいほい味方にかけられる。仕事の速いハベにゃん。
- 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復[Lv]&弱体無効状態を付与(1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 船の操舵技術。海のみに特化しているため、馬や戦車は乗りこなせない。
- アンとメアリーの場合、海賊として鳴らしただけあって二人共に天才的。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率を大アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 船にて旅ゆく者たちへの守護をもたらす。
- 「嵐の航海者」スキルと似たスキルであり、本来は「軍略」と「カリスマ」を含む複合スキルである。
- ディオスクロイの存在は、困難を乗り越える希望として周囲の人々を賦活させる。
- 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ[Lv](1ターン)&攻撃力をアップ[Lv](1ターン)&弱体無効状態を付与(1回・3ターン)」
- 甲賀望月家に伝わる、特殊な戦闘術を主体とした忍術体系。忍術スキルの効果を含む複合スキル。
- なお、望月千代女はこのスキルとは別に忍術スキルを有している。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
望月千代女 |
アサシン |
|
- 人を惹き付ける美少年としての性質を示すスキル。
- 男女を問わずに働く魅了の魔術的効果を持つ。
- 「対魔力」スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。
- 『Grand Order』では「敵単体〔人型〕に確率[Lv]で魅了付与(1ターン)」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- アレキサンダーの強化クエスト2をクリアすることで、「紅顔の美少年」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「敵単体〔人型〕に確率[Lv]で魅了付与(1ターン)+敵単体の強化状態を解除」という効果のスキル。
- 唐の皇帝・太宗の後宮において発揮された、人心を掌握する能力。美貌、確かな知性、芸事の腕前などに基づく魅力。
- その魅力は太宗の息子・高宗をも籠絡するほどのもので、破滅の予言によって立場が危うくなろうとも、国の中枢との繋がりが維持できた理由となった。
- アサシン時の「女帝のカリスマ」に内包されているものではあるが、後宮でブイブイ言わせていた当時の年齢に近くなったことと、さらには夏バージョンの水着霊基になったことでより直接的に、より遺憾なく発揮されるようになっている。
- 武則天本人曰く「妾の、ばいんばいんのぱーふぇくとなぷろぽーしょんに抗えるものはいない、というわけじゃ!」とのこと。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 宮本伊織は師・宮本武蔵の遺産である魔術書『紅玉の書』を有している。
- 『紅玉の書』は疑似人格を持つ“知性ある本”であり、素養を有していた伊織に西洋魔術を叩き込んだ。言わば魔術の師である。
- 伊織が得意とする術式は、宝石魔術(これを伊織は火遁と呼んでいるものの、道術・仙術としての火遁とはまったく異なる。伊織は自分が既に有していた知識で魔術を捉えているのである。たとえば魔術回路を、伊織は経絡、と呼ぶ)。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]+敵全体にやけど状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 黄一族として、家族の力を借りることができるスキル。
- 封神演義において、黄飛虎の一族は特に多くの人物が登場し、また重要な役割を持って語られている。
- だが黄飛虎本人を含め、そのほとんどが紂王・妲己との決戦に臨むことは能わなかった。
- その無念を託されたが如く、サーヴァントとしての黄飛虎は長男・黄天化をはじめとした黄一族と接続された状態で現界している。
- そして眷属や使い魔のように、ある程度は一族の力を借り受けて使うことができる。
- ただし基本的には一族の者が独立して姿を現すようなことはない。戦闘時には息子たちの姿が実際に見えることもあるが、それは闘気の密度が高まったがゆえの一時的なものである。
- たまに妻の声も聞こえるとか聞こえないとか。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与&弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
黄飛虎 |
ライダー |
|
- 魔術の詠唱を高速化するスキル。一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で成せる。
- アンデルセンは魔術師ではなく作家なので、魔術ではなく原稿の進みに多少の恩恵がある。
- アルキメデスは自身の修める魔術レベルは低いが、詠唱の速さは一流の魔術師に匹敵している。これは、正しく配置された思考の手順と常人離れした思考速度によるもの。
- パラケルススは大魔術の詠唱を一工程で成し遂げ、加えて宝石魔術(具体的には賢者の石)を組み合わせて効率化を図っている。
- アヴィケブロンはゴーレム関係の詠唱のみ、特筆すべき速度。
- マーリンは発音の美しさは全キャスターでも一、二を争うが、早口だとたまに噛むらしくランクは低い。
- ゲーティアはかつては平均的な詠唱速度だったが、現在は高速神言に匹敵する域に達している。これは中身がゲーティアなので生前の短所……性格的な弱点……がない為。
- ソロモンは高速ではあるが、心配性が災いしてかたまにミスをする。
- マーリン〔プロトタイプ〕の呪文は神言ではないが、その美しさはもはや妖精語の域に達している。彼女の呪文は速く、短く、そしてどこか悲しい響きを持つという。
- 『Grand Order』では「自身のNPをすごく増やす[Lv]」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のNPをチャージした状態でバトルを開始する」という効果のパッシブスキル。
- 神代(神が治めていた神話時代)の言葉。魔術を発動するとき一言で大魔術を発動させる、高速詠唱の最上位スキル。
- 呪文・魔術回路の接続を必要としない。区分としては一小節に該当するが、発動速度は一工程と同等かそれ以上。しかも威力は五小節以上の大魔術に相当する。
- 呪文自体が「神言」である為、詠唱の長さと威力が比例するという法則は適用外。故に本来ならばせめて凛のように相応の触媒を用意しておかねば実現不可能な、「大魔術をただの一言で発動させる」という行為を可能とする。
- 神代の言葉なので、現代人の舌では発音不能、耳にはもはや言語として聞き取れない。
- メディアは神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
- フェイカーことへファイスティオンの場合は神代の魔術師であるため、その一言で大魔術を発動させることができる。
- 『Grand Order』では「自身のNPをものすごく増やす[Lv]」という効果のスキル。
- 魔術の詠唱を高速化させる能力。強力な大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。
- 『Grand Order』では「自身のNPをすごく増やす[Lv]&宝具威力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
玄奘三蔵 |
キャスター |
|
- 霊子核の急膨張(インフレーション)。シンプルに「光体」と呼ばれる現象。
- 最高品質の真祖……真祖の王族のみが持つ励起状態。真祖が肉体を完全に破壊されてしまった時に反作用として起こる。
- 「小さくて重いもの」だったアルクェイドが、肉体という筐を失った事で圧縮されていた魔力が解放。(見かけだけだが)存在規模を膨張させた結果。
- 光の中心にアルクェイドの意識はあるが、肉体という壁がないので、有り余る魔力量のまま「彼女が思い描く、自身のイメージ」が投影・拡散されている。教会では霊子筐体(ライトフレーム)と呼ばれている状態。
- いわば精神力のみで作られた自然現象。
- 「まだ魔力が有り余っている真祖」を下手に破壊すると今度はその体内に蓄えられていたエネルギーのみで出現し、災害となって人間の都市を破壊する、という報復機能。
- ロアに力を奪われ、衰弱死を迎えているアルクェイドではインフレーションが起きないが、シエルルートにてロアを殺し、志貴への恋心によってバグを起こし、吸血衝動を抑えなくなったアルクェイドはこの現象を引き起こせる(引き起こしてしまった)。
- 超広範囲に作用する魔眼や、通常攻撃の効かなくなる空想無量化、周囲の環境を作り変える地熱操作や大気操作といった能力を持つ。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
光体 |
バーサーカー |
|
- 武則天はキャスター霊基になるにあたり、スカサハ=スカディに「かつて道術を習ったが効かなかった」という記憶を封じられた。
- そしてサーヴァントであることをいいことに「皇帝特権」スキルを利用して、死霊などをぶっ飛ばすためにアレンジしたオリジナル道術を編み出した。
- 編み出した道術によってキョンシーと化した酷吏たちを操り、日頃の鬱憤を晴らすかのように死霊たちをビシバシしごく。
- ちなみにこの道術の完成には、キョンシーものの映画から多大なるヒントを得た模様。
- 『Grand Order』では「敵全体の〔死霊〕にスタン状態を付与(1ターン)+味方全体のHPを回復[Lv]&弱体状態を解除」という効果のスキル。
- 本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
- Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
- とはいっても、流石に何の素養もない状態でスキル獲得はできない。
- ネロ・クラウディウスは万能の天才かつ好奇心旺盛なので、たいていの職業は体験済みなので、とつぜん「余だって旅客機ぐらい運転できるぞ! なに、高度をはかって機体を調整するだけであろう、それぐらいなら余の開発したジェット戦車と変わらぬしな!」なんて無茶を言い出しても、ホントに旅客機スキルを自己解読で会得してしまう。ただし、飽きっぽさと頭痛のダブルパンチで会得したコツをすぐに忘れてしまう。
- ロムルスは本スキルを有するにあたり、本来有していた高ランクの神性スキルを自ら封印している。
- クレオパトラはこのスキルを駆使することで、アサシンでありながら真正面から近接戦闘を行う。本来不得手な戦闘をこのスキルで補っているため、皇帝特権スキルが本来有する圧倒的な性能は発揮できない。
- 武則天は生前に確固たる意志を持って唐の後宮へと上り、皇帝の目に留まるべく、自らを高めるためにあらゆる努力を行った。「すべてを持っていて当然」である皇帝としての下地は、生まれではなく、そのときの純全たる努力によって獲得したものである。
- ナポレオンは初代フランス皇帝として立った事からこのスキルを有しているが、『Grand Order』では基本的に使用されない。『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』で使用した際は、本来は契約したサーヴァントとのみ開かれる念話の回線に割り込み、オフェリアと念話を交わした。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力を確率でアップ[Lv](3ターン)&防御力を確率でアップ[Lv](3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- ネロ・クラウディウスの強化クエスト2をクリアすることで、「皇帝特権」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力を確率でアップ[Lv](3ターン)&防御力を確率でアップ[Lv](3ターン)&HPを回復[Lv]&Artsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
- インストールスキルの一種。
- ライダークラス特性を付与し、【突進攻撃】のアクティブスキルを強化する。
- インストールスキルの一種。
- バーサーカークラス特性を付与し【周囲攻撃】のアクティブスキルを強化する。
- インストールスキルの一種。
- セイバークラス特性を付与し、【近距離攻撃】のアクティブスキルを強化する。
- インストールスキルの一種。
- ルーラークラス特性を付与し、【周囲攻撃】のアクティブスキルを強化する。
- インストールスキルの一種。
- アサシンクラス特性を付与し、【近距離攻撃】のアクティブスキルを強化する。
- インストールスキルの一種。
- キャスタークラス特性を付与し【放出攻撃】のアクティブスキルを強化する。
- インストールスキルの一種。
- ランサークラス特性を付与し、【突進攻撃】のアクティブスキルを強化する。
- インストールスキルの一種。
- アーチャークラス特性を付与し【遠距離攻撃】のアクティブスキルを強化する。
- 痛覚の全遮断、超高速移動にさえ耐えうる超人的な心身などが効果となる。複合スキルであり、本来は「勇猛」スキルと「冷静沈着」スキルの効果も含む。
- 巌窟王エドモン・ダンテスの場合、この世の地獄とさえ呼ばれた牢獄シャトー・ディフ(イフの塔)から脱獄し、復讐の人生を歩んだ鋼の精神と行動力とがスキルとなったもの。
- シャルロット・コルデーの場合、まったく暗殺や革命とは縁遠い女性だったにもかかわらず、毅然と暗殺を決断した心根から。ダンテスほどの苛烈さはない。
- 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&攻撃力をアップ[Lv](1ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&無敵状態を付与(2回・3ターン)」という効果のスキル。
- 肉体が持っていた潜在能力。スキル・千里眼の亜種。
- 静止視力・動体視力、共に向上する。戦闘行為のみに特化した眼力。
- 依り代の肉体では千里眼のように運命まで見据える事はできない……筈だったが、生涯をかけて炎の中に「宿業」を見据えてきた村正の価値観によって、鷹の目は獲物だけではなく、その先にある因果をも射貫くに至った。
- 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&回避または無敵状態の敵に対するクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
千子村正 |
セイバー |
|
- 卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。
- エリザベートとカーミラは捕まえた人間をアイアンメイデンに閉じ込めて血を絞ったり、 指折り器や拘束器具で苦しめて狂わせたり、時には思いついたように指や腕、首筋、乳房に噛みついてそれを食いちぎったりと、その残虐行為は多岐にわたる。
- エリザベートの場合は対女性でさらにダメージ補正がかかり、カーミラの場合は若年の頃より遥かに経験を積んでいる。
- 武則天は使役する使い魔「酷吏」にも同様の技術を有する。彼女、あるいは酷吏がこのスキルを罪人に行使した場合、その者は自らの罪を「必ず」認める。また、正しき国家運営を脅かす秘密を持つ臣民に行使した場合、その秘密を「必ず」手に入れる事ができる。それらの情報の客観的な正しさは担保されていないかもしれないが、次に行われる拷問でそれはおそらく真実になるだろう。
- 『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 中宮定子の問いに対し、その意を即座に理解して白居易の詩の通りにしてみせたという逸話が昇華されたスキル。
- 瞬時に物事の本質を見極める清少納言の行動は、時に決定的な一打を生み出す。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカードのクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
清少納言 |
アーチャー |
|
- 詳細不明。
- トリスタンの強化クエストをクリアすることで、「治癒の竪琴」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)+味方全体の弱体状態を解除&回避付与(1回)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
トリスタン |
アーチャー |
|
- 海辺のアルトリア・オルタは冷血のガヴァネス(女性家庭教師)でもある。
- その厳しい教育と指導により、誤ったバトルスタイルを矯正する。スパルタな為、コーチされた者は多大なダメージを負う。
- 使いどころは難しいが、脳筋ではメイドは務まらないのである。
- 『Grand Order』では「味方単体のスキルチャージを1進める&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)&HPを減少【デメリット】」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「味方単体に1ターン後に最大HPがアップする状態を付与[Lv](5ターン)」という効果が追加される。
- 電脳世界における魔術式。プログラミング技術。
- 岸波白野の場合はじめは素人同然だったが、今では卓越した術者となっている。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能を少しアップ&Busterカード性能を少しアップクリティカル威力を少しアップ」という効果のパッシブスキル。
- 剣の術理を極めんがため、一切の感情を交えることなく澄み渡った精神性。
- 本来は「沈着冷静」スキルの亜種。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)&精神異常耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- ザ・グローブ。 シェイクスピアの宝具『開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を』のミニチュア魔術。
- 宝具と異なり、魔力の消費は然程ではない。戦闘能力を持たない影役者を召喚、自在に操作する。
- 影役者のセリフはシェイクスピアが決められるが、セリフの細かな部分(普段の口調や呼び掛けなど)は、真似た対象に自動的に追随するため、その点で露呈することはない。
- 論理では偽物と分かっていても、この魔術を打破するには強い精神力が必要となる。
- 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 特殊な処理が施された黒色のダマスク鋼の刀身を持つ短刀、および曲刀の装備。
- 数多くの命を吸い、年経たこれらの刃は、既に神秘の域に到達している。
- 本来は宝具。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&『Quick攻撃時に自身のNPを増やす状態』を付与(3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 梁山泊の皆で開く大々宴会。一日中、ひたすらに騒ぎ立て、周囲に騒音と歓喜とその他諸々を撒き散らす。
- 黄金律の亜種・反転スキル。
- このスキルが発動された場合、周囲にいた者はお金を大量消費して飲食と歓楽に耽ることになる。
- 晩年はチェイテ城に幽閉され続け、そのまま生涯を終えたエリザベートの「ひとりぼっちは寂しい」という想いが、このスキルを構築させたのかもしれない。
- 『Grand Order』では「味方全体の〔梁山泊〕のNPを増やす[Lv]&最大HPがアップする状態を付与[Lv](3ターン)&弱体耐性をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
九紋竜エリザ |
プリテンダー |
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- アステカの暗黒神イツパパロトルにまつわる能力。対象の力を奪い、著しく衰弱させる。
- 魔術、呪術に対するカウンタースキルとして英霊・蘆屋道満が本来所持していた「物忌狩り」との複合スキルでもあり、神秘による強化や加護をも無効化させる事が可能である。
- 『Grand Order』では基本的に使用されない。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C+ |
蘆屋道満 |
アルターエゴ |
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- 窮地に陥ったとき、自らの身を捨てるような振る舞いで脱することができる。
- 火事場の閃きにおいては、他の追随を許さない。
- ただし、イアソン本人はこの能力をひたすら嫌がっている。何しろ、毎回死ぬような目に遭わなければ閃きが届かないからだ。
- 『Grand Order』では「味方単体に回避状態を付与(1回・1ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)+自身の防御力をダウン(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
イアソン |
セイバー |
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- 雪山の女神、北欧の神スカディの性質をあらわすスキル。
- 万物を凍えさせる、極北の風の具現。
- 本来は権能であるため、Aランク以上の威力を発揮すれば、女王スカサハは霊核ごと完全に消滅してしまう。そのため、本スキルの使用はBランクまでに限られる。
- 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン[Lv](3ターン)&クリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を"自らの領土"とする。
- この領土内の戦闘において、領主であるヴラド三世はAランクの「狂化」に匹敵する高い戦闘力のボーナスを獲得できる。
- 大陸から持ち込んだ五穀による守護。
- 神農こと五穀仙帝の力を一部借り受けたことによって発生したスキル。
- 効果は主に体力回復や状態異常の解除など。
- 『Grand Order』では「味方全体のHPを回復[Lv]&弱体状態を1つ解除&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
徐福 |
アルターエゴ |
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- 詳細不明。
- 宝具「黄飛虎反五関・天化莫邪宝剣」を放つ際などに乗っている黒い牛。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
黄飛虎 |
ライダー |
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- 殺生院キアラが開発した医療ソフト。
- メンタルケアを目的として作られた電脳術式(コードキャスト)で、精神の淀み・乱れを測定し、これを物理的に摘出する事で精神を安定させる。
- もともとは患者の精神マップを作り、これを理解するために作られた。
- 本来、深層意識の腫瘍(SG)は時間をかけてゆっくり浮き彫りにしていくものだが、五停心観によって発見、即、摘出が可能となった。
- SGは秘密ではあるが、同時に開示されるべき事柄だ。誰だって秘密を守りたいが、同時に知ってほしくもある。秘密を守り通していると心が「苦しい」。
- 人間は楽になりたがる生き物だ。誰にも知られたくない秘密だからこそ、誰かに打ち明け、理解してもらい、赦しを求める。
- 五停心観はそんな深層下の欲求を叶える、人々の真の相互理解を目指して作られた……とキアラは語る。
- 『Grand Order』では「敵全体のチャージを1減らす&防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエスト2クリア後は「敵全体の強化状態を解除」という効果が追加される。
- 輝けるセイバーだけに許されるコスモなリアクター。様々なものをリアクトしている。設定とか。
- 自身に勝利の因果律を引き寄せる大宇宙の加護(主人公補正)。
- 謎のヒロインXXは組織に仕える立場になってランクダウンしてしまった。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
- 詳細不明。
- ティアマトの発生させたケイオスタイドの海に落ちたことで付加されたスキル。
- 『Grand Order』では毎ターンの開始時に使用し、「本体がフィールドにいる間、味方フィールドに空きがある場合牛若丸を召喚」という効果のスキル。
- ゴッズホルダー。マナナン・マク・リール由来ではなく、依代であるバゼット由来の能力。
- バゼットの家系であるフラガ家は、神代からの魔術特性を現代まで伝えきったルーンの大家であるため、彼女はこう呼ばれている。
- バゼットが神代の宝具フラガラックを現代に至るまで継承し続けた一族の者であることを示すスキル。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力を少しアップ&自身に付与される攻撃強化状態の消滅タイミングを自ターン終了時から敵ターン終了時まで延長する」という効果のパッシブスキル。
- 陰気な冥界の空気は深淵に置いてきた。
- 「大丈夫、サマー・リゾートには憧れていたもの。冥界の女主人であっても、みんなに笑顔と興奮を振りまく事だってできる!はず!」
- 初めてのサマー・リゾートを成功させるため、普段以上に張り切るエレシュキガルなのだった。
- パーティ全体への強力な攻撃バフとNP配布と即死耐性を付与するが、なぜかみんな毒状態になる。砂糖も摂り過ぎると体に悪いんだよエレちゃん。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&宝具威力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]&即死耐性をアップ[Lv](3ターン)&毒状態を付与(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
- 「本来のかたちで召喚されるはずだったもの」にご奉仕するもののすがたで召喚されてしまったため、常にご奉仕する相手を探している。
- とりあえずマスターにご奉仕するが、マスター以外にもご奉仕してしまう。
- 『Grand Order』では所持していないが、同ランクの「功徳のご奉仕」スキルを持つ。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
大黒天 |
キャスター |
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- 詳細不明。
- それは少女に贈られた、誰も知らない物語。
- 『Who did kill Cock Robin, I said the Sparrow.』
- 魔法使いには黒猫を。最後の魔女にはアカヒゲを。
- 『Who'll bear the pall? We, said the Wren.』
- 幾度となく殺されながら、騎士の心は晴れ渡る空のように。
- 『When they heard the bell toll, For poor Cock Robin.』
- いつか、死に嫌われた貴女のために、弔いの意味を教えましょう。
- 『Grand Order』では「【コマドリカウンターが残っている間のみ使用可能<最大13回使用可能>】自身に〔身代わり〕状態<強化解除されない特殊な対粛正防御>(1回・2ターン)を付与&NPを増やす[Lv]+自身のコマドリカウンターの回数を1減らす」という効果のスキル。
- 自らアレンジを加えて修練した二天一流。
- 五つの型を適宜柔軟に使い分けることで、あらゆる戦闘状況に対応し得る。
- 師である武蔵のそれとは既に異なる術理ではあるが、師の遺した五輪の書の精神こそが根底にあるのだと伊織は強く信じている。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Artsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&被ダメージカット状態を付与[Lv](3ターン)&回避状態を付与(2回・3ターン)」という効果のスキル。
- より品質の良いアイテムを取得する才能。価値あるものを蒐集し、また管理する才能。
- レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、あくまで所持している本人にしか適用されない為、マスターに恩恵はない。
- ちなみにEXとは規格外の意味だが、ギルガメッシュの場合はもはや「おまえのものは我のもの」状態で様々な財宝が彼の蔵にカウントされていく。
- これは対象の財宝そのものを献上させる事もあれば、それの元になった"原典"を自分の蔵から見つけ出してラベリングし直す、という場合もある。
- 子ギルの場合、『Grand Order』では基本的に使用されない。
- 『CCC』では「戦闘終了時のアイテム入手率が上昇」という効果のパッシブスキル。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度を大アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 『EXTELLA』では「エネミーを倒した時のアイテムドロップ率が上昇」という効果のスキル。
- スペイン語で「征服者」を意味する。大航海時代、航海の果てに未開地を征服した者のスキル。未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。
- 厳密には、航海の結果「アメリカ大陸」を征服した者こそをコンキスタドールと呼ぶ向きもあるが、その源流―――「スペインからの征服者」という概念を最初に発生させた者として、コロンブスはこのスキルをEXランクで有する。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
- 人間以外のヒトの血が混ざっている。
- マーリンは夢魔との混血とされ、夢魔としての特性を完全に受け継いでいる。
- マーリン〔プロトタイプ〕もマーリンと同じく夢魔との混血であり、彼女が正体を隠している状態のレディ・アヴァロンももちろん同じ。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
- 其れは「 」から生じ、「 」を辿るもの。両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、世界の理を敷き詰めるもの。
- 両儀とは太極図が示す陰陽の事。両儀式の呼称は数式の式、式神の式からつけられた。
- 即ち万能の願望機の証であり、このスキルを持つ者にとって通常のパラメーターは意味はないものとなる。
- 黒聖杯の場合は詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能を少しアップ&Quickカード性能を少しアップ&Artsカードの性能を少しアップ」という効果のパッシブスキル。
- 硬度10のダイヤモンドボディ。槍、剣、弓矢、如何なる方法でも傷つけることはできない。無敵、最強!
- ただし、この手の伝説には当然ながら弱点が存在し、ローランの場合は足の裏が該当する。
- 戦場でどうやって足の裏を攻撃するかは、戦術次第であろう。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&防御力をアップ[Lv](1ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ローラン |
セイバー |
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- 特定の人物と共闘する際に、どれだけ戦闘力が向上するかを表すスキル。
- Cランクならば、どれほど苛烈な戦場でも目線一つで互いの行動を把握、最適な行動を取る。
- アンとメアリーの場合、宝具も大きく影響を受けるスキルである。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](1ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
- 俗にイメージされる「棍棒」に限定したものではなく、棒状の武器全般に対して適用可能な武術技能。
- ビーマの場合は、クル族の武術師範ドローナ(アシュヴァッターマンの父)や英雄バララーマに学んだ棍棒術。
- 剛力無双と謳われるビーマは、特に棍棒術にその才を示したという。
- そこらに生えている樹木でさえも、怪力のビーマにとっては立派な武器である。
- 『Grand Order』ではビーマのものは「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果。
- ドゥリーヨダナのものは「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果になっている。